〔大切な情報 2018/12/29〕
海外在住者がセントラル短資FXから、
日本の銀行へ円を出金する際、
税務署には、海外からの送金を
両替した円であることは報告されません。
(マネーロンダリング対策への協力が
金融当局から求められているので、
送金先金融機関や金融当局、
警察等からの照会を受けた場合は
その限りではありません。)
2019年以降も、海外在住者の場合
セントラル短資FXから銀行への出金に
送金手数料がかかっても
一般の国内送金と同じ扱いになります。
よって受取る銀行でマイナンバーは
求められません。
〔大切な情報 2017/8/15〕
海外在住者が円を出金するときの
セントラル短資FXの対応が変わりました。
(下の画像:クリックすると拡大)
※詳しい情報は、→ セントラル短資FX 出金
セントラル短資FXにたずねて得た
〇変更の詳しい内容
さらに
〇セントラル短資FXに
日本国内住所を届けている場合、
海外→セントラル短資FXへの送金で
注意したいことをまとめます。
〇変更の詳しい内容
1.海外住所で口座開設した場合
日本国内からの入金した円資金も含め
すべての円出金手数料がかかります。
(受取銀行によっては、
かからない場合もあるとのことです。)
手数料は出金する銀行によって異なります。
海外送金でかかる高額な手数料ではないですが
注意してください。
※日本国内への外貨出金に関しては通常の手数料体系
2.円での出金に、通常より
余分の日数がかかることがあります。
(国内住所登録顧客とは別システムで扱います。)
3.海外→セントラル短資FXの外貨受取口座への送金
送金人が追加手数料を受取人払いとした場合、
・送金銀行でかかる手数料、
中継銀行手数料は送金人負担
・受取銀行手数料(被仕向手数料)は
受取人(セントラル短資FX)負担
となります。
4.金融庁などからの問い合わせがない限り
海外からの送金を受付けたことを報告はしません。
〇セントラル短資FXに国内住所を届けている場合、
海外→セントラル短資FXへの送金で注意したいこと
海外住所を届ける海外の銀行から送金すると
送金人住所などが受取銀行に届きます。
送金人住所がセントラルFXの届出住所と異なと
受取銀行によっては
入金を受付けないことがあります。
(その他、共同名義口座からの送金では
二人の送金人名となります。)
〔対応策〕
1.海外住所に変更する。
セントラル短資FXへの届出住所を
海外に変更する。
→変更届のダウンロード
そして、
お住いの大使館領事部で得た
・在留届の画像データ
と
・記入した変更届の画像データ
を合わせて、セントラル短資FXの
→お問合せ
からアップロードしてください。
(顧客名ID番号も伝えてください。)
2.日本に外貨送金後、当分の間
外貨のままおく必要がないなら
TransferWiseを利用する
主要通貨国ならTransferWiseを利用すると
・外貨→円の両替コストゼロ
・日本への送金手数料は0.6〜1%程度
です。
※注:セントラル短資FXの両替コストは1通貨当たり0.1円
海外から日本のセントラル短資FXへ
海外送金する手数料は高いので、
50万円程度まで日本への送金では
TransferWiseを利用するするのがお得です。
関連情報 海外からの送金 TransferWiseの利用
※送金国に別途制限がありかもしれませんが
日本円での受取限度額は1.4億円です。
ただし金額が大きくなると手数料がかさみます。
セントラル短資FXは、
海外在住者が口座開設できます。💓
〔セントラル短資FXに入金できる通貨〕
米国ドル、 ユーロ、 英国ポンド
スイスフラン、 オーストラリアドル
カナダドル、 ニュージーランドドル
※セントラル短資FXが入金を
受付ける通貨・口座については
→入金について
の外貨預金口座をご覧ください。
在住国の領事館で居住証明を発行してもらい、
その住所で口座開設を申し込むことができます。😃
在留証明に必要な手続き例
在マレーシア日本大使館)→ 在留証明
詳しい手続きについては
セントラル短資FX 海外在住のお客様
に説明があります。
※在住国がEMS(国際スピード郵便)取扱い国・地域に
該当しない場合は口座開設できません。
〔海外在住者とマイナンバー〕
海外在住者が、
セントラル短資FXで口座開設・取引をする場合
マイナンバーは必要ありません。
以下は、セントラル短資FXへの質問の回答です。
『お問い合わせについてですが、
マイナンバー(個人番号)は、
2015年(平成27年)10月から、
日本国内の住民票を有する全ての住民に
通知されておりますが、同年10月5日時点で、
海外在住で日本国内に住民票がない方には、
マイナンバーが通知されておりません。
そのため、海外在住のお客さまにおかれましては、
弊社にマイナンバーを登録いただく必要はございません。
なお、海外住所から日本国内に転入された場合、
マイナンバーが付番され次第、
できる限り速やかに「マイページ」より、
マイナンバーのご登録をお願いします。』
セントラル短資FXは、
海外からまとまった外貨を直接送金して
・端数の外貨を残さず
・両替コストすべての通貨で0.1円で
円に両替できる
便利な金融機関です。
※セントラル短資FXの外貨入金先口座については
→こちら(中ほどに説明)
※海外から送金して入金できるのは、
セントラル短資FXと同じ名義人だけです。
他社FX、ネットバンキングに対応する銀行も
こんな対応をして欲しいものです。
セントラル短資FXの口座開設は
→ セントラル短資FX からできます。
〔お願い〕
サイトオーナーはすでにセントラル短資FXに口座があります。
実際に海外の住所で口座開設した経験をお持ちの方がおられましたら
実際の手続きについて教えてくださるならうれしく思います。😃
最近、海外在住の妻を手伝って、セントラル短資FXの口座開設をしました。
(近々日本に戻る予定で、海外にある資金を外貨のままで日本に持ってきて、為替レートが有利なタイミングで安い手数料で円に両替しようとしています。妻が日本人ですが、私は外国人ですので日本語がおかしいところあると思います、ご了承ください。)
口座開設をしたばかりですが、現時点で下記の2点はお知らせしておきます。
1) 口座開設をセントラル短資FXのHP上で行う場合、入力フォームが国内住所(郵便番号など)を前提にした作りで、海外の住所は素直に入力できません。
これについてセントラル短資FXのサポートに問い合わせしたら、どう入力すれば良いのかをすぐに教えていただきました。
(具体的な入力方法はもしかして今後変わるかもしれませんので、詳細は省力します。)
ちなみに、本人証明書類には在留証明書が必要になるわけですが、その発給には10ユーロ程度の手数料がかかりました。
2) 海外からの入金手数料について。ブログからすると、以前セントラル短資FXが負担してくれたようですが、
現在は”ご入金にかかる振込手数料につきましては、お客さまのご負担とさせていただいております。ご了承ください。”、と書いてあります。
http://www.central-tanshifx.com/support/dealings/
それで、入金先に存在するみずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行の手数料を確認しました。
みずほ銀行は手数料が現在固定(2,500円)ですので、みずほ銀行経由で入金しようと考えています。
今の時点で未解決な問題は日本への海外送金です。
外貨が今ヨーロッパの銀行に預かっていて、外貨のままでセントラル短資FXの口座に入金することになりますが、ヨーロッパ側の銀行のネットバンキングではIBANコードの入力が必須項目になっています。
このブログなどからすると、IBANコードが日本の銀行に不要ですし、みずほ銀行に問い合わせたところ担当者はIBANとはという認識もあまりなかったようでした。(どう入力すべきかを聞いたところ、振込元の口座のIBANを入力するように教えられたのですが、これは納得行きません。当然振込先の口座のIBANが必要に思います。)
そこで、これから妻がヨーロッパの銀行の店舗まで足を運んで、IBAN無しで送金ができないかを問い合わせするようにしています。
(このブログで知ったSWIFT MT103で行けるでしょう。)
今後も追加情報があれば共有させていただきたいと思います。
今後の展開も他の読者に役立つと思いますので、連絡をお待ちしています。
>2) 海外からの入金手数料について。ブログからすると、以前セントラル短資FXが負担してくれたようですが、
現在は”ご入金にかかる振込手数料につきましては、お客さまのご負担とさせていただいております。ご了承ください。”、と書いてあります。
まずここでは、送金元銀行で支払う海外送金手数料のことを言っています。
そしてみずほ銀行などの口座へ届くまでにかかる中継銀行手数料は当然送金金額から差し引かれます。
さて、みずほ銀行など受取る銀行でかかる手数料について、セントラル短資FXは電話に対応する担当者によって回答が違います。
困ったものですが、どうも受取銀行手数料について知識のない担当者が回答したものと思います。
現在わかっていることは
1.わたしが昨年送金したときは差し引かれませんでした。
2.その後同様の疑問が起きたときにたずねた時は、受取銀行手数料はセントラル短資FXで負担、と確認し、ブログで質問した人に伝えました。その後その方からは返信はありません。
ことをお伝えします。
おかげさまで、受取る銀行の手数料はセントラル短資FXが負担する可能性が高いことも分かりましたので、少し得した気がしています!
為替の動きで資金の価値が簡単に2500円増減したりしますが、簡単に節約できるお金は意外に嬉しいものです。
入金についてのご報告です。
最終的にヨーロッパの銀行よりSWIFT MT103でユーロの資金をセントラル短資FXの口座に入金ができました。
先方の銀行は北欧の大手のようですが、海外送金を依頼する際に記入する資料は、何をどこに記入するかをいろいろ悩みましたが、自分なりにFX会社の入金の仕組みや海外送金の仕組みやSWIFT103の勉強をしておいた上で、送金依頼書を記入して1発で資金を送金しました。
それから、5営業日ほどかかることもあると思っていましたが、結局1〜2営業日しか経たないうちにもう入金が確認できましたので、良かったです。
また、私たちの場合も、受取銀行手数料はかからなかったことも確認しました。
利用した経験を報告してくださりありがとうございます。そしてセントラル短資FXでの受け取り銀行手数料がかからなかったという情報は、他の訪問者にも役立ちます。
感謝します。
私の場合、
送金:イギリスのTSB銀行から送金
着金:セントラル短資のみずほ銀行口座に着金
送金の際にTSB銀行で10ポンド手数料が発生しましたが、
その後はリフティングチャージなしで、
全額セントラル短資に届きました。しかも、所要2日でした。
情報、本当にありがとうございました!
お役に立ってうれしく思います。
在留証明の申請理由についてですが、「FX口座開設のため」でも問題ないでしょうか。
大使館のサイトには次の通りありました。
(1)恩給および年金受給手続き
(2)不動産登記手続き、金融機関等における融資手続き、遺産相続手続き
(3)在留邦人子女の本邦学校受験の際の外国在留年数の立証
直接大使館に照会するまえに、山田様の方でご存知でしたら、と思いお尋ねする次第です。
わたしは在留証明を新生したことがありません。
選択肢の中では(2)でしょう。その他があれば、そこで「海外在住者が日本で金融取引するため」といった説明がと良いかと思います。
ご回答ありがとうございました。
別件でセントラル短資FXに質問する機会がありましたので、ついで他の申請者が在留証明の発行の理由をどのように記載しているかたずねていました。
FX取引開始のため、FX口座開設のためと、そのまま飾らない理由が記載されているものもあるようでした。
これから、学習を進め実際に口座を開設するか否か検討していきます。今後とも御サイトを参考にさせていただきます。
早速にお返事頂き有難うございました。
別件でセントラル短資FXに質問する機会がありましたので、在留証明の理由についてもどのように記載があるかたずねてみました。
fx口座開設のため、とそのまま飾らない理由もあったようです。
でも自分が申請するときには、念のためアドバイスいただいた、・・金融取引するため、としておこうと思います。
学習を進め、実際にfx口座を開設するか否か検討していきます。今後とも御サイトを参考にさせていただきます。
略儀ながら、お礼まで
ただいまカナダに留学しており3月1日に帰国予定の学生です。
帰国前にカナダの銀行に入っているカナダドルを円に換えて帰国しようと思ったのですが、今円高で以前変換した時のレートと大幅に違い、更にその手持ちのカナダドルが$10000(約100万円分)くらいと大金、
今換えるとかなり損になる為、
日本で様子を見てから円をカナダドルに換えようと思っていました。
しかし、この額のカナダドルを現金で帰国する際に、税金の問題で申告が必要、
大金の現金を持っての帰国が不安と
日本で、現金カナダドルを円に換えるレートが悪いと伺い、
1番良い方法を探しているところです。
そこでこちらの山田さんのブログにたどり着き、勝手ながら拝見させていただきました。。
このようなブログで大変参考になっています。ありがとうございます。。!
恐縮ながら山田さんにお伺いしたいことがあるのですが、海外からセントラル短資FXの口座開設は可能なのですよね、、?
その際に注意することは、
私の場合、在カナダ日本国大使館から在留証明書を発行して貰い、
それを本人確認書類として提出することと、
名義を私の名前にすることで
大丈夫でしょうか>_<?
それとも日本にいる親に協力して貰い、
私名義の口座が作れる方法はありますか、、?
(私名義の口座でないと、確か日本円変換での受取等に手数料がかかってしまうんでしたよね、、?)
あと残りカナダに滞在が1ヶ月を切りそうなのですが、もしセントラル短資FXの口座開設をするとしたら間に合うと思いますか>_<、、?
不都合なことに、新生銀行やソニー銀行での口座を持っていないので、どうしても親に協力して貰うか、私が海外から口座を作るかの方法しかありません。
唐突で申し訳ないのですが、全くこのようなことに無知でして、今も完璧どうするべきか方法がわかりません。。
どうか、良い方法がありましたらお教え願いますでしょうか、、>_<。
お返事お待ちしております。。!
>あと残りカナダに滞在が1ヶ月を切りそうなのですが、もしセントラル短資FXの口座開設をするとしたら間に合うと思いますか>_<、、?
残念ですが残り1ヶ月を切っているなら、難しいかもしれません。挑戦するのはかまいませんが、別の方法も準備しましょう。
>この額のカナダドルを現金で帰国する際に、税金の問題で申告が必要、大金の現金を持っての帰国が不安と、日本で現金カナダドルを円に換えるレートが悪いと伺い1番良い方法を探しているところです。
税金の問題については、自分で稼いで税金を納めたのちのお金であることを説明できるなら問題ありません。(税務署にたずねられたらその通り答えればよいだけです。)
>私の場合、在カナダ日本国大使館から在留証明書を発行して貰い、それを本人確認書類として提出することと、名義を私の名前にすることで
大丈夫でしょうか>_<?
その通りです。
セントラル短資FXからも、海外在住者はマイナンバーは必要ないとの回答を得ています。
>それとも日本にいる親に協力して貰い、
私名義の口座が作れる方法はありますか、、?
ご親族がソニー銀行か新生銀行にネット上から口座開設を申し込めるなら、口座開設後にカナダからその外貨預金口座へ送金するとよいでしょう。
税務署からおたずねが来るかもしれません。しかし贈与税は110万円以上受け取った人にかかるので問題ないでしょう。
>(私名義の口座でないと、確か日本円変換での受取等に手数料がかかってしまうんでしたよね、、?)
??意味がわかりません。
確実に利用できると思える方法は、以下の3つです。
1.カナダの住所でカレンシーオンラインに口座開設し、カナダドルのまま送金する。
そしてふさわしいレートになったら、円に替え日本で受け取る。
参考情報 カレンシーオンラインの利用
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4703175-1.html
カナダドルを日本へ送金
http://kaigaisoukin.it8.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3013
2.現金で持ち帰り、ドルユーロでふさわしいレートの時に円に両替する。(両替コストは3%程度?)
参考情報 外貨現金買取レートがお得なドルユーロ
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/404830950.html
(カナダの両替商がどのくらいお得は不明なので、カナダドルで持ち替える方法を紹介します。)
円もしくはカナダドル現金で持ち帰っても、1万米ドル未満なら税関への申告は必要ないでしょう。
3.日本の銀行の円口座へ送金する。
円への両替コストは1.5円程度、カナダの銀行での送金手数料、日本ので受け取るときに2,500円〜4,000円が差し引かれます。
以上、参考になればうれしく思います。
次回、海外に出かけるときは前もって準備しておきましょう。
いろいろと読ませていただいた結果、セントラル短資FXの口座を開設して送金しようと、考えています。ひとつ、質問があります。日本のみずほ銀行に私の口座があるのですが、みずほの口座名義が結婚する前の私の旧姓のままです。今まではそれで問題がなかったのですが、今回、セントラル短資FXの口座を利用する場合、セントラル短資FXの口座名義とみずほ銀行の口座の苗字が異なれば、カナダから日本への送金は手数料などが別に発生してくるかご存知ですか?
もし、必要であれば今度日本に行くときに口座名義変更をしようと思いますが、私の新姓の印鑑を作ったりしなければならないので、もうひと手間かかりそうです。
それとも、今回はマネーパートナーズを利用した方が、もっと簡単かと思案しております。$8000カナダドルを送金するのにどれくらいセントラル短資FXとは手数料が違ってくるのでしょうか?
>日本のみずほ銀行に私の口座があるのですが、みずほの口座名義が結婚する前の私の旧姓のままです。今まではそれで問題がなかったのですが、今回、セントラル短資FXの口座を利用する場合、セントラル短資FXの口座名義とみずほ銀行の口座の苗字が異なれば、カナダから日本への送金は手数料などが別に発生してくるかご存知ですか?
すでにセントラル短資FXに口座開設しておられるな問題ありませんが、これから口座開設するときには同じ名義の銀行口座を登録する必要があります。(旧姓の口座では受取先口座として登録できません。)
どちらのFXへ送金しても、アメリカでかかる送金手数料や中継銀行手数料(かからないことが多い)は同じでしょう。またセントラル短資FXorマネーパートナーズの受取銀行では手数料は差引かれません。
両替コストの違いはセントラル短資FX0.1円に対してマネーパートナーズは0.2円ですから、8千カナダドルでの違いは800円だけです。ですから今回はマネーパートナーズへ送金して両替する方がよいかもしれません。
以上、参考になればうれしく思います。
早速のお返事をありがとうございました。また、わかりやすく、説明をしてくださり、感謝しています。アドバイスして下さったように、今回はマネーパートナーズで送金し、両替することにします。
セントラル短資FXとマネーパートナーズでの具体的な手数料の違いまで、ご親切に教えてくださって、とても助かりました。
これからもよろしくお願いいたします。
申し訳ありません。もう一つ、質問があります。今回、初めてカナダから日本にまとめて送金するにあたり、慣れないことと知らないことばかりで戸惑ってばかりです。
今回カナダから日本に送金するにあたり、マネーパートナーズをへ送金して両替する方法で早速、進めようとしていますが、まず、マネーパートナーズ口座開設は海外(私の場合はカナダ)からできるのか否かご存知ですか?
マネーパートナーズの口座開設のサイトページに進んで、海外の住所を入力できる欄がないので、どうしたらよいものかと悩んでいます。セントラル短資FXの口座開設のように在留証明書など必要になるのでしょうか?
FX取引など何も知りませんもので、恥ずかしい次第です。申し訳ありません。
申し訳ありません。海外在住者はマネーパートナーズを含めセントラル短資FX以外は口座開設できません。(例外のサービスなのでこの記事で紹介しています。)
最初の質問で
>それとも、今回はマネーパートナーズを利用した方が、もっと簡単かと思案しております。
と書いておられたので、すでに旧姓で口座開設されていると勘違いしました。20年カナダにおられるならそんなはずはないですね。(どちらのFXも取引の難易度は同じです。)
今回のカナダからの送金・両替に関しては、
1.Transferwiseを利用する。
送金手数料はカナダ国内送金手数料のほかは、送金額の1.5%のみ(8千カナダドルなら9千円程度)、また海外在住者でも利用できます。
参考情報 海外からの送金 transferwiseのお得な利用方法
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/441908220.html
2.日本のご親族にソニー銀行か新生銀行に口座開設してもらい、その口座へカナダドルで送金→円に両替する。
(カナダの銀行での海外送金手数料、8千ドルの両替コスト4千円程度)
※税務署からのおたずねは届くかもしれませんが、110万円未満なら贈与税の心配はありません。
参考情報 海外からの送金 新生銀行、ソニー銀行、三菱東京UFJ銀行やSMBC信託銀行の利用
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128044022.html
海外送金したら税務署からおたずねが来た!
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/257211842.html
3.みずほ銀行の円預金口座へ送金する。
(カナダの銀行での海外送金手数料、両替コスト千カナダドル当たり1.5円〔8千カナダドルなら1.2万円〕、受取銀行手数料2,500円)
のいずれかの方法がお得です。
以上、参考になればうれしく思います。
早速のお返事、ありがとうございます。そして今回私が日本への送金するににあたって、大切な情報をわかりやすく教えて下さり、本当に助けられました。とても、私一人では教えてくださったような様々な方法を見つけることは不可能でした。
それぞれの送金の方法によってかかってくる手数料やその他のコストまで割り出して下さり、さぞかし貴重なお時間をとっていただいたことと思い、申し訳ないやら、本当にこのサイトにたどり着けて、山田様に助けていただいたことを感謝しています。
このサイトを通してたくさん学ぶこと参考にすることが多くあることに気づかされました。今回、そして次回のことも考え、日本に送金するにあたり、教えてくださったいづれかの方法をこれからも検討してみます。今回は、おそらくソニー銀行か新生銀行口座開設で送金する方向で進めていこうかと考えております。
ありがとうございました。
初めまして。近く英国在住を終えて日本への本帰国を予定している者です。
このポンド安の最中、ささやかな約6千ポンドをどう日本に持っていくのがいいのか、ご教示いただけないでしょうか?
セントラル短資FXが利用できればいいのですが、私は同名義の銀行口座を日本に持っていません。もちろんマイナンバーも持っていません。
先のカナダの亜紀さんと似た状況だと思うのですが、
- Transferwiseの利用、
- 日本の親族にソニー銀行か新生銀行に口座開設してもらい、その口座へ英ポンドで送金→円に両替する、
の他に、
「このままイギリスの口座にお金を残しておいて、日本に帰国して住民票登録後に日本の銀行に口座を開設、セントラル短資FXに口座を開設、それからネットバンキングを通してイギリスの口座からポンドのままセントラル短資FXに送金し、頃合いを見て登録の銀行口座に円にして入金する」というシナリオも可能でしょうか?イギリスの銀行(Barclaysです)は日本の住所に変更してしばらく維持する予定です。ただあくまで、イギリスの銀行のネットバンキングが国外でもちゃんと機能するということが前提なのですが…
米ドルの現金も$1000 ほどあるのですが、こちらはどこでどう日本円に替えるのが良いでしょうか − Barclays の口座にポンドに替えて入金してから日本へ送金、もしくはドル現金のまま日本に持ち帰り円に両替?
貴ブログの貴重な情報の提供、そして懇切丁寧な説明とっても参考になっています。ところが全く不慣れな世界の為この貴重な情報を消化しきれず、お恥ずかしながら質問させていただきました。
お忙しいところ恐縮ですが、どうぞアドバイスお願いします。
わたしのブログを読み込んでくださりありがとうございます。
現在のなみさんの状況で利用できるいくつかお得な方法に気づいておられます。あとはその方法で節約できる額と、一方でご親族にお願いしたり日本からネットバンキングで手続きできなかった場合などでかかる費用を考慮して判断すると良いと思います。
〇6千ポンドの預金
1.transferwise 6千ポンドの送金にかかる手数料は約9千円(1%)
2.ご親族にソニー銀行か新生銀行に口座を作ってもらう場合
手間など:ご家族に口座開設してもらい、ネットバンキングで両替してもらう必要。またたまに勝手に円に替えて送金されるリスク
費用:イギリスでの海外送金手数料、外貨両替コスト3千円程度
3、日本へ帰国後、セントラル短資FXでの口座開設とネットバンキングでの送金・両替
手間など:何かの間違いでネットバンキングで日本へ送金できなければ、もう一度イギリスまで出かける費用、勝手に円に替えて送金されるリスク
費用:イギリスの銀行での海外送金手数料、両替コスト900円
〇米ドル現金
イギリスで米ドル外貨預金にする手間と費用はご自身で調べてください。さらに海外送金手数料を調べ、イギリスや日本で円に替えるのとどちらがお得か計算して判断すると良いでしょう。
1.日本へ送金
イギリスの銀行で米ドル現金を海外送金するために外貨預金にするための手数料、さらに海外送金手数料がかかります。
2.現金持帰りなど
ドルユーロで円に替えるなら、両替コスト3500円程度(千ドルの場合)と簡易書留料がかかります。
参考情報 外貨現金買取レートがお得なドルユーロ
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/404830950.html
3.イギリスで円現金に両替
私にはどのくらいの両替コストになるかわかりません。
節約は大切ですが、そのためにかかる手間も考えて判断されると良いと思います。
以上、参考になればうれしいです。
こんなに早くお返事くださいまして、ありがとうございます。
わかりやすくまとめて説明してくださったお陰で、可能な送金方法とそれぞれに伴う問題点についてやっとすっきり把握できたように思います。私の当初のプランには曖昧な点が多すぎると気付きました、手堅くtransferwiseが最善策のようですね。
お陰様で無事に日本に送金できそうです。ありがとうございました。
返信くださったお時間が夜中なのに気付きました、遅くにまで時間を割いて助けてくださってとても感激してます!ありがとうございました。
お世話になります。
帰国が決まり、日本円への両替をどうすれば良いのか調べていてこちらにたどり着けました。
C$150000程なのですが、こちらのブログで勉強させていただいて、できればセントラル短資FXに口座を開こうと考えています。
今現在カナダ在住ですので在留証明書をもらって開設しようと思っています。
問題なのが日本に住民票がなく日本の銀行口座がありません。新生銀行などのネットバンクでもやはり口座はつくれませんよね?
セントラル投資FXは日本に口座がない場合でも開設してもらえるのでしょうか?
現在は円高ですし、カナダドルでそのままおいて、もう少し円が安くなってから両替はしようかと思っています。
それから、帰国は年末から来年2月頃になると思いますが、いつ頃からセントラル投資FXの銀行口座を開設すべきでしょうか?
前出の方は帰国1ヶ月前ですと、遅いだろうというアドバイスでしたが、カナダの銀行の利子などもありますのでいつこちらの銀行を解約してセントラルに移すべきなのか迷っております。
FXなど無知なものですから何かおかしい質問をしているのかもしれませんが、よろしくおねがいします。
>セントラル投資FXは日本に口座がない場合でも開設してもらえるのでしょうか?
残念ですができません。
>問題なのが日本に住民票がなく日本の銀行口座がありません。新生銀行などのネットバンクでもやはり口座はつくれませんよね?
日本在住ご親族の協力があれば銀行口座の開設は可能かもしれません。以下は参考まで。
1.マイナンバーを登録しないと海外からの送金は受け取れませんが、口座開設が可能な銀行があります。そしてセントラル短資FXで円に替えたお金を受取るだけなら、どこの銀行の円預金口座でも同じです。
参考サイト UFJの例 https://faq01.bk.mufg.jp/category/show/55
『Q:普通預金の口座開設・入出金・解約時は個人番号(マイナンバー)の提示は必要ですか?
A:個人番号(マイナンバー)のご提示をいただく必要はありません。』
銀行によっては同姓の公共料金領収書も求められることがあります。そんな場合は領収書をスキャンしてもらい、そのデータを送ってもらうと口座開設の申込は可能でしょう。
2.口座開設後に書類が届くのでご親族に受け取ってもらい、内容を転送してもらう必要があります。この書類があればネットバンキングを利用するための初期設定ができます。(書類をスキャンしてもらいメールで送ってもらいましょう。)
簡易書留で届くなら、現在は三文判でご親族が受け取ることができます。(宅配便なら本人確認書類を求められますが、佐〇急便なら親族が免許証のコピーを見せてもOKでした。)
3.新生銀行のアプリ http://www.shinseibank.com/powerflex/cam/ao_app.html は海外からでもインストールできます。
そしてご親族のケイタイでSNSを受取れば口座開設は可能のようです。(わたしはこのアプリを利用したことはありません。またマイナンバーがないと海外からの送金受取りはできません。)
http://www.shinseibank.com/mynumber/remittance.html
大切なこととして、確実にセントラル短資FXまでカナダドルのまま届くことです。できれば少額をテスト送金するくらいの慎重さが必要です。
参考情報 http://kaigaisoukin.it8.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1763
もし日本の銀行に口座開設できないなら、カナダの住所でカレンシーオンラインを利用することをすすめます。
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4703175-1.html
以上、参考になればうれしく思います。
アメリカに在住のまま無事に在留届のみで、すぐに口座開設を開設することができました。郵便もEMSで3、4日ほどですぐに届きました。これからどの海外銀行からワイヤーで送ろうか模索し、大金送る前に一度少額を送金してみようと思っています。米ドルで送ってそのまま米ドルでセントラルへ入金予定です。
質問ですが、セントラルでは、米ドルを日本円に口座内で変換する時は手数料を取られないんですか?その後、国内登録銀行にて出勤する際も、手数料は取られないのでしょうか?
>質問ですが、セントラルでは、米ドルを日本円に口座内で変換する時は手数料を取られないんですか?その後、国内登録銀行にて出勤する際も、手数料は取られないのでしょうか?
外貨を円に両替するときに、1ドルあたり0.1円を差し引きます。これがセントラル短資FXの手数料です。(外貨を入金するときは手数料は差引かれません。)
両替した円を出金するときも手数料はかかりません。きっと頻繁に投資する人向けのサービスでしょう。
アメリカの銀行はできるだけ大手で海外送金になれていそうな銀行を選んでください。
そして銀行窓口では、確実にセントラル短資FXまで米ドルで届くようしっかり確認して手続きを進めてください。
無事にBOAからお試し送金を米ドルのままセントラルの口座へする事ができました。驚くことに数時間で日本に届いていました。
色々とご指導ありがとうございました。
またお世話になる時はどうぞよろしくお願いいたします。
TransferWiseは送金額の約0.6%かかるので、金額がまとまると少々送金額の手数料がかかってもセントラル短資FXがお得になります。
TransferWise 送金額は1回100万円にして10回に分ける方がお得になるでしょう。(まとめて100万円以上送金すると円建て送金にかかる1回6000円〜などの手数料などが差し引かれるでしょう。)
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/455717116.html
〇1000万円(約11万カナダドル)の送金費用比較
・TransferWise
(国内送金手数料+送金手数料6,000円)×10=6万円+10回の国内送金手数料
※両替コストなし
・セントラル短資FX
海外送金手数料(カナダの場合30-50カナダドル?)+セントラル短資FX両替手数料11,000円=約15,000円程度?
以上です。