法人向けの外貨両替手数料を優遇しています。💓
〔追加情報〕
日本の住所で新規の口座開設はできなくなりました。
(海外住所での口座開設はたいてい可能です。)
〔外貨両替手数料〕
主要国通貨すべてについて
・0〜100万円まで 送金額の0.5%
・100万円〜300万円まで 送金額の0.4%
・それ以上は年間利用額により応談
〔取扱通貨〕
米ドル、 ユーロ、 ポンド、
オーストラリアドル、
ニュージーランドドル、
カナダドル
【カレンシーオンラインのメリット】
1.日本からカレンシーオンラインへ円建て送金すれば
あとは、カレンシーオンラインのサイト上で
・送金先登録
・外貨への両替
・送金指示
をすることができます。😃
面倒な海外送金手続きをするため
銀行窓口まで出かける必要はありません。
さらに楽天銀行を利用するなら
ネット上から円建て送金ができます。
よってすべての手続きがネット上で完了します。🎶
カレンシーオンラインの法人向け優遇レートが
一般銀行と比べてどのくらいお得について説明します。
5千通貨(100万円未満)、1.5万通貨(100万円以上)で
どのくらい違うかについて比較します。
※為替レートは2014年10月31日の
三菱東京UFJ銀行の基準レートから計算
カレンシーオンラインの口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。
(海外住所の法人のみ)
【5千通貨での比較】
※100万円までの例
米ドル(約55万円)
一般銀行5,000千円 カレンシーオンライン2,734円
その差2,266円
ユーロ(約69万円)
一般銀行7,500円 カレンシーオンライン4,374円
その差3,126円
ポンド(約87万円)
一般銀行2万円 カレンシーオンライン3,445円
その差16,555円
オーストラリアドル(約48万円)
一般銀行1万円 カレンシーオンライン2,412円
その差7,588円
ニュージーランドドル(約42万円)
一般銀行1万円 カレンシーオンライン2,142円
その差7,853円
カナダドル(約49万円)
一般銀行8千円 カレンシーオンライン2,441円
その差5,559円
【1.5万通貨での比較】
※100万円〜300万円の例
米ドル(約164万円)
一般銀行 15,000千円 カレンシーオンライン6,560円
その差8,440円
ユーロ(約207万円)
一般銀行 22,500円 カレンシーオンライン8,280円
その差15,939円
ポンド(約262万円)
一般銀行 6万円 カレンシーオンライン10,496円
その差49,504円
オーストラリアドル(約145万円)
一般銀行 3万円 カレンシーオンライン5,788円
その差24,212円
ニュージーランドドル(約128万円)
一般銀行 3万円 カレンシーオンライン 5,140円
その差23,574円
カナダドル(約146万円)
一般銀行 24,00円 カレンシーオンライン 7,322円
その差16,678円
【300万円相当額以上】
年間取引額も考慮してお得なレートが提供されますので
さらに一般銀行との差が開きます。
カレンシーオンラインの口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。
(海外住所の法人のみ)
〔日本からの円建て送金について〕
カレンシーオンラインへ円建て送金する方法として
・銀行窓口で海外送金手続きをする必要がない
・余分な中継銀行手数料が差し引かれない
方法として、以下の二行をすすめます。
なお、円建て送金について詳しい情報は
関連情報 円建て送金 をご覧ください。
※個人向け情報ですが、法人も同じです。
〔追加情報〕
新生銀行Goレミットは利用できなくなりました。
・250万円まで →
関連情報 新生銀行Goレミット
指定された口座に(円で)国内送金すれば
あとはカレンシーオンラインへ円のまま送金されます。
円建て送金手数料の合計 3,500円〜
〔内訳〕 海外送金手数料2,000円 +
円建て送金手数料 送金額の0.1%(最低1,500円)
〔注意!〕
楽天銀行では、法人の円建て送金ができなくなりました。
・
関連情報 楽天銀行の海外送金(法人)
送金先登録、送金指示ともネット上で完了します。
円建て送金手数料の合計 4,500円
※金額にかかわらず定額
〔内訳〕
海外送金手数料1,000円 +
円建て送金手数料2,500円
さらに中継銀行送金人負担手数料1,000円
※中継銀行手数料を節するため送金人負担をすすめます。
関連情報 楽天銀行の円建て送金は『送金人負担』を利用しましょう。
※※新生銀行Goレミットは、250万円以上の円建て送金では
海外送金手数料2,000円+円建て送金手数料が2,500円〜の
合計4,500円〜がかかります。
なお、楽天銀行の円建て送金の限度額は
初期設定では3000万円ですが
引き上げは楽天銀行の際とで手続きができます。
2.法人の海外送金手数料は
一般的な銀行なら5千円程度です。
しかし円建て送金するにはたいていの銀行で
さらに追加手数料がかかります。
例:三菱東京UFJ銀行→外為手数料
3.楽天銀行は、海外からの送金を受取ることもできます。
関連情報 楽天銀行 海外からの送金受取り(法人)
以上です。
わたしも楽天銀行に問い合わせました。正式に理由を発表できないまま中止はおかしいですね。
さっそく情報をアップさせていただきます。
日本の個人や法人が新規に口座開設できなくなり、さらに新生銀行Goレミットを利用して送金できなくなったのは残念です。
余分な手間や費用をかけずに海外送金できる方法があれば記事を追加します。(現座のところ法人は、TransferWiseを利用した日本からの送金はできません。〔海外からの受取は可能、ただし100万円以上は余分な手数料と日数がかかります。〕)
ありがとうございました。
カレンシーオンラインは企業間取引では大変有用なのですが、楽天、新生銀行と2回も潰されてげんなりしております。他に安い所があるといいのですが。。
今後、仮想通貨のリップルなどを使えばビットコインよりも安く早く、ほぼ中抜き無しで送金出来るため注目しています。(取引所のレートによっては増える場合もあります。)ただ、国によっては扱いがグレーな為、法人利用となると現状利用して良いのかの判断に悩みます。
以前までカレンシーオンラインを使っていましたが
サービス名が変わってしまい お得感が無くなった気がします。
1階の送金が50万〜100万程度ですが
TransferWiseは如何でしょうか?
他にお勧めのものがありましたらお教えください。
どちらの国への送金かわかりませんが、100万円まででTransferWiseを利用できるならたいていの場合一番お得でしょう。(1回の送金額が70万円以上なら、米ドルやユーロ送金ならソニー銀行がおとくになります。)
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/25769342-1.html
そのほか、少額ですぐにお金が必要な時なら、(海外キャッシング枠の範囲ですが)クレジットカードを利用した海外キャッシングと繰上返済という方法もあります。(海外キャシング枠の範囲内に限られます。そしてお住いの国によって、キャッシング1回ごとの金額、1日の利用回数が制限されます。)
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/9869370-1.html
以上、参考になればうれしく思います。