AX 金額別アメリカドルのお得な海外送金方法:手数料を節約して便利に海外送金する方法

金額別アメリカドルのお得な海外送金方法

海外送金手数料などの明記される手数料、外国為替手数料のように
取引明細書に現れない手数料を合計すると
アメリカドルの場合、どの方法が一番お得でしょうか。
日本円換算で、
5万円、10万円、50万円、100万円、150万円、1,000万円相当金額で
比較します。
また、
・海外で本人や家族などが受け取る
・海外での支払いのために送金する。
など様々な可能性を含めて比較しました。
[比較する上でいくつかの条件]
1.中継銀行や受取銀行でかかる海外手数料(コルレスチャージ、リフティングチャージ、着金手数料など)は、送金する金融機関、受け取る銀行によって異なりますので、含まずに計算しました。
海外手数料(コルレスチャージ、リフティングチャージ)については、取引銀行や郵便局:ゆうちょ銀行でおたずねください。(無料もあります。)
2.1ドル=100円の為替レート、決済までに為替レートが変動しないと仮定しました。
3.外国為替手数料(中値とTTSとの差)は、実際にかかっている金額を計算しました。
4.一般の銀行(外国為替取扱銀行)の外国為替手数料は1円、海外送金手数料はそれぞれの銀行によって金額が違いますので三菱東京UFJ銀行の海外送金手数料4,000円(翌日送金)で計算しました。
 ※新生銀行も外国為替手数料1円、海外送金手数料は4,000円です。(他行はもっと高い。もうやだ〜(悲しい顔)
5.郵便局:ゆうちょ銀行は100米ドル以上の場合12ドルの仲介手数料が差し引かれ、さらに口座登記料(10〜20ドルが多い)が差し引かれる場合があります。
6. JCB送金名人の外国為替手数料は中値の1.6%で計算しました。
7.VISAデビットカードは、中値から
   ・スルガ銀行 1.63%
  ・イーバンク 2.94%

で計算しました。
(VISAの外貨両替レートが公表されていないので推測です。)
8.Moneykitグローバルは、外国為替手数料0.25円とチェース端末でのATM利用手数料125円(1.25米ドル:1ドル100円で計算)、他社のATMの利用する場合や初期手数料・維持手数料は含まず計算しました。
9.国際キャッシュカードはTTS=101円、その3%アップの104.03円のレートで計算しました。
10.一般のクレジットカードのキャッシングでは決済までの日数が個別に違いますので計算はできませんが、デビットカードの手数料に年率18%の金利が日数分加わります。
 ※ATMでの引き出しは1日合計日本円で30万円程度が一般的です。
11.野村證券の外貨建MMF0.5円(1,000万円以上0.25円)の外国為替手数料 + シティバンクからの海外送金手数料0〜3,500円で計算しました。
12.シティバンクは預け入れ額によって海外送金手数料が違いますが、0〜最高額までで計算しました。
13.外為どっとコムは、「外貨受け渡し」をしてシティバンクから海外送金した計算です。売買提示レートのわずかな開きは無視しました。
14.PayPalの外国為替手数料は、パーソナルアカウントを利用したときの 5.9% + 0.3米ドルで計算しました。
15.マネーパートナーズは月間5回までの外貨送金が無料の計算です。コンバージョンをしてシティバンクから海外送金した計算です。
16.カレンシーオンラインは、5万円、10万円0.47円、50万円100万円150万円0.42円、1,000万円以上0.38円の外国為替手数料(年間取引額によってはさらに優遇があります。)で計算し、三菱東京UFJ銀行の海外送金手数料4,000円(翌日送金)、円建て海外送金手数料2,500円(1,000万円超の場合は送金金額の0.05%)、取扱手数料1,000円で計算しました。

[参考情報]
ロイズ銀行は海外手数料が、一律10ドル(1,000円)かかることがHPで示されています。詳しくは海外での手数料についてをご覧ください。

1500ドル (50,000円) を  海外送金(or ATM引出)する場合

1.Moneykitグローバル   125円
     (チェース端末利用、初期手数料と維持手数料は含まず)

2.スルガ銀行 VISAデビットカード   815円 + ATM利用手数料

3.JCB送金名人      1,325円

4.イーバンク VISAデビットカード   1,470円 + ATM利用手数料

5.国際キャッシュカード  2,015円 + ATM利用手数料

6.ロイズ銀行       2,500円 ※海外手数料 別途10ドル

7.PayPal         2,980円

8.郵便局:ゆうちょ銀行  3,000円
 ※別途仲介手数料12ドル、さらに口座登録料(10〜20ドル)の可能性

9.マネーパートナーズ、ひまわり証券
              100円〜3,600円

10.外貨建MMF     250円〜3,750円

11.シティバンク     500円〜4,000円

12.新生銀行        4,500円

13.一般銀行        4,500円 ※三菱東京UFJ銀行 翌日送金

13.カレンシーオンライン    7,735円
  ※年間取引額によっては優遇があります。

《計算の根拠》
 Moneykitグローバル: 外国為替手数料125円+ATM利用手数料125円
 スルガ銀行 VISAデビットカード: 外国為替手数料815円
 JCB送金名人: 外国為替手数料1,470円
 イーバンク VISAデビットカード   1,470円 + ATM利用手数料
 国際キャッシュカード: 外国為替手数料2,015円+ATM利用手数料
 ロイズ銀行: 海外送金手数料2,000円+外国為替手数料500円
 PayPal: 5.9%+0.3米ドル(1米ドル=100円)
 郵便局: 海外送金手数料2,500円+外国為替手数料500円 
 マネーパートナーズ、ひまわり証券:
      海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料100円
 外貨建MMF: 海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料250円
 シティバンク: 海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料500円
 新生銀行: 海外送金手数料4,000円+外国為替手数料500円
 一般銀行: 海外送金手数料4,000円+外国為替手数料500円
 カレンシーオンライン: 海外送金手数料4,000円円建て送金手数料2,500円
      +外国為替手数料235円+取扱手数料1,000円
 外為どっとコム: - (最低千通貨単位のため利用できません。)


21,000ドル(100,000円)を  海外送金(or ATM引出)する場合

1.Moneykitグローバル   250円
     (チェース端末利用、初期手数料と維持手数料は含まず)

2.スルガ銀行 VISAデビットカード  1,630円 + ATM利用手数料

3.JCB送金名人      2,125円

4.イーバンク VISAデビットカード  2,940円 + ATM利用手数料

5.ロイズ銀行       3,000円 ※海外手数料 別途10ドル

6.郵便局:ゆうちょ銀行  3,500円
 ※別途仲介手数料12ドル、さらに口座登録料(10〜20ドル)の可能性

7.マネーパートナーズ、ひまわり証券
                 200円〜3,700円

8.外貨建MMF       500円〜4,000円

9.国際キャッシュカード  4,030円 + ATM利用手数料

10.シティバンク     1,000円〜4,500円

11.新生銀行        5,000円

12.一般銀行        5,000円 ※三菱東京UFJ銀行 翌日送金

13.PayPal         5,930円

14.外為どっとコム      7,050円

15.カレンシーオンライン    7,970円
  ※年間取引額によっては優遇があります。

《計算の根拠》
 Moneykitグローバル: 外国為替手数料250円
 スルガ銀行 VISAデビットカード: 外国為替手数料1,630円
 JCB送金名人: 海外送金手数料525円+外国為替手数料1,600円
 イーバンク VISAデビットカード: 外国為替手数料2,940円
 ロイズ銀行: 海外送金手数料2,000円+外国為替手数料1,000円
 郵便局: 海外送金手数料2,500円+外国為替手数料1,000円 
 マネーパートナーズ、ひまわり証券:
      海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料200円
 国際キャッシュカード: 外国為替手数料4,030円
 外貨建MMF: 海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料500円
 シティバンク: 海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料1,000円
 新生銀行: 海外送金手数料4,000円+外国為替手数料1,000円
 一般銀行: 海外送金手数料4,000円+外国為替手数料1,000円
 PayPal: 5.9%+0.3米ドル(1米ドル=100円)
 外為どっとコム: 三井住友銀行向け3,500円
        +シティバンクの海外送金手数料0〜3,500円+取引手数料50円
 カレンシーオンライン: 海外送金手数料4,000円円建て送金手数料2,500円
      +外国為替手数料470円+取扱手数料1,000円


35,000ドル(500,000円) を 海外送金する場合 (+ATM引出)

1.Moneykitグローバル   1,250円
      (チェース端末利用、初期手数料と維持手数料は含まず)

2.マネーパートナーズ、ひまわり証券
              1,000円〜4,500円

3.外貨建MMF     2,500円〜6,000円

4.ロイズ銀行       7,000円 ※海外手数料 別途10ドル

5.外為どっとコム   3,750円〜7,250円 

6.郵便局:ゆうちょ銀行  7,500円
 ※別途仲介手数料12ドル、さらに口座登録料(10〜20ドル)の可能性

7.スルガ銀行 VISAデビットカード  8,150円 + ATM利用手数料

8.シティバンク      5,000円〜8,500円

9.JCB送金名人       8,525円

10.新生銀行       9,000円

11.一般銀行       9,000円 ※三菱東京UFJ銀行 翌日送金

12.カレンシーオンライン  9,600円
  ※年間取引額によっては優遇があります。

13.イーバンク VISAデビットカード  1,4700円 + ATM利用手数料

14.国際キャッシュカード  20,150円 + ATM利用手数料

15.PayPal         29,530円

《計算の根拠》
 Moneykitグローバル: 外国為替手数料1,250円
 マネーパートナーズ、ひまわり証券:
         海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料1,000円
 外貨建MMF: 海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料2,500円
 ロイズ銀行: 海外送金手数料2,000円+外国為替手数料5,000円
 外為どっとコム: 三井住友銀行向け3,500円
        +シティバンクの海外送金手数料0〜3,500円+取引手数料250円
 郵便局: 海外送金手数料2,500円+外国為替手数料5,000円 
 スルガ銀行 VISAデビットカード: 外国為替手数料8,150円
 シティバンク: 送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料5,000円
 JCB送金名人: 送金手数料525円+外国為替手数料8,000円
 新生銀行: 送金手数料4,000円+外国為替手数料5,000円
 一般銀行: 送金手数料4,000円+外国為替手数料5,000円
 カレンシーオンライン: 海外送金手数料4,000円円建て送金手数料2,500円
         +外国為替手数料2,100円+取扱手数料1,000円
 イーバンク VISAデビットカード: 外国為替手数料14,700円
 国際キャッシュカード: 外国為替手数料20,150円
 PayPal: 5.9%+0.3米ドル


410,000ドル(1,000,000円)を 海外送金する場合

1.マネーパートナーズ、ひまわり証券
              2,000円〜5,500円

2.外為どっとコム   3,800円〜7,300円

3.外貨建MMF     5,000円〜8,500円

4.カレンシーオンライン 11,700円
  ※年間取引額によっては優遇があります。

5.ロイズ銀行       12,000円 ※海外手数料 別途10ドル

6.郵便局:ゆうちょ銀行  12,500円
 ※別途仲介手数料12ドル、さらに口座登録料(10〜20ドル)の可能性

7.シティバンク     10,000円〜13,500円

8.新生銀行        14,000円

9.一般銀行        14,000円 ※三菱東京UFJ銀行 翌日送金

10.スルガ銀行 VISAデビットカード 16,300円 + ATM利用手数料

11.イーバンク VISAデビットカード 29,400円 + ATM利用手数料

12.PayPal         59,030円

《計算の根拠》
 マネーパートナーズ、ひまわり証券:
          海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料2,000円
 外為どっとコム: 三井住友銀行向け3,500円
        +シティバンクの海外送金手数料0〜3,500円+取引手数料300円
 外貨建MMF: 海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料5,000円
 カレンシーオンライン: 海外送金手数料4,000円円建て送金手数料2,500円
          +外国為替手数料4,200円+取扱手数料1,000円
 ロイズ銀行: 海外送金手数料2,000円+外国為替手数料10,000円
 郵便局: 海外送金手数料2,500円+外国為替手数料10,000円 
 シティバンク: 送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料10,000円
 新生銀行: 送金手数料4,000円+外国為替手数料10,000円
 一般銀行: 送金手数料4,000円+外国為替手数料10,000円
 スルガ銀行 VISAデビットカード: 外国為替手数料16,300円
 イーバンク VISAデビットカード: 外国為替手数料29,400円
 PayPal: 5.9%+0.3米ドル


515,000ドル(1,500,000円) を 海外送金する場合

1.マネーパートナーズ、ひまわり証券
              3,000円〜6,500円

2.外為どっとコム   3,950円〜7,450円

3.外貨建MMF     7,500円〜11,000円

4.カレンシーオンライン  13,800円
  ※年間取引額によっては優遇があります。

5.ロイズ銀行      17,000円 ※海外手数料 別途10ドル

6.郵便局 :ゆうちょ銀行 17,500円
 ※別途仲介手数料12ドル、口座登録料(10〜20ドル)の可能性

7.シティバンク     1,5000円〜18,500円

8.新生銀行       19,000円

9.一般銀行       19,000円 ※三菱東京UFJ銀行 翌日送金

《計算の根拠》
 マネーパートナーズ、ひまわり証券:
          海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料3,000円
 外為どっとコム: 三井住友銀行向け3,500円
       +シティバンクの海外送金手数料0〜3,500円+取引手数料450円
 外貨建MMF: 海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料7,500円
 カレンシーオンライン: 海外送金手数料4,000円円建て送金手数料2,500円
          +外国為替手数料6,300円+取扱手数料1,000円
 ロイズ銀行: 海外送金手数料2,000円+外国為替手数料15,000円
 郵便局: 海外送金手数料2,500円+外国為替手数料15,000円 
 シティバンク: 送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料15,000円
 新生銀行: 送金手数料4,000円+外国為替手数料15,000円
 一般銀行: 送金手数料4,000円+外国為替手数料15,000円


6100,000ドル(10,000,000円) を 海外送金する場合

1.外為どっとコム   6,500円〜10,000円

2.マネーパートナーズ、ひまわり証券(コンバージョン)
              20,000円〜23,500円

3.外貨建MMF     25,000円〜28,500円

4.カレンシーオンライン  48,000円
  ※年間取引額によっては優遇があります。

5.ロイズ銀行      100,2000円 ※海外手数料 別途10ドル

6.シティバンク     100,000円〜103,500円

7.新生銀行       104,000円

8.一般銀行       104,000円 ※三菱東京UFJ銀行 翌日送金

《計算の根拠》
 外為どっとコム: 三井住友銀行向け3,500円
  +シティバンクの海外送金手数料0〜3,500円+取引手数料3,000円
 マネーパートナーズ、ひまわり証券:
          海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料20,000円
 外貨建MMF: 海外送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料25,000円
 カレンシーオンライン: 海外送金手数料4,000円+円建て送金手数料5,000円
          +外国為替手数料38,000円+取扱手数料1,000円
 ロイズ銀行: 海外送金手数料2,000円+外国為替手数料100,000円
 シティバンク: 送金手数料0〜3,500円+外国為替手数料100,000円
 新生銀行: 送金手数料4,000円+外国為替手数料100,000円
 一般銀行: 送金手数料4,000円+外国為替手数料100,000円


アメリカドル:海外送金の金額別手数料総額の特徴 exclamation×2

1.小額のATMでのキャッシングは、
 ・長期間の合計が90万円以上になるならMoneykitグローバル
 ・短期間で小額ならスルガ銀行 VISAデビットカード
がお得です。
 関連情報
  Moneykitグローバル  スルガ銀行VISAデビット

2.100万円を超える金額を送金するときは、
 ・マネーパートナーズ、ひまわり証券のコンバージョン
 ・外貨建てMMF
 ・外為どっとコムの外貨受け渡し
 ・カレンシーオンライン
がお得になります。
外貨建てMMFや外為どっとコムは金利、カレンシーオンラインは先渡し取引のメリットがありますが、
ひまわり証やマネーパートナーズは両替だけです。
 関連情報
  マネーパートナーズのコンバージョンと外貨送金  質問4の答え
  外貨受け渡しの利用  野村證券の外貨建MMFの利用
  カレンシーオンラインの紹介  カレンシーオンラインの利用
 
海外送金を予定している資金なら気を付けたいのは 送金するまでの金利 です。
  (100万円 2.0%で運用した1ヶ月の金利は1,667円です。) 
付く金利(スワップポイント)については
 金利の稼ぎ方の基本  外貨受け渡しの利用
をご覧ください。

「海外送金手数料」って何?という方は 海外送金手数料の比較

海外送金の落とし穴exclamation「外国為替手数料」って何?という方は
 外国為替手数料とは?  外国為替手数料の違い をご覧ください。

[参考情報]
1.外貨受け渡しをするまでに付いてくるスワップポイント(金利)は雑所得扱いとなります。
(一般のサラリーマンの場合雑所得の総額が20万円未満なら申告不要です。)
しかし、両替して海外送金するまでに円安になっても円に戻さない限り為替差益については税金の対象にならないと思います。(詳しくは税務署におたずねください)
2.外貨建てMMFの場合、付いてくる金利は20%課税されます。
3.外貨定期預金の金利についての参考は、シティバンクの 外貨預金金利一覧 などを
参考にしてください。利子に対して20%が源泉徴収されます。
この記事へのコメント
網羅的で参考になります。
敢えて言えば、
野村證券は為替手数料50銭/ドルで
国内外貨送金が無料ですから、
約9000ドル以下であれば、
野村→シティ→海外口座
の方が安いですね。
Posted by Willy at 2007年06月23日 16:45
Willyさん、コメントを頂きありがとうございます。
野村證券から国内外貨送金をする際、外貨送金手数料がかからないことを見落としていました。
折を見て、訂正させていただきます。
感謝します。
Posted by kazuboy at 2007年06月23日 22:06
非常に勉強になりました。ありがとうございます。素人質問かも知れず恐縮なのですが、為替手数料のより低いサイバーエージェントなどでなく、外為どっとコムをお勧めされている理由はなんですか?
Posted by M at 2007年09月11日 23:51
Mさんへ、
このサイトを訪問してくださりありがとうございます。
外貨の取り扱いについてはわからないことが多いですね。(^.^)

さて、外貨EX(=サイバーエージェント)のような取引手数料が安い業者ではなく「外為どっとコム」を勧める一番の理由は、
1.外貨受け渡しをしてくれる。
2.取引単位が小さい(千通貨単位)
の両方を満たすからです。
※「羊飼いのFXブログ 外貨受け渡し可能業者一覧」をご覧ください。 
http://zerojack.jp/mt/2006/03/post_107.html

他に注意したいことは、
・取引証拠金の信託保全
・わかりやすい取引画面と電話サポート
です。

ほかにもFX取引について数社を利用してみましたが、以下のような業者がありました。
・朝の時間帯にサーバーが重過ぎて取引に支障がある。(致命的な問題と思います。)
そのほか、
・申込が紙文書で手間がかかる。
・個人別振込専用口座がない。
※同姓同名の顧客と区別がつかないので、送金の際に氏名と一緒に口座番号など記載する必要があります。しかし、ネット銀行では対応できないところもあります。その場合、送金の都度メールか電話連絡が必要です。

そのようなわけでこのサイトでは「ひまわり証券」だけを紹介しています。
取引単位が1万通貨単位ですが、
・コンバージョン(両替)の場合、海外送金手数料が大変お得になる。
・直接海外送金できる。(本人名義口座のみ)
ことがメリットだと思います。

証拠金の10倍―100倍の取引をひんぱんにする方と違い、海外送金するためのFX取引業者の手数料の違いはわずかです。使い勝手や安全性も含めて考えて見られたらどうでしょうか。

※以下は参考情報です。
「羊飼いのFXブログ 外貨受け渡し可能業者一覧」のコメント欄に書き込みがあり、リンク先の「外為研究室」のサイトを見ると、
http://fxlabo.com/content/online/syoukokin.htm
外貨EX(=サイバーエージェント)は「外貨の受け渡し」ができるとなっています。
しかし、外貨EXのサイトに「外貨受け渡し」の説明が見当たりません。
説明が見当たらないのは外貨受け渡しに力を入れていないと考え、それ以上調べませんでした。
以前、「101280 外国為替FXで海外送金の記事」
http://101280.net/library/2007/01/fx.html#comments
に、FXオンラインで「外貨受取ができる」とありました。
電話で問い合せると一般の銀行と同じ1円の外国為替手数料がかかることがわかったこともあります。
すべてを調べることはむずかしいと感じています。

細かく説明しましたが、理解いただけましたでしょうか。わたしも外貨の取り扱いについてはわからないことがまだまだあります。
他に疑問点があれば何なりとお気軽にお尋ねください。(^.^)
Posted by kazuboy at 2007年09月12日 02:02
丁寧なご説明、ありがとうございました。
Posted by M at 2007年09月14日 08:14
このサイト、大変参考になっております。

来年からアメリカに長期出張予定です。
ソニーバンクのマネーキットグローバルはご存知でしょうか?海外で使えるキャッシュカードを2年間ですが、作成できます。
初期費用としてカード手数料2100円、カード作成料1575円かかりますが、為替のレート手数料は0.25円ですし、米国内の引き出しATM手数料は1回$1.25と書かれています。

仮に100万円送るなら、手数料は初期費用2100円+1575円+為替手数料2083円($1=120円として約$8333*0.25円)+$1.25なので、かなり安いのではないかと思います。しかも2回目以降は初期費用がかかりません。

ソニー銀行は為替手数料も片道0.25円と安いので普段はMMFにしておいて、必要になったらMMFを解約してドル口座に移し、引き出そうかと考えています。
Posted by 名無しのどん兵衛 at 2007年10月23日 23:40
名無しのどん兵衛さん、
このサイトへのコメントありがとうございます。

MONEYkitグローバルのサービスがぐっと向上していますね。
名無しのどん兵衛さんのおっしゃるとおりこれは使えます!!!
以前、ソニー銀行の海外送金について紹介したときから大きく変わっています。

初期手数料がかかる、入金・出金処理に少し時間がかかる、
といった細かい問題はありますが、

○ デビット機能がある。
○ アメリカでは米ドルがそのまま使える。
○ 世界各地でもマスターカード・インターナショナルの両替レートで引き出しできる。
のはいいですね。
※VISAデビットカードに対抗しているなら、両替レートもお得なはずです。
長期出張などの方には節約になります。(^.^)

MONEYkitグローバル
http://moneykit.net/visitor/mkgl/index.html

のサイトが盛りだくさんなのですべてを理解してから記事をアップしたいと思います。
名無しのどん兵衛さん、貴重な情報をありがとうございました。
 

来年からの長期出張とのこと、お仕事に励まれ、お体を大切にしてください。
実際の利用体験を「海外送金なんでも相談コーナー」にコメントしていただけるとうれしいです。(^.^)
Posted by kazuboy at 2007年10月24日 08:44
kazuboy様 

コメント有り難うございました。

私は現在ソニー銀行、CitiBank、みずほ銀行の口座を持っておりまして、送金方法参考にさせていただきました。ソニー銀行は為替のレートがいいので、外貨MMFなど利用しています。

マネーキットグローバルはまだ作成して折らず、来年から出張予定で、年末に作成する予定です。

またマネーキットグローバルなどを使ってみて色々と感じたことなど有りましたらコメントさせていただきます。

娘様の送金にも便利に使えるといいですね。
Posted by 名無しのどん兵衛 at 2007年10月24日 10:41
来年6月からの米国大学院への留学準備のため、資金のドル転のため、本ブログを参考とさせて頂いております。

先日、ひまわり証券にFX口座を開設したところ、2月4日をもって送金受付が停止されるとのアナウンスがありました。
http://sec.himawari-group.co.jp//news/pdf/071210info3.pdf

全くもって残念です。

豊商事のe-kawaseを使うか、手数料の安い他のFXと新生 or Citiとの組み合わせを検討中です。
Posted by kabe at 2007年12月12日 19:57
kazuboyです。
重要な情報を教えていただきありがとうございます。
早速サイトに情報を載せさせていただきます。
ご連絡に感謝します。
Posted by kazuboy at 2007年12月13日 09:40
kabeさんへの追伸

念のため、ひまわり証券のサイトでニュースを確認しようと探しましたがみつからないので、直接ひまわり証券に電話をしました。担当者によると、

「まだ最終決定ではなく、決まりましたらHPやメールでご連絡します。」

とのことです。
ひまわり証券が利用してる三菱東京UFJの場合、テレフォンバンキングでも
海外送金手数料3,500円、円やFXなどで両替した外貨を海外送金すると別途手数料が2,500円かかるのでなんとか残してほしいですね。

手数料の安い他のFXとしては、マネーパートナーズが外貨送金でも月5回まで送金手数料が無料です。豊商事のe-kawaseその他についてはこれから調べてみます。

貴重な情報をいただき、ありがとうございました。
Posted by kazuboy at 2007年12月13日 10:09
kazuboy様

以前にmoney kitについて書かせていただきましたものです。内容も更新していただきましたようで、大変役に立っております。
アメリカに来まして実際に使用してみましたので、感想を書かせていただきます。

1.私の場合にはアメリカで現地の銀行口座を開きましたので、ソニー銀行の口座から現地の銀行にお金を移すことを考えました。
まずソニー銀行の外貨預金口座からmoney kit globalの口座に移し、1日程度経てから引き出し可能になります。
次にchaseに行ったのですが、引き出し可能額は一日50万円までなのですが、窓口では受け付けてくれず、ATMしか使用できず、しかも1回$400までの引き出し、1回の引き出しに$1.25かかり、しかも全部$20札で出てきます。
50万円移すには、並んでいる人の顰蹙を顧みず、10回くらい引出し、手数料も$12.5払い、相当の札束を抱えないといけません。
しかもその現金を抱えて、預金できる銀行までちょっと不安を抱えて運ばなければいけませんでした。
通常通りのchaseの口座が開けるともっと便利になるのですが、50万円に対して数千円のためにここまでするのもちょっとどうかな、と微妙な気になりました。

2.現地で銀行口座を作り、キャッシュカード、クレジットカードやdebitカードを使用すれば、手数料がかかりませんので、ソニー銀行のdebit機能は使わなくなってしまいました。

一度に100万円位、現地の銀行に送る手立てがあれば、為替手数料も安く、中継銀行としては非常にいいのですがね。

何かいい方法でもご存知でしたらご教示いただけましたら幸いです。
Posted by 名無しのどん兵衛 at 2008年02月08日 19:14
お久しぶりです。名無しのどん兵衛さんがお元気でなによりです。
Moneykitグローバルについて実際の利用経験を伝えていただきありがとうございます。
このコメントを読まれる読者にとって実際的な知恵になります。感謝します。
しかし、両替手数料は安いものの大変でしたね。
・前日にmoney kit globalの口座に移す必要
・10回ATMを利用すればそうとう目立ちます
・合計200枚程度のバラのドル札をもって別の銀行まで行く。
その面倒さ、不自然さは十分に想像できます。
おまけに12.5ドルかかったわけですね。本当にご苦労様でした。

さて、「一度に100万円位、現地の銀行に送る手立て」ということですが、
やはり、マネーパートナーズを利用してコンバージョンするのがお得だと思います。
しかし、日本の銀行から海外送金できるでしょうか。

考えたのですが、ご家族に新生銀行に口座があればその口座へコンバージョンしたドルを送金して、それから名無しのどん兵衛さんの口座に海外送金してはどうでしょうか。
マネーパートナーズの口座名も同じ名義である必要があります。
しかし、コンバージョンは名無しのどん兵衛さんがアメリカからネットでしてもよいでしょう。
(アメリカの受け取り銀行によってはコルレスチャージなどがかかるかもしれません。確認をお願いします。)
お近くにあれば利用してみてはどうでしょうか。
ご家族が店頭まで出向く必要はありますが、シティバンクのような口座維持についての制限がありません。送金手数料は4,000円で、その他の手数料はかかりません。

コンバージョンと出金手続きは簡単です。
しかし日本時間で営業日午前8:00〜翌午前3:00ですのでご注意ください。
詳しくは拙ブログの記事をご覧下さい。

クイック入金については1回の金額の上限が書かれていないようですが、イーバンクの場合100万円ならできました。
(私がイーバンクへの設定でそうしているからかもしれません。)
なんにせよ簡単で便利だったことをお伝えします。

アメリカの地でがんばられることを願っています。
Posted by kazuboy at 2008年02月09日 08:20
kazuboy 様 

コメントいただきましてありがとうございました。マネーパートナーズ知りませんでした。FXの会社でも、こんなに使い買っての良い会社もあるのですね。御情報ありがとうございました。日本にいたら絶対に口座を作っていたくらい便利そうな会社ですね。

新生銀行は日本にいる時に作ろうか迷ったのですが、銀行口座が増えすぎてしまったので止めた経緯があります。家族に作ってもらうのも忍びないので、私の場合には現実的には大きなお金を移す時にはすでに口座を持っている日本のcitiから送金するのがよさそうです。

ソニー銀行は今、ドル両替が10銭なので(たまにキャンペーンやっています)、面倒さを除けばかなり割りはいいので、こまめにATMに行って、当面は現金を利用しようかと思います。色々お伺いしたのに、なんだかつまらない結論で申し訳ありません。
Posted by 名無しのどん兵衛 at 2008年02月14日 07:48
名無しのどん兵衛さんへ、kazuboyです。
ご返事ありがとうございます。
お得に便利に海外送金するには、工夫に加えて実際の経験も大切ですね。

ところで、海外送金鎖国の日本に風穴をあけるかもしれない会社として
最近、「エンドルリッチリンチ」という会社を知りました。

http://www.elynchfx.com/fx/

アメリカからでも利用できると思います。
(海外から日本に送金するには確実にお得です。)

問題は、日本円を海外に送金するときの受入銀行(日本円の送金先)がシティバンク本店(日本)のオフショア口座ですので、
1.円貨建て海外送金になるのか、それとも国内送金となるのか?
(当然、国内送金手数料がお得です。)
2.シティバンクの場合に円を送金するのにネットを使えるか、それとも店頭もしくは書類の郵送などしかできないか?
(海外送金となった場合、シティと新生銀行以外の銀行から送金するとリフティングチャージが海外送金手数料以外にかかると思います。)
を調査中です。

近いうちに記事をアップしたいと考えていますが、名無しのどん兵衛さんも一度利用して見られてはどうでしょうか。
Posted by kazuboy at 2008年02月14日 09:41
kazuboy様

私のその後の状況ですが、給料も現地の銀行に振り込まれて始めたので(現地採用なもので)、あまり円からドルに換金することも少なくなってきました。

エンドルリッチリンチに至りましては全然知りませんでした。ご教示いただきましてありがとうございます。いろいろな国にあるようですね。

なかなかサイトだけですと情報もすくなさそうですので、是非、情報でもアップしていただけましたら幸いです。

お仕事などでお忙しいかと思いますが、楽しみにしております。
Posted by 名無しのどん兵衛さん at 2008年02月26日 15:53
はじめまして。南米在住の者です。

こちらで不動産を購入するために、日本から1000万円くらいの送金をする予定ですが、海外から受け取る送金は、自分名義の海外口座からであっても、収入とみなされ、高額の課税がされてしまうことがわかりました。

永住ビザで入国する時に海外預金の届出をしなかったため、当時の日本での確定申告の書類などを提出して自分の財産であるという修正申告をしようと思いましたが、調べてみたらこちらもひじょうに高額の罰金を払わなければいけないそうです。

物件を世話してくれている知り合いの不動産屋さんがヨーロッパからの移住者で、自分がヨーロッパの銀行に持っている口座にドル建てで送金してくれてもよいと、言われました。(そのお金はそこで留まり、相当額をその人が現地通貨で都合してくれるということです。違法にはならないと思うのですが、、)

そこで、日本からヨーロッパに送金することにし、手数料が数千円で済むというロイドTSBで一回200万円以下の5回くらいに分けて送ろうと思っていたところ、貴サイトを知り、再検討しています。

私の両親は日本在住で、これまでは、私たち夫婦が日本に残してきた貯蓄を証券会社で運用などしてきてくれましたが、それはむしろ父の趣味のようなもので、私たち自身はリスクのある蓄財には興味がありませんでした。しかし、父も高齢になってきたため、そろそろ引き上げることを考えました。それをいったんMMFに振り替えて(?)ヨーロッパに送金してもらうという可能性もあると理解しましたが、アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
Posted by 海外送金素人 at 2008年03月05日 03:43
こちらこそはじめまして海外送金素人さん
わたしも3年前は何も分かりませんでした。少しでもお役に立てればうれしく思います。
ヨーロッパにある銀行のドル預金口座へ送金することについてお話します。

証券会社の米ドル建てMMFから海外送金するには、
『一度日本の銀行の外貨預金口座に入金してから海外送金する。』ことになります。
そのため、「証券会社」と「銀行」についていくつかの確認が必要です。

○証券会社
証券会社の取引担当者に
1. 米ドル建MMFを取り扱うか
2. 外貨のまま日本の銀行の外貨預金口座へ送金ができるか
3. 証券会社の口座名義とドルで受け取る銀行の口座名義が同じでなければならないか(まずそうだと思います。)
についての確認をお願いします。

○銀行の確認
海外送金をしようとする銀行に
1.米ドル外貨預金口座をお持ち、もしくは開設できるでしょうか。
2.証券会社からの米ドルを入金できる銀行でしょうか。
さらに、米ドルを受け入れるときや米ドルで海外送金するとき、海外送金手数料以外にどのくらいの手数料がかかるかも調べてください。
(銀行によって違います。わたしの知る限りシティバンクと新生銀行はかかりません。みずほ銀行もかからないと聞いていますが確認をお願いします。)

「証券会社」と「銀行」のどちらもOKでないと、米ドル建てMMFを利用した海外送金はできません。

気になるのは、
証券会社の口座名が海外送金素人さんである場合、海外送金素人さんは米ドル外貨預金口座をお持ちでしょうか。
お持ちでない、もしくは口座開設できない(海外在住で本人確認書類がない)なら、一般的な方法で海外送金することになります。
つまり、一度銀行の円預金にしてから米ドルに両替して海外送金する方法です。


念のため手数料の全体像(海外送金手数料、外貨両替手数料、別途手数料)を比較します。

[海外送金手数料]
銀行によって違います。しかし、200万円ずつに分けるより少々高くても1回でまとめて送金したほうがまずお得になります。

[外貨両替手数料の比較]

証券会社
野村證券の場合、1,000万円以上なら両替手数料は2.5万円程度です。
(他社は分かりません。)

銀行
大抵の銀行では10万円程度になります。
(参考情報)
 FXですと2万円弱になりますが、お父様がネット上で手続きできるか少し気になります。

[別途手数料]
送金銀行、受取銀行、中継銀行で取られるかもしれない手数料です。
送金銀行と受取銀行、送金金額によって決まります。

送金銀行
一般的にはドルでの送金額の0.25%程度(1000万円なら2.5万円)を取る銀行が多いです。
※一部かからない銀行もあります。一方、ドルでの送金を受け入れない銀行もあります。

受取銀行や中継銀行についての情報
さらに別の手数料を取られるかもしれません。不動産屋さんとの間で取り決めが必要かもしれません。(せいぜい数十ドルだと思います。)
 ※海外送金するときに中継銀行や受取銀行(銀行名とコードなど)の情報を求められるかもしれません。受取銀行などに問い合せてください。

わたしが考えられるのはこのようなところです。
ご両親が高齢とのことですので、ご負担にならない方法で送金できることを願っています。
Posted by kazuboy at 2008年03月05日 21:46
ご丁寧なご返答にほんとうに感激しています。知識のある知人もなく、直接日本の銀行に電話を掛けて聞いたり、ロイド銀行にメールで問い合わせをしていましたが、見えない手数料(?)のことは言われず、たとえばロイドであれば数千円で送金できるものと思っていました。偶然貴サイトに出会えてほんとうに感謝です。ありがとうございました。

ご指摘のとおり、特に父は物忘れがはげしくなり、財産管理に不安を感じているのが実情ですので、ネット上の操作は頼むのが酷という感じです(笑)。ご返答いただきました中で、私がはっきり理解できなかった点について、以下に再度質問させてください。基本的なことばかりで恐縮です。

1)私名義で都銀(今はこう言わないんでしょうか)にドル建て口座はもっています。証券会社は野村ですが、新しく私名義のMMF口座を開かなければならないという意味ですよね?その場合在外では開けないということなのですね。できたとしても、都銀の方のドル預金残高が1千万円以下なので、結局、まずその口座にドル預金する必要があり、その総額が1000万円であれば、そこで外貨両替手数料の10万円が発生するということでしょうか?

2)海外送金手数料というのが、ロイド銀行で言う2000円の手数料というもののことでしょうか?小分けにするとその分手数料が掛かりますが、口座のある都銀に直接電話して問い合わせたところ、一回200万円以上だと目立つので、ということでした。あと、送金目的を記入しないといけないということでした。不動産の購入とは言わなかったのですが、あちらから、例えば子どもの留学資金の場合、学費の明細書類を添付してもらうこともあると言われました。ヨローッパの受け取り口座は不動産屋さんのお父さん(在外ですがヨーロッパ国籍)の名義で、日本からの送金についてそのような話をしたら、そんなに複雑なのかとおどろかれ、昨年ブラジルで不動産を購入したアメリカ人が1000万円相当のドルを送金してきたが何の問題もなかった、と言われました。

3)別途手数料というのは、送金手数料のほかに取られるんですね。都銀に直接電話で聞いたとき、確かに受け取り銀行のコード番号などを聞かれました。受け取り銀行で手数料を取られるかもしれないともいっていたと思います。ちなみに直接担当社に電話して聞くしかないんでしょうか。メールでは個々の問い合わせには対応しないのがふつうなのでしょうか。何度説明を読んでも聞いてもすんなり理解できないので、文字通り頭が痛いのですが、がんばるしかないですね(笑)。引き続き調べてみますので、どうぞ、また、よろしくお願いいたします。藁にもすがる思いと言いましょうか、一縷の光明と言いましょうか、ほんとうにありがとうございます。
Posted by 海外送金素人 at 2008年03月07日 10:39
Kazuboyです。
海外送金は分からないことが多くて大変ですね。

相談の内容をお読みすると
・海外送金素人さんは、都銀にご本人名義のドル預金口座をお持ちである。
・証券会社で運用しておられる口座名義は海外送金素人さんご本人名義ではではない。
ということだと思います。
また、
・ お父様が高齢で難しい取引は困難
・ 海外送金素人さんが日本に一時帰国することができない。
さらに
・ 野村證券から都銀のドル預金口座へのドル資金を入金することができる。
(できない場合は野村證券の外貨建てMMFを利用した節約はできません。都銀に確認をおねがいします。)
と仮定します。

その条件でわたしがわかる範囲で答えてみたいと思います。

1)について
外貨建てMMFを利用して両替手数料を節約しようと思うと、海外送金素人さんの名義で野村證券に口座を開設すること必要でしょう。そして、海外送金素人さん名義の都銀の米ドルの送金先を登録する必要もあると思います。(他社の条件は分かりません。)
一度お父様の担当者に尋ねてみることをお勧めします。
有効な日本の免許証などがあれば何とかなるかとも思います。

口座開設できるなら、現在利用中の口座から海外送金素人さんの口座に移してから
1. 米ドル建てMMFに入金
2. 野村證券から米ドルのまま海外送金素人さんの口座へドルで送金
3. 都銀からヨーロッパへ送金
という流れになります。

そして、この場合にかかる手数料は、
1.野村證券でドルに両替する手数料25,000円程度(1,000万円以上)
2. 都銀でかかる手数料
・ (三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行などでは2.5万円程度の別途手数料)
になります。

野村證券に口座開設できないなら、野村證券に預けている資金を引き出して海外送金素人さんの都銀の円預金口座へ入金し、それから海外送金されることになります。
しかし、海外送金素人さんが都銀の窓口に出かけられないと思いますので、お父様が代理で送金するための手続きを確認してください。
この場合の手数料は、
・ ドルを円に両替する手数料10万円程度(1,000万円程度の場合)
・ 海外送金手数料
・ 中継銀行や受取銀行でかかるかもしれない手数料
ということで、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行などでは2.5万円程度の別途手数料はかかりません。

他にも節約方法はありますが、お父様の状況を考えると難しいかもしれません。


2)について
おっしゃるとおり、ロイズ銀行でかかる1回2,000円程度の手数料のことです。
200万円以下に小分けにするという都銀担当者の言うこともわかりますが、
個人的にはもともと海外送金素人さんのお金なら、堂々と資金の使途を明らかにしてよいと思います。
国税当局が小口送金名寄せしたため、実際は多額の送金を目的を偽って送金したことを追及されるほうが問題になると思います。
しかし、注意したいのは、現在の野村證券の口座名義がどなたかでしょうかという点です。
お父様名義であれば、海外送金素人さんへの贈与ということになりかねません。
もともとは海外送金素人さんのお金であったことの証明を求められるかもしれません。
(お父様が運用するに便利かもしれませんが、名義を変えたことはまずかったと思います。)
この件については、都銀の担当者と相談されることをお勧めします。
しかし、問題が起こったときのすべての責任は海外送金素人さんにあることをご承知ください。


3)について
送金銀行で支払う手数料以外にどのような手数料がかかるかについては、残念ながら送金する銀行でも完全には分からないと思います。
もし、別途手数料を引かれた金額がヨーロッパの口座に届いたら、不足分をどうするかについてお知り合いの不動産屋さんと相談されるしかないと思います。


1000万円の贈与に対する税金は350万円です。不動産購入についても現地国の税金をしっかり確認してください。
手数料の節約も大事ですが、税金にはもっと慎重な配慮が必要です。
このサイトに併設している掲示板(「海外送金何でも相談コーナー」)には、同じような問合せがありますので参考にしてください。

できるだけ分かりやすく書いたつもりですが、不明でしたら何度でもおたずねください。
Posted by kazuboy at 2008年03月07日 14:34
コメント投稿者の方へのお願い

相談や質問はできましたら、サイトの右上の『海外送金何でも相談コーナー』にお願いします。
赤い文字をクリックするとリンク先ページに移動します。

文字が大きく、検索もできますので他の訪問者にも役立つと思います。

よろしくお願いします。

kazuboy
Posted by kazuboy at 2008年03月07日 14:45
重ねてのご丁寧なご返答、ほんとうにありがとうございます。サイト内をきちんと見ておらず失礼いたしました、今後は『何でも相談コーナー』の方に質問をお送りするようにします。夫は日本語が読めず金融関係にも疎いため、お答えくださった情報をよく読んで検討し、私がひとりで決めることになります。(不安!)どうぞ、また、よろしくお願いいたします。とり急ぎお礼まで。多謝。
Posted by 海外送金素人 at 2008年03月10日 01:32
海外送金素人さんへ、kazuboyです。

今回初めて奥様であることが分かりました。お一人での対応は大変だと思います。海外送金素人さんは、このままコメントで続けていただいてかまいません。(^.^)

気になっているのは、きっとお父様から海外送金素人様へお金を移動するのではないかと思います。税金(贈与税)に十分注意してください。
分からないことはどんどん質問してください。
Posted by kazuboy at 2008年03月10日 11:30
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