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カレンシーオンラインのサイトで、
・『個人顧客向けの説明』
・お役立ち情報→『オンライン取引の手順』
が更新されています。
今回は『個人のお客様』の説明について、
※ホームの中央辺り、青い『個人のお客様』をクリックしてください。
利用する立場から気付いた便利な点、利用価値についてまとめます。(その1)
[留学・長期滞在資金の送金]
[注目ポイント]
『資金まとめて送金し、必要な時に必要な額面だけ優位な両替レートで両替ができます。』(抜粋)
[コメント]
円でまとめてカレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)に送金しておくなら、
外為相場を見ながら機動的に外貨両替をすることができます。
外貨とは違い円はほとんど利息が付かないので、
カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)に預けておいてもほぼ同じです。
[注目ポイント]
『ご両親とお子様の共同口座を開設して、両替はご両親のみ、お子さまは閲覧と、振込先口座の変更のみ可能にするなどのアクセス権限のカスタマイズも可能です。』(抜粋)、とあります。
[コメント]
共同名義は日本では認められていませんが、大変便利です。
例えば、
1.親が必要資金をカレンシーオンラインに預けて外貨両替をする。
2.子供が必要に応じて送金先を登録・変更したり、備考を記入して送金する。
ことができます。
むろん、本人がまとめてカレンシーオンラインに送金・外貨両替しておき
現地についてから本人が個別に海外送金することもできます。
留学・長期の海外滞在の場合、送金が必要な先は一つではありません。
まとまった金額の場合、手数料が高いためクレジットカード払いできないところもあります。
また、同じ送金先でもそれぞれ備考欄への追加を求められることもあります。
(学校の場合は「学費」と「寮費」など、海外投資でも必要なときがあります。)
日本からそれぞれの口座や備考を登録したり、個別に送金すると
手間と費用はバカになりません。
さらに、振込口座を留学・海外滞在先で変更できるのは便利です。
日本からの送金を受け取る時、銀行によって着金手数料が違います。
[一例]
イギリスでBarclaysでは10ポンドを取られましたがHSBCでは無料でした。
・着金手数料のかからない銀行に新たに口座開設する。
・カレンシーオンラインの送金先口座を追加・変更する。
と、簡単に毎月の10ポンド節約できます。
カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)のサイトの確認、口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。
[海外不動産の購入]
[注目ポイント]
『カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)では、お客さま専任の口座マネージャーが1名付き、相場変動や、経済ニュースなど、両替レートの変動要因をいち早くお客さまへお伝えし、両替を行う上での為替リスクの軽減を全面的にサポートします。』(抜粋)、とあります。
[コメント]
外国為替相場が将来どうなるかは誰にもわかりませんが、
ポイントになる情報を提供してもらえるなら助かります。
FX関連サイトに経済指標発表予定カレンダー、何らかの解説がありますが、
顧客個人向けに情報を提供してもらえるのは助かります。
しかし、カレンシーオンラインも「外国為替の神様」ではありませんので、
将来の為替レートが確実にがわかるわけではないことを理解してください。
カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)のサイトの確認、口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。