AX   海外投資入門:手数料を節約して便利に海外送金する方法

海外投資について考えませんか!

海外送金を為替レートを見ながらするようになると、
さらに、外貨預金、FX投資で「外貨受け渡し」などをするようになると、
為替レート や 海外の高金利
さらにそれらに影響を与える 経済情報 にくわしくなります。
この記事を書いている2006年末の状況では日本の株価に強気の方が多いようです。

しかし、これからの日本の 高齢化 、年金問題 や 税負担の増大 を考えると、
日本に住みたいと考える若い人は減っていくと思います。

私自身の周りにも年金の話をする人がけっこういます。
しかし、日本がそんな人ばかりになるとき
だれがこの国をしょって立つのかと思います。ダッシュ(走り出すさま)exclamation
残念ながら、能力のある人やお金を運用する力のある人が
税負担の少ない国へ出て行くことが増えるでしょう。

バラエティ番組では「東大受験」など国内での勉強が取り上げられることもありますが、
一方で、
 ・サラリーマンを中断して留学 する人
 ・日本の大学より 海外に留学する人
が増えています。
将来の不安 があると考えるのはわたしだけでしょうか?

それでこれから
110万円程度の小額 からできる 海外投資
 (当然海外の銀行や証券を含む)

2海外投資を紹介 している HP や 書籍 などを

紹介していきます。

海外送金せずに海外投資する方法?

海外送金の手数料についてのブログなのに、
海外送金せずに海外投資する方法、というのもおかしいかもしれません。わーい(嬉しい顔)

しかし、初めての海外投資に 
E-Trade Financial(アメリカ:日本のイートレード証券とは違います)
シティバンク(外国の支店)
HSBC(オフショアや外国支店)
  ※HSBCの日本支店は個人向けは送金サービスだけをしています。
  ただし、3億円以上お金を預けるプラベートバンクは別です。
などに口座を設けるのはちょっと及び腰になる方も多いと思います。


10万円 程度からの海外投資を考えるなら

ネット銀行 や ネット証券 での「投資信託」や「外国株」の売買が
簡単です。exclamation

円建ての投資信託ならなんと 1万円 から投資できるのです。

投資対象先としては、アメリカやヨーロッパの先進国も良いでしょう。
すばらしい成果を上げている投資信託もあります。

しかし一般的に 小額で成長を狙う には、

新興工業国の投資信託 が面白いと思います。

Bricsと呼ばれる ブラジル、ロシア+東ヨーロッパ、インド、中国 の経済は伸び盛りですし、

それらの国に続くVISTAと呼ばれる ベトナムインドネシア、南アフリカ、
トルコアルゼンチン なども経済が拡大しています。
 
また、中国の通貨「元」が切り上がるにつれて、東南アジア諸国にも注目が集まると考えています。


わたしが注目しているのは

[中国向け投資] DIAM-中国関連株オープン
 取扱証券会社 イートレード証券
(通称:チャイニーズ・エンジェル)
※中国以外の中国関連企業への投資も含みますがノーロード(買付手数料無料)というのがうれしい。
※※中国株の指数 → bloomberg主要株価指数
(日本の次に、香港、中国があります。指数名をクリックするとチャートを見ることができます。晴れ )

[インド向け投資]  PCAインド株式オープン
 取扱証券会社等 カブドットコム証券 ソニー銀行
 インド株式指数チャート → ボンベイ株価指数(BSE SENSEX)晴れ

[ロシアと東ヨーロッパ向け投資]  ソシエテ-SGロシア東欧株ファンド
 取扱証券会社 ネットウィング証券 イー・トレード証券 楽天証券 オリックス証券
※ロシアの株式指数チャート → RTSI INDEX晴れ

[ブラジル向け投資]  HSBC ブラジル オープン
 取扱証券会社  マネックス証券
※ブラジルの株価指数チャート → Bovespa Index晴れ

というところです。

新興工業国へ投資する投資信託には他にもさまざまなあります。
きっと投資対象は今後も増えていくでしょう揺れるハート

選ぶポイントとしては、それらの国の株式市場との連動性は当然ですが、

1.ある程度の投資残高があること、
(余り少なすぎてははだめですし、投資する市場規模と比べて大きすぎても運用に支障をきたします)

2.基準価格の変動で投資残高が余り変動しないもの
(儲かるとすぐに解約が増えると運用がしにくい)

を選ぶのがコツかも知れません。

なんにせよ、投資信託についてはさまざまな情報がネットにありますので調べて見てください。

わたしの場合、小額を各国の株式市場が下がったときを見計らって買い増ししています。
これからの主要国の経済情勢によって大きく振れると思いますが、
長期的にみることが大切です。exclamation×2わーい(嬉しい顔)

海外投資 その2 ベトナム、トルコ、マカオ、東南アジア向け投資信託

海外送金せずに海外投資する方法?の続編です。
ベトナム、トルコ、マカオ、そして東南アジア向けの投資信託についてお話します。


[べトナム向け投資]

昨年末ごろこら円建て投資信託が発売されています。
  ユナイテッドワールド証券 から ベトナムファンド
 グローバルリンクインベストメント

その他、ドル建てですが、
 アイザワ証券 の「フェイム-アイザワ トラストベトナムファンド」(右のおすすめ投資信託にあります。)がドル建てであります。

ホーチミン市場の株式指数 ハノイ株式指数(調査中)

ベトナムの株式の時価総額は本当に小さいのが現状です。
浅川夏樹氏の 増やせかわいいお金でも取り上げられています。
この点に注意しながら投資を考えると良いと思います。

ベトナム株の情報はこちらへ → http://viet-kabu.com/


[トルコ向け投資]

現在、円建てでは、野村證券のオーロラUトルコ ともう一つの投資信託があります。

しかし、残高が74億円程度と17億円程度と小額ですので、
運用成果がどの程度になるのかを注目しています。
あとは外貨建ての投資信託を調べることになります。

損保ジャパン−フォルティス・トルコ株式オープンが現在47億円程度で運用されています。
ソニー銀行のHPに損保ジャパン−フォルティス・トルコ株式オープンの動画での説明があります。

トルコの代表的な株価指数はイスタンブールナショナル100指数です。
  →イスタンブールナショナル100指数チャート(ブルームバーグ)

また、トルコリラにFX投資できます。
金利は17.5%、5年複利運用すれば約2.3倍になります。→ トルコリラのチャート
現在、トルコのインフレ率は10%程度に落ち着いています。
少々円高になっても小額を長期にもってもいいかもしれません。
詳しくは、トルコリラ.com をご覧ください。

トルコはいずれはEUに加盟していくのでしょうか。長期投資として考えてください。



〔マカオ向け投資〕    
 1960年代以降のアメリカの発展を象徴する都市が「ラスベガス」やテーマパークの「ディズニーランド」であったように、
 現在台頭する中国が「ラスベガス」のような都市として開発を進めているのがマカオです。

 カジノ売り上げだけを見ればすでにラスベガスを抜いています。華僑資本やアメリカの資本も投下されています。 
 中国本土や香港島との連絡もよくなり、以前の寂れたイメージから大きく変わろうとしています。

 むろん中台問題もあり、アメリカと中国の覇権競争も気になりますが、投資対象としておさえてておいてもよいと考えます。

 マカオファンド をユナイテッドワールド証券が取り扱っています。

日経BPに「カジノ一本やりから脱却を図るマカオ」が紹介されています。
(日経BPへの登録が必要です。)


[東南アジア向け投資]

最近は中国に押されているのでしょうか、あまり銘柄数は多くありません。
特徴のある投資信託としては、先ほど紹介したアイザワ証券
「フィリップ-アイザワトラストタイファンド」「フェイム-アイザワアジア中小型株ファンド」など
国別、規模別などの投資信託があります。
(右のおすすめ投資信託にあります。)

※注意exclamation 紹介したアイザワ証券のおすすめ投資信託(ドル建て)は
ネット取引が一般の取引とは別扱いで、残高照会に載らないダッシュ(走り出すさま)exclamation 
というデメリットがあります。
これはちょっと問題ですが、
特徴のある投資信託を販売していますのであえて取り上げました。
そしてうれしいことに、10口以上1口単位ですので最低10数万円から投資できます。わーい(嬉しい顔)

海外の銀行や証券会社と直接取引するメリット

海外送金を何度か経験すると、
海外の銀行や証券会社に口座を持ことを考える方もおられるでしょう。

海外の金融機関と直接取引 すると、幾つかのメリット があります。

1手数料が安い

むろん日本の証券会社からも海外投資向けの投資信託や外国株を買うことができます。
しかし、投資信託の場合、まず外国の運用会社が手数料をとった上に国内で販売する証券会社がさらに手数料を上乗せします。
それだけ手取りが少なくなります。日本の投資信託手数料は高いです。もうやだ〜(悲しい顔)
株式手数料についても、国内の証券会社を通すと直接外国の証券会社を通して買うより高くなります。ダッシュ(走り出すさま)

しかし、さらに大きなメリットは

2銘柄選択の幅が広がる
ことです。
日本の証券会社などから申し込める銘柄は限られています。しかし、
海外の証券会社に口座を作ると投資できる株式の銘柄や投資信託がぐっと増えます。exclamation×2
一例として、
以前カナダのオイルサンド開発関連企業投資会社の PWI を買おうと野村證券に問い合わせしましたが、残念ながら取扱いをしていませんでした。
外国株のなかでも買えない銘柄はけっこうあります。もうやだ〜(悲しい顔)


[アメリカの証券会社の一例]

E-trade Finacinal

e-tarade.JPG

E-trade Finacinal 利用についての参考書籍

※株式から投資信託各種、ジャンクボンドに至るまで詳細に説明されています。
経験者向けですが、口座開設から証券投資のほとんどについて親切に説明されています。


3税金など

HSBC、シティバンク などでは、
海外支店の中に タックスヘイブン となる支店での口座開設ができます。

○ HSBC International(タックスヘイブン)

HSBC.JPG
口座開設については
 HSBCオフショアに海外口座を作り、活用する方法!に詳しく説明されています。
※HSBC Internatinalは、預入れ最低額が引き上げられ日本円で700〜800万円程度以上必要になりました。ふらふら

※※HSBC には、saving money というMMFに似た金融商品がありますが、
  日本円で100万円程度以上を求められますし、出し入れをした月は利息がつかないなど、日本の同じような金融商品と比べて扱いにくいように感じます。


○ シティバンク・インターナショナル・シンガポール

シティバンク・シンガポールの個人向けオフショアバンクです。
 ※2万米ドル以上の預け入れが必要です。

そのほか、シティバンク香港、HSBC香港などでもオフショア口座を開くことができます。


海外投資についての参考HP として

ハッピーリタイヤへの投資
フジサンケイビジネス―浅川夏樹の増やせかわいいお金
(ハッピーリタイヤへの投資HPの・浅川夏樹さんが書いています)

ところで、これらの金融機関に海外送金するのは

普通の海外送金と同じで 簡単 にできます。

一番便利なのは、シティバンク に送金先の登録としておけば、

いつでもネット上で海外送金できます。ひらめき
しかし、送金先の登録はネット上でできません。
シティバンクのHPより 送金先登録用紙をダウンロード して郵送する必要があります。

シンガポールでのオフショア投資について

海外送金を行う人は、どうやら海外投資を考える人が多いようです。

他のHPとのリンクを頂いたこともありますが、加えて
海外投資についての記事を書き始めてからこのブログへの訪問者が増えています。
(ありがとうございます。感謝です。 わーい(嬉しい顔)揺れるハート


前の記事で直接海外の金融機関に口座開設するメリットをお話しました。
そして、オフショアでの運用としてHSBCインターナショナルを紹介しました。
オフショアで口座開設できる金融機関は他にもいろいろあります。

オフショアの口座を開設できる国としてアジアでは

    香港 の外に シンガポール が有名です。exclamation×2ひらめき

香港関係の情報は多いですが、シンガポールの情報は少ないです。
(以前の記事で紹介した情報商材も香港でのオフショア投資の案内です。)

そこで、シンガポールのオフショア投資について調べていると
海外口座開設のサポートが3000円」 というHPをみつけました。
(2007/8現在4200円になっています。)

興味深かったのはその中の説明 
オフショアでの運用の基礎知識オフショアでどんな運用ができるか という部分です。

初心者にわかりやすく、しかし内容の濃いものです。
海外投資を考えておられる方はぜひ読んでみられることをお勧めします。ぴかぴか(新しい)わーい(嬉しい顔)

ネットで簡単に知ることができる海外投資の情報1 

海外送金を何度もすると、海外投資に関心がわく方は多くいます。

しかし、海外 の 経済情報 をどのようにして得ておられますかexclamation&question

1日に何時間も費やすことができる人はよいですが、それほど時間はかけられない人も多いと思いますし、メルマガは数が多くてどれを選んだらよいかわからないくらいあります。

そこで、わたしがしている余り 時間を取られず にできるだけ 無料 で情報を取る方法についてこれからお話させていただきます。わーい(嬉しい顔)

今回は MyYahoo! や google から海外投資に必要な情報を簡単に表示する方法です。
 ※外国為替レートを簡単に知る方法 にカスタマイズの方法を載せていますので
参考にしてください。

 ※海外投資に関して一番早くて主要な情報が多いのは(国内ニュースも入りますが)
 ロイタービジネスニュース、もしくは ロイタートップニュース だと思います。
  

1MyYahoo! に

ロイタートップニュース(ビジネスニュースはありません。)を表示する方法


1.MyYahoo!の左上に 「コンテンツの追加」 がありますのでクックします。
2.「メディアとニュース」 を選ぶと 「ロイタートップニュース」 がありますので  「追加」 を
  クリックします。
3.MyYahoo!の希望の場所に移動します。
4.My Yahoo! のページにロイタートップニュースが表示されますので、右の 「編集」 をクリックして
  表示件数などを決めます。
5.HPやお気に入りにに登録します。

2google に

ロイタービジネスニュース(お勧め)やロイタートップニュースを表示する方法


1.googleのカスタマイズしたページの右上に 「コンテンツを追加」 がありますので
  クリックします。
2.ロイタートップニュースは 「ニュース」 の中に、
  ロイタービジネスニュースは 「金融」 の中にありますので追加をクリックします。
  (日本語以外に英語ニュースもありますのでお好きな方を選んでください。)
3.googleのカスタマイズしたページに戻って選んだ内容の 「編集」 をクリックし、
  希望する 「アイテム数」 を選んで閉じます。
  頻繁にニュースを見ない方は最高の9アイテムを選ぶと良いかもしれません。

経験している限りですが、日経などより 少し早くexclamation 表示されますし、
新興工業国 の市場についても高騰したり急落したときにはたいてい表示され、その情報も早いと感じます。


3日経BP を表示する方法

ロータービジネスニュース以外のお勧めは、日経BP です。

このHPには国内経済だけでなく海外の情報もけっこう載りますし、
参考になる記事があります。
コラム一覧、最新ニュース、必読記事などを
MyYahoo!やgoogleのカスタマイズしたページに追加して、簡単に見ることができます。
(最近一部の記事が有料になっています。ふらふら )

以上、幾つか紹介しましたが、見る方の希望に合わせてカスタマイズすると時間をかけずに海外情報を得ることができます。わーい(嬉しい顔)揺れるハート

中国株の下落と今後の見通し

海外送金の手数料節約には直接関係ないことを書きます。
しかし、背景を考えると将来の外国為替市場には大きな影響を与えるかもしれません。
そんなこともあり、中国株式市場とグリーンスパン発言について考えてみました。

6月に入ってから急に中国の株価が下落しています。
上海/シンセン CSI300指数チャート 今後はどう展開するのでしょうか。exclamation&question

5月末のグリーンスパン元FRB議長の発言(Searchinaのニュース
があった後の下落なので、またグリーンスパン氏の株が上がったことになります。
わたし自身は3月の下落した所で買って5割値上がりしましたのでさっさと売却しました。
しかし、今後の株価の動向が気になりますので中国の株価の先行きを考えてみました。

1オリンピック開催国と株価について
すぐにデータを出せなくて申し訳ありませんが、昔の韓国やオーストラリアその他オリンピックを開催する新興国の株価と開催時期を比べると、たいてい開催の1年前がその国の株価指数のピークだったことを覚えています。
(オリンピック関連投資発注の一巡、国民の意識変化などが考えられます。)
とすると、最近の中国国民が株式投資に狂乱している様子から大天井となる可能性があります。

しかし、
2今回のグリーンスパン発言は何らかの背景があるはずです。
グリーンスパン氏はいつもアメリカのエスタブリッシュメントの考えを代弁し、自身の発言の影響を考えた上でいつも語っています。
つまりアメリカの主要投資家の利益を考えての発言と言えます。

何年か前にもグリーンスパン氏はアメリカの株価見通しについて悲観的でショッキングな発言しました。
しかし、その後アメリカの株価は少し振れましたがその後も安定、もしくは続伸しています。
結局グリーンスパン発言は、アメリカ株式市場の下落を防ぐ格好の「ガス抜き」になりました。

そうすると別の考えが浮かんできます。
今回も自分の発言によって中国株のガス抜きをすることで、
1.アメリカの主要投資家に絶好の買い場と将来の利益を提供する
2.アメリカの対中政策カード

に沿って発言をしたと考えます。

一般にアメリカの金融資本は平和推進派、石油資本や軍産複合体は戦争推進派に分けることが多いですが、
実のところは一つの資本が国際平和と戦争推進の両方で稼いでいると思います。
また、世銀総裁人事などから見てもアメリカの考えが変わったように感じます。
(総裁の個人的スキャンダルを押さえきれないからではないと思います)
いままでのネオコン的な発想からもっとからめ手でのアメリカの覇権を守る政策に変わっているように感じます。
(たとえばロシアに対してミサイル開発競争に引き込んで財政を逼迫させるなど。)

中国の株価にに対するグリーンスパン氏の発言についてもうがって考えるなら、
今は中国の株価を下げないためのガス抜き(ということは将来に中国の株価を下落させるためのカードを温存することにもなる)と考えています。

何にせよグリーンスパンの発言は、ここ何年かの間に巨額に積みあがったアメリカの双子の赤字、日本の財政赤字のお金が世界を駆け回っていることを考慮した上での発言であることは間違いありません。exclamation



他の記事を読まれる方は、
右上 にある カテゴリー もしくはページの上にある パンくずリスト から関心のある内容を選んで読まれることをお勧めします。
※カテゴリーが見えないときは 全画面表示、文字を最小 にしてみてください。

オフショア銀行のキャッシングと海外送金、資産運用について

今回、シティバンク・シンガポールのオフショア支店に口座を開設し、少しだけ利用してみました。
 ※開設に際して、Ito & Tan Asosiates にサポートしていただきました。
 シティバンクが多忙のためなかなか手続きが進まないときにも
 的確な案内をしてもらえました。

まず、英語に堪能でないわたしにとってうれしかったのは、
口座開設担当者もリレーションシップ(運用)担当者も日本人で、
当然日本語で相談できます。
また、本人の死亡その他のトラブルがあった場合も少し安心です。
(サイト上で取引するときはすべて英語です。)
 ※わたしレベルの英語力の方には、英語お助けグッズ をお勧めします。

本当の初心者ですが、海外の銀行を使うときにお得だなと感じたこと、
その他オフショア銀行での取引について感じたことをまとめてみます。
海外に口座を持ちたい方、海外投資を考えておられる方などの参考になれば幸いです。(2007年9月)
 ※シティバンク・シンガポールの場合最低2万米ドル以上の残高を求められます。

1キャッシング
キャッシュカードでキャッシングする通貨を前もって指定しておくと、
キャッシュカードでのキャッシングするときその通貨の口座から引き落としてくれます。
外国為替手数料はかかりません。(ATM利用手数料はかかります。)
[取扱通貨]
 アメリカドル、 日本円、 シンガポールドル、 イギリスポンド、 ユーロ、
オーストラリアドル、ニュージーランドドル、 香港ドル、 カナダドル
 の9通貨 
 ※スイスフラン、 タイバーツ も場合により可能
 ※※指定する通貨の変更は電話連絡だけででき、24時間受け付けています。

[提携ATM]
 PLUS、  NYCE、  STAR、 THE EXCANGE 

家族の共有口座にすれば、それぞれがキャッシュカードをもつことができます。
前もってそれぞれの通貨に残高を置いておけば
為替手数料がかからずにキャッシングできます。

※日本のシティバンクのキャッシュカード、ワールドキャッシュカードも同じように使えますが、実質的な外国為替手数料が割高exclamation です。
※※クレジットカードも審査を通れば持てますが、
どのように利用できるかはこれから調べてみます。

2オフショア銀行から海外送金手数料(普通預金や当座預金より)
シティバンク・シンガポールの場合、
・外貨両替を伴う場合
   60S$(5千円程度) + 送金額の0.125%(但し最低20米ドル)
・外貨両替を伴わない場合
   60S$(5千円程度) + 送金額の0.125%(但し最低20米ドル) + 送金額の0.125%(但し最低10米ドル)
※定期預金から海外送金する場合わずかに優遇があります。

日本の一般の銀行なみ(つまり高い!)というところです。
受取銀行との関係でリフティングチャージ、コルレスチャージがかかることがあります。

基本的に運用のための銀行ということでしょう。
しかし、1.のキャッシング(およびクレジットカード)を、現在住んでいる国で使うなら便利かもしれません。

3オフショア銀行での外国為替手数料
 シティバンク・シンガポールの場合、2.5万米ドル相当額で手数料が変わります。
(2.5万米ドル相当額以上)
米ドル/円   2.10円  (0.75円)
ユーロ/円    2.65円  (0.80円)    
豪ドル/円    1.70円  (0.50円)
ニュージーランドドル/円
        1.60円  (0.41円)
スイスフラン/円1.95円  (0.50円)
ポンド/円    3.50円  (1.23円)
カナダドル/円 1.64円  (0.56円)

ユーロ/米ドル 0.0195米ドル   (0.0065米ドル)
豪ドル/米ドル 0.0130米ドル   (0.0040米ドル)
ニュージーランドドル/米ドル
        0.0130米ドル  (0.0040米ドル)

※けっこう高い!ので、シティバンクの中で通貨を動かすより日本のFXなどで両替してから
それぞれの通貨のシティバンクの口座に送金してから運用したほうがお得です。

小額ですぐ送金するなら、ひまわり証券のコンバージョン
※2008年2月4日より直接海外送金できなくなりました。
 為替のタイミングと金利収入の両方を狙うなら、外為ドットコム(→外貨受け渡しの利用)、
野村證券の外貨建MMF をお勧めします。

4資金運用について
定期預金
 担当者を通じては5万米ドル相当額以上、インターネットでは5000米ドル相当額以上からできます。
 ※それほど英語が詳しくなくてもネット銀行に慣れた方ならtime depositから簡単にできます。
投資信託
 詳しくは調べませんでしたが、担当者によると買付手数料、信託報酬とも日本より少し割高とのことです。
 取扱い投資信託数については500銘柄程度と聞きました。
しかし、シンガポールなどのブティック・ファンド(日本のアイザワ証券などが扱う)は扱っていないとのことです。
外国為替証拠金取引(FX)
 2.5万米ドル相当額以上で、担当者への注文英語になります。
オンライン・ブローカレッジ
 アメリカ市場の銘柄を取引することができます。(ADRがあるのでアメリカ市場で十分かもしれません。)
 しかし、担当者には銘柄選択までの投資情報はないようです。
 また、維持管理手数料半年5米ドルかかります。
売買手数料や売買金額はアメリカのE-trade Financialなどの方が有利のようです。
債券
 基本的に10万米ドル単位、一部は5万米ドル単位で購入できます。また、他の通貨建債券もあるようです。
 しかし、単純に金利を求めるならFXで元本の2-3倍の建玉を持つ方がお得ひらめきでしょう。
 FX取引会社の破綻リスクはありますが、取引通貨がなくなることはないでしょう。
 ※FX取引会社には取引保証金の信託留保をしているところがあります。
 ※※社債は破綻リスクがあります。

 あと、金利低下を狙った長期債への投資、
 サブプライムローン問題からハイイールド債に投資の妙味があるかもしれません。

アメリカでの投資との比較
 E-trade Financialなどで口座を開設するとわかりますが、
 アメリカの一般的な金融機関は口座開設をするときから海外の個人投資家に対してあまり親切ではありません。
 また、問題が起こったとき(例えば本人の死亡、その他トラブル)どうするかという問題があります。
 一方、オフショアといっても日本に住民票があれば納税の義務はあります。

 日本の財政問題がこれからも続くでしょうが、海外なら何でも安全!と考えるのではなく、
 賢く運用を考える必要を感じます。

 わたしは、地理的な問題からシンガポールを選びましたが、香港、英国のオフショアではどうなのでしょうか。ご存知の方がおられましたら教えていただけませんでしょうか。

追加情報
1.アジアでは、エアー・アジアなどの格安航空を利用すると安く移動できます。
 しかし、エアー・アジアはシンガポールのチャンギ国際空港には乗り入れしていませんので、 マレーシアの南端のジョホールバールから陸路でタクシーに乗って国境を越えました。
 ※最近チャンギ空港にも乗り入れが始まっています。

料金 160MR 所要時間 約1時間 (KLからバスの往復もできますが片道4時間程度かかります。)

帰りは、航空便の関係でシンガポール航空を利用しました。
 シンガポール中心街からチャンギ空港までのタクシー代  14Sドル程度 20分程度

2.シンガポールでは国際キャッシュカード、クレジットカードでのキャッシングができませんでした。(アジアで生活する人々の掲示板をみると、どうもスキミング対策のようです。)
 シンガポールではクレジットカードの使えるタクシーもありますが、
 現金の用意が必要です。

以上、興味のある方にとって参考になればうれしく思います。

サブプライムローン問題と今後の円相場、海外投資

最近、アメリカのサブプライムローン問題が表面化して、
外国為替相場では円高が急速に進み、世界の株式市場も大きく下落しています。

海外送金を継続的にしていると今後の為替相場の動向が気になりますし、
海外投資をしている方にはアメリカの景気の先行は大きな関心事と思います。
そこで、素人なりのわたしなりの考えを少し述べてみたいと思います。
よろしければお付き合いください。あせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)
[2007/8/17 追加]
週間エコノミスト が今回の急落を予測した記事をのせています。
8月14・21日合併号 ◆ 世界バブル終焉―高成長支えた「過剰流動性」は収縮に向かう
(すでに書店では売り切れかもしれません。)

バックナンバーを手に入れるか近くの図書館ででも一読されることをお勧めします。

わたしが読んでみて記憶に残っていることは、
・現在の世界の新たな過剰流動性が危険な状況にあること、
・混乱が起こるとするとモノの経済ではなく金融面から起こる可能性が高いこと
・世界経済が混乱することから原油が下落することが及ぼす更なる影響

です。さらに、
・狭義の円キャリートレード(外国人の円資金の調達とレバレッジの拡大)は意外にも
 小さいと予想される。

(そうだとすると、急激な円高は日本投資家の狼狽売りではないかとも考えられます。)

加えて、アメリカのサブプライムローンについて
・金利は契約後2〜3年たってから上昇するので住宅ローンの焦げ付きは
 これからが正念場となる。
 (日本の昔の「ステップローン」と同じです。)
よって、
・3ヶ月後に住宅ローンの返済困難な状況がどの程度になるか注目される。
のことです。

一方で、
・アジア諸国は以前の経済危機のときより経済の基盤は強くなっている。とも述べています。

アメリカのサブプライムローン問題が金融機関の信用不安に拡大するなら、
世界株式、為替、さらにはモノの経済にまで大きな影響を与えると予想できます。

「サブプライムローン」は今年のヒット商品番付に取り上げられるかもしれません。

[追加分は以上]

円相場について

・最近の新興工業国へ投資する投資信託の次から次へと新たに設定されたこと
FX取引で一般の主婦やサラリーマンが巨額の脱税を摘発されたりするニュース
(加えて[わたしには実態はわかりませんが]円キャリートレードの拡大)

を聞くと、個人の海外投資は目先一巡して一時的なゆり戻しが起こっても当然と思います。

加えて、最近の海外投資の理由の一つは『日本の財政破綻』であり、
今までこれでもかというくらい繰り返されています。
(財務省の借金時計にアクセスが集中してストップしたことは記憶に新しいことです。)

しかし、今回の選挙後に経済アナリストの森永卓郎氏が
「順調に進む財政再建」をひた隠す理由」 という記事を日経BPに寄せておられます。
(お読みいただくには登録が必要です。)

『日本の財政破綻』はそろそろ相場の材料としては聞き飽きたという感じがして、
最近の円高の背景の一つとわたしは考えます。

 ※日本の債務の大きな部分がアメリカへの投資の見返りとすると
  こんどはアメリカの経済が心配になります。

しかし、もう少し将来を考えるとどうでしょうか。
わたしは日本の人口構成に注目しています。(統計局より:クリックすると拡大します)
日本の人口ピラミッド.GIF

団塊ジュニア層が現在30代半ばに差しかかっています。
(データは2000年ですので7年を足す必要があります。)
10年後は団塊ジュニアが45歳に達し、子育てが終わり消費支出が減少していきます。
(晩婚化の影響で消費減退が遅くなる?、 団塊の世代が70歳を超えても元気!かもしれません。わーい(嬉しい顔)

短期的には円高を予想しますが、
将来にはよほど明るいことがないと経済が拡大して円高になることは難しいと感じます。
(日本がフィンランドのような小さくても世界と競争する産業を持つ国になるとか、
メタンハイドレート(ウィキペデイア)の実用化で日本が資源国になればいいですが。)


アメリカの経済の先行きについて

財政赤字や貿易収支の赤字について何度も言われていますので、
アメリカが衰えていくのが当然でしょう。
歴史を振り返ると、突出した強さを誇った古代ローマ帝国も1世紀後半以降衰退し、
もっと早く崩壊しても当然と考えられる戦争もいくつかありましたが、
なんと4世紀終わりまで持ちこたえました。

アメリカも難しい状況にあることは間違いありません。
しかし、すぐに経済が立ち行かなくなるとか覇権が他の国に移るとは限りません。
(中国やロシア、EUもそれぞれ問題を抱えています。)

目先は相場の峠を越えたと判断して少し利益が減っても利食いをしたり、
高値づかみをしたものについては処分することも必要でしょう。

しかし、単純に円安も海外投資ももう終わりと考えるのではなく
じっくりと次のタイミングを計るときだと考えています。

雑文にお付き合いいただいた方に心から感謝します。わーい(嬉しい顔)

海外投資と海外口座を持つ意味

本屋をめぐって海外投資に関する書籍を探して、

現役プライベートバンカーの 「5年後にお金持ちになる海外投資」 前田和彦著

―資産防衛のプロが教える「相場に左右されない」投資のルール―



という書籍を見つけました。
 ※ホームページ http://www,1mpb.com があり、メルマガも発行しています。 

「5年後にお金持ちになる・・・・・」という表題とは違い、
お金持ちがその資産を守るための海外投資のノウハウを教えています。
1,575円という価格にしては情報量が少ないですが、
海外投資の基礎知識を求める人には役立つかもしれません。


面白かったのは、
◎運用益が得にくく社会負担増が予想される日本から離れ、
運用益の拡大と生活費や社会負担の少ない海外生活をすすめている
、ことです。

このサイトに様々な方からの質問をコメントにいただきます。
日本人もいろいろな選択肢を選べる時代になってきたと感じます。ぴかぴか(新しい)

【お知らせ】
 今までコメント欄で読者の方への質問への返答をさせていただきましたが、
 今後は 「海外送金なんでも相談コーナー」という掲示板を作りましたので、
 そちらに気軽に書き込みをしてください。検索などもしやすくなると思います。
 サイトの右上にアイコンがあります。exclamationわーい(嬉しい顔)



その他に辛口の意見もあり、
1.海外に預けると税金を取られない。というのはウソ
 日本の税務当局もそんなにバカではありません。しかし、すべての投資内容をつかむことはむずかしいと思います。

2.海外に行かない人は海外に口座を作っても意味がない。
 確かに海外での運用収益をつかまれるなら総合課税で課税されます。
 日本の証券投資にかかるより高い税率になる人が多いとは思いますが、
 税率が50%以上という言い方はちょっと大雑把過ぎると思います。

3.プライベートバンクには、
 ・米国型
   銀行が提供する数多くの投資対象について自分で投資を組み立てる投資家向き
   (スイス型より小額での取引が可能)
 ・スイス型
   コンシェルジェが選択した投資対象から選ぶある程度お任せ型
   (資産防衛型、すくなくとも数億円程度以上?)
 ※日本はどちらでもなく、自社グループの投資物件を案内するだけ。もうやだ〜(悲しい顔)

と、それぞれ特徴がある。

そのほか、

4.プライベート銀行に口座を開き、ニュージーランドなどの
(現在)相続税や贈与税がかからない国で5年程度親子で生活して財産をわたして、
それから日本に帰ると相続税はかからない。
(今後捕捉、課税される可能性もあると思います。情報と確認が必要です。)

5.として
・海外投資で失敗しない基本的知識や条件
・海外投資のウラ話

などが書かれています。

海外での口座を開いて運用を始めようとしている方に役立つ本だと思います。

 おすすめ度★★☆☆☆

[追加情報]
無料の資料でいただいた冊子を読みましたが、
オーソドックスな投資の考え方の方と思いました。
(最近よく目にする、「すぐに儲かる・・・」とは一線を画しています。)
そのほか、一般にはうかがいしることのできない投資対象情報があったことも
含めたいと思います。
タグ:海外口座

サブプライム問題とユーロドル相場

以前の記事(ユーロの台頭とこれからの為替市場を決める条件)で触れて以後、
ドルとユーロの関係が大きく変わり、ユーロの高騰が続いています。exclamation
(クリックすると拡大します。)
2007.11ユーロドルチャート
現在のユーロドルチャート年足(YAHOO!FINANCEより)

一方、最近(2007年11月)のアメリカ経済についての報道
(シティグループの格付け引き下げ検討を材料とするニューヨークダウ362ドル下落)
などを聞くと、
日本のマスコミの取り上げ方は
「サブプライム問題」と「ドルと株価下落」が中心で、アメリカ経済が悪化して
株価が下がらないといけない(??)ような雰囲気があります。失恋

しかし、実際のアメリカの景気はどうなのでしょうか。
11月1日日本経済新聞より
米商務省が31日発表した7―9月期の実質GDP(国内総生産)の速報値は季節調整済みの年率換算で前期に比べ3.9%増えた。住宅投資の不振が続く半面、個人消費や輸出の好調に支えられ前期(3.8%)から2四半期続けて4%近い成長となった。市場予想の平均(3.1%)も大幅に上回った。

アメリカのGDPは、2006年の第2四半期以降は前の四半期と比較して
1〜2%のペースで推移していましたが、
「サブプライムショック」と言われるものが表面化してきた今年の第2第3四半期は
3.9%の高い経済成長を続けています。
 ※マイナスとなる住宅投資の影響がゼロなら、
  GDP成長率全体は5%程度の高成長になったはずです。ぴかぴか(新しい)

「サブプライムショックでアメリカ経済はスローダウンする」というのが
日本のマスコミの一般的な論調ですが、現実は違います。

「アメリカ経済は、最近のドル安の恩恵を受けた輸出拡大によって大きく回復している。」
と見るのが自然でしょう。

確かに、アメリカの金融の動きは世界の経済に大きな影響を及ぼします。
しかし、一方でアメリカの製造業サービス業の力はまだまだ侮れないと考えます。
アメリカ経済の奥行き、その規模や多国籍で活動する起業の強さを
過小評価しているように感じます。ひらめき

軍事、政治面でのアメリカの覇権は徐々に弱っていることは、
ユーロドルのチャートを見てもわかりますが、
短期的には今回の下落が駄目押しとなって、
そろそろドルの買い場が来ているのではないかと考え始めています。

[追加情報]
11月2日朝のNHKの番組で、加藤登紀子氏と養老孟司氏の対談されていました。
中国人とドイツ人がお互いに激しく意見をぶつけ会い、なかなか合意することができません。しかし、最後になって
「日本人って生きていないよね!」という点では二人の意見がまったく一致した。
そのような寓話を語られていました。
今の日本の現状がすぐに悪くならないとしても、このまま続くわけではありません。
どうも日本の行く末の方が心配です。わーい(嬉しい顔)


エネルギー問題の追加情報

2つの記事続けて直接海外送金に関係はありませんが、
結構大切なことだと考えることを書いて見ます。わーい(嬉しい顔)

これから国際情勢の争点は、
1.エネルギー
2.食料
3.水

と言われています。この3つは、お金の流れ以外では世界の一番の関心事でしょう。

最近、ガソリン価格がついに1L当たり150円を超えましたが、
今回は以前の「外国為替を学ぶ:長期の見通し」に引き続き、
エネルギー問題についての追加情報です。わーい(嬉しい顔)

○ 産油国からのお金の流れの変化
関連情報
クローズアップ現代
2007.9/5 「膨張するオイルマネー」【1】 巨大資金の流れが変わる
  (HP右の「過去の放送記録はこちらから」から9/5を探してください。)
イスラム教国にお金が流れ込んでいます。exclamation
アラブ首長国やマレーシア(+タイ)でその変化を知ることができます!
 ※クアラルンプール(イスラム教国)やバンコク(宗教に寛容)では
 建設ブーム以外にも、中東のお金持ちのショッピングでにぎわっています。ほかにも、
 バーレーンを拠点とするエミレーツ航空はヨーロッパ向けの航空券が安いのですが、
 現地のホテルは料金が非常に高騰して一般庶民にはちょっと泊まれないほどです。もうやだ〜(悲しい顔)

○原油以外のエネルギー価格高騰の背景
1.ウラン
関連情報
クローズアップ現代
2007.10/22 「ウランをおさえろ!」 原子力エネルギー攻防戦
  (HP右の「過去の放送記録はこちらから」から10/22を探してください。)
ウランの高騰は原油の値上がりをはるかに上回ります。どんっ(衝撃)
旧ソ連の中央アジア各国でアメリカとロシアの確執から
いくつものカラー革命が起こり画策されましたが、
裏にこのような事情もあるのでしょう。

2.天然ガス
世界最大の天然ガス生産国ロシアが値上げをしていますが、
天然ガスをめぐる争いが世界各地で起こっています。
関連情報
クローズアップ現代2007.10/01 「閉ざされた国で何が?」 ミャンマー最新情勢
  (HP右の「過去の放送記録はこちらから」から10/01を探してください。)
そのほか、田中 宇氏の 「国際ニュース解説」に
 イラク化しかねないミャンマー  中国の傘下に入るミャンマー
などの情報があります。
日本では「軍事政権は悪、スー・チー女子は善」といった扱いが中心ですが、
問題はそう単純ではないようです。

2.「食料」については
以前の記事(将来の円の行方と情報源 の2.)にも書きましたが、
「米」が国際商品として取引が拡大していこうとしています。
「小麦」は以前から国際商品として取り扱われていますが、
基本的に各国の国内での余剰分が輸出に回るだけです。
旱魃などの被害が拡大したときに日本の食糧確保はどうなるのでしょう。ふらふら

3.「水」については、
なかなか情報が少なく
・発展途上国で安全な水が確保できない。
・農業用水の枯渇(これは食料生産に関係)
があります。
しかし、なかなか分りやすい情報が見当たりません。

見つかりましたらまた記事をアップします。
つたない文章にお付き合いいただき感謝します。わーい(嬉しい顔)

最近の新興工業国株式市場と日本の将来

また海外送金のネタとは違い、海外投資の話題です。
しかし、円や日本将来を考えることにもつながると思いますので
よろしければお付き合いください。わーい(嬉しい顔)

サブプライム問題が拡大して新興国市場もそろそろ長期の調整か、と考えていましたが、
ほとんどの市場が短期間で回復し、以前の高値を更新している市場が大半です。exclamation

Bricsといわれる国の株価指数の、2007年8月の下落以降の値動きに注目してください。
(クリックすると拡大します。リンク先は現在の株式指数)
ブラジル [BOVESPA INDEX
ムンバイ指数

ロシア [RTSI INDEX
RTS

インド [INDIA BSE INDEX
ボペスパ指数

中国 [SHANGHAI COMPOSIT
上海指数

なぜだろうかと考えていると、
いつも読んでいる日経NBオンライン、2007年10月31日に
G7はなぜサブプライム問題に無力なのか」
新興国台頭で世界の病根「米経常赤字」の意義変わる
に、本多 秀俊氏が
興味深い説明をしておられます。(購読には登録が必要です。)
わたしなりにまとめると、
○ アメリカドルの緩やかな減価
◎ 新興工業国の経済発展を進める。

[以下は記事より引用]
上述の自国通貨高や名目高成長を受け入れながらも、対外競争力を失わず、急激なインフレも回避できる経済が実在する、すなわちそれが新興国経済ということだ。・・・・・
 また、新興国には、津波のように押し寄せる投資資金を、クレジット商品のような単なる利殖につぎ込むよりも、生産性の改善に活用させられるだけの生産性改善余力がある。・・・・・
[引用終わり]

ことで、
世界の経済に占めるアメリカの比率を低下し、
アメリカの大きな赤字がもたらす影響を軽減してゆく。

こんなところだと思います。
世界の経済を動かす考え方がそのような方向に向かっているので、
新興工業国、Bricsの株式市場が強いのだろうと考えます。

しかし、そのあとはどうなるのでしょうか。exclamation&question
1.日本の高度成長期と違い、新興国内も経済格差も拡大しています。
 このまま新興工業国は経済発展を続けることができるでしょうか?
2.地球の環境は、経済発展に耐えることができるでしょうか。
3.新興工業国の経済発展を支えている金の源泉がアメリカの赤字であり、
 (そのためにアメリカの相対的な地位を下げているのでしょうが。)
4.アメリカがおこなっている現在の世界(特に中東)政策の結末
がどうなるかが大きな影響を与えると思います。

最近の日本の政治争点の一つは、
・自民=アメリカ追従
・民主=国連中心

となっています。
田中真紀子(中国とのパイプ)や鈴木宗男(ロシアとのパイプ)を追放した日本政府は、
今までアメリカ追従でした。しかし、
・今の日本政府の外交姿勢を変えようとする勢力が民主党バックアップをしている。
・以前の鈴木宗男事件の暴かれ方と今の防衛省前次官の交友関係の暴かれ方に類似性を感じる。
と考えるのはわたしだけでしょうか。

日本はこれからどんな方向に向かうのでしょうか?
そして円はどのような地位を得るのでしょうか??

ちょっとむずかしい話になりました。
さらに考えをめぐらせてみたいと思います。わーい(嬉しい顔)



海外投資とデフォルト対策―FXの利点

海外投資を考えておられる人にとって、
最近の円高は絶好の投資タイミングでしょう。揺れるハート揺れるハート

しかし、一方ではサブプライム問題に端を発した世界の金融混乱で
 ・世界の銀行が大きく揺れています。
さらに
 ・大手企業や公的機関でも破綻する可能性があります。
 ・国自体が破綻することもありえます。(例:アルゼンチン)

高い利回りを求めて海外投資をしても、
 ・銀行預金、債券、へたをすると国債でさえデフォルト
  (元本や金利をもらえなくなること)になりかねません。がく〜(落胆した顔)
一方で、
 ・その国の通貨取引はよほどのことがないと停止しません。

つまり、一番デフォルトしにくいのが『FX投資』です。

野村雅道氏が、外為どっとコムの外為コンテンツ → FXアカデミー で、
  (専門番組 上から2つ目)
「デフォルトと外為市場の関係」について分かりやすい説明をしておられます。
海外投資に興味をお持ちの方は一見をお勧めします。わーい(嬉しい顔)

[参考情報]
FX取引での収入は(クリック365を除いて)
基本的に雑所得として確定申告に提出する必要があります。
投資をするときに税金の知識を欠くことはできません。
同じく野村雅道氏が、FXと税金(1)、FXと税金(2)で詳しく説明していますので、
合わせて一見して確認することをおすすめします。

ところで、海外送金をお得にするためにこのサイトでおすすめするFXは、
「マネーパートナーズ」と「外為どっとコム」です。
しかし、提供される情報では外為どっとコムが群を抜いています。
紹介したような口座がなくても見ることができる情報もありますが、
口座があるとさらに様々な情報が提供されています。
実際に利用するかどうかを別にして口座を作って情報を得るのも一つ考え方でしょう。わーい(嬉しい顔)

  口座開設はこちらから → 「外為どっとコム」 オンライン口座開設
   ※海外送金の節約には『NEXT+総合口座』を利用します。