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カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)のお役立ち情報→オンライン取引の手順について
・便利なサービス
・シティバンクとの比較
などについてまとめます。
※カレンシーオンラインのサイト 一番上のタイトルバーの右端から2番目、
お役立ち情報→オンライン取引の手順をクリックしてください。
[24時間どこでもできる両替・送金オンライン取引の魅力]
シティバンクとの一番の違いは
・ユーザーの追加および権限の個別設定 です。
そのほか、(ホーム:個人のお客様 の説明もあわせると)
・共同名義
・親が両替できる権限、子供が送金先の登録・変更だけができるように
制限する。
ことも可能と説明されています。
このサービスは大変便利で
・日本のシティバンクやFXは親の名義
・海外の送金先は子供の名義
それぞれに口座開設をするなど面倒なことを避けられます。
関連情報
シティバンクの利用 マネーパートナーズのコンバージョン など
※詳しくはサイト内、ユーザー制御 に説明されています。
[迅速な送金]
シティバンクも同様のサービスをしていますが、一番の違いは
『両替後の振り出し先口座も、初回に、画面上からご登録いたきますが、・・・・・』
の部分です。
サイトの画面上から登録できるのは、大変便利なサービスです。

※詳しくは 振り出し先口座の登録 に説明されています。
シティバンクでは、振り出し先口座(=送金先口座)の登録は、
登録用紙を郵送しなくてはなりません。
自筆での記入、郵送して登録の確認してからの海外送金する手間と期間は
けっこう 面倒

関連情報 シティバンクの利用
そのほか、
・16 通貨間の両替が可能
ですので、円を経由せず外貨から外貨の両替もできます。
(余計な両替手数料がかかりません。)
[指値注文]
サイトの説明では
『・・・・・レートがお客さまのご希望値に達したときに取引が完了するように設定ができるので、コンピューターの前にいつも座っている必要はありません。』(抜粋)・・・・・
また、希望する指値に届かずに円安になる場合でも
『両替レートが思わくと逆方向に動いてしまった時の損失リスクに対処するストップ注文 』(抜粋)
とあります。
指値注文 ストップ注文の例 :
現在の円米ドルレートが105円と仮定します。
両替を希望するレートが103円ならそのレートで指値注文ができ、
希望通り103円になればそのレートで米ドルに両替できます。
しかし、予想とは逆に円安に進むことがあります。
ストップ注文を107円で入れておくと、円米ドルレートがさらに円安になっても
107円で米ドルに両替することができます。
お得に両替するために、『いつもパソコンの前にいる必要はありません。』
の言葉通りです。

[フォワード(先渡し)取引]
少し難しい取引ですが、サイトの説明に
『カレンシーオンラインのフォワード(先渡し)取引は最長6カ月先のレート固定が可能です。レート動向の変化に備えて将来の支払い、または受け取りの通貨のレートをロックすることで為替リスクの軽減が可能です。
・・・・・
・最短1 週間から最長 6 か月の期間でレートをロック
・フォワード(先渡し)取引締結の前倒し、または延長も可能(抜粋)
と説明されていますので、
1.前もって送金することが決まっているお金の両替レートを決めておくと、
円で追加資金が必要になることを避けられます。
2.先渡しレートは、基本的に受け渡し日までの円と両替する通貨の金利差分だけ
円高になるお得なレートです。
(2008年現在円金利はほとんどゼロです。)
ですから、
実質的に外貨受け渡し(デリバリー)をした場合と同じ効果があります。


取引締結の前倒しや延長も可能とのことですから
顧客側の事情が変化しても対応できます。
[ご注意!]
外国為替レートが変化して先渡しレートが不利になっても、先渡し契約は
解約できませんのでご注意ください。

※サイトオーナーはフォワード(先渡し)取引(先物為替)の専門家ではありませんので、
詳しくはカレンシーオンラインにおたずねください。
[ディーラーへのフリーダイヤル]
疑問点や問題があるとき、担当マネジャーに直接相談できるのは助かります。

銀行によっては
・マニュアル頼り
・電話をあちこちの部門に回される。
・返答まで時間がかかりすぎる。
ことがあります。
実務に慣れた人がテキパキ対応してくれるのは頼りになります。

[チャートおよびデイリーリポート]
チャートは一般の銀行レベルです。
デイリーレポートは、英語のみが配信されます。
さらに詳しいチャートやテクニカル指標を見たいときは
・日本のFXに口座だけ開設して利用する。
※使い勝手からお勧めは、外為どっとコム
・ネット上の無料サイトを利用する。
※お勧めはインフォシークマネーの外為チャートです。
通貨を選び、下の方をカスタマイズして調べることができます。
カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)のサイトの確認、口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。
次は、カレンシーオンラインに口座開設後、取引するときの注意点をまとめます。