・大変お得な外貨両替手数料
・海外からの送金を受取るのに
手数料がかからない。
(5万通貨以上の場合、
香港ドルや南アフリカランドは50万通貨以上)
というメリットがあります。😃
法人が海外からの送金を受取るときの
住信SBIネット銀行のメリットとデメリットをまとめます。
関連情報
まとまった金額の外貨受取・両替でお得な住信SBIネット銀行
※個人の海外からの送金についてまとめています。
【メリット】
1⃣.お得な外貨両替手数料
金額がまとまるほど、外貨から円への
外貨両替手数料の節約がポイントです。
住信SBIネット銀行なら
5万米ドル(約600万円)を両替すると
両替コストは4,500円💓ですが
一般銀行では5万円もかかってしまいます。💦
〔住信SBIネット銀行と一般銀行の外貨両替手数料比較〕
※1通貨あたり上乗せレートの比較
・米ドル0.04円 ⇔ 一般銀行 1円
・ユーロ0.13円 ⇔ 一般銀行 1.5円
・ポンド0.28円 ⇔ 一般銀行 4.0円
・豪ドル0.25円 ⇔ 一般銀行 2円
・NZドル0.25円 ⇔ 一般銀行2円
・カナダドル0.25円 ⇔ 一般銀行1.5円程度
・スイスフラン0.28円 ⇔ 一般銀行1.5円程度
・香港ドル0.05円 ⇔ 一般銀行の一部 0.44円程度
・南アフリカランド0.14円 ⇔ 銀行1.0円程度
2⃣.5万通貨以上なら
受取銀行手数料がかかりません。🎶
海外からの送金を受取るたびにかかる
余分な手数料を節約できます。
〔5万通貨未満の受取について〕
法人の場合、一般銀行でも
海外からの送金を受取るたびに
手数料(2,500円〜)がかかるのは
一般銀行も住信SBIネット銀行同じです。
ですから、5万通貨未満の外貨でも
住信SBIネット銀行で外貨を受取って
円に両替するほうがトータルでお得です。
〔参考情報〕
マネーグラムを利用して
海外からの小額の送金を受取るときに
住信SBIネット銀行を利用すると
受取銀行手数料を節約できます。
関連情報 海外からの小額の送金
【デメリット】
これといってありませんが、
・ネット上で円への両替をする必要がある
といった程度です。
住信SBIネット銀行の口座開設は
→ 住信SBIネット銀行 からできます。
〔参考まで〕
1.小額の海外送金を受け取るとき
そのつど受取銀行手数料を引かれるのは困ります。
・PayPalなどの電子マネーの利用
・カレンシーオンラインなど、海外の金融機関で
外貨を管理し必要なときだけ日本に送金
をすすめます。
関連情報 PayPalの利用
カレンシーオンラインの利用
2.法人が少額を海外へ送金をする場合、
楽天銀行の利用をすすめます。
関連情報 楽天銀行の利用(法人)
3.個人ならSMBC信託や新生銀行を
日本のFXと組み合わせるなど、さまざまな
お得で便利な両替・海外送金方法があります。
しかし法人は、基本的にSMBC信託銀行や
新生銀行に口座を持つことができません。
一般銀行と日本のFXを利用すると、
外貨の受取りや外貨のままの送金のつど
余分な手数料がかかってしまいます。