2,3日はかかると考える必要があります。
(一般の銀行で一週間という答えもありましたが、1日で海外送金できたこともあります。)
では、受取人が海外にいて、至急にお金が必要
幾つかの方法があります。
(スルガ銀行は2009年1月30日でウェスタンユニオンの取扱いを終了しました。)
まず、今回は1.2.に共通する 海外ATM の利用についてお話します。
クレジットカードや銀行のキャッシュカードの裏にこんなマークが入っていませんか。




このマークがあるキャシュカードやクレジットカードを持っていると
海外にあるATM から 現地のお金 で引き出すことができます。
[手数料の詳細]
1.国際キャシュカード:
アメリカドルの場合TTSに3%の外国為替手数料(中値からは4%弱)、
他の通貨は、さらに1%程度(合計5%程度)の手数料が上乗せされます。
(シティバンクの場合)
また、ATM利用手数料が引かれることもあります。
関連記事 国際キャッシュカードは便利だけれどお得ではない!
2.クレジットカードの場合:
クレジット会社の基準値に1.6%程度の外国為替手数料、
ATM利用手数料、引き落しまで年利18%程度の金利
※引き落としまでに1ヶ月程度の期間があるので、
合計3〜4%程度の手数料がかかります。
実際のところ、
クレジットカードの方が国際キャッシュカードを利用するより有利なことが多です。
◎ 国際キャッシュカード、クレジットカードのキャッシングは、
小額 の場合や 緊急 の場合に利用すると良いと思います。
海外ATMが使えるキャッシュカードは、
シティバンク、新生銀行、その他の大手銀行で利用できます。
取扱銀行についての詳しい情報は「留学生を持つ親たちへ」の
「送金の方法、国際キャッシュカードの紹介+JCB送金名人」の中に紹介されています。
※シティバンクは、
1.100万円以上預けると国内ATM利用手数料が無料(後で精算)になります。
2.アメリカドルだけですが「ワールドキャシュカード」があり、
直接アメリカドル預金からATMから引き出せるサービスがあります。
3.もう一枚の代理人カードも発行できます。
※※新生銀行は、他行あて 日本国内送金 が、基本 月3回まで無料
になるサービスもあります。
しかし、海外送金については店頭受付だけです。(国内送金はネットでできます。)
[参考情報]
1.国際キャッシュカードの両替手数料はけっこう高いです。
くわしくは、
国際キャッシュカードは便利だけれどお得ではない! をご覧ください。
2.クレジットカードでのキャッシングについては、
カードの裏面のマークでキャッシングができるかどうかを確認してください。
[ご注意!]
1.クレジットカード、国際キャッシュカードで気をつけなくてはいけないのは、
スキミングです。
国際キャッシュカードの場合、
預金を不正に引き出された場合、返還してもらうのは大変かもしれません。
普通預金口座に多額の資金をおいているなら、その損害は大きくなります。
国際キャッシュカードは実質的な手数料も高いので、
普通預金も含めて小額だけの利用が良いでしょう。
クレジットカードの場合、 引き落とされるまでに期間があり、
毎月の取引明細を見れば不正使用を確認できますので少し安心です。
しかし、留学・ロングステイなどで長期に自宅を空ける場合は、
ネット上で定期的に確認する必要があります。
(ネットカフェなどで確認することはお勧めしません。)
海外の届出先に取引明細を送ってくれるクレジットカード会社もありまので
確認してみるのはいかがでしょうか。
2.海外では紛失や盗難、磁気不良(ICカードは?)があるかもしれません。
なぜかわかりませんが、キャシングできない国や場所があります。
知らない土地で当座のお金がないというのは大変です。
・複数のカード(クレジットカード、国際キャッシュカード)をもつ。
・現地で再発行できる
・再発行したクレジットカードを日本から郵送してくれる
クレジットカード会社をお勧めします。
しかし、ここまで考えると、
1.現地国の銀行に口座を作って必要なお金をまとめておき、
買い物はデビットカードを使って支払う。
2.可能なら現地でクレジットカードを作ってそれを使う。
のが一番お得となります。




