へようこそ。
留学した子供に、
便利でお得に海外送金する方法を
探すことから始まったこのブログが、
2018年で13年になります。
読者の励ましで続けることができ
感謝でいっぱいです。
これからも
海外で活動する人やその家族に
役立つ情報を提供し続けます。😃
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から全体がわかります。
すぐにお得な日本→海外への送金について
知りたい方は
金額別お得な海外送金方法
米ドル ポンド
ユーロ オーストラリアドル
ニュージーランドドル カナダドル
円建て送金
主要国以外 または 中国への海外送金
をご覧ください。
※その他情報
→海外からの送金
(法人は→法人の海外送金)
実際的でお得な海外送金方法
インターネットや海外のATMを利用して
・銀行窓口まで出かけず
・(海外滞在中でも)
日本にいる家族のお世話にならず
海外にお金を送れるのは便利です。😃
しかし
1.海外送金手数料の比較だけで、
どこがお得か判断していますか?
(1)海外送金額が数十万円を超えると、
円を外貨に両替するときの上乗せレート
(=手数料)を抑えることが
節約の大きなポイントです。
(2)海外送金手数料以外の追加手数料が
思ったよりかかることがあります。
(たいていの銀行送金では、海外送金手数料以外に
別途手数料がかかります。)
※隠れた手数料については、以下の
TransferWiseの説明がわかりやすいです。
〔日本語の説明〕
(下の画像:クリックすると拡大)
※右下の赤枠をクリックすると
日本語字幕が表示されます。
関連情報 TransferWiseの利用
海外からの送金 TransferWise利用
2.実際に送金できるまでの日数や手間は
どのくらいかかる?
現地に銀行口座がなくても
お金を受取る方法をご存知ですか?
3.最近は多くの会社が、
海外と活発に取引しています。
では毎回の法人取引でかかる
・割高な海外送金手数料や
受取銀行手数料
・窓口でかかる手間と時間
・円⇔外貨の割高な両替コスト
を、どのように減らせるでしょうか?
4.トラベラーズチェックの利用が縮小し
海外のATMで使えるカードを利用した
サービスが拡大しています。
利用手数料(210円or無料など)だけでなく、
外貨に両替する手数料などを含めた
賢いカード利用法をご存知ですか?
5.海外へ出かける前に
日本で外貨に両替しておくなら、
現地についてから両替、
キャッシングせずにすむので便利です。
しかし日本の外貨現金への外貨両替レートは
海外送金用レートより大幅に割高です。💥
どうすれば海外に出かける前に
お得に外貨を現金で受取れるでしょうか?
〔海外送金と外貨両替の都市伝説〕
『FXでお得に外貨現金に両替して海外旅行へ!』
は大間違い!。
いくつかのFXでお得に外貨に両替できますが
銀行で外貨現金を受取るまでの手数料が高くつきます。
関連情報 外貨両替はFX!のウソとホント
※例外は、みずほ銀行、マネーパートナーズ成田、羽田、関空、
セントレア受取、プレスティアゴールドのサービスだけです。
関連情報 マネーパートナーズの外貨空港受取
外貨現金を海外へ持参するときにお得!
その他みずほ銀行の外貨預金利用法
<<このブログを読んでほしい人>>
1⃣.外貨両替、海外送金関連手数料を
トータルで節約したい方
海外送金にかかる手数料は、
金融機関によって大きく違う(!)のです。
※まとまった金額の大幅な節約方法は
6.に説明
2⃣.海外で活動中でも、
インターネットを使って
便利に海外送金したい人
・銀行窓口まで行かず
・日本の家族にお願いせず
に、どこにいても海外送金ができます。
関連情報 SMBC信託銀行の利用
三菱UFJダイレクト など
3⃣.海外送金にかかる手間と費用を節約したい法人
※一般の銀行では海外送金ネットサービスは有料です。
また、外貨の入金・送金のたびに手数料がかかります。💦
(法人では、個人で便利・お得なシティバンクや
新生銀行を利用できません。)
関連情報 法人の海外送金
4⃣.海外ATMを利用したキャッシング
小額の現金は、海外のATMでキャッシングが
簡単・便利で、両替商で両替するより
ずっとお得になります。
関連情報
クレジットカードの海外キャッシング
ほぼ最強のデビットカード ソニーバンクウォレット
マネパカードのお得な利用法
VISAデビットカード
国際キャッシュカードは便利だけれどお得ではない!
地域限定カード など
5⃣.どうしても 急いで
お金を送りたい、受け取りたい!
・日本で入金して 即時に
海外のATMで引き出せる方法、
・海外送金をして 約10分後に
銀行の営業時間外でも受取る方法
があります。
関連情報
急ぎの送金 SBIレミット
enremit FSA
6⃣.一手間+数日かかっても
外貨両替手数料をしっかり節約したい人のため
・日本のFXの現受・現渡、
両替を利用した節約方法
・為替レートの変動をとらえながら
外貨の資金管理をする方法
など、銀行以外の外貨両替方法や
海外送金サービスの紹介をしています。
関連情報
YJFX!!の現受
マネーパートナーズの両替
〔参考情報〕
「初めて海外送金手数の節約に挑戦する人への参考」
※海外送金なんでも相談コーナーへの質問と回答例
そのほか
・海外送金・海外在住者と 税金
関連情報
海外送金と税金
海外在住者と日本の所得税、相続・贈与税
さらに
・ワーホリ、留学、海外駐在・移住、ロングステイの準備
関連情報
ワーホリ、留学等の準備
・海外送金のトラブル対処
関連情報
トラブルの予防への対処
・その他お役立ち情報 英語お助けグッズ
などにも触れています。
<<このサイトにある情報の調べ方>>
1.右コラムにある「カテゴリー」から
選ぶことができます。😃
スマホ、タブレットで読む人は、
スマートフォンで読む人のためのリンク集 を
ご覧ください。
2.記事検索・・・すべての記事の一番上にある
記事検索にキーワードを入力し、
「記事」ボタン、さらに「検索」を
クリックして関連情報を検索できます。
3.個別記事、各カテゴリーの最後に タグ
があるので、関心のあるキーワードをクリックして
他の関連記事を探せます。
※海外送金何でも相談掲示板 でも
キーワードで検索できます。
4.google、Yaqhoo!Japanで
海外送金に関連したキーワードを入力すると、
このブログにある説明がヒットすると思います。
そのほか、最近新たにアップした内容は、
こちら から知ることができます。
※「はじめに」はいつもトップに来ます。
(以前の記事もできるだけ新しい内容に更新中)
≪質問・ご意見について≫
質問やご意見は、海外送金何でも相談掲示板
にお願いします。
【このサイトの用語について】
わかりにくい金融用語がでてきますので、
代表的な例をあげて説明します。
〔外国為替手数料、外貨両替手数料、両替コスト
リフティングチャージ、中継銀行手数料、
受取銀行手数料〕
客が銀行で両替して海外送金すると、
銀行は海外送金手数料以外に
円を外貨に両替することで利益を得ます。
しかし、
・外貨の両替をしない
・中継銀行・受取り銀行になる
だけなら、銀行は儲けがありません。
そのため、さまざまな手数料を取ります。
(取らない銀行もあります。)
『通貨単位』
紹介している金融機関で利用できる通貨すべてを
まとめて表現しています。
例:千通貨単位=千ドル、千ポンド、千ユーロ・・
という意味です。
『リフティングチャージ』
別途手数料、中継銀行手数料、
着金手数料、受取銀行手数料、
円建送金手数料、被仕向手数料、などと
さまざまな名前で呼ばれる手数料です。
(銀行によって呼び方が違います。)
『コンバージョン』『両替』『通貨両替』
すべて同じ取引ですが、
FX会社によって呼び方が違うだけです。
『デリバリー』『外貨受渡』『現受・現渡』
これらも利用するFX会社によって
違う呼び方をしますが同じ取引です。
<< お断り >>
このブログ内容はできる限り正確に書いています。
しかし情報の更新が遅れてサービス内容が変わったり、
読者に勘違いを引き起こす説明があるかもしれません。
ですから一番正確な情報は、
それぞれの金融機関で確認してください。