100万円までの中国向け海外送金が
便利でお得になっています。💓
【6社の中国向け海外送金手数料、
外貨両替手数料の比較】
(下の画像:クリックすると拡大)
※2015年4月28日午前10時ころの
三菱東京UFJ銀行 外為相場と
比較しました。(楽天銀行は4/27の比較)
でも、中国への海外送金は
これらの海外送金方法から
・海外送金手数両替安い
そして
・円を最終的に中国元に
両替するコストが安い。
を選ぶと良いわけではありません。
というのは、ここで紹介した
6社のそれぞれのサービスは
・中国で受取る人の制限
(中国籍口座に限る、外国人もOKなど)
・受取方法
(窓口、銀聯カード入金、銀行口座など)
・送金する通貨
(外貨〔円、米ドルなど〕、中国元)
・届くまでの日数
(10分〜2営業日程度まで)
に違いがあります。💡
ですから
中国へ海外送金する目的に合わせて
最近のお得な中国向け海外送金について
1.銀聯カード入金
2.銀行口座あて送金
3.窓口(指定受取場所)での受取り
に分けてまとめます。
〔参考情報〕
中国銀行に円現金を持ち込んで
元に両替するコストは
3.2%程度です。
計算方法:2015/4/28中国銀行の外為レート表
cash.buyingrateと
仲値(buyingrate+sellingrate)の差から計算
※街中、香港などの両替商のレートは
中国銀行のレートとは異なります。
ということで
小額なら円現金からの両替がお得ですが、
10万円程度以上になると送金がお得です。😃
〔お断り〕
1.中国は今でも海外送金に制限があります。
(例:原則年間5万米ドルまでなど)
関連情報 海外送金に制限がある国 その1(中国)
そして、中国がどのように海外送金を
管理しているかについても不明です。
※参考情報
以前に中国銀行に問い合わせたとき
外国人の海外送金利用額については
パスポート番号で照合するとのことでした。
中国籍の人の限度額の管理はどのようにするか
ブログ管理人には不明です。
2.ここで紹介する会社は、たいてい
1年間に海外送金できる金額に制限があります。
ですから
(1)送金する人がひとつの金融機関での
年間合計送金額を超えたため利用できない。😞
また、中国への海外送金では
(2)受取人の年間合計受取額が
中国の限度額を超えたため受け取れない。😵
(複数の送金人からの受取などのため)
ことがあるかもしれません。
そうすると、
・別の会社を利用して
中国へ送金する必要がある。
そして、最悪の場合、
・中国へ送金したけれど
受取人に届かない。
可能性があります。💦
(中国の受取人にお金が届かないときの
それぞれの会社の対応にも期待したいです。)
3.ブログ管理人は、現在中国で利用できる
銀行口座がないため、自分で中国への海外送金を
テストすることができません。
中国への海外送金をして起きたトラブルについては
利用した金融機関に直接たずねてください。