〔重要な追加情報〕
2016年より、日本の金融規制の変更に伴い、
日本にある法人に対しては
外貨両替サービスを提供しません。
日本語対応サービスは
日本国外に拠点を持つ法人が対象です。
ただし、既存のお客様には
日本に拠点があっても
引き続きサービスを提供します。
日本国外に登録と現住所がある場合、
口座を開設することが可能です。
カレンシーオンラインは、
まず円建て送金する必要がありますが、
・主要国通貨だけでなく
北欧、アジア通貨にも直接お得に両替でき
・ネット上で送金先登録と送金指示ができる
便利でお得なサービスです。😃
関連情報 カレンシーオンラインの利用
※個人での利用法を説明していますが、
法人でも同じメリットがあります。
ところであなたの会社は
以下の問題で困っておられませんか?
1⃣.毎月、何件も海外送金するための
・送金手数料の合計、
・窓口で手続きするための手間、
・円を外貨に両替するコスト
がばかにならない。💦
※海外送金の指示は一般銀行でもネット上でできますが、有料です。
〔その例〕 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行
関連情報 法人は、カレンシーオンラインの両替コストがお得!
2⃣.毎月、海外送金からの送金を受取るたびにかかる
・被仕向け手数料の合計がバカにならない。
・外貨を円に両替するコストが大きすぎる。💥
(特に米ドル・ユーロ以外の通貨)
〔被仕向け手数料の例〕三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行
関連情報 外貨両替手数料の比較
そのような場合、送金する資金や受取額を
カレンシーオンラインに一時的にプールするなら
毎回の送金や受取りにかかる手数料を
大幅に節約できます。😃
関連情報 カレンシーオンラインの利用
つまり
毎回、日本から海外送金する法人は
1.海外送金する額をある程度まとめて
カレンシーオンラインへ円建て送金する。
2.カレンシーオンラインのお得な外貨両替コストで
送金する外貨に両替する。
3.カレンシーオンラインのサイトから相手先への送金指示をする。
※1回の取扱手数料800円
なら、
・毎回の海外送金手数料と窓口まで出かける手間
・銀行の割高な外貨への両替コスト
を節約できます。🎶
〔円建て送金するのにお勧めする銀行〕
割安な手数料とネット上で円建て送金指示ができる銀行として
以下の2行をすすめます。 関連情報 円建て海外送金
1.楽天銀行 ネット利用OK(無料)合計4,500円
手数料の内訳 海外送金手数料1,000円、円建て送金手数料2,500円
中継銀行手数料1,000円(送金人負担とするため)
関連情報 楽天銀行 法人向け海外送金
楽天銀行の円建て送金は『送金人負担』を利用しましょう。
2.新生銀行Goレミット 送金手数料合計3,500円〜
※前もって送金先を登録し、後は指定口座へ送金すると自動的に送金できます。
手数料の内訳 海外送金手数料2,000円、
円建て送金手数料最低1,500円〜(送金額の0.1%)
※中継銀行手数料はかかりません。
関連情報 新生銀行Goレミット
また、海外から何件も送金を受取る法人は
1.相手先にカレンシーオンラインへ送金をしてもらう。
2.まとまった金額になったら、
カレンシーオンラインでお得に円に両替して
日本の口座へ送金する。
なら、毎回の 被仕向け手数料 などを節約できます。💡
〔参考情報〕
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、(アメリカ※注) の顧客の場合
カレンシーオンラインへの送金はネット上国内送金手数料だけで可能です。
※アメリカは窓口扱いになるようです。
参考情報
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカの取引先から送金を受取る会社へのおすすめ
海外送金する資金の管理を
ニュージーランドのカレンシーオンラインにするだけで、
毎回かかる余分な手数料や割高な円⇔外貨の両替コストを
簡単に節約できます。💓
カレンシーオンラインの口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。
カレンシーオンラインの利用方法などは、
カレンシーオンラインの利用 をご覧ください。
タグ:カレンシーオンライン 手数料
とても充実したサイトで勉強になります
ただ、知れば知るほど自分がどうしたらいいのかわからなくなってしまい質問させていただきました。
来年の2月から1年半のバンクーバーへの長期留学を計画しています
今考えているのは、現地の口座にカレンシーオンライン経由で250万強を送金し、100万弱はシティバンク(eセービング)に入れておいて、クレジットカード(セゾンユナイテッド)で払ったり、国際キャッシュカードで引き出したり、国際送金で現地の口座に入れるという計画です。
シティバンクから海外送金できるのならカレンシーオンラインを経由する必要ってないんですかね?
20万程をTCで持っていった方がいいと言われたのですが、どうなんですかんね?
新生銀行の方がいいんですかね?新生銀行もシティバンクのように現地の口座開設後に郵送などで海外送金先を登録することは可能ですか?
カレンシーオンラインは現地の口座をつくった後でもオンラインでその口座を登録することは可能ですか?
*私がカナダ滞在中は、日本での対応してくれる人はいません。全て自分でネットを使って行います
よろしくお願いします
>*私がカナダ滞在中は、日本での対応してくれる人はいません。全て自分でネットを使って行います。
カナダでお金が手に入らないと大問題ですから、
・カードなどは2枚以上持つ
・出かける前に仕組みや取引を実際にできるだけ体験する
ことが必要だと思います。
ではお勧めの方法を中心に説明します。
1.まとまったお金の両替と送金
(1)シティバンク
海外からでも送金先登録と送金指示をネット上から行えます。(ただし送金先登録をネット上でするには、ワンタイムパスワードをPCメールで受取れることが必要です。また送金先はカナダから郵送登録も可能です。)
参考情報 シティバンクの利用
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2421213-1.html
そして円からカナダドルへの両替は、
・自信があるならサイバーエージェントFX
・難しいならマネーパートナーズかセントラル短資FX
を利用するとシティバンクと比べて1万カナダドル当り8,000円〜1万円の節約ができます。FXを利用しないなら次に説明するカレンシーオンラインがお得になります。
新生銀行から初回の海外送金するには、本人が銀行窓口まででかける必要があります。ですから日本を出発する前に送金先口座がわかっている必要があります。
(2)カレンシーオンライン
先に説明した方法に自信がないなら、カレンシーオンラインを利用することをすすめます。
日本を発つ前にカレンシーオンラインに口座を作り、250万円を送金しておくならいつでもネット上から送金先を登録して、両替→送金ができます。
今ログインして調べると250万円の両替ではカナダドルレート78円程度に0.5円程度の上乗せで両替できます。つまり1万カナダドルあたりシティバンクと比べて1万カナダドル当り約5,000円の節約できます。
2.毎月の生活費など小額の出費
シティバンクキャッシュカードよりクレジットカードを利用した海外キャッシングがお得です。
参考情報 クレジットカードの海外キャッシング
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/9869370-1.html
しかし海外キャッシング枠の制限があります。(ショッピング枠とは別)またカードの紛失盗難に備えるなら、もう一枚のカードとしてりそな銀行のVISAデビットがシティバンクカードよりお得です。
参考情報 りそな銀行VISAデビットカード
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/11142856-1.html
合計100万円のキャッシングならおよそ2.5万円と毎回の210円×引出回数の節約になります。しかし年会費1,000円がかかります。
またVISAデビットカードはクレジットカードのようにキャッシュレスの支払いもできるので単なるATM引出かーどより便利です。
そのほか現地で銀行口座をもてるなら、口座を作ってVISAデビットカードを使うのが日本のカードより安全です。また現地でのお得なサービスがあるかもしれません。
円高の内にまとまった金額の送金方法を利用して現地のゆきさんの口座へ送金すればよいでしょう。
参考になればうれしく思います。