〔注意〕 口座開設は、パソコンからのみ申し込めます。
アンドロイド、I-Phone、I-Padからは申し込めません。
〔追加情報〕
同様のサービスを展開するenremitがあります。
この会社では、申込・取引ともに、
パソコン、アンドロイド端末、
I-Phone、I-Padから利用できます。
また、10万円までなら会員登録しなくても
本人確認書類をアップロードして
すぐに利用できます。(ゲスト送金)
関連情報 enremitの海外送金
10万円までを日本へ送金したいときに便利なenremit
SBIレミットは
海外で活動する人の必携ツールです。❗
というのは、
T.海外滞在中、受取る国に
・銀行口座がなくても
・ネット上の手続きだけ
で、日本からの送金を受取れます。
関連情報 SBIレミット+マネーグラム(moneygram)
〔実際の利用例〕
1.のむてつさんのサイト
SBIレミット活用メモをご覧ください。
海外旅行中、ネットでSBIレミットのサイトで送金指示をし
フィリピン(マニラ) 中国(上海) タイ(バンコク)
マレーシア(KL)のマネーグラムで受取った経験を
まとめています。
※銀行窓口より街中の受取指定場所の方が手続きが早いようです。
2.アメリカやカナダでは、
現金ではなく小切手で受取ることが多いので
まとまった金額を送金するときには
小切手を換金する方法や手数料に注意してください。
関連情報
アメリカでマネーグラムを利用した海外送金を受取るときの注意
わずか10分後に現地の指定受取場所で、
その国の現金※注1で受取れます。
※注1:銀行窓口なら「銀行小切手」での受取りも可能です。
一部の国では、米ドル現金などの受取も可能です。
関連情報
SBIレミットを使いアメリカ以外で米ドル現金を現地でお得・便利に調達する方法
→ SBIレミット 受取拠点の検索
U.海外から日本への 小額 の送金にお得で便利
関連情報 海外からの小額の送金 3万円まで
世界中のマネーグラム(moeygram)取扱店舗からの送金を
SBIレミットの受取サービス(出金手数料〜258円)で
受取ることができます。
→ SBIレミット 受取サービス
※多くの銀行のネットバンキングで
マネーグラム(moeygram)が利用できます。
〔注意!〕
1.日本を出る前に、SBIレミットに会員登録が必要です。
(佐川急便が、本人を確認して初めに利用する書類を届けます。)
※同様のサービスenremitなら簡易書留で届くので
親族が受け取ることができます。
また10万円までなら、会員登録なしで利用できます。
関連情報 enremit
2.送金する国によっては、同一名義人への送金を
受け付けないことがあります。 例:タイ
→ 参考情報 ヤフー知恵袋より
3.国によっては、ある程度以上の金額を受け取ろうとすると
使途をたずねられたり、厳しい本人確認を求められます。
V.緊急時※注1 に、
日本からのお金の受取りができます。
※注1:パスポートやカード、
パソコンorタブレットを失くしたとき
海外の空港などにある日本語に対応しないパソコン
もしくは現地の知人から借りたタブレットからでも
SBIレミットのサイトで送金手続きをし
すぐに現地で現金を受取ることができます。
※パスポートの再発行は、大使館や領事部でできますが、
たいていの日本のカードは現地へ直接郵送してくれません。
という海外で活動する人にとって
大切な3つのサービスが
SBIレミット1社で対応できます。✨
それぞれのメリットについて
以下にさらにくわしく説明します。
SBIレミットの会員登録は
→ SBIレミット からできます。
T.海外滞在中で、
受取る国に銀行口座がなくても
SBIレミットのサイトから海外送金を指示して
現地ですぐに現金を受取ることができます。
※銀行窓口なら、銀行小切手での受取りも可能
関連情報 SBIレミット+マネーグラム(moneygram)
→ SBIレミット 受取拠点の検索、 送金の流れ
SBIレミットに残高があれば、
わずか10分程度でお金が届きます。
※受取場所近くで海外送金の手続きをすれば、
レファレンスナンバーを控え
パスポートを持って受取場所まで歩けば
すぐに受取れるくらいです。💓
そのほか以下のメリットもあります。
◎ 土日・祝日や夕方でも受取可能
受取場所が、土日や祝日、夕方まで営業しているなら
その受取金融機関を受取場所に指定して
銀行の営業が終わっていてもすぐにお金を受取れます。
※SBIレミット 受取拠点の検索から、
銀行以外の受取場所を探しましょう。
○ 銀行小切手での受取も可能(銀行窓口)
支払先が決まっているまとまった金額のお金なら、
少々手数料がかかっても銀行窓口で、
受取人名を入れた銀行小切手にして受取りましょう。
〔注意!〕
多額の現金を持ち歩くと、
犯罪に巻き込まれる可能性があります。
※日本なら気にしない金額でも、
多くの国の現地の人にとって大金です。
SBIレミットの会員登録は
→ SBIレミット からできます。
〔参考情報〕
1.銀行口座の開設には、けっこうな手間と
日数がかかります。
多くの国では、銀行口座開設に、就労ビザ、学生ビザ、
ワーホリ・長期滞在ビザを求められます。
またビザがあっても
・何日も前からアポイントを取る
・現地語の難しい金融用語を理解する
必要があります。
さらに最近では、短期留学やワーホリビザでは
銀行口座開設を断られるといったトラブルが起きています。
例1:MIXIより:
イギリスでの銀行口座開設がむずかしくなった?
例2:中国の中国銀行では、口座開設するときに
居住証明を求める銀行があります。
2.海外で小額の外貨が必要なとき、
クレジットカードを利用した海外キャッシングがお得です。
関連情報 クレジットカードの海外キャッシング
しかし、
・利用限度額が限られている
(30万円、学生なら10万円程度など)
・利用するATMのトラブル
(お金が出てこない、
カードがATMに取り込まれるなど)
に気をつけてください。
さらに、クレジットカードの海外キャッシングは
日本だけのお得なサービスで、
(数年前の貸金業法改正が関係)
カード会社に大きな負担になっているため
今後は手数料体系が変わっていく可能性があります。
※海外の一般的なクレジットカードのキャッシング手数料は
両替レートの1%程度上乗せ、利用代金の5%です。
また、VISAデビットカードなど
海外で利用できるカードの利用手数料は
けっこう割高です。
関連情報
VISAデビットカード
国際キャッシュカードなど
3.類似サービスの、セブン銀行を利用した
ウェスタンユニオンの送金先登録には
2営業日かかります。
※2014年3月30日よりネット上での登録が可能になりました。
→ セブン銀行の関連情報へ
そのほか、トラベレックスや大黒屋などは、
日本在住者が取扱店舗まで出かけて
手続きする必要があります。
また、ブラステルレミットなど
その他の海外送金サービスは
残念ながら受取国は限られます。
関連情報 セブン銀行の海外送金
ブラステルレミット
【参考情報】
2017年版 海外旅行保険を180日〜無料にする方法
〃 一時帰国したときのレンタルWiFiルータとsimカード
※スマホで読む人のための案内
U.小額の海外から日本への送金に便利でお得
海外で活動していると、
どうしても日本の銀行へ送金したいときがあります。
例:現地通貨で給与を受取る人の日本の家族への仕送り
日本で税金や公共料金支払、奨学金返済など
ところが小額を送金しようとすると
驚くほど手数料が差し引かれます。
(例:銀行窓口で別途海外手数料を払って1万円を送金しても、
日本でさらに4,000円を差し引かれ、受取額は5千円程度など)
しかし、ビットコインなど新しい通貨の利用は
まだまだ難しいでしょう。
ところが、
SBIレミットと海外のマネーグラムを利用すると
1.3万円程度までなら、
・アメリカから千円程度
(10万円相当額でも2,500円程度)
・その他の国からなら2千円前後
で、日本の銀行口座へ送金できます。
※送金手数料は→ マネーグラム(moneygram)のサイト
で確認できます。
2.SBIレミットの会員は、
258円までの手数料差し引かれるだけで
SBIレミットに登録した日本の銀行口座へ入金できます。
(住信SBIネット銀行なら51円)
と、大変お得です。😃
つまり、
1.SBIレミットの会員は、
海外で活動しているとき
・世界中のマネーグラムの取扱店舗から
※現地に銀行口座がなくても
パスポートさえあれば、他の国へ海外送金できます。
・マネーグラムを利用できる銀行の
ネットバンキングでマネーグラムを利用して
日本へ海外送金できます。
そのほかの利用法として
2.SBIレミットの会員は
・世界中のマネーグラムを利用した海外からの送金を、
258円までの手数料だけで
日本の銀行口座で円で受取る
ことができるのです。😃
関連情報 海外からの小額の送金 3万円まで
海外滞在中の税金、公共料金などの支払いに「ちょこむ」と「ペイジー(Pay-easy)」
SBIレミットの会員登録は
→ SBIレミット からできます。
〔参考情報〕
1.海外から銀行送金すると、
窓口でかかる海外送金手数料(千円程度〜数千円)
だけでなく、中継銀行手数料、
さらに日本の受取銀行で
4,000円の手数料が差し引かれます。
※新生銀行やシティバンクは2,500円
関連情報
海外から日本に円建て送金したときの被仕向手数料、中継銀行手数料
2.マネーグラムで外貨を円に両替する上乗せレートは、
主要国通貨の場合、一般銀行より少し割高です。
その他の国の通貨への両替コストは
4%程度となっています。
しかし小額の送金なら、金額にかかわらず
かかる海外送金手数料の節約が大切です。
・現地での海外送金手数料
・日本でかかる受取銀行手数料
を含めると、小額なら
SBIレミットで受取るほうがお得になるるでしょう。
(一般銀行での両替と比較して3%割高でも、
3万円ならその差は900円)
3.海外からの小額の日本の税金や
公共料金などの支払などには、
ちょこむ(Pay-Easy)が便利です。
関連情報
海外滞在中の税金、公共料金などの支払いに「ちょこむ」と「ペイジー(Pay-easy)」
4.家族などへの送金なら、現地金融機関で
海外で使えるカードを作り、
日本のセブンイレブンなどで
キャッシングしてもらうことも可能でしょう。
海外からの送金
現地国金融機関で円に両替して送金、デビットカードの利用
【参考情報】
2017年版 海外旅行保険を180日〜無料にする方法
〃 一時帰国したときのレンタルWiFiルータとsimカード
※スマホで読む人のための案内
V.緊急時 でも、日本からの送金を受取れる。
SBIレミットの会員なら、パスポートやカード類を紛失しても
日本からの送金を受取ることができます。
〔参考情報〕
緊急事態に日本からのお金を受取る方法として
パスポート送金があります。
しかし、この方法は日本在住親族などに負担をかけます。
関連情報 パスポート送金
さらにSBIレミットなら、
ローマ字入力ができる端末(日本語非対応)からでも
送金手続きができます。😃
〔注意1〕
パスポートは、
現地の日本大使館や領事部で再発行できます。
しかし、たいていの再発行カードは
現地への郵送はしてくれません。
(郵送できても届くまでに日数がかかり、
また確実に届くとは言えない国もあります。)
※カード会社の海外での緊急時の対応例
・三井住友カード 海外でのカード紛失・盗難の際は
・JCBカード 海外専用緊急再発行カード
〔緊急時の参考情報〕
1.SBIレミットのサイトは、日本語に対応しない端末でも
英語名「SBIremit」で検索すれば
すぐ見つかります。
2.SBIレミットのIDとパスワードを忘れても、
登録したメールアドレスを覚えていれば、
SBIからの返信メールでIDとパスワードを確認できます。
→ SBIレミット
ユーザーネーム・ログインパスワードのお問い合わせ
※名前入力はローマ字なので、
日本語に対応しないパソコンでも対応可能
〔注意2〕
SBIレミットは、本人からの入金のみを受付けます。
→ SBIレミット 4つの送金サービス
ですから、日本在住親族などに入金してもらうには
・ゆうちょ振替払込カード
→ SBIレミット ゆうちょ振替払込カード
・銀行ATMで利用できる送金カード
を前もって渡しておくとよいでしょう。
そのほか
・コンビニ送金を利用する。
→SBIレミット コンビニ送金
こともできます。
海外から日本のネットバンクを利用して
日本のSBIレミットの指定受取口座へ送金したい人は
利用する銀行が
・日本語に対応しないパソコンでも
利用できるかかどうかを確認
・前もって自分を受取人として
SBIレミットに登録しておく
ことをすすめます。
例:SMBC信託銀行は、SBIレミットを送金先登録しておけば、
その後は日本語非対応の端末からでもログインと
送金指示ができます。
(トークンがなくても、登録がすんでいる口座への
振込・送金ができます。)
SBIレミットの申込時に、
「インターネット送金用銀行口座」
としてSMBC信託銀行以外を選んでください。
SMBC信託銀行からSBIレミットの
SMBC信託銀行の受取口座へは送金できないので、
もしSMBC信託銀行が指定されてるなら変更すると良いでしょう。
(「どの銀行でも良い」を選んでも、
まずSMBC信託銀行があたることはないでしょう。)〔緊急時にネットバンクから
SBIレミットへ送金するときの注意!〕
1.日本語に対応しないパソコンやタブレットでは、
合言葉を全角文字入力する
銀行サイトを利用できません。 例:ソニー銀行、楽天銀行
2.ウェブメールでワンタイムパスワードを受取れない銀行は、
新規送金先の登録ができないでしょう。 例:楽天銀行
関連情報
楽天銀行の海外送金 IP制限解除とプロバイダーメールアドレスの必要
以上、
・受取国に銀行口座がなくても
日本からの海外送金を受取れる。
(海外から自分で送金指示することもできる。)
・日本への小額送金にお得
・緊急時の対応
という点から、
『海外で活動する人にSBIレミットは必携!』
といえる理由を説明しました。😃
SBIレミットの会員登録は
→ SBIレミット からできます。