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100万円までの海外送金にお得なTransferWise!

最終更新2020/11/18

【重要な情報!2020年11月追加】
日本と海外両方でTransferWiseへの登録は
控えることをすすめます。

日本の監督官庁の新しい制限のため、
TransferWiseで日本と海外の両方から
送金できるように登録すると
以下のトラブルが起こっています。

1.日本に在住する利用者と
マルチカレンシー口座間で送金できません。
(海外→日本への送金は銀行口座入金のみOK)
 →TransferWise マルチカレンシー口座を使いこなすには、日本に加え海外では登録しない方がよい。

2.海外から日本へ送金できなくなった国がある。
(例:マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシアなど)
 →【緊急】TransferWise 日本へ送金できるか確認!+マルチカレンシー口座間送金はできる??

TransferWiseは、
100万円までの海外送金をするのに
大変お得です。😃💓

〔参考情報〕
アメリカ、ユーロ圏への70万円程度以上の
銀行口座あて送金では、ソニー銀行など
他の方法が少しお得です。(ただし
受取銀行手数料が別途差し引かれる可能性あり)
 関連情報 ソニー銀行の利用



なぜお得かについては、以下のビデオをご覧ください。


 ※settingから日本語字幕を
  表示できます。(下の画像)

 setting.png


日本から送金できる国と通貨
 ※2019年5月現在
〔アジア、中東〕
香港(香港ドル)、タイ(バーツ)、韓国(ウォン)
シンガポール(SGドル)、フィリピン(ペソ)、
マレーシア(リンギット)、インド(ルピー)、
インドネシア(ルピア)、、ベトナム(ドン)
アラブ首長国連邦(ディルハム)
バングラディシュ(タカ)、イスラエル(シェケル)、
スリランカ(ルピー)、トルコ(リラ)、
パキスタン(ルピー)、ネパール(ルピー)
中国(元)※中国への送金について
 ・中国の国政府発行のID
 ・銀聯カード(UnionPay)を持つ
 個人へのみ送金できます。
 法人口座へのCNY送金は出来ません。
 ただし、USD送金は可能

 送金限度額の注意
 銀聯カード(UnionPay)を持つ受取人は、
 ・1日10,000 USD (もしくは同等の金額)
 ・年間50,000 USD (もしくは同等の金額)
 まで利用できます。
 ただし、過去に海外送金の入金がある受取人の場合、
 その取引は年間制限額にカウントされます。 
 (例:今年すでに20,000USDを受け取っている場合、
  今年は残り30,000USDのみ)
  関連情報 中国へ海外送金するときの注意


〔オセアニア〕
オーストラリア(豪ドル)
ニュージーランド(NZドル)

〔北、中南米〕
アメリカ(米ドル)、カナダ(CAドル)、
ブラジル(レアル)、チリ(ペソ)、
メキシコ(ペソ)、ペルー(ヌエボ・ソル)
アルゼンチン(ペソ)

〔ヨーロッパ〕
イギリス(ポンド)、ユーロ圏(ユーロ)
スイス(スイスフラン)、ブルガリア(レフ)、
チェコ(コルナ)、グルジア(ラリ)
スウェーデン(クローナ)、デンマーク(クローネ)
ノルウェー(クローネ)、クロアチア(クーナ)、
ハンガリー(フォリント)、ロシア(ルーブル)、
ポーランド(ズロチ)ルーマニア(レイ)
ウクライナ(ブリビニャ)

〔アフリカ〕
南アフリカ(ランド)、ケニア(シリング)、
モロッコ(ディルハム)、ナイジェリア(ナイラ)
エジプト(エジプトポンド)、ガーナ(セディ)
 
 ※今後も海外送金できる国が増えます。
 日本との間で海外送金できる国
 確認する方法については
 関連情報 TransferWiseの実際的な使い方
 で説明しています。



主要国通貨で、海外送金手数料、
円を外貨に替える手数料も含めた
比較は、
  金額別お得な海外送金方法
  米ドル、 ポンド、 ユーロ
  豪ドル、 NZドル、 カナダドル
  5万円、10万円、30万円、100万円
  の比較をご覧ください。
※途上国へ海外送金するときは
 一般の海外送金業者では
 両替コストが割高になるため
 TransferWiseがお得になります。
 (日本からの送金限度額100万円、しかし
  何回かに分けて送金するとよいでしょう。)




トランスファーワイズの口座開設は

  →TransferWiseからできます。

 ダウンロード.png


【tranferwiseのメリット】

1.(外貨両替コストゼロ
中値〔mid rate〕を適用
 →TransferWise 本当の為替レートとは

海外送金するときの隠れた両替コスト
(一般の銀行なら1〜4%程度
が含まれないのはうれしいことです。💕
 ※銀行の海外送金でかかる余分な手数料は
  以下の動画で理解できます。
  (英語ですが、動画を見るだけで理解でるでしょう。)

  
 


2.送金手数料 送金額の0.9%程度

TransferWiseの海外送金手数料は
特に少額の海外送金にお得です。
 ※一般の銀行の3,000〜5,000円程度


3.受取銀行手数料がかからない。
受取銀行で差引かれる手数料は
ありません。😃
 関連情報 中継・受取銀行の手数料


ですから、100万円までの海外送金なら、
 ※日本からの送金限度額100万円
主要国だけででなく、
円を外貨に両替するコストが高い途上国でも
一般銀行で
 ・海外送金手数料
 ・円から外貨に替えるコスト
 ・受取銀行手数料
を負担して海外送金するより
たいていの場合
TransferWiseで海外送金するほうが
お得になります。

4.受取る人のメールアドレスがわかっていると
面倒な英語表記で送金人情報を入力しなくても良い。

詳しくは、関連情報
 メールアドレスあて送金、TransferWiseユーザーあて送金
を、ご覧ください。


5.お金が届かない、送金途中で
行方不明
になることはまずない。

銀行の海外送金とは異なり、
TransferWiseは、
受取国にある自社のお金から
受取人の口座へ直接入金するので
まずトラブルは起こりません。

〔参考情報〕
1.TransferWiseを利用するための手続きは
以下の記事に説明しています。
 関連情報 TransferWiseの海外送金手続き
2.ネット取引でのトラブル対処については
 関連情報 
 TransferWise『予期しない内部エラー』が起きたときの対応
にまとめています。

そのほか取引の流れは、英語ですが、
以下のビデオで概観することもできます。
 ※日本からの海外送金では、さらに
  ・マイナンバーの登録
   (海外在住者は不要)
  ・郵送で届くパスワードによる
    アクティベーション
  が必要です。


 

〔参考情報〕
1.イギリス、ヨーロッパ諸国へ短期留学などをする人へ
多くの国では、短期の滞在では
現地で銀行口座を作れません。
よって、TransferWiseを利用した
日本からの送金を受け取ることができません。
しかし、イギリスやヨーロッパ諸国ならば
住所を証明する書類があれば
revolutの口座を持つことができ、
その口座で日本からの送金を受取れます。
詳しくは、関連情報
 revolutはイギリス、ヨーロッパへ短期留学する人におすすめ
 〔利用は自己責任で〕
 海外のチャレンジャーバンクは便利でお得
2.TransferWiseは、
海外からの送金受取りにも大変お得です。
 関連情報
 海外からの送金 TransferWiseのお得な利用方法(個人)
 海外からの送金 TransferWise(法人、個人事業主)
3.海外在住者、海外で活動する人が
日本⇔海外の送金でTransferWiseを利用するときは
 関連情報 TransferWiseの実際的な使い方
をご覧ください。
4.日本の法人は、もうすぐ利用できます。
 関連情報
 TransferWiseは法人が100万円までを海外送金するのにお得!



トランスファーワイズの口座開設は

  →TransferWiseからできます。

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【tranferwiseのデメリット】
以下の通りです。

1.初めて海外送金するには
日数がかかる。


まず送金の手続きをしてから
本人確認の手続きに進みます。

郵送で届くパスワードを受取るまで
2、3日かかり、
それから送金手続きとなります。
〔注意!〕
1.10万円以上の日本からの海外送金すべて
郵送で届くパスワードによる
アクティベーションが求められます

 ※10万円未満の送金では、パスワードを受取る前でも
  送金指示ができます。後でパスワードが郵送で届くので、
  次回の送金に備えてアクティベートしておきましょう。



2.銀行口座がない受取人へは
送金できません

受取人がTransferWiseの
マルチカレンシー口座を持っているなら
滞在する国の通貨で送金すれば、
 ・その国のATMで引出し
 ・TransferWiseデビットカードで支払う
ことができます。
 参考情報
 TransferWiseのボーダレス口座とデビットカードはこんなに便利!【海外旅行編】


3.国によっては、銀行口座受け取るまでに
2営業日程度かかるかもしれません。
 ※イギリス、アメリカなどは
  その日のうちに届くこともあります。


4.海外送金できる国が限られる。
TransferWiseが利用できないできない国は
worldremit、SBIレミット、enremit
ウェスタンユニオンや楽天銀行を利用しましょう。
 関連情報 worldremit

 SBIレミット-マネーグラム

 enremit
 ウェスタンユニオン(セブン銀行など)
 楽天銀行
  ※楽天銀行は口座入金のみ

5.100万円程度で何回も送金すると
海外送金手数料がかさむ。
〔お得な海外送金方法の判断について〕
T.主要国通貨
銀行から100万円〜といった
まとまった金額を海外送金するときは
以下のお得な方法をすすめます。
1.日本のFXで両替して、
SMBC信託銀行や新生銀行から
海外送金する
 関連情報 YJFX!!の現受
2.ソニー銀行、新生銀行やUFJダイレクトの
お得な外貨両替手数料で外貨に両替して
海外送金する
 参考情報 ソニー銀行の利用
 新生銀行の利用
 三菱UFJダイレクト


 参考情報 金額別海外送金比較 米ドル
 金額別海外送金比較 ポンド
 金額別海外送金比較 ユーロ
 金額別海外送金比較 オーストラリアドル
 金額別海外送金比較 ニュージーランドドル
 金額別海外送金比較 カナダドル

U.途上国通貨について
送金限度額は100万円ですが、
TransferWiseが常にお得です。
ですから、銀行から円建て、米ドル建てで送金し
さらに現地通貨に両替するより
TransferWiseで1口100万円未満にして
何回かに分けて海外送金する方がお得です。

〔その理由〕
一般的な銀行送金では
 ・円からの両替コストが高い通貨(4%程度)
 ・円→米ドルなど、米ドルなど→現地通貨
   と2回の外貨両替が必要な通貨
  (合計2.0%以上が一般的)
 ・受取銀行手数料
 ・中継銀行手数料
 (円建て送金するなら6,000円〜)
が、かかります。

トランスファーワイズの口座開設は

  →TransferWiseからできます。

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〔参考情報〕

1.マイナンバーについて
マイナンバーカード(個人番号カード)以外で受付できる書類は
以下の(1)(2)よりそれぞれ2通のみです。
(1)マイナンバー通知カード
   マイナンバーが記載されている住民票(発行日から6ヶ月以内)
(2)受付できる顔写真付き身分証明書。
   在留カード(両面)
   日本の運転免許証 (両面)
   住民台帳基本カード(両面)
   日本国パスポート
   (顔写真面と所持人記入欄を必ずご送付)

2.メールでの問合せは日本語に対応します。





TransferWiseの実際的な使い方

最終更新 2020/11/18

【重要な情報!2020年11月追加】
日本と海外両方でTransferWiseへの登録は
控えることをすすめます。

日本の監督官庁の新しい制限のため、
TransferWiseで日本と海外の両方から
送金できるように登録すると
以下のトラブルが起こっています。

1.日本に在住する利用者と
マルチカレンシー口座間で送金できません。
(海外→日本への送金は銀行口座入金のみOK)
 →TransferWise マルチカレンシー口座を使いこなすには、日本に加え海外では登録しない方がよい。

2.海外から日本へ送金できなくなった国がある。
(例:マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシアなど)
 →【緊急】TransferWise 日本へ送金できるか確認!+マルチカレンシー口座間送金はできる??


TransferWiseを利用すると
 ・日本→海外への送金
 ・海外→日本への送金
 ・海外→海外への送金
ができます。

 TransferWisetopppage.jpg

しかし、TransferWiseのサービスには
以下の6つの疑問が生じます。


1.ネット上の手続きだけで
すぐに日本から海外送金できるか?

 (日本在住者、海外在住者とも)


2.海外在住者
マイナンバーがなくても
日本からの海外送金はできるか?


3.TransferWiseを利用できる国は
どんどん増えています。
  ・日本から送金できる国
  ・日本へ送金できる国

について最新の情報を知りたい。


4.個人の事業性資金は取り扱うか?
(日本→海外、海外→日本の取引)
〔注意!〕
一般的な銀行から海外送金すると、
 ・受取人が法人だったり
 ・ひんぱんに同じ受取人に海外送金する
と、事業性資金と判断され、その後は
問答無用で海外送金を断ることがあります。
(個人事業主が利用しやすいのは楽天銀行
 しかし両替コスト、受取銀行手数料は割高)


5.海外から日本への送金限度額は?


6.受取人の銀行口座に、
送金した人の名前が記載されない。💦
どうしたら自分が送金したことを
証明できるか?


7.海外の送金する国に銀行口座があるとき
日本での本人確認だけで
他の国へ送金できるか?


わたしが調べた範囲で
実際の利用で注意したいことをまとめます。


トランスファーワイズの口座開設は

  →TransferWiseからできます。

 ダウンロード.png


質問1:マイナンバー情報、住所氏名を
確認できる書類をアップロードするだけで
日本から海外送金できますか。

回答:できないことがあります。
10万円以上の海外送金には、
transfersiseから郵送で届く
4ケタの暗証番号を受け取って、
口座をアクティベートします。
ですから、郵便物が届くまで
数日待つ必要があります。
詳しくは、日本での本人確認および住所確認について
をご覧ください。

〔注意!〕
10万円までを海外へ送金する場合
4ケタの暗証番号は郵送されますが
入力しなくても海外送金できます。
しかし、2回目以降に日本から再度送金するには、
送金する金額にかかわらず
もう一度パスワードを受取る必要があります。
(受取れるまで数日かかり、海外滞在中は受取れません。)
初回だけの確認ですし、一度登録すれば
新しい送金先への送金もネット上の手続きだけです。
ですから、パスワアードが届いたら
すぐにアクティベートしておきましょう。
(届いたメールの例:クリックすると拡大)

 referance.png


質問2日本非居住のため、
マイナンバーがありません。

日本から海外へ送金できますか。

回答:可能です。

〔2019年5月 TransferWiseへの質問と回答〕
質問:現在、海外在住者が日本から送金するとき、
マイナンバーは必要ですか?

回答:非居住者の方でございましたら、
非居住者宣言をすることが可能でございます。
ログイン頂き、送金するボタンより、
日本円からの送金手続きくださいませ。
送金フローにて、非居住者宣言の確認画面へと
お進み頂けます。

〔参考情報〕
じっさいに日本から送金するには
日本の届出住所に郵送で届く
4ケタのパスワード
が必要です。
 ※日本在住親族などに郵便物を受取ってもらい
  パスワードを教えてもらうこともできるでしょう。

  
〔参考情報〕
1.海外でTransferWiseを利用するには
居住・送金する国での
 ・住所を含めた本人確認
 ・送金者の名前で
   国内送金できる銀行口座
など
が必要です。
 関連情報
 海外からの送金 TransferWiseの利用

2.TransferWiseが利用できない国
また送金する国に銀行口座がない場合は、
マネーグラム、SBIレミットやenremitを利用して
日本の銀行口座で受け取ることができます。
 関連情報 海外からの小額の送金
 海外で活動する人にSBIレミットは必携!
 ※日本を出る前に会員登録が必要です。


質問3:tranferwiseを利用して
 ・日本から送金できる国
 ・海外から日本へ送金できる国
の最新情報
を知る方法はありますか。

回答:あります。
その方法は以下の通りです。
利用できない通貨の組合せは
表示されません


1.日本から送金できる国について
TransferWise
 ・送金元の通貨 に 日本円
 ・送金先の通貨 で 受取国の通貨
を選んでください。

2.日本へ送金できる国について
TransferWise
 ・送金元の通貨 に 送金国の通貨
 ・送金先の通貨 で 日本円
を選んでください。
 (下の画像:クリックすると拡大)

 TransferWise.usa.png


質問4:個人の事業性資金は海外送金できますか?

答:できます。

〇日本からの海外送金
送金する人が個人的に送金するなら
受付けます。
 関連情報 
 TransferWiseは法人が100万円までを海外送金するのにお得!

〇海外からの送金受取り
事業性資金であっても
個人口座で受取れます。


質問5:
海外から日本への送金限度額はいくらですか。
 ※日本からの送金限度額は100万円

回答:制限はありません。
→Transfersise 日本円(JPY)へ送金する に
注意したいこと
日本へ100万円以上の金額を送金すると
SWIFT機構を経由するため
別途中継銀行手数料6,000円〜が差し引かれます。
また、着金が数日遅れます。
 関連情報 
 TransferWiseを利用して海外から日本へ100万円以上を送金するときの注意


〔ブログ管理者からの追記〕
1.国によって送金できる額に制限があります。
また、
 ・送金する国での本人確認など
 ・基本的にその国の自分名義の銀行口座から
   TransferWiseの指定する口座への送金
が求められます。
送金先通貨を選ぶと、送金に関する制限が
その画面に表示されます。

2.1千万円を日本へ送金すると
送金手数料は8〜10万円になります。
 ※円での送金は0.8〜1%の送金手数料
ですから、主要国通貨の場合
海外から外貨のまま
(個人) ソニー銀行、セントラル短資FX、新生銀行、
(法人) 住信SBIネット銀行
へ送金して、安い両替コストで
外貨→円への両替する方がお得になります。
 関連情報
 海外からのまとまった金額の送金
 海外からの送金 TransferWise(法人、個人事業主)
 
3.(1)途上国通貨なら、円に替えるだけで
1%以上の両替コストがかかることがたいていです。
TransferWiseを利用する方がお得になります。
また、何回かに分けて送金することもできます。
(2)一般的な海外送金業者を利用すると
途上国通貨→円への両替コストは高いでしょうから
たいてい50万円以上でもTransferWiseがお得になります。


質問6 受取人の銀行口座に送金者の名前記載されない。
どうしたら送金したことを証明できるか。

回答:取引明細をダウンロードして
メールで受取人へ送ると良いでしょう。
 

質問7 海外の送金する国に銀行口座があるとき
日本での本人確認だけで
海外から他の国へ送金できるか?

回答:日本円以外からの送金では、送金者の住所は
日本であっても海外であっても問題はありません。

日本での本人確認の本人確認が完了していれば、
TransferWiseが送金を行う国からの
送金が可能です。
例外として、
・カナダからの送金(1000CAD以上)には
別の書類審査があります。
→詳細は、こちら
・シンガポールからの送金では国籍確認が必要なので、
パスポートによる審査が完了している必要があります。
→詳細はこちら
・ニュージーランドからの送金では、
運転免許証による本人確認が認められておりません。
そのため、パスポートによる審査が完了している必要があります。
→詳細はこちら


トランスファーワイズの口座開設は

  →TransferWiseからできます。

 ダウンロード.png




TransferWiseの海外送金手続き

TransferWiseを利用した海外送金の
取引の流れは以下の通りです。

〔参考情報〕
TransferWiseの海外送金手続きは簡単ですが、
 ・為替レートが激変したとき
 ・適用レートを変更中
には、突然、
予期しない内部エラー
が表示されて手続きが止まります。
その時の対応方法については
 関連情報
 TransferWise『予期しない内部エラー』が起きたときの対応 
をご覧ください。


〇送金先(受取人)の登録

1.TransferWIseにログインし、
受取人一覧 をクリックし
さらに 受取人を追加する
をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

 transferwis01.png
 ※この画像では、すでに登録済み口座や
  受取人の情報が表示されています。

  表示されています。

2.すると以下の画面になるので
送金する国を選び、必要な情報を
入力して 確認 をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

 transferwis02.png
 ※送金先としてアメリカを選んだ場合

あとは指示に従ってください。


〇海外送金の申込

1.ログインすると、取引明細の画面になるので
送金する をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

 tranferwise1151.png

2.円もしくは受け取る国の通貨のいずれかで
送金する金額を入れる。
(ここではマレーシアリンギット)

次をクリックします。
すると、手数料、為替レート、
着金予定日が表示されます。
(下の画像:クリックすると拡大)

 tranferwise1152.png

3.送金目的を選びます。
(ここでは毎月の生活費)
そして 次へ をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

 tranferwise1154.png

4.取引内容を確認し
確認して続行 をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

 tranferwise1155.png

5.取引に合意にチェックをし
確認 をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

 tranferwise1156.png

6.入金方法を選びます。
(ここでは銀行振込)
(下の画像:クリックすると拡大)

 tranferwise1157.png

7.指示の通りにネットバンキングで銀行振込します。
注意〕 送金者名の後にPで始まる会員番号
 必ず入れててください。
(下の画像:クリックすると拡大)

 tranferwise1158.png

8.以下の画面になります。
(下の画像:クリックすると拡大)

 tranferwise1159.png

念のために取引明細を確認します。
(下の画像:クリックすると拡大)

 tranferwise11510.png

TransferWiseが入金を確認すると
メールが届きます。
あとは送金先にお金が届くのを待ちましょう。
(今回の送金では2日後でなく
 翌日には入金されていました。)


トランスファーワイズの口座開設は

  →TransferWiseからできます。

 ダウンロード.png




 

メールアドレスあて送金、TransferWiseユーザーあて送金

トランスファーワイズ(TransferWise)を利用して
アメリカやイギリス以外へ海外送金するとき、
困るのは

受取人情報の入力

です。

英語以外の国へ海外送金するとき
(中国語のピンイン入力も含め)
送金人の口座名、住所などを
どう入力するとよいでしょうか。

komatta_man.png

送金する人に
英語表記を教えてもらうこともできますが

 ・メールアドレス宛ての送金

 ・TransferWiseユーザへの送金


が便利です。

以下に、その方法について説明します。

〔注意〕 
1.以下の方法は、
iPhone/Androidアプリでは利用できません
 (Windowsのみ対応します。)
2.受取人が、受取国の現地通貨で
受取口座持っている
とを確認してください。




〇メールアドレス宛ての送金

受取人の銀行口座詳細が分からない場合や、
受取人が銀行口座を教えたくないという場合
メールアドレスのみで送金できます。

送金する人が、受取国にある
受取人の銀行口座の詳細を入力しなくても、
TransferWiseから受取人へメールで通知し、
受取人が銀行口座詳細を入力することで
海外送金手続きが完了します。

詳しくは、TransferWiseのヘルプ
→ メールアドレス宛ての送金について
をご覧ください。


〇TransferWiseユーザへの送金

受取人がTransferWiseユーザーの場合
メールアドレスが分かっているなら
受取人の口座へ簡単に送金できます。

詳しくは、TransferWiseのヘルプ
→ メールアドレス宛ての送金について
の「TransferWiseユーザへ送金する」
をご覧ください。

注意したいことは、
1.受取人は既にTransferWiseに登録している。
2.既に送金する通貨を受け取る口座があり、
その口座をTransferWiseに登録している。
ことです。


〔その他メールアドレス宛ての送金、
TransferWiseユーザへの送金での注意〕

1.メールアドレス宛への送金では、
レートリミットを設定することが出来ません。

2.送金手続きをして5営業日以内に受取人が
メールアドレス宛への送金を許可しなかった場合、
送金者の口座へ資金が戻ります。

3.(1)インド、中国、ウクライナ向けには
メールアドレスあて送金はできません。
(2)アメリカとブラジルからは、
トランスファーワイズユーザーへのみ
送金のみメールアドレスで送金できます。


トランスファーワイズの口座開設は

  →TransferWiseからできます。

 ダウンロード.png




単身者が海外に出かける前に、TransferWiseの口座開設と住所確認をすます方法

追加情報】
日本でTransferWIseに口座開設だけをし
郵送でパスコードを受け取ることが
できるようになりました。
ここまでしておくと、
海外に着いてから、
現地の銀行口座を登録できるように
なりました。


TransferWise(TransferWise)に
まだ口座開設していない単身者
(留学・ワーホリや海外勤務などのため)

現地に着いてから銀行口座を開設して
日本から送金したいとき


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トランスファーワイズ(TransferWise)を
利用でるのでしょうか。⁉

〔参考まで〕
一般的に、トランスファーワイズでは
 ・マイナンバーなど本人確認書類を
   アップロードする
 ・住所確認のため、日本の届出住所に届く
   パスコード受取る
   (10万円以上or2回目以降の送金のため)
と、続けて海外送金をする必要があります。

つまり、単身者が海外に出かけてからは
パスコードを受け取れない
ので
トランスファーワイズを利用できません。


しかし、
トランスファーワイズ(TransferWise)の
カスタマーサポートあてにメールを送り

 ・これから海外に出かける

 ・日本でパスコードを受け取る人がいない


ことを説明すると、

 ・日本を出発する前に
   これらの手続きを済ませる


ことができます。
その後は、トランスファーワイズのサイトで
 
 ・海外で開設した銀行口座を登録し

日本から送金することになります。


〔手続きの流れ〕

1.トランスファーワイズのサイトで
  右上の  ヘルプ をクリックする。
 (下の画像:クリックすると拡大)

 help1.png


2.カスタマーサポートのページで
サポート連絡先 をクリックする。
 (下の画像:クリックすると拡大)

 help2.png
 

3.カスタマーサポートへのお問合せ では
メールを送信する を選び
 ・自分のメールアドレスを入力し
 ・ご本人確認をおこなう、
を選びます。
そして、日本を出発する前に
 ・本人確認
 ・住所確認
が必要な事情を伝えます。
 ※面倒な人は
  カスタマーサポートへのお問い合わせ
  へ直接すすんでください。


トランスファーワイズから
返信が届いたら
 ・本人確認書類
 ・マイナンバー関連書類
を、アップロードし
 ・送金元通貨(日本円)
 ・送金先通貨(※受取る国の通貨)
 ・送金額
を伝えます。

その後、住所確認ためのパスコードが
1、2日後に届くので、指示に従い
TransferWiseのサイトで入力します。


これで、日本を出発する前に
 ・本人確認
 ・住所確認のパスコードの受取り
までをすませることができます。

あとは、現地についてから
新しく開設したで受取口座を
トランスファーワイズのサイトから登録して
日本からの送金すればよいのです。

単身者や家族全員が海外で生活するときは
このような手順でトランスファーワイズが
利用できます。


トランスファーワイズの口座開設は

  →TransferWiseからできます。

 ダウンロード.png


〔参考情報〕
(1)海外からでも、トランスファーワイズ
(TransferWise)のサイトから
マイナンバーや本人確認書類をアップロードできます。

よって、日本の届出住所に在住親族がいる場合
海外に出かけてからでも、
届いた住所確認のためのパスコードを教えてもらうなら
海外からでも自分で日本からの送金手続きがきます。

(2)日本を発つ前に現地の受取人あてに、
(現地アパートの大家や入学する学校など)
10万円以上もしくは2回以上の送金をすると
本人確認と住所確認のパスコードの受取りができます。

(1)(2)が可能なら、現地で銀行口座ができてから
ネット上の取引だけ日本からの送金をできます。



   


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