海外送金の手数料を節約をするときに、
ネット銀行はどのように利用できるでしょうか。
※ネットで海外送金先登録と送金指示ができる銀行は
楽天銀行、シティバンク、三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行程度です。しかし、海外に居ながらでも多くの銀行では
・国内送金が便利で手数料がお得
・海外ATMが利用できる。
・外貨預金ができる。
・海外送金するまでの節約に利用できる。
・その他(投信の取扱い、セキュリティ、
その他サービスの設定/変更など)
といったサービスがあり
それらを利用することで
便利にまた手数料を節約できます。
YJFX!!、マネーパートナーズで、
ネット入金、クイック入金ができる
・住信SBIネット銀行
・楽天銀行
・ジャパンネット銀行さらに、FXに迫る機能サービスで外貨預金ができる
・ソニー銀行のネット取引ついてまとめます。
[参考情報]
FX取引でお得な、ネット入金、クイック入金については、
便利でお得な国内送金方法 をご覧ください。
【住信SBIネット銀行】[国内ネット送金の特徴]
さまざまなサービスがあります。→
振込みまた、このブログで紹介しているYJFX!!、マネーパートナーズ、
セントラル短資FXのクイック入金(手数料無料)が利用できます。
[海外ATMの利用]
できません。
[外貨預金]
できます。外国為替手数料が安い外貨預金を利用して
為替ヘッジにも利用できます。
[海外送金の節約方法]
FX取引会社への送金手数料が無料になるサービス程度
[その他]
また外貨の預入ができますが、国内送金による入金だけです。
→ 住信SBIネット銀行
<他行から当社への外貨送金>外貨送金受取サービス【楽天銀行】[国内ネット送金]
様々なサービスを展開 →
キャンペーン一覧また、このブログで紹介しているYJFX!!、マネーパートナーズ、
セントラル短資FXのクイック入金(手数料無料)が利用できます。
[海外ATMの利用]
VISAデビットカード(楽天VISAデビットカード)
[外貨預金]
できます。 →
外貨預金 ※利用の仕方が少し他の銀行と違います。
[海外送金の節約方法]
VISAデビットカードと外国為替手数料が安い外貨預金を
組み合わせて為替ヘッジができます。
関連情報
楽天のVISAデビットカードと外貨預金の利用方法[その他]
ファンド一覧日常利用しているプロバイダー以外から接続するときは、
セキュリティの設定を変更する必要があります。
また、
日常利用しているパソコンを登録しておく必要があります。
詳しくは楽天銀行のサイト
セキュリティ をご覧ください。
【ジャパンネット銀行】[国内ネット送金の特徴]
さまざまなサービスがあります。→
支払い・受け取り[海外ATMの利用]
できません。
[外貨預金]
できません。
[海外送金の節約方法]
FX取引会社への送金手数料が無料になるサービス程度
[その他]
ワンタイムパスワードを利用したセキュリティがありますが、
海外からはパスワードを認証しないことがあります。
上海では問題なくつながるのですが、
東南アジアの一部の国ではつながりません。
【ソニー銀行】[国内ネット送金]
できます。
[外貨預金]
外国為替手数料がお得で、
FX並みの機能がある外貨預金があります。
[海外送金の節約方法]
海外への送金、
海外からの送金がお得になる
外貨両替手数料です。
[その他]
海外からの送金を受けることができます。
取扱いファンド一覧 ※外貨建MMFがあります。
一般のログインパスワード、取引パスワードに加えて
合言葉を使ったセキュリティ
【ネット銀行の海外での利用について】たいていの日本のネット銀行は
海外からのアクセスを認めていませんが、
たいていの場合アクセスできます。
しかし海外のネット環境が安定していないとき
トラブルは起きるようです。
当然ですが海外でトラブルが起こった場合は自己責任です。
ですから複数のネット銀行に口座開設しておき、
現地でアクセスできるかを確認してから
利用することもできます。
しかし
・電話取引ができる銀行に口座開設しておく。
・日本在住家族などに送金を依頼できる。
などの対応をしておくことも大切でしょう。