〔注意〕 海外送金取引は、
windowsパソコンからのみ可能です。
楽天銀行なら
・ネットバンキングで
・合計3,750円の手数料
で、円建て送金ができます。
※内訳 海外送金手数料750円
+円建て送金手数料3,000円
(+中継銀行送金人負担手数料1,000円)
※理由は下の注意に説明します。
〔注意!〕
楽天銀行の円建て送金は、予想以上に
中継銀行手数料がかかる可能性があります。😞
ですから中継銀行手数料として、
さらに1,000円を送金人負担として
円建て送金することをすすめます。
参考情報
楽天銀行の円建て送金は『送金人負担』を利用しましょう。
外貨建て送金と同じく送金限度額は100万円ですが、
ネット上で受取人登録をすれば、
いつでもすぐに円建て送金できます。💓
※土日などのメンテナンス中を除きます。
関連情報 円建て送金
海外送金早わかり 円建送金
〔中継銀行手数料について〕
楽天銀行は、海外送金するときに1,000円を負担すれば
それ以上の中継銀行手数料がかかっても、
追加の中継銀行手数料は差し引きません。
※送金を受取った銀行が、受取銀行手数料を
差し引くことがあります。
楽天銀行の口座開設は、
→ 楽天銀行 からできます。
〔参考情報〕
一般の銀行からの円建て送金は
・たいていの銀行は、窓口のみの取扱い😖
・海外送金手数料に加えて
円建て送金手数料2,500円〜
・日本で中継するM銀行でかかる
中継銀行手数料6,0000円?💥
と、けっこうな手間と手数料がかかります。
楽天銀行以外に
お得に円建て送金できる金融機関は
以下の通りです。
〔お得に円建て送金できる金融機関〕
1.海外送金額が30万円までなら、
PayForexが2,980円と一番有利です。
円建て送金手数料 500円〜3,980円
指定口座へ送金し、ネットで送金口座を登録して
円建て送金できます。
(登録完了に1日程度かかります。)
関連情報 PayForexの利用
しかし30万円超〜100万円なら、楽天銀行が
一番便利でお得です。
〔PayFrex送金手数料一覧〕
送金金額 (円) 手数料
1 - 10,000 500 円
10,001 - 20,000 980 円
20,001 - 50,000 1,480 円
50,001 - 100,000 1,980 円
100,001 - 200,000 2,480 円
200,001 - 300,000 2,980 円
300,001 - 500,000 3,480 円
500,001 -1,000,000 3,980 円
2.新生銀行Goレミット 合計手数料3,500円〜
※内訳 海外送金手数料2,000円
+円建て送金手数料1,500円〜(送金額の0.1%)
ネットバンキングを利用して
指定された口座に送金すると、
そのまま円建て送金できます。
ただし
・円建て送金を受取る契約のある銀行へのみ
※各国当たり多くても2.3行、
それ以外の銀行へは円送金できません。
・海外在住者は利用できない、留学生の場合
本人ではなく親などの名前で送金を求められる。
と、送金先や送金する人に制約があります。
関連情報 新生銀行Goレミット
3.三菱東京UFJ銀行ダイレクト 合計手数料6,000円
※内訳 海外送金手数料3,500円
+円貨取扱手数料2,500円
送金限度額 ネット100万円、電話取引200万円
関連情報 三菱東京UFJ銀行ダイレクト
※円建て送金もネットで可能です。
と言ったところです。
(最近は他の銀行から円建て送金すると
中継銀行手数料が6,000円も取られます。💦)
ということで実際に楽天銀行のサイトで、
ニュージーランドのカレンシーオンラインに
円建て送金の受取人登録、
さらに送金作成をしてみました。
〔お断り〕 最近、楽天銀行から
カレンシーオンラインへの円送金が
できなくなりました。。(理由は不明)
しかし他の一般的な口座への円建て送金では
全く問題ありません。
楽天銀行の口座開設は、
→ 楽天銀行 からできます。
T.受取人登録
基本的に外貨送金先と同じですが、
送金通貨が円になります。
関連情報 楽天銀行の海外送金(個人) 受取人登録
楽天銀行の海外送金サイトに
すでにログインしている人は、
〔すでにログインしている人はこちらからスタート〕
もしくは9へ進んでください。
1.楽天銀行のサイトから、
左の ログイン をクリックします。
(下の画像:クリックすれば拡大)
2.初回ログインで登録した
楽天銀行のサービス全体を利用する
(海外送金用とは別の)
ユーザIDとログインパスワードを入力し、
下にあるログイン をクリックします。
(下の画像:クリックすれば拡大)
3.初回ログインで登録した 合言葉 を
入力し、次へ をクリックします。
(下の画像:クリックすれば拡大)
4.自宅など登録したIPアドレス以外から
利用するときは、セキュリティ設定 から
IP制限を解除します。
(下の画像:クリックすれば拡大)
〔重要〕 IP制限解除をしないと、
このあとの海外送金ページへ
正しい海外送金用IDとパスワードを使っても
ログインできません。❗
くわしくは、楽天銀行の海外送金 IP制限解除と・・・
をご覧ください。
5.My Accountページ を下にスクロールし、
海外送金 をクリックする。
(下の画像:クリックすれば拡大)
6.海外送金用ログインはこちらから
をクリックする。
(下の画像:クリックすれば拡大)
7.海外送金用IDとパスワード
(楽天銀行全体のログインとは別)
を入力して、ログイン をクリックします。
(下の画像:クリックすれば拡大)
8.同意します を
クリックします。
(下の画像:クリックすれば拡大)
楽天銀行の口座開設は、
→ 楽天銀行 からできます。
〔すでにログインしている人は
こちらからスタート〕
9.受取人登録/検索 を選び、
受取人詳細で
受取人名 HIFX Limited Security Trust Account
を入力し、
受取銀行国は、ニュージーランド、
通貨は円 を選び、
カレンシーオンラインの顧客番号を受取人メモに入力し、
次へ をクリックします。
〔注意〕 最近、楽天銀行から
カレンシーオンラインへの円送金が
できなくなりました。。
(理由は不明、金融庁の指導?かもしれません。)
しかし他の一般的な口座への円建て送金には
全く問題ありません。
(下の画像:クリックすれば拡大)
11.受取銀行の入力:
受取人の情報を確認したのち、
言語が英語であることを確認し
ふさわしい銀行の支店情報を入力して、
検索 をクリックします。
※手入力も可能です。しかし支店の住所、市、
ニュージーランドを入れたら
すぐ該当する支店がヒットしました。
(下の画像:クリックすれば拡大)
12.受取銀行詳細 を確認し、
次へ をクリックします。
(下の画像:クリックすれば拡大)
13.必要に応じてその他の情報を選択し、
保存 をクリックします。
※中継銀行手数料負担区分は
送金人負担をすすめます。
(下の画像:クリックすれば拡大)
14.これで受取人登録が完了しました。
保存をクリックするか、
そのまま海外送金するときは、
次へ(この受取人に送金) を
クリックします。
(下の画像:クリックすれば拡大)
U.送金作成
基本的に外貨建て送金と同じです。
カレンシーオンラインに送金する場合
送金作成画面で、Hi-FXを送金先に選んで、
送金手続きをしてください。
関連情報
楽天銀行の海外送金(個人) 送金作成
楽天銀行の口座開設は、
→ 楽天銀行 からできます。
教えて欲しいことがあります。
楽天銀行から中国銀行(Bank of China)への送金について教えて下さい。
受取人の口座ですが、中国銀行の上海支店配下の分行(Sub Branch)です。
分行は意識せずに、上海支店とし、銀行の住所も上海支店で送金できますか?
お金が届くかどうか大切な問題ですので、楽天銀行にメールにて尋ねました。回答が届くまでお待ちください。
またお急ぎなら電話で直接たずねていただけるならうれしく思います。
楽天銀行の海外送金チームの直接たずねましたが、まだ回答が届きません。
もう少しお待ちください。
楽天銀行海外送金チームからの回答が届きました。
・・・・・〔引用開始〕・・・・・
以下のとおりサブブランチ情報を合わせて入力していただけますでしょうか。
銀行住所欄には、(支店の住所ではなく)サブブランチの住所を入力のうえ、
銀行住所欄の末尾に「(・・住所) ,XXX SUB BRANCH」というように、サブブランチ名の入力をお願いいたします。
あわせまして
銀行コード欄に「銀行コード」を入れていただくとより正確になりますので、お願いいたします。
(※「銀行コード」は、受取銀行・支店を特定する情報になりますが
中国の場合、受取銀行に確認していただくと教えてもらえるようです。)
・・・・・〔引用終り〕・・・・・
今後さらに不明な点は、直接楽天銀行にたずねて下さい。
無事お金が届くことを願っています。
親切丁寧なご回答に感激です。
本当にありがとうございます。
大変助かりました。
無事、送金ができました。
楽天銀行から送金手続が完了後、2日後に受取先口座に入金されました。
なお、銀行コードは、不明だったので記載しませんでした。
本当にありがとうございました。
無事届いて安心しました。
また楽天銀行の海外送金チームにもこのことを伝ます。