・日本の登録住所の銀行口座
・アメリカ国内のネットバンキング、
小切手とキャッシュカードの利用
・日本からの海外送金の受取
・日本への海外送金
ができる
海外口座ご紹介サービス《カリフォルニアアカウント・プログラム》
があります。
《カリフォルニアアカウント・プログラム》を
すすめるのは
・アメリカでの
銀行口座開設が不安な人
・日本に居ながらネットバンキングで
アメリカでの国内送金や受取をしたい人
です。
〔参考情報〕
1.アメリカへ出かける前に
銀行口座を開設できるのは便利です。
しかし、アメリカに着いてから
実際に現地の便利な銀行に口座開設し
日本ネットバンキングで
・現地受取口座の登録
・その口座へ海外送金指示する
ことはそれほど難しくありません。
参考情報 SMBC信託銀行の利用
三菱東京UFJダイレクト
楽天銀行の海外送金(個人)
アメリカに着いて当面必要なお金なら
・持ち込んだ米ドル現金
・海外で利用できるカード
・海外ATMでのキャッシング
で対応できるでしょう。
参考情報 ドルユーロの外貨宅配
空港でのお得な外貨現金
VISAデビットカード
国際キャッシュカードなど
2.日本に居ながらでも、ドル残高から支払えるカードがあります。
関連情報 米ドル支払いができるカード
ここでは、
『日本在住者が、ユニオンバンクを
どのように利用できるか。』
についてまとめます。
【メリット】
1.日本の住所でアメリカに銀行口座が持て
アメリカのネットバンキングを利用できる。
2.日本語での対応
→ユニオンバンク日本語対応
00531-11-4864
※国際電話利用登録ができていないケイタイ、
IP電話、ひかり電話などでは利用できません。
そのときは→1-714-985-2136(有料)まで
3.日本に居ながら、
書類郵送による送金先口座登録と
電話での海外送金の指示ができる。
(日本への米ドル送金も可能)
※送金先口座登録時に送金通貨を指定
4.アメリカでの生活に必要な
・チェック口座(生活に必要)
・セービング口座
の両方を利用できる。
があります。
【デメリット】
1.事業性資金の送金・受取はできません。💦
ユニオン銀行の審査部門が、
ビジネス目的と判断すると
口座取引が閉鎖されます。
〔参考情報〕
個人事業主が、日本⇔アメリカの海外送金をするなら
・楽天銀行
関連情報 楽天銀行の海外送金受取り(個人、個人事業主)
アメリからの支払い受取りなら
・ぺイオニア(Payoneer)
関連情報
アメリカ、ユーロ圏と取引する法人、個人事業主にお得で便利なペイオニア(payoneer)
がお得で便利です。
2.日本への送金に利用できるまで
1ヶ月半程度かかる。
〔日本への送金ができるまでの手続き〕
1.トークンの申込み→受取り
2.メールで受け取った送金先登録用紙の郵送→登録
ここまでで1ヶ月半程度かかり、
それから電話で海外送金の指示ができます。
ですから、急ぐときは
・少額→PayPalなど電子マネー
関連情報 PayPalの利用
🎵。
・まとまった金額
→ソニー銀行や新生銀行への米ドル送金
関連情報 海外からの送金 ソニー銀行・・・
がお得で便利でしょう。
3.一定期間取引がない、
また残高が不足すると
休眠口座になります。
カリフォルニアアカウントの
さらに詳しい紙パンフレットは
以下のリンク先から読むことができます。
→ユニオン銀行.pdf(PDF)
しかし、最新の情報が必要な時は
→海外口座ご紹介サービス《カリフォルニアアカウント・プログラム》
へ説明書類の郵送を依頼することをすすめます。