過去記事として保存しています。
最新の情報は、ひまわり証券FXは、月に何回も外貨出金する人にお得です。
をご覧ください。
※2008年2月4日より直接海外送金できなくなりましたので、
基本的にマネーパートナーズと同様の有利さとなりました。
ひまわり証券のFXを使った海外送金で お得 と感じるのは、
コンバージョン(両替) です。
口座開設は → ひまわり証券 からできます。
コンバージョンは両替ですから金利は付きません。
海外の銀行でも 本人名義 の銀行口座を登録しておくと、
海外送金手数料はかからない ことです。
「子供名義の海外の銀行口座」と「子供名義のひまわり証券の口座」が必要です。
※海外手数料[リフティングチャージ、コルレスチャージ]は別途かかることがありますが、
海外業務を得意とする銀行の場合、海外手数料がかからないことが多いです。
では、これからひまわり証券のコンバージョンのそのほかの特徴について説明します。
.取扱外貨の基準為替レートに 0.2円 をのせるだけの外国為替手数料
(最初から0.2円を載せた価格が表示されます。ポンドなどは相当お得です。)
※デリバリー(外貨受け渡し)の場合手数料が5,000円かかりますので、
2.5万通貨単位までならコンバージョン(両替)の方がお得になります。
※※両替レートが刻々と変わります。変わるともう一度やり直しです。
.
コンバージョン(両替)は3営業日後に外貨を調達でき、
出金予約 をしているなら自動的に海外の本人名義の口座に送金されます。
その後数日で海外の指定した銀行口座に届きます。
(ひまわり証券や海外などの銀行が営業していない日は除いて計算しています。)
.手続きが簡単
操作画面の「口座管理」から簡単にコンバージョン(両替)でき、
出金(ひまわり証券HP 出金方法) をするだけです。
※詳しくは、ひまわり証券のHP内 商品概要・サービスの
最初「外貨両替(コンバージョン」)をご覧ください。
国内の送金先については、
・口座開設時に登録する。
・変更および追加申請書 を郵送して登録しておく必要があります。
※変更および追加申請書からダウンロードできます。
※※ひまわり証券への国内送金については、
お得で便利な国内送金 に説明しています。
[ひまわり証券のコンバージョン(両替)取扱通貨]
アメリカドル ユーロ オーストラリアドル ニュージーランドドル
イギリスポンド スイスフラン カナダドル
※ひまわり証券のサイトはわかりにくいのですが、
よくあるお問い合わせ ・・・→ コンバージョン/デリバリー
を読むとおよそを知ることができます。
口座開設は → ひまわり証券 からできます。
1.ひまわり証券は株式、株式デリバティブ(先物、オプションなど)も取り扱っています。
これらの商品に関心のある方は同じ会社で取引できます。
(詳しくは取扱商品をご覧ください。)
なお、株式やデリバティブの口座とFXの口座は全く別扱いですのでご注意ください。
デイトレ口座もマージンFXとは別扱いです。しかし、口座間でお金の振替はできます。
ひまわり証券のサイトは、株式やデリバティブの説明、新規顧客の説明部分が多くて、FX取引をするためにどこからログインしたら良いのかかわかりにくいです。
しかし、慣れると何とかなるかなと感じました。
(外為どっとコムはFX専業ですのでサイトは大変わかりやすいです。)
2.ひまわり証券ではFX取引自体が1万通貨単位ですので、
デリバリー(外貨受け渡し)も1万通貨単位になります。
3万通貨単位を超える場合デリバリーがお得になります。
2万通貨単位以下でも海外送金するまでの金利は魅力ですので、ある程度まとまった外貨の運用として考えることができます。
口座開設は → ひまわり証券 からできます。
1.ひまわり証券のFX口座は二種類ありますが、両方とも(ディトレ口座を含め)、このコンバージョンによる海外送金が可能ですか?ディトレのほうが入金手数料がかからないので・・・
2.口座維持費や、運用期間の制限はありますか?(最低半年は運営しないといけないとか?)
ようこそいらっしゃいました。
早速、翌日にひまわり証券に電話で問い合せてみました。
1.コンバージョンは、通常口座限定の取引です。
送金手数料が関係する質問に関係する部分としては、
「FX口座への振込手数料を無料にする方法 」
http://himawari.okweb3.jp/EokpControl?&tid=12760&event=FE0006
を参考にされてはどうでしょうか。
2.口座維持費や、運用期間の制限はありません。
残高ゼロのままの期間があっても全く問題ありません。
参考情報 「口座管理料はいくらですか?」
http://himawari.okweb3.jp/EokpControl?&tid=12551&event=FE0006
その他わからないことがあれば、わたしも勉強になりますので
コメントや「海外相談なんでも相談コーナー」におたずねください。
※「海外相談なんでも相談コーナー」に登録する個人情報は
KODAMA.COM にだけ知られますが、読者やサイトオーナーにはわかりません。
また、ネット上では
ひまわり証券の、よくあるお問い合わせ > 外国為替証拠金取引(マージンFX)http://himawari.okweb3.jp/EokpControl?&event=CE0002&cid=10152
電話での問い合わせは
「お問合せ方法について」
http://himawari.okweb3.jp/EokpControl?&event=IE0004&wid=13192&target=faq
の中に、0120で使える電話番号がありますので、納得できるまで
聞いてみるのが良いかと思います。
追加情報として
1. このサイトでは海外手数料と総称しているコルレスチャージやリフティングチャージ
(ひまわり証券では着金手数料、中継銀行を介在した場合に発生した為替取扱手数料と呼んでます。)にも気をつけてください。
参考情報 「マージンFX口座からの出金手数料はいくらですか?」
http://himawari.okweb3.jp/EokpControl?&tid=12762&event=FE0006
2.デリバリーについては、
デイトレード口座でも外貨を買ってその日のうちにデリバリー決済するなら可能です。
(少しだけ手数料が安いです。)
しかし、デリバリー手数料が5000円かかるので、2.5万通貨単位
(一例:米ドルなら25000ドル)以上を両替しないとお得ではありません。
また、スワップポイント(2.5万米ドルの1日のスワップポイントは300円程度)が
つきませんのであまりお得ではありません。
その他、デイトレード口座は、保証金の振替はできますが
通常口座とは全く別扱いの取引口座になります。
ひまわり証券のサイトも新たに情報が追加されていますので、近いうちに
更新しておきます。
ちょうど良い時期に質問をいただきました。ありがとうございます。(^.^)
シティバンクを持っていないので、Union Bank of California(UBOC)へ送金できると良いのですが。
マネパは、海外への送金はできないようでした。
ようこそいらっしゃいました。
マネーパートナーズのサイトには
『ただし外貨をご出金される場合には、あらかじめ当社に外貨預金口座をご登録して頂く必要がございます。』
とだけ書かれています。
http://www.moneypartners.co.jp/partnersfx/deli_con.html
海外の外貨預金口座に送金できるかどうか直接問い合わせるのが一番です。
来週にでもマネーパートナーズに電話で問い合わせて見ます。
ところで、教えていただいたリンク先を読んでみましたが、
1万通貨単位の海外送金にはマネーパートナーズはけっこう有利ですね。また、積極的に海外投資をしている人は詳細に調べているのに驚きました。
Interactive Brokersというアメリカの証券会社に口座を開いて送金する方法が紹介されています。
http://individuals.interactivebrokers.com/en/main.php
私の場合、英語に不慣れなことやわたしの死亡時を考えてアメリカでの運用はしていませんが、海外在住者が利用すると良い方法だと思います。
いずれは紹介できるかもしれません。
4年ほど前にFXの外貨受け渡しを利用して海外送金の節約方法に気付きましたが、国内のFX業者のサービスもどんどん拡大していることがわかります。
貴重な情報をいただきありがとうございました。
追伸
Union Bank of California(UBOC)との間のコルレスチャージなどはこちらではわかりませんので了承ください。
マネーパートナーズに電話でたずねてみました。
残念ですが、国内の外貨預金口座だけで海外の口座は利用できないとのことです。(~_~;)
新たにひまわり証券に口座を作ることをおすすめします。
Union Bank of California(UBOC)に送金できると思います。
UBOCに経由銀行を聞いて提出する書類に加えると良いでしょう。
まれですが、海外送金の途中で問題が起こることがありますから
一度テストのつもりで送金してみることをおすすめします。
1,000ドルを送金した時は、UBOCのリフティングチャージ15ドルだけの985ドルの着金です。
20,050ドル送金した時は、中継したJBモルガン銀行で16ドル、UBOCで15ドルを差し引かれました。
送金金額でJPモルガン銀行の手数料が違うのか、送金ルートが違うのかUBOCに問い合わせましたが、はっきりした回答はえられませんでした。
参考になれば幸いです。
ようこそいらっしゃいました。
15ドルが31ドルへのアップですか。
ひまわり証券はほとんど東京三菱UFJ銀行から送金しているとのことですが、
違う銀行を利用したのでしょうか、
それとも金額が大きいのでJPモルガンが別途手数料を取っているのでしょうか。
残念ですがわたしにはわかりかねる部分です。
申し訳ありません。
コルレスチャージなどがかからない海外業務に強い金融機関を調べてみると、
一方で顧客を預かり資産などで厳しく選別しています。
QazqazさんがUnion Bank of California以外の銀行を利用することは
すぐにできることではないかもしれません。
予想外の手数料がかかってしまい、qazqazさんがせっかく節約しようとしたのにうまくいかず残念です。
海外送金については、まだまだわからないことが多いです。
貴重な情報をいただき、ありがとうございます。
kazuboy
追伸
一つ前のコメントで隊長さんがUBOCに送金しようとしておられます。このコメントに気付いてくださるとよいのですが。