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〔画像についてのお断り〕
旧社名エルドリッチリンチのサイト画像で説明しています。
社名がカレンシーオンラインにかわりましたが、
イメージカラーが緑から赤紫に変わっただけで、
取引など基本的なシステムにについて変更はありません。
カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)『個人のお客様』の説明についてのコメント後半(その2)です。
※ホームの中央辺り、青い『個人のお客様』をクリックしてください。
利用する立場から気付いた便利な点、利用価値についてまとめます。
[海外移住・赴任]
[注目ポイント]
『まとまったご資金を海外送金する時に重視する点は何かというアンケート集計で上位に挙がったのが●両替レート●安全性●コスト●手間 の4つでした。カレンシーオンラインは、皆様にご満足いただける自信の優良レートと高いシステムの安全性、両替手数料無料、自宅やオフィスから2分で処理が済む両替・送金オンライン取引システムで手間いらずと、多くの方が重視する4つの項目をすべてクリアしました。』
(抜粋)、とあります。
[コメント]
●両替レート
このサイトで説明していますが、両替レート開き(銀行のTTSと仲値の差)、
特にポンドやオーストラリアドル、ニュージーランドドルでの両替レートの開きは
ボッタクリのように感じていました。

カレンシーオンラインは、それぞれの通貨100万円程度以上のまとまった金額に対して1円を下回る手数料(スプレッド)で両替してくれるようですから助かります。
●安全性
まとまったお金を送金するときに一番心配なことは確実に送金先にお金がとどくことです。前回送金を依頼したとき、対応がしっかりした会社と感じました。
●コスト
外貨両替手数料以外に送金手数料も大変お得になっています。
●手間
営業時間中の銀行窓口まで出かけて、毎回同じ書類を書くことは本当に面倒です。
すべてネット上で手続ができる日本語対応サービスは初めてです。
(日本国内から円での送金を除く)
カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)のサイトの確認、口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。
[参考情報1]
このサイトでは
・FXのコンバージョンを利用して外貨両替手数料を節約する方法
・外貨受け渡し(デリバリー)を利用して海外送金するまでの金利を稼ぐ方法
を紹介しています。
FXのコンバージョンがカレンシーオンラインよりまだ少しお得ですが、
実際に利用する手間を考えると
少々の差ならカレンシーオンラインを選ぶ人がいるでしょう。
また、FXは日本在住者しか利用できません。
海外在住者は、自国に有利なサービスがなければ
カレンシーオンラインはお得な海外送金サービスになると思います。
[参考情報2]
カレンシーオンラインへ円での送金するとき、
ネット取引に対応する日本の金融機関はありません。
(リッチ層向けの銀行は除きます。)
海外に滞在中などで日本の銀行窓口まで行けないとき、
・ネットで外貨に両替してカレンシーオンラインに送金する。
・カレンシーオンラインから同じ外貨で送金することもできます。
関連情報 ネットで海外『都度送金』
※カレンシーオンラインのそれぞれの通貨の送金先口座へ送金します。
[参考情報3]
海外送金するのが将来のとき、
円から両替するときに『フォワード(先渡し)取引』を利用するなら、
実質的には送金する通貨との金利差分を考慮したお得な為替レートで
両替予約をすることができます。
6ヶ月以上の場合更新もできるようです。
(『オンライン取引の手順』に説明があります。)
これはFXを利用して金利を稼ぐのと同じです。
(詳しくはカレンシーオンラインにおたずねください。)
さらに、FXの年間の利息(スワップポイント)が20万円を超えた場合、
雑所得として申告しなければなりませんが、その心配もありません。
[自国への送金]
[注目ポイント]
『自国の銀行に口座をまだお持ちでないお客さまでも、カレンシーオンラインでご資金を振込先の銀行口座を開設するまで保留しておくことができ、その間にレートが良くなれば両替して再度保留しておくことも可能なので、大変便利です。また、一度で全額両替をして、振り出し先の口座を複数に分けることも可能です。』(抜粋)、とあります。
[コメント]
自国、つまり現在住んでいる国にまだ銀行口座がなくても、
カレンシーオンラインに送金しておき、
銀行口座ができてから送金できるのは便利です。

おまけに、希望する外貨両替レートに指値、ストップ注文を入れておけるので、
(『オンライン取引の手順』に説明があります。)
海外へ移動したばかりで忙しいときにも手間が省けます。

以上が、個人顧客向け情報ページで気が付いたポイントです。
カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)のサイトの確認、口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。
次は、『オンライン取引の手順』について考えて見ます。
