通貨の両替を伴わない海外送金 は
コンプライアンス上 できなくなりました。
【追加情報】
ロイズ銀行のGoロイズが
・ネット銀行からの入金
・円建て送金
ができるサービスを始めたましたので、
・日本のネット銀行→ロイズ銀行→カレンシーオンラインへ円建て送金
ができるようにしておくと、
海外からでもカレンシーオンラインに
ネット上の手続きだけで円建て送金ができます。
関連情報 カレンシーオンラインとGoロイズ円建て送金の利用
(海外からのネット銀行の利用は自己責任でお願いします。)
<カレンシーオンラインは両替専門業者のため、この記事で取り上げている
海外送金手続きすべてをネット上でしたい場合は、
カレンシーオンラインとGoロイズ円建て送金の利用 をご覧ください。
日本を離れて海外滞在中などに、ある程度まとまったお金(円)を帰国せずに、
日本から 『都度送金』 したい

しかし、シティバンクでは登録用紙を郵送する手間と日数がかかります。
海外からネット上だけで『都度送金』する方法はないのでしょうか。

◎ シティバンク と カレンシーオンライン を利用すると、
ネットで海外からの『都度送金』が可能になります。

(超リッチ資産家向けの銀行でも可能かもしれません。)
[利用できる通貨]
米ドル、 ポンド、 豪ドル、 ニュージランドドル(カレンシーオンラインに確認済)
アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、米ドルを受け取れる国なら、
銀行口座をつくれば、街角のスターバックスからでもすぐに海外送金できます。

【海外からの都度送金をネットでする方法】
まず、前もってシティバンクにカレンシーオンラインの受取口座を登録しておきます。
シティバンクの海外送金先登録用紙の記入例(PDF)
シティバンク→カレンシーオンライン 海外送金先登録方法
※Yamada Taroの部分はご自分のお名前に変更してください。
最新情報はカレンシーオンラインに確認することをおすすめします。
次に

※FXを利用するとお得になります。詳しい情報は、
マネーパートナーズのコンバージョン
マネーパートナーズのデリバリー
などをご覧ください。(マネパは海外からのアクセスを認めています。)


シティバンクとマネーパートナーズに前もって送金先を登録する必要はありますが、
あとはすべてをネット上で都度送金することができます。


【メリット】
すべてネットで済ませることができるので、時間と手間を省けます。
送金のため一時帰国したり、日本在住者の手を煩わすことがありません。
【デメリット】
シティバンクで海外送金手数料3,500円がかかるほかに、
カレンシーオンラインの『取扱手数料』が必要です。
(シティバンクに海外送金先を郵送で登録する手間や
かかる時間を節約できるならやむをえないかもしれません。)
[カレンシーオンラインの送金手数料]
通貨 取扱手数料
米ドル 15 USD
英国ポンド 12 GBP
オーストラリアドル 15AUD
ニュージーランドドル 15 NZD
カレンシーオンライン(旧称:エルドリッチリンチ)の口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。