〔重要な情報〕
enremitから平成28年1月以降に
新たに海外送金する人は
以下の書類の提出を求められます。
(いずれか1点)
@通知〔マイナンバー〕カードのコピー
(両面)
A個人番号〔マイナンバー〕カードのコピー
(両面)
B住民票(※個人番号記載)
すでに会員になっている人には
移行期間中にマイナンバーを提出する必要があります。
くわしくは
【重要】【重要】マイナンバー制度施行に伴う個人番号提供のお願い
をご覧ください。
マネーグラムを利用して海外送金するサービスとして
2014年後半から
enremitというサービスが始まっています。

この会社の便利な点は
ゲスト送金です。
10万円未満なら、
・簡単な手続き
・ネットバンクから指定口座への送金
だけで、すぐに海外送金することができます。

今までは、
楽天銀行、SBIレミット、
セブン銀行などを
利用できるようにしておかないと
小額の送金をするには、
トラベレックスなど
海外送金業者の窓口まで
出かけるしかありませんでした。
(近くに店舗がないと利用できません。
→ ウェスタンユニオン 取扱店舗の検索)
そんな点で、enremitは
便利な海外送金方法です。😃
ゲスト送金の申し込みは
→ enremit ゲスト送金申込み
からできます。
現地での受取は
・マネーグラムの指定受取場所での現金受取
・中国、フィリピン、ブラジルの銀行口座への送金
を選ぶことができます。
※enremitは、SBIレミットが利用できる
中国の銀聨カードへの入金はできません。
基本的にenremitは
マネーグラム(moneygram)を利用するため
円を外貨に両替するコストも
SBIレミットと同じです。
※一般的な銀行の両替コストを同程度
(ユーロは3%程度と割高)
一方、送金手数料が、SBIレミットより
すこし安く設定されています。
関連情報 SBIレミットの海外送金
1.対象国: フィリピン、ネパール、
スリランカ、パキスタン
送金額 送金手数料
1円〜10,000円 470円
10,001円〜30,000円 720円
30,001円〜50,000円 960円
50,001円〜1,000,000円 1,380円
2.対象国 : スペイン、オーストラリア、
オーストリア、ボリビア、ブラジル、
カンボジア、カナダ、中国、コロンビア、
フランス、ドイツ、イタリア、ラオス、
メキシコ、モンゴル、オランダ、
ニュージーランド、ペルー、ルーマニア、
ロシア 、台湾、トルコ、イギリス 、
アメリカ、アフガニスタン、ルクセンブルク
送金額 送金手数料
1円〜30,000円 860円
30,001円〜50,000円 980円
50,001円〜100,000円 1,380円
100,001円〜1,000,000円 1,480円
3.対象国: その他の国
送金額 送金手数料
1円〜30,000円 860円
30,001円〜50,000円 1,380円
50,001円〜100,000円 1,980円
100,001円〜200,000円 2,480円
200,001円〜300,000円 3,800円
300,001円〜1,000,000円 5,800円
〔海外送金するお金の送金方法〕
・銀行送金
ジャパンネット銀行、三井住友銀行
ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行
→ 送金先支店、口座番号などの情報
・ゆうちょ自動送金カード
→ ご利用の流れ をご覧ください。
当然ですが、
会員登録をすると
100万円までの海外送金ができます。
enremitの会員登録は
→ enremit 会員登録
からできます。
〔参考情報〕
1.会員登録の申込みした後に届く書類は、
簡易書留で郵送されます。
ブログ管理者は、ちょうど不在でしたので
家族が印鑑を押して受け取りました。
2.海外から日本へゲスト送金する方法については、
関連情報 10万円までを日本へ送金したいときに便利なenremit
をご覧ください。