【重要な情報!2020年11月追加】
日本とここで紹介する国の両方で
TransferWiseへの登録は
控えることをすすめます。
日本の監督官庁の新しい制限のため、
日本に在住する利用者へ
マルチカレンシー口座間の送金ができません。
(海外→日本への送金は銀行口座入金のみOK)
→TransferWise マルチカレンシー口座を使いこなすには、日本に加え海外では登録しない方がよい。
TransferWiseについて概観するため、
まず初めに
海外からの送金
transferwiseのお得な利用方法を、
一読することをすすめます。
〔注意!〕
日本向けに一度に100万円以上を送金すると
・中継銀行手数料6,000円💥
・TransferWiseの手数料
日本円で3,000程度相当額
※詳しくは、
→海外から日本へSWIFT送金を行う際の手数料について
をご覧ください。
加えて
・日本で受取銀行手数料2,500円?
が、差し引かれます。
関連情報
TransferWiseを利用して海外から日本へ100万円以上を送金するときの注意
を、ご覧ください。
TransferWiseは
少額の海外からの送金に
大変お得で便利です。

日本への送金の場合
・TransferWiseの指定口座まで
国内送金する手数料
※TransferWiseの口座名と同じ名前の銀行口座から送金
・海外送金手数料 送金額の0.8〜1%程度
(ただし最低額の手数料あり)
だけの負担です。
おまけに日本で受取る人には
・マイナンバーは求められない。
というメリットもあります。💕
※海外から、日本にあるマイナンバーを登録していない
銀行口座へ送金することができます。
関連情報 海外送金とマイナンバー
TransferWiseは
海外留学やワーホリなどで使い残したお金を
日本へ送金するのに便利でお得な方法です。
関連情報
海外生活を終えるとき、銀行口座を残すか?
〔準備中〕tranferwiseのボーダレス口座とデビットカード
これから、
イギリス、ユーロ圏、オーストラリア、
ニュージーランド、カナダでの
TransferWise利用についてまとめます。
〇求められる本人確認書類
現地発行のIDもしくは日本のパスポート
詳しくは→本人確認をする
をご覧ください。
※TransferWiseを利用した海外送金ができる国に
・日本在住者は、日本のパスポートと住所で本人確認し
(マイナンバーの登録が必要です。)
日本への送金ができます。
関連情報
日本在住者が、銀行口座のある他の国からTranferWiseを利用して海外送金できるか?
・海外在住者は、非居住者宣言をすることで
マイナンバーがなくても利用できます。
TransferWiseの実際的な使い方※質問2
〔注意!〕
1.カナダでは、保証人による認証手続きも必要です。
詳しくは→カナダ(CAD)からの送金で必要な本人確認の手続き
をご覧ください。
2. 日本語入力できるデバイスが必要!
トランスファーワイズでは、送金した人のお金ではなく
日本にあるお金から受取人の口座へ直接送金するため
(100万円までを日本へ送金するとき)
一般の日本国内送金と同様に
受取人名などをカタカナで入力します。
しかし、受取人のメールアドレスだけで
日本向けに海外送金できます。
詳しくは、トランスファーワイズのヘルプ
→ メールアドレス宛ての送金について
をご覧ください。
関連情報
海外からの送金TransferWise カタカナ入力ができないときは?
3.共同名義口座からTransferwiseへ送金するときは
Transferwiseのヘルプ
→ジョイントアカウント(共同名義口座)について
の指示に従ってください。
〇日本への送金手数料
・イギリス、ユーロ圏、オーストラリア、
NZランド 送金額の0.8%程度
・カナダ 送金額の1%程度
※50万円程度の送金
詳しくは、TransferWiseのサイトで
・ふさわしい送金通貨
・受取通貨 円
を選び、金額を入力すると確認できます。
〇送金できる金額
制限なし、
ただし送金元の国の規制に従います。
※送金画面で確認できます。
ただし1000万円を送金すると
手数料は10万円になります。
まとまった金額の送金には
別途お得な方法をすすめます。
(受取口座にマイナンバーが必要)
関連情報 海外からの送金 まとまった金額
トランスファーワイズの口座開設は
→TransferWiseからできます。

2.口座開設については、英語ですが、
以下のビデオで手続きを概観してください。
3.取引中に起こったトラブルへ対処について
関連情報
TransferWise『予期しない内部エラー』が起きたときの対応
にまとめています。
〔参考情報〕 TransferWiseのメリットについて
銀行から海外送金するときにかかる
・高額な送金手数料
・円への両替コスト
(送金額の1-2%)
・受取る日本の銀行でかかる手数料
(最低2,500-4,000円など)
負担を抑えることができます。
しかし、
TranferWiseを利用した海外送金では
まとまった金額の送金では
送金手数料0.8〜1%程度がけっこうな負担になります。
ところが、
まとまった金額を
ソニー銀行やUFJダイレクトへ
外貨のまま送金すると、
送金する金額にかかわらず
定額の送金手数料がかかるだけで
・一般銀行よりお得な円への両替コスト
・受取銀行手数料がかからない
というメリットがあります。
※取扱う外貨預金口座に限ります。
関連情報
海外からの送金 新生銀行、ソニー銀行、三菱UFJ銀行やSMBC信託銀行の利用
(海外からの送金を受取る人には
マイナンバーが求められます。)
しかし、この方法での問題は
海外送金に不慣れな銀行を利用すると
日本へ外貨する途中で
勝手に円に両替されることがあります。
関連情報
カナダドルで送金したのに円で入金されていた
ですから、日本の銀行に
・50-100万円相当額を超える額を送金する
※送金する通貨、受取る銀行によります。
・当分の間日本の銀行で外貨のまま置きたい
のででなければ、
TransferWiseを利用する方が
・トータルでお得に海外送金できる。
・海外送金でのトラブルを避けられる。
ことになります。💓
なお、日本から海外へ住所変更しても
一度日本で承認された認証は継続するので
引き続き日本からの送金もできます。
トランスファーワイズの口座開設は
→TransferWiseからできます。
