日本在住でない人、ひんぱんに外貨を送金したり受取ったりする人に
カレンシーオンラインは便利な金融機関ですが。
2011年8月15日より、
1.カレンシーオンラインの取引通貨として
メキシコペソ(MXN)、フィリピンペソ(PHP)、インドルピー(INR)の追加
2. オンライン取引の手数料値下げ(最大30%まで)
3.取引が成立する前の確認チェックボックスの新設
が、行われます。
また、事務所がニュージーランドのクライストチャーチからオークランドへ
移動しました。
昨年から100万円未満の海外送金業務が銀行以外にも広がったため
海外送金を取り扱う金融機関のサービスが拡大しているのは、うれしいことです。

(詳しい説明は別途取り扱います。)
以下は、カレンシーオンラインからの連絡メールからの引用です。
・・・・・〔引用開始〕・・・・・・
お客さま各位
平素より、カレンシーオンラインをご利用いただきまして、誠に有難うございます。
日頃から弊社の両替をご利用いただいている皆さまへ、より一層のメリットと節約の実現をお届けするために8月15日付で以下の業務改善を行います。
オンライン取引の手数料値下げ
新3通貨導入 – メキシコペソ、フィリピンペソ、インドルピー
取引が成立する前の確認チェックボックス
オンライン取引での手数料値下げ
オンラインで取引はより安価な手数料希望との声にお答えして、8月15日よりオンライン取引にて手数料が発生する場合には従来の手数料より最大30%安くなります。オンライン取引の手数料値下げに対し、電話取引の手数料は若干値上げする運びとなりました。もちろん、従来通りある一定額以上ご両替頂く場合には手数料免除をしております。こちらより新たな手数料体系を御覧ください。詳細を見る
新3通貨導入 – メキシコペソ、フィリピンペソ、インドルピー
8月15日より、メキシコペソ(MXN)、フィリピンペソ(PHP)、インドルピー(INR)3通貨の売買が可能となります。
取引が成立する前の確認チェックボックス
従来のお取引画面では「同意」ボタンをクリックした瞬間にお取引成立となりました。お客様の中には希望でないお取引を思わず実行された方々おられました。8月15日からはお取引画面では確認のためのチェックボックスを「同意」ボタンを押す前に設けました。これにより間違いによるお客様の無駄な出費がなくなります。
ニュージーランドオフィス住所変更のご報告
また、ニュージーランドオフィスの住所が変更となりましたので、併せてお知らせ致します。
旧:Level 2 HSBC Building 141 Cambridge Terrace, Christchurch New Zealand
新:Level 15 66 Wyndham Street, Auckland New Zealand
今後とも、カレンシーオンラインを末永くご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
ブレットフィニガン
代表取締役社長
カレンシーオンライン
・・・・・〔引用終り〕・・・・・・