割安なレートで外貨預金できるサービスを開始しています。
(クリックすると拡大)
※6月29日までのキャンペーン為替手数料
7/1からのの為替手数料は下記の通り
〔外貨両替手数料】
米ドル 0.25円、 ユーロ 0.25円、 豪ドル 0.50円、
英ポンド 0.50円、 ニュージーランドドル 0.50円、
スイスフラン 0.50円
現在のリアルタイムレート →
外国為替相場一覧表(リアルタイムレート)
すでに三菱東京UFJ銀行に口座がある人は
割高な一般向け両替レートで
両替→海外送金するのはもったいないです。❗
参考情報 三菱東京UFJ銀行 外国為替相場一覧表
※TTBとTTSの開きの半分が上乗せレート
関連情報 外国為替手数料の比較
※以下のいくつかの条件を満たす必要があります。
(1)三菱東京UFJダイレクト(ネットバンキング)を利用して
円を外貨に両替する。
(2)海外送金する際送金額の0.05%(最低2,500円)の
別途追加手数料がかかる。💥
また、
三菱東京UFJダイレクト(ネットバンキング)で
海外送金する場合の限度額は200万円です。
(窓口なら限度額はありません。)
※注:(すでに)海外在住となっている人は
グローバルダイレクト〔この記事の最後に説明〕を
利用できません。
リアルタイムレートを利用して
・お得に外貨に両替して日本から海外への送金する
・海外からの送金をお得に円や他の通貨に両替する
※受取る通貨の外貨預金口座が前もって必要です。
ことができます。💡 参考情報 外貨両替手数料の比較
〔参考情報〕
三菱東京UFJ銀行は、SMBC信託銀行(マルチマネー口座)や
新生銀行(パワーフレックス口座)のように
マルチカレンシー対応になっていません。😖
ですから、お得に両替するには
前もって利用する通貨で外貨普通預金口座を
作っておく必要があります。
そのほか、
三菱東京UFJダイレクトを利用してネット上で
・海外送金先の登録
・海外送金の指示
することができます。
→ 三菱東京UFJダイレクトの「外国送金」
このブログでは、日本のFX(YJFX!!など)と
SMBC信託銀行や新生銀行を利用して
ネットで送金する方法を紹介していますが
三菱東京UFJ銀行の
リアルタイムレートを利用した海外送金と比べて
どちらかお得で便利か比べてみました。
結果は、
日本のFXを利用するには少し手間がかかりますが、
【日本からの海外送金】
1.少しの手間と時間がかかりますが
日本のFXとSMBC信託銀行や新生銀行を
利用するほうがお得💓
例:1万米ドルを送金する場合、
5,000円の違いになります。
(両替コスト2,500円+リフティングチャージ2,500円)
【海外からの送金受取】
1.三菱東京UFJ銀行でお得に両替できる
※受取る外貨の普通預金口座が前もって必要です。
2.海外から同じ名前で送金するなら
セントラル短資FXを利用するほうがお得
という結論です。😃 詳しい比較は以下のとおりです。
1.両替とそのコスト、出金までの日数
(1)両替コスト
・YJFX!!、セントラル短資FX 両替コストはゼロ
マネーパートナーズはすべての通貨で0.2円
参考情報 YJFX!!の現受
セントラル短資FXの通貨両替
※外貨現金について
マネーパートナーズの成田・関空受渡は
外貨両替コストすべての通貨0.2円、1回500円の手数料で
米ドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン現金を受取ることができます。💓
参考情報 マネーパートナーズの成田受渡 関空受取
・三菱東京UFJ銀行
米ドル 0.25円、 ユーロ 0.25円、 豪ドル 0.50円、 英ポンド 0.50円、
ニュージーランドドル 0.50円、 スイスフラン 0.50円
※外貨現金受取には割高な両替コストがかかります。😵
参考情報 三菱東京UFJ銀行 トラベラーズチェック・外貨現金両替相場
(2)出金までの日数その他
・日本のFXで外貨に両替 最低2営業日後(YJFX!!の場合)
さらに受取銀行で入金確認ができるのは翌営業日
※セントラル短資FXを利用して円に両替すると3営業日後に出金
その他、買いたいレートを指定することもできます。(現受の場合)
※希望するレートで買えないときもあります。
・三菱東京UFJ銀行 即日海外送金も可能
ポイント :
手間と日数がかかっても良い人は
日本のFX(とSMBC信託銀行、新生銀行)を利用するほうがお得
U.海外送金手数料、その他手数料
1.日本から海外への送金
・シティバンク(3,500円)、新生銀行(4,000円)のみ
日本のFXを利用して両替した外貨をシティバンクや新生銀行で受取っても、
また外貨のまま海外送金しても追加手数料はかかりません。
・三菱東京UFJ銀行
海外送金手数料(3,500円)、
さらに外貨もしくは円のまま送金する手数料
送金額の0.05%(最低2,500円)
→三菱東京UFJ銀行 主な外国送金手数料
ポイント :
日本のFXとシティバンク、新生銀行を利用すると
海外送金手数料以外の余分な手数料がかかりません。
2.海外から日本への送金
・SMBC信託銀行、新生銀行:受取銀行手数料なし
(中継銀行手数料は別途かかる可能性があります。)
・セントラル短資FX:受取銀行手数料はセントラル短資FXが負担
(中継銀行手数料は別途かかる可能性があります。)
・三菱東京UFJ銀行:同一外貨での受取には手数料はかかりません。
(中継銀行手数料は別途かかる可能性)
ポイント :
外貨を受取る同じ外貨預金口座があるなら、三菱東京UFJ銀行は
SMBC信託銀行や新生銀行で円などに両替するよりお得です。
※前もって受取る外貨普通預金口座が必要です。
(SMBC信託銀行、新生銀行はその必要なし。)
また、海外からの送金者と受取人口座名が同じなら、
セントラル短資FXは両替コストが
全ての通貨で0.1円の両替コストでお得です。
とうことで結論として、急ぐ人、
少々の手数料負担があっても簡単な方法を選ぶ人以外は
日本のFX(+YJFX!!、セントラル短資FX、新生銀行)を
利用するほうが お得です。
〔参考情報〕
これから海外に出かける人は
三菱東京UFJグローバルダイレクトを利用できますが
・日本を出る前に前もって申請する。
さらに
・月額300円の手数料
が必要です。
詳しくは、グローバルダイレクト をご覧ください。
(サイトオーナーが一読したところ、
留学・ワーホリをする人の利用は難しそうです。)
※その他比較できる情報
SMBC信託銀行 海外へ転居するお客様へ