シティバンク(citibank)で
トークンを使うようになってからも
海外送金手続きをする画面は変わっていません。
(2014年4月25日現在は下の画像:クリックすると拡大)
ですから、次へ をクリックしても
その後に表れる画面では、
すでに登録した送金先しか表示さません。😖
(下の画像:クリックすると拡大)
前の画面に戻っても、
海外送金登録申込書をダウンロードして
記入後郵送するしかないような説明です。
※新たな送金先への国内送金では、
トークンのパスワードを入力する画面に移動します。
シティバンクのサイト上で、
どのように海外送金先を登録できるのか
全く説明がありません。困ったものです。💦
でも、安心してください。
ちゃんとシティバンクのサイトから
海外送金先の新規登録ができます。🎶
手続きの流れを以下に説明します。
1.シティバンクにIDとパスワードを入力してログイン後
・登録情報変更・その他
さらに eフォーム内の
・海外送金登録申込(外貨建て)
をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)
あとは、簡単です。
2.ワンタイムパスワード(OTP)を入力し、
次へ をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)
3.注意事項を読み、
(下の画像:クリックすると拡大)
下にスクロールして 次へ をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)
4.受取人情報を入力します。
(下の画像:クリックすると拡大)
※HSBC銀行マレーシアのブキビンタン支店への送金例
そのほかの情報も入力し、
下へスクロールして 次へ をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)
※スイフトコード、IBANコード、ABAナンバーについては
をご覧ください。
関連情報 スイフトコード(BICコード)、ABAナンバー、IBANコードについて
※※ほかにもさまざまな情報を入力するので、
前もって受取人にこれらの情報を確認しておきましょう。
5.入力内容を確認し
(下の画像:クリックすると拡大)
下へスクロールして、申込 をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)
〔注意〕
シティバンクの説明では、海外送金先登録に
3〜5営業日かかると書かれています。
(しかし今回は、翌営業日に登録が完了しました。)
シティバンクに要求することはできませんが、
数日で海外送金先が登録されると考えて良いでしょう。
これで、ネット上から
シティバンクの送金先登録の申込ができました。
1,2日後くらいに、シティバンクのサイトにログインし
国内送金・海外送金 から、海外送金のボタンを選び
送金先が登録されていれば、すぐに海外送金できます。
(下の画像:クリックすると拡大)
〔注意!〕
ネット上からの海外送金の場合、海外送金手数料は
送金する通貨残高から差し引かれます。
3,500円以上相当額の残高を別途、
送金する通貨残高に用意しておきましょう。
トークンを利用すると、送金先登録申込書を
郵送せずに登録できて大変便利ですので、
是非利用しましょう。😃
〔参考情報〕
シティバンクは、送金先登録済みの送金先には
ログイン後、トークンを使ってワンタイムパスワードを
入力しなくても、海外・国内送金ができます。
ですから、緊急時は、海外の空港やホテルにある
日本語に対応しないパソコンからでも送金指示ができます。
※電話での送金指示も可能ですが、
折り返しシティバンクから確認の電話があるでしょう。
さらにSBIレミットの会員なら、
シティバンクからSBIレミットに国内送金すると
海外で活動中にATMでキャッシングできるカードを紛失しても
100万円程度までの現地通貨で指定受取場所で受取ることができます。
そのほか、現地に銀行口座がない人に海外送金することができます。
関連情報 海外で活動する人にSBIレミットは必携!
※パスポートを提示する必要があります。