通貨両替と外貨出金の流れについて
説明します。
1⃣.セントラル短資FXのクリック入金
夜間、休日でも簡単に入金できるので
ぜひ利用することをすすめます。
セントラル短資FXのサイトにIDと
パスワードを入力してログインし
「クリック入金」をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

次に、クリック入金に利用する銀行を選び
入金する金額を入力します。
〔注意!〕
外貨出金手数料がかかる銀行へ出金するなら
その金額を含めて出金します。
(下の画像:クリックすると拡大)

あとは、
それぞれのネット銀行での手続きになります。
手続きがすんだらセントラル短資FXのサイトでも
入金確認をしておきます。
2⃣.セントラル短資FXでの両替
セントラル短資FXのサイトで「両替依頼」をクリックし
出金手数料がかかるならその金額を残して両替額を入力し、
受取通貨を選びます。
(以下の画像では円残高11,500円、両替額は1万円)
※受取通貨額を指定して
円残高から支払うこともできます。
そして「両替依頼を確認する」をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

両替レート、支払額と受取通貨とその額 を確認し
「両替依頼をする」をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

これで両替ができました。
次の画面で「入出金履歴に移動する」をクリックして
取引内容を確認しましょう。
3⃣.外貨出金依頼
〔注意!〕 外貨を受取れる日と受取るための手数料
・出金した外貨を銀行口座で受け取れる日について
外貨出金手続きをしてから4営業日後に
指定口座へ出金手続がされます。
(セントラル短資FXの説明:クリックすると拡大)

しかし、実際に外貨預金残高として確認できるのは
さらに翌営業日(合計5営業日後)になるでしょう。
・外貨を受取るときに引かれる手数料
SMBC信託銀行(旧シティバンク)(マルチマネー口座)や
新生銀行(パワーフレックス口座)、
三菱東京UFJ銀行(個人の外貨普通預金口座)
で受取っても手数料は差し引かれません。
しかしその他の銀行では
外貨取扱手数料などの名目で差し引かれます。
外貨出金する流れについて説明します。
セントラル短資FXでログインした画面で
「出金依頼」をクリックし
出金する通貨、そして金額を入力します。
以下の画像(クリックすると拡大)では
両替するときに残した1,500円が出金手数料となります。

現れた画面で、通貨、出金額を確認し、
「出金依頼をする」をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

現れた画面で「出金依頼へ移動する」をクリックします。
(下の画像:クリックすると拡大)

すると画面で外貨送金を指示した結果が表示されます。
(下の画像:クリックすると拡大)

これで外貨出金手続きも完了しました。
5営業日目に受取銀行の口座へ入金されます。
セントラル短資FXの口座開設は
→ セントラル短資FX からできます。
既に移住済みのため、シティバンク口座を日本で開く事ができず、日本に短期帰省する予定もありません。
当サイトを参考にさせて頂き、自分なりに考えた方法があるのですが、有効かどうかご判断いただけますでしょうか?
セントラルFXを開く。
↓
UFJの日本円をセントラルFXに入金しポンドに換える。
↓
UFJの外貨預金口座にポンドを戻し入れる。
↓
PayForexというサイトに登録、UFJのポンドをこのサイトに入金。
↓
シティバンクUKで口座を開く。
↓
PayForexが5,000−6,000ポンドは送金手数料無料なので、(下にリンク有)5,000−6,000ポンドの範囲でシティバンクUKの口座に送金。
http://www.payforex.net/jp/merit/todayfee.aspx
と、いう方法を考えたのですが、どうなのでしょうか?
シティバンクUKに日本からPayForexを使ってポンドを送金した場合、シティバンクは受取銀行手数料が発生するものなのでしょうか・・?
この方法が有効であるかどうか、ご意見いただければ助かります。
また、当サイトでたくさんの事を学ばせて頂きました。どうも有り難うございます。
どうぞ宜しくお願い致します。
申し訳ありません。私の理解不足で、PayForexはサイト上で両替した人しか送金が出来ないようでした。日本円でしか入金できず、PayForex上でポンドに両替して、多額なら無料で送金できるサービスでした。
先ほどのコメントは無視頂けましたら幸いです。
一つお聞きしたい事があるのですが、シティバンクUkで口座を開いて、その口座を日本のシティバンクのような使い方で使う事は出来ないのでしょうか?
もしくは、FXで日本円をポンドに変換し、どうにか、シティバンクUKの口座や英国の銀行に送金する有効な手立てはございますでしょうか?
知識がなく、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
何かご存知でしたら、アドバイス頂きますよう宜しくお願い致します。
現在日本に郵便物が届く住所がなくて受取る人が居ないなら、FXやその他の金融機関に口座開設して利用することは難しいです。
お得に両替することより、まず確実に送金できる方法を考えるとよいかと思います。
たとえば三菱東京UFJ銀行の口座は、今でもネットバンキングで国内送金できるでしょうか。日本に信頼できる人がおられるならその方の口座へ送金し、その人にイギリスへの送金を依頼できるかもしれません。
>シティバンクUkで口座を開いて、その口座を日本のシティバンクのような使い方で使う事は出来ないのでしょうか?
できません。
>もしくは、FXで日本円をポンドに変換し、どうにか、シティバンクUKの口座や英国の銀行に送金する有効な手立てはございますでしょうか?
日本のFXに口座開設できもて、両替したポンドを出金できるのは日本国内にある同じ名義の口座だけです。
送金したい金額、現在のUFJ銀行の届出住所の現状(誰か郵便物を受取れる人がいるかなど)を教えてくだされば、何か方法を考えることができるかもしれません。
状況なのですが、金額は115万になります。
UFJは普通口座のみ持っていて、他に楽天銀行も持ち合わせております。
両方ともネット上で普段から操作をしていて、今までは必要な分だけネットでUFJから楽天に振込み、楽天銀行のデビッドカードを英国のATMで使い、ポンドのキャッシュを引き出す形で円をポンドに変換しておりました。
今回は多額であるため、円安が落ち着くのをあと少しだけ待って、一番良い方法で円をポンドにかえたいと考えております。(カレッジに必要なため、いずれは円安でも変換しなければなりません)
日本に両親がいますので、ネットや機械に弱いものの、両親がわかる範囲のものなら頼めます。
UFJ自体は住所変更も何もせずに放置してこちらに来た為、両親の実家の住所のまま登録させています。
何かお知恵を頂けましたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
三菱東京UFJダイレクトのネットバンキングを利用した海外送金ができるよう海外からA.Mさんの名前で申し込むことをすすめます。
・一部の手続きは郵送物が日本の住所に届くので、届けばすぐにイギリスの住所へ転送してもらいましょう。
・届いた書類に署名・捺印して三菱東京UFJ銀行の返信封筒を開けたまた日本のご両親あてに郵送します。
・そこに同じ姓の公共料金領収書などを同封して三菱東京UFJ銀行へ郵送してもらう。
と、1ヶ月程度かかりますがネット上でイギリスへ海外送金することができます。
三菱東京UFJダイレクト http://kaigaisokin.seesaa.net/category/17442805-1.html
また三菱東京UFJダイレクトでポンドへ両替するより、サイバーエージェントFXで円をポンドに替えてから送金するほうがお得です。
サイバーエージェントFXの現受 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/8265199-1.html
海外滞在中に日本の金融機関に口座開設する方法 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/10678452-1.html
※届いた書類をイギリスに郵送してもらうなら利用できます。
そのほか楽天銀行が個人向け海外送金を始めていますが、3月半ばに申し込んでもまだ利用できません。 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/349679993.html 今から申し込んでおき、将来に少し少ない金額を送金するときに利用すると良いでしょう。
大変助かりました!
UFJなのですが、日本で結婚して英国に来た経緯があり、実家に今の姓の公共料金領収書などが残っているかがわからないのですが、両親に探してもらおうと思います。
UFJの普通預金口座は結婚後に姓だけかえて、住所は実家の住所のまま残してきたんです。
どうしても公共料金領収書が見つからない場合に備えて、楽天の海外送金もさっそく申し込みたいと思います。
非常に丁寧かつ迅速にご回答頂き、誠に有難う御座いました。
また何かありましたらどうぞ宜しくお願い致します。
感謝しております。
FXに関しては経験なく超初心者な質問なのですが、以下の状況で私の理解は合ってますでしょうか?もしアドバイスいただけると大変助かります。
(現状)
アメリカ在住。日本に円建て普通預金口座あり。残高(500万円)を次回里帰りの際(来年春予定)にアメリカの口座へ送金手続きする予定だが、現在急激な円安で円の価値の目減りが心配。今のうちにUSDに替えておきたい。
(対策)
1)海外からセントラル短資FXに口座を開き
2)普通預金からクリック送金をして(手数料無料)
3)円ー>USDへ両替決済
4)両替したUSD資金は来年の帰国までFX口座内に保存
5)来年帰国した時に外貨預金口座を開き、FX口座からUSDで送金
6)外貨口座から海外送金
この場合、3)で両替した額はUSDで持っている限り半年たっても為替の影響は受けません、よね?
また、4)から6)への手続きで、手数料は別途かかっても送金するUSD値に変動はない、というのが
サイトで勉強した後の私の理解なのですが。。。
また、各銀行とも1回の海外送金にはリミット額が設定してあるようなのですが、500万円相当となると、一回では手続きできないー>手数料が倍かかる、ということになるのでしょうか?
日本の銀行は本当に煩雑でため息がでてしまいます(笑
どうぞよろしくお願いいたします
海外送金何でも相談掲示板 http://kaigaisoukin.it8.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2478 に回答
いつもお世話になっております。
私は在外で、何ヶ月か前にセントラル短資FXに口座を持ちました。日本に持っている銀行口座はUFJ(日本円の口座とユーロの口座)で、日本円をUFJからセントラル短資に「クイック入金」→セントラル短資で両替→ユーロをセントラル短資からUFJの外貨ユーロ口座に出金、という使い方をしようと思っていました。
いざ出金を依頼すると、「送金先の金融機関より「口座なし」との通知があり、送金手続きを完了することができませんでした。(中略)今回ご依頼の出金は、一旦取消しさせていただきますので、ご登録金融機関の変更手続きが完了後、あらためて出金をご依頼ください」とのことで、あらゆる登録情報が(支店名も口座番号も名義人も、「ユーロ」口座であることも)完全に間違いないのにキャンセルされてしまいました。
セントラル短資の担当者に、UFJのネットバンキングの画面とセントラル短資の登録情報の画面のスクリーンショット(内容が完全に一致している)を並べて送ったところ、「支店の統廃合が原因かも、UFJに確認してください」とのことでした。
しかし、UFJに問い合わせても「統廃合されてはいるものの、支店名はそのまま受け継がれており、それが変更されることはない。振込みたい口座のものを間違いなく入力してくだされば何も問題なく振込みはできるはず。」と不思議がられる始末。
UFJからは「ひとつ考えられることがあるとすれば、送る金種と受け取る金種をユーロと指定して頂く必要がある。指定がないと円の普通と認識してしまうと、送金できないということになるかもしれない」とも言われましたが、しかし、日常業務としてUFJの外貨口座へ無数の振込をしているFXの会社の人が、そんな必須の指定を忘れるようなミスをするとは考えられません。
山田様と、セントラルを使用されている皆様に、「もしかしたらこれが原因かもしれない」と思い当たることが何かありましたら是非教えていただきたいと思い書き込ませていただきました。
あと追記ですが、私のUFJの外貨口座は、開設してから1ユーロだけ入れてずっと置いてあり、「他人からの振込」を受け取ったことがまだありません。それも何か関係があるでしょうか?(自分のSMBC信託銀行の外貨口座からテストで振り込んでみることも考えましたが、手数料が4000円かかるので諦めました…)
よろしくお願い致します。
わけのわからないことで、本当に困っておられると思います。
登録した出金先情報に間違いなくUFJの外貨預金口座が凍結されていないなら、わたしが一番考えるのはセントラル短資FXのシステムバグと思います。(円普通預金は米ドル普通預金と違う口座番号なので、セントラル短資FXの言うような間違いが起こるはずがありません。ましてやTユーロだけの口座で受け取れないことは全くありません。)
セントラル短資FXのコールセンターは、他のFXと比べると受付けた担当者によってはちぐはぐな対応を感じました。(YJFX!やマネーパートナーズのコールセンターは顧客対応マニュアルにきとっと従っていることがわかります。)システムバグではないかと伝えて、コールセンターやシステム部門までが動くか、手作業ででも外貨出金手続きをするかどうかわたしにはわかりません。
わたしなら、
1.セントラル短資FXの外貨出金先を一度削除し、もう一度登録し直してから再度ユーロの出金指示をします。
2.それでもダメなら、YJFX!など他のFXに口座開設してそこからUFJダイレクトへ出金します。
海外送金するまでに日数が限られているかもしれません。徹底的にセントラル短資FXを追及するかどうかを含めて早急に対応されることをお勧めします。
ご返信をありがとうございます。
結論から言うと、解決しました。出金できました。
まず、山田様のおっしゃる通りに口座情報を登録し直すということを試した上で、再び出金依頼をし、セントラルに連絡しました。
「詳しい方に伺ったところ『セントラル短資FXのシステムバグの可能性』が考えられるというお話でした」「また、もしも存在する口座を存在しないと言うUFJのシステムが存在するならそれは大問題で、UFJの支店からそちらに連絡してもらう際に状況が説明できる担当者のお名前を教えてください」と書き添えました。(銀行の支店担当者から連絡して貰えるなんてことはまず不可能だと思いますが、真剣に調査して貰うためのハッタリです。)
セントラルの回答は「改めて確認したところ、前回違う支店への出金手続きを行っておりました。申し訳ございません」。
彼らは、最初私が“支店名・口座番号等の内容が完全に一致している『セントラルの登録情報画面』と『UFJのネットバンキングの画面』のスクリーンショット”を並べて送った時にも「考えられることがあるとすると、銀行の統廃合によって支店名が変わっている可能性が…」と言っていました。
しかし実際には彼らのほうが、私が登録した支店名を統廃合後の支店名(←名前がよく似ている)と間違えて処理をしていたとのことです。
人間だから間違いはあるかもしれません。しかし彼らの説明が本当ならば、最初のエラーが出た時点でも、その後私がスクリーンショットを送って疑問を呈した時にも、彼らは自分たちの間違いを全く疑わず原因を調べることさえしなかったことになります。
理由があって私はYJFX!は当分使えませんが、このセントラルに百万単位のお金を預けるよりは、今後は両替(振替)手数料が多くかかったとしても、信用できるUFJ内(日本円口座→外貨口座)で両替した方が良いのかな…とも考えているところです。今後どうするかはまだ決めていませんが、とにかく今回は本当に肝が冷えました。
山田様、この度はアドバイスをいただきまして非常に心強かったです。本当にありがとうございました。
>最初のエラーが出た時点でも、その後私がスクリーンショットを送って疑問を呈した時にも、彼らは自分たちの間違いを全く疑わず原因を調べることさえしなかったことになります。
本当に困ったものです。ギリギリの人員で運営しているせいか、最近の金融機関は簡単なミスをすることがあります。セントラル短資FXは、今後は確実に確認することを望みます。
以下は余談です。
海外の金融機関の中にもいい加減なところがあります。(間違ってもそのことを認めず、「できてしまったことはしょうがないでしょう。」と逃げようとします。)
何があるかわからないのが海外送金の世界です。一つ一つの取引を余裕をもってするしかないかもしれません。そして急ぐときは少々手数料が高くてもやむを得ないと思います。