けっこうな額の
・送金する銀行でかかる手数料
さらに
・中継銀行手数料
(かからないこともあります。)
・日本の受取銀行でかかる被仕向手数料
が差し引かれるので
何のために送金しているかわかりません。😖
関連情報
海外から日本に円建て送金したときの被仕向手数料、中継銀行手数料
さて、世界の多くの国では
日本以上にデビットカードが発達していて
海外でキャッシングできるカードが数多くあります。
ですから、毎月もしくは何回も
小額を日本へ送金する必要があるとき
1.そのカードを日本在住家族に届ける
2.そのカードを使って
日本のATMでキャッシングしてもらう
3.そのままふさわしい銀行口座に入金してもらう
ことで、毎回の費用と手間をぐっと節約できます。
〔参考情報〕
1.日本でキャッシングしてくれる人がいない場合、
SBIレミットの受取サービスがお得です。
関連情報 海外からの小額の送金
2.海外でカードを使ったときの手数料は、
発行している金融機関に確認してください。
例:3万円をキャッシングする場合、
合計6%の手数料がかかっても
額としては1,800円です。
〔外国のカードでキャッシングできる銀行のATMと手数料〕
1.セブン銀行、ゆうちょ銀行(注意!平日のみ)、
新生銀行、シティバンクのATMに
・VISA、Master
・Cirrus、Plus、Maestro
・銀聯(中国)
などと同じマークがカードにあれば利用できます。
※セブンイレブンのATMを利用するのが一番わかりやすい。
一般的な街角にあるATMでは利用できないので注意してください。😖
参考情報
訪日外国人旅行者を困惑させる銀行ATMのバリア
(カルロス・ハッサンの「今日の一言」より)
橘玲 公式サイト 金融サービスも「ガラパゴス」
世界で存在感を増す銀聯カード
以上です。