海外専用プリペイドカード
マネパカード を始めました。😃
〔参考情報〕
クレジットカードは、海外で活動するときの
身分証明にもなるので別途必要だと思います。
(ホテルのチェックイン、レンタカーの利用など)
しかし、マネパカードは
アメリカ、ユーロ圏、イギリス、オーストラリア、
香港でのショッピングなら
・クレジットカードより節約になります。💓
〔マネパカードの外貨両替手数料〕
(上乗せレート)
米ドル 0.8円(約0.9%)
ユーロ 1.0円(約0.8%)
ポンド 1.3円(約0.9%)
香港ドル 0.1円(約0.7%)
豪ドル 0.7円(約0.8%)🎶
※カッコ内は2017年2月のレートよりの概算
※FX口座からの入金ならさらにお得になります。
関連情報
FX口座から、マネパカードへチャージできるようになりました。
※カード支払いならほかに(キャッシング、ATMなど)手数料は
かかりません。
一方、
クレジットカードでのショッピングは
・日系クレジットカード 1.6%程度
・外資系クレジットカード 2.5%〜
です。
海外で将来まとまった金額を使うことが
決まっているならぜひ利用したいカードです。💕
〔参考情報〕
マネパカードは、VISAデビットカードや
他の国際キャッシュカードよりお得です。
関連情報 VISAデビットカード
国際キャッシュカード
〔注意!〕
マネパカードを上記以外の通貨で利用する場合、
米ドルからさらに3%の両替コストがかかるため、
クレジットカードやVISAデビットカードの方がお得です。
・前もって必要な額の外貨を手当てでき
支払うまでの為替レートの変動に左右されない。
というメリットがあります。💓
マネパカードのお得な使い方についてまとめます。
※詳しい情報は
→マネパカード をご覧ください。
(マネパカードのサイト↓)
○マネパカードのお得で便利な使い方
マネパカードは
アメリカ、ユーロ圏、イギリス、オーストラリア、
香港で
・将来に使う100万円までのお金を
前もって手当てしたい人
※80万円〜200万円までの利用のしかたは
最後に説明
・現地での毎月の生活費を
日本からお得に受取りたい人
・上記の通貨で、
クレジットカードよりお得に
海外で買い物をしたい人
(ネットショッピングを含む)
・未成年などの理由で
クレジットカードを作れない人
・現在のクレジットカードの
利用限度額では足りない人
(ショッピング、海外キャッシング)
・○日本のFXを利用してお得に両替できない人
に、お得で便利なサービスです。😃
〔注意!〕
上記以外の通貨なら、米ドルから
さらに利用する通貨へ3%の両替コストがかかるため
クレジットカードやVISAデビットカードの方がお得になります。
マネパカードの便利でお得な使い方について
以下にまとめます。
マネパカードの申し込みは
→ 年会費無料!マネパカード からできます。
1⃣.将来に海外で使うお金を(100万円まで)
前もって手当てしたい人
マネパカードで前もって両替しておくと
今後円安になっても
外貨での追加費用を心配する必要ありません。🎶
例1:海外留学に必要な費用
前もって外貨に両替しておき
・マネパカードのMasterで
授業料の支払いをする。
・毎月の生活費をできるだけ
マスターカードで支払い、
現金が必要なら現地ATMでキャッシングする。
ことができます。
例2:海外でのショッピングに必要なお金
(ネットショッピングを含む)
マネパカードに外貨として預けておき
・マネパカードのMasterで支払う。
※80万円以上200万円までの利用のしかたは最後に説明
といった使い方ができます。
〔マネパカードのメリット〕
前もって外貨に両替しておくと、
今後為替レートが円安になっても
円での支払額が増える心配がありません。🎶
〔追加情報〕
FX取引口座で両替した外貨を
マネパカードへ移動することができます。
→マネパカード
FX口座からの外貨入金が可能になりました
もし不正利用されてもその被害を少なくするため
20歳以上の人は利用することをすすめます。
※FX口座の利用方法は
→ マネーパートナーズ をご覧ください。
関連情報
海外でのカード利用で起こるかもしれないトラブル、対応と対策
これからさらに
・海外でのカード支払い(ショッピング)
・海外でのATMを利用したキャッシング
に分けて説明します。
○カード支払い(ショッピング)
現金を持ち歩く必要がないのは
クレジットカードと同じですが
マネパカードなら
クレジットカードの半分以下の両替コストです。💓
〔マネパカードとクレジットカード 両替上乗せの比較〕
米ドル:1ドルあたり0.8円
⇔ クレジットカード1.9円
ユーロ:1ユーロあたり1.0円
⇔ クレジットカード2.3円
ポンド:1ポンドあたり1.3円
⇔ クレジットカード3.0円
Aドル:1Aドルあたり0.7円
⇔ クレジットカード1.6円
香港ドル:1香港ドルあたり0.1円
⇔ クレジットカード0.25円
※2017年2月のレートからの概算
例:1万ドル(1ドル120円)のカード支払いなら、
外貨への両替コスト合計は
・マネパカード 8,000円程度💓
・日系カード 20,000円程度😖
・外資系カード 30,000円程度💦
になります。
小額の支払いが積み重なると、
その差は大きいです。❗
※クレジットカードでの支払うと、
支払額の1.6%(日系カード)
〜2.5%(外資系カード)が上乗せされます。
○ATMを利用した海外キャッシング
マネパカードで海外のATMを利用する手数料は
・米ドル 2USD/回(→約230円)
・ユーロ 1.75EUR/回(→約210円)
・GBP 1.5GBP/回(→約210円)
・AUD 2.5AUD/回(→約213円)
・HKD 20HKD/回(→約280円)
と、
一般的な日本のカードを利用した海外キャッシングくらべ
若干割高な手数料です。
※かっこ内の金額は2017年2月の為替レートより概算
※※マネパカード利用手数料、さらに現地ATM利用手数料は、
ATMでキャッシングした時に利用通貨のチャージ残高から
引き落とされます。(残高照会の場合は無料)
※※※他の日本のカードと同様に、別途現地ATM利用手数料が
かかります。
〔マネパカードのデメリット〕
1.外貨に残高がないと、
突然利用したときに利用できない。
2.外貨を使い残すと、
・円へ戻す両替コスト
・手数料500円
がかかる。
3.不正利用されたときに弱い。
関連情報
海外でのカード利用で起こるかもしれないトラブル、対応と対策
※マネーパートナーズの預り金
(マネパカードの残高ではない)
にしておくと、不正利用の被害を
最小限に食い止めることができます。
(2つの口座間の移動はいつでもできます。)
ですから、
前もって必要な金額だけ両替しましょう。
〔参考情報〕
1.現地に受取る銀行口座があって、
100万円程度以上の支払いをする場合、
マネーパートナーズ、YJFX!!で両替し、
SMBC信託銀行、三菱東京UFJダイレクト、新生銀行から
海外送金するほうがたいていお得になります。💡
関連情報 マネーパートナーズの両替
YJFX!!の現受
〔その理由〕
YJFX!!で外貨に両替するコストはゼロ+1,500円/1回
さらに海外送金手数料は
・SMBC信託銀行3,500円〜
・三菱東京UFJダイレクト合計6,000円
です。
一方、マネパカードは、
カード専用サイト(カード口座)での両替になるため、
マネーパートナーズのコンバージョン(0.2円上乗せ)
より割高で、金額が大きくなると
両替コストの負担も増えるためです。
(マネパカードへの出金に1通貨あたり0.4円の
手数料がかかります。)
2.他の通貨国でも、マスターカードとして
マネーパートナーズの米ドル残高から
ショッピングしたり海外キャッシングできます。
しかし(米ドルへの両替コストのほかに)
現地通貨への両替コストが3%かかります。
(決済まで外貨に両替するレートが変わらない場合)
日本のクレジットカードやVISAデビットカードを
利用する方がお得になります。
関連情報 クレジットカードの利用
VISAデビットカード
3.アメリカでの利用に限りますが、YJFX!!で
お得に米ドルに替えた後、シティバンクのドルカードや
外貨キャッシュカードを利用するほうがお得になります。
関連情報 シティバンクのドルカード
外貨キャッシュカード
マネパカードの申し込みは
→年会費無料!マネパカード からできます。
2⃣.現地での生活費などを
定期的に日本から受取りたい人
アメリカ、ユーロ圏、イギリス、オーストラリア、
香港なら、
マネパカードのサイトで
それぞれの国の外貨に両替して入金すると、
現地通貨残高の範囲で
・お得なキャッシュレスでの支払い
・ATMを利用してキャッシング
ができます。😃
〔他のカードとの比較〕
1.(1)クレジットカードのショッピング
両替コストはマネパカードの倍になります。
関連情報 クレジットカードの利用
(2)クレジットカードの海外キャッシング
両替コストの上乗せはありませんが、
・返済日までの金利負担
・繰上返済するための手続き
が必要です。
関連情報 クレジットカードの海外キャッシング
2.VISAデビットカード、国際キャッシュカードは
すべての通貨で1.6%〜5%程度の
両替レートへの上乗せがあります。
関連情報 VISAデビットカード
国際キャッシュカードは便利だけれどお得ではない!
3⃣.海外でまとまった金額の買い物を
クレジットカードよりお得にしたい人
マネパカードは外貨への両替コストが0.8%程度と
クレジットカードの外貨への両替コスト※注1 の
半分以下程度です。
※注1:1.6%程度(日系)〜2.5%(外資系)
※100万円〜200万円の支払方法については
このページ最後に説明
〔デメリット〕
1.使い残して円に戻すとき、
・もう一度円へ戻す両替コスト
・手数料(500円)
がかかります。
2.クレジットカードなら付くポイントがない。
4⃣.
(1)未成年のためクレジットカードを
作れない人、利用限度額が不足する人
16歳以上であれば、だれでも審査なしに利用できます。
〔参考情報〕
1.未成年であっても、親のカードから
家族カードを作れる金融機関があります。
また留学などの理由があれば、
クレジットカードを作れるカード会社もあります。
2.15歳以上ならVISAデビットカードは作れますが、
ある程度の審査があります。
(2)未成年のため、日本のFXを利用して
お得に両替できない人
マネパカードの外貨への両替は、
カード会員専用サイトでの取引のため、
16歳以上ならだれでも利用できます。
〔参考情報〕
日本のすべてのFX会社では、
20歳以上の口座開設を受付けます。
ですから未成年は、両替や海外送金に関して
十分な知識があっても、FXを使って
お得に外貨に両替することができません。
(親族などに協力してもらい、
その人に取引をしてもらうなら可能)
マネパカードの申し込みは
→ 年会費無料!マネパカード からできます。
〔その他マネパカードについても情報〕
マネパカード概要 の補足説明ではわかりにくいため、
マネーパートナーズにメールで質問して回答を得ました。
1.未チャージ残高:
未チャージ残高とは、カード口座に
入金されている状態ですが、マネパカード内に
はチャージされていない金額のことを指します。
(未チャージ残高にあるご資金は、
カードへのチャージを行わないと
カードでの利用はできません。)
2.出金手数料 JPY 500円/回(税抜) :
※出金依頼確定時に未チャージ残高から引き落とされます。
カード口座から顧客がご利用の銀行口座宛てに
日本円を出金する際(使用しなかった資金を戻す)に、
上記の未チャージ残高から出金手数料として
500円(税別)がかかります。
例えば未チャージ残高が
10,000円であった場合には、
540円が出金手数料となり、
出金可能額が9,460円となります。
そのほかに回答を得た情報をまとめます。
3.カード再発行手数料1,000円ですが、
海外への発送はありません。
(日本の届出住所へ郵送)
4.家族カードはありません。
〔マネパカードで80万円〜200万円をお得に支払う方法〕
たとえば留学生が年間授業料をクレジットカードで支払うと
200万円なら、クレジットカードなら32,000円あまりの
両替コストがかかります。
〔参考情報〕
YJFX!!で外貨に両替して日本から送金するほうがお得です。
関連情報 YJFX!!の現受
しかしネット上で送金先登録をしてから
お金が入金されるまで
・SMBC信託銀行で4-5日
・三菱東京UFJダイレクトなら10日程度
かかります。
ところが、
・マネパカードでの入金100万円と
両替を複数回おこなう。
・2回2日以上に分けて支払う
(1回利用限度額は80万円、
1ヶ月利用限度額は200万円)
ことで、
たとえば200万円をマネパカードで3回に分けて支払うなら
クレジットカードとクレジットカードと比べても
約半分16,000円程度を節約できます。
その方法についての質問し、
マネーパートナーズからの回答を得ました。
Q:(チャージは1回100万円までとのことですが)
たとえば留学生が14,000ドルの授業料を支払うために、
(1)2回に分けて前もって150万円の入金して
ドルに両替することができますか。
A:1回あたりの円のご入金額は100万円までですので、
これを超えない範囲で2回に分けての円のご入金は可能です。
(両替については上限金額の制限がありません。)
ただし、1日あたりのカードへの外貨チャージ金額は
100万円相当額以内となりますため、両替された外貨を
カードにチャージするには2日に分けて頂く必要があります。
なお、1ヶ月のご利用上限額は200万円相当額以内
となりますことから、他にもご利用の予定が
おありでしたらこの点を考慮頂く必要があります。
Q(2)1回で14,000ドル、もしくは7,000ドル×2回
といった支払いは可能ですか。
A:カードのご利用にあたっては
・1回のご利用が80万円相当額以内
・1日のご利用は100万円相当額以内
となっております。
このため、お支払はこの範囲内で
していただく必要があります。
(1回で14,000$のお支払は
残念ながらできません。)
なお、チャージのご質問のところでも触れましたが、
1ヶ月のご利用上限額は200万円相当額となりますことから、
他にもご利用の予定がおありでしたら
この点も考慮頂くようにお願い致します。
※日本円「相当額」ですので、その時の為替レートによって
円換算の額は変動しますのでご注意ください。
〔ブログオーナの追記〕
受取人が、80万円相当額まで×3回まで
に分けた支払いを認めるなら
(受取人は複数日の支払いを確認するだけ)
100万円以上200万円までの支払も可能です。
授業料のほか、気に入ったもの(例:家具、絵画 etc.)を
買いたいとき、2日以上かけてマネパカードで
支払手続きする必要がありますが、
200万円で16,000円程度節約できるのは大きいです。😃