以下のような問題で困ったことがありませんか?
【円から外貨現金】
『海外のATMでキャッシングする程度では
足りない額の現金が必要。』
〔問題点〕
日本で外貨現金を受取るための外貨両替手数料は、
海外送金より大幅に割高です。💥
関連情報 日本で外貨現金に両替するのはお得?
〔追加情報〕
1.みずほ銀行での利用限度額はありません。
詳しくは、みずほ銀行 外国通貨(両替)PDF
の、7.留意事項(続き)-2枚目をご覧ください。
・口座がある人 100万円相当額
・口座がない人 30万円相当額
以上の場合、
・本人が確認できる資料
→本人確認書類(個人のお客さま)
・両替目的を確認できる資料
が求められます。
※両替目的によっては断られることがあります。
2.手間を省いて外貨現金を手に入れるには、
ドルユーロの外貨現金宅配がお得です。
関連情報 ドルユーロの外貨宅配
その他外貨現金についての関連情報
クレジットカードの海外キャッシング
マネパカード VISAデビットカード
国際キャッシュカードなど
【外貨現金から円】
『海外からまとまった金額の外貨を持って帰った。』
『海外旅行のため
外貨現金を準備したけれど、使わなくなった。』
〔問題点〕
外貨現金→円へ両替する時のレートが不利なため
大幅に目減りします。💦
関連情報 海外生活を終えるときの外貨両替と海外送金
〔追加情報〕
日本で外貨現金を円に両替するには、
ドルユーロの外貨買取がお得です。
関連情報 外貨現金買取レートがお得なドルユーロ
【その他】
【外貨現金を海外送金したい、預金して利息を付けたい】
『外貨を現金で持っているが、
どうしたら海外送金(or預金)できるかわからない。』
〔問題点〕
日本では(円のように)外貨現金は流通しません。
銀行に海外送金や外貨預金するため預けるだけで
驚くほどの手数料がかかります。😞
≪外貨預金への預入、
外貨預金から現金引出しにかかる手数料の例≫
三菱東京UFJ銀行HP → 外貨預金の手数料
※2つ目「外貨現金でのお預け入れ・お引き出し」
ポンドを例すると
・千ポンドを外貨預金から引き出す
もしくは
・千ポンド現金を外貨預金に預ける
のに、8,000円💥の手数料かかります。
そんなとき、みずほ銀行 の
外貨普通預金口座を利用すると、
・お得に外貨現金を外貨預金にしたり
・外貨預金から海外送金する
ことができます。🎶
〔注意〕
1.お得に外貨現金を得る方法には
最低合計5,000円〜の手数料がかかるので、
通貨によりますが、少なくとも
数十万円程度以上の外貨現金が必要なときに
利用してください。
2.みずほ銀行で外貨預金口座を作るときは
受取る通貨の外貨普通預金口座が必要です。
(ネットバンキングでも可能〔10通貨(ドル、ユーロなど)以上の預け入れ〕)
〔みずほ銀行が取扱う外貨預金〕
米ドル、 ユーロ、 英ポンド、
スイスフラン、 オーストラリアドル、
ニュージーランドドル
→ みずほ銀行ホームページ みずほ外貨普通預金
みずほ銀行の個人のお客さま向け外国為替関係手数料
の情報だけではわかりにくいので、以下に説明します。
≪なぜ、みずほ銀行の外貨預金を利用するとお得なのか?≫
1.外貨預金残高から、外貨現金の引き出し
みずほ銀行なら、金額にかかわらず
1,000円の外貨現金買付手数料で
外貨普通預金口座の残高から現金を受取れます。
2.外貨現金を、外貨預金に預ける。
外貨現金を外貨預金に預ける手数料は、
金額にかかわらず500円です。
でもこれでは、
・円→外貨預金
・外貨預金→円
の取引で、お得に両替する方法が抜けています。
これから、みずほ銀行の外貨預金の利用方法した
一番お得な外貨現金受取方法について説明します。
他の銀行はもちろん
たいていの外貨両替専門店よりお得です。💓💓
※現金の取扱いには十分注意してください。
≪みずほ銀行で、一番お得に
外貨現金を受取る方法≫
それは
1.「FXで外貨に両替」する。
〔注意!〕 お得に円⇔外貨の両替ができ、
さらに手数料を節約できるFXは限られます。
関連情報 外貨両替はFXのウソとホント
2.「みずほ銀行の外貨普通預金口座に出金」する。
※YJFX!から外貨出金に1,500円の手数料がかかります。
※※みずほ銀行での外貨受取に2,500円〜がかかります。
3.みずほ銀行窓口で「外貨現金を受取る」
※外貨現金引き出しに手数料1,000円がかかります。
方法です。
以下に、
・YJFX!の「現受」
と
・みずほ銀行の外貨普通預金口座
を利用した
ポンド、オーストラリアドル現金への両替について
どのくらいお得か具体的に比較します。
※ニュージーランドドルも同様にお得になります。
関連情報 YJFX!の現受
※外貨を受取る銀行をみずほ銀行に置き換えてください。
〔2,000ポンドの例〕
一般銀行で両替するより 19,000円お得
〔計算の根拠〕
(1)一般銀行両替する手数料・・・24,000円
計算方法 外貨現金両替手数料12円×2,000ポンド
※Cash.BとCash.Sの開き24円の半分12円が1通貨当り手数料
→ 三菱東京UFJ銀行ホームページ 外国為替相場一覧表
(2).YJFX!で現受
みずほ銀行ポンド貨普通預金口座に出金し、外貨現金受取る方法
・・・合計5,000円
計算方法 YJFX!外貨出金手数料1,500円
+みずほ銀行被仕向け手数料2,500円
+みずほ銀行外貨現金受取手数料1,000円
〔3,000豪ドルの例〕
一般銀行で両替するより 24,100円お得
〔計算の根拠〕
(1).一般銀行で豪ドル現金に両替する手数料・・・29,100円
計算方法 外貨現金両替手数料9.7円×3,000豪ドル
※Cash.BとCash.Sの開き19.4円の半分9.7円が1通貨当り手数料
→ 三菱東京UFJ銀行ホームページ 外国為替相場一覧表
(2).YJFX!で両替→みずほ銀行豪ドル普通預金口座に出金し、
外貨現金受取る方法・・・合計5,000円
計算方法 YJFX!外貨出金手数料1,500円
+みずほ銀行被仕向け手数料2,500円
+みずほ銀行外貨現金受取手数料1,000円
いずれも外貨両替手数料を 大幅に節約 できます。💓
※ニュージーランドドルの場合も同様にお得です。
次に、具体的なYJFX!とみずほ銀行の外貨普通預金の
利用のしかたを説明します。
【YJFX!と、みずほ銀行の利用方法】
以下は、みずほインフォメーションダイヤル
(0120-3242-86、042-311-9210)と一部の支店に
電話で問い合わせて調べました。
※みずほ銀行は他の大手銀行と比べて
外貨取扱いに慣れていないことが多いので、
利用する支店に確認しながら手続きをすすめてください。
1⃣.みずほ銀行の
外貨預金、外貨両替ができる支店窓口で
必要な外貨の普通預金口座を作ります。
※1通貨単位(1ポンド、1豪ドル、1NZドルなど)から作れます。
〔外貨受取りに利用できる支店の確認方法〕
みずほ銀行サイト 左カラムの「ATM・店舗検索」から
利用したい支店を探し、
外貨預金・外貨両替を取扱う支店かどうか確認します。
(参考:下の画像)
※他の支店でも外貨取扱支店なら可能です。
(クリックすると拡大できます。)
2⃣.利用するFXに(みずほ銀行と同じ名前で)口座開設し、
外貨送金先として
みずほ銀行の外貨普通預金口座を登録します。
関連情報 YJFX!の現受
マネーパートナーズのコンバージョン
※みずほ銀行は、YJFX!の
クイック入金に対応します。
3⃣.FXで両替した外貨を、
みずほ銀行の外貨普通預金口座
(円普通預金ではない!)
に出金します。
4⃣.前もって電話でみずほ銀行の支店に
外貨現金を受け取りに行くことを連絡し、
窓口で
・受取銀行(被仕向け)手数料2,500円
・外貨両替手数料1,000円
を支払い、外貨現金を受け取ります。
※ある支店にたずねると、
送金した外貨や円預金からは
これらの手数料は差し引かないので、
できれば3,500円を持参することをすすめます。
ネットからのみずほ銀行の口座開設は
→ みずほ銀行ホームページ口座開設 からできます。
※自宅(もしくは職場など)の近くで、外貨預金、
外貨両替ができる支店を選んでください。
YJFX!の口座開設は、
→ YJFX! からできます。
関連情報
YJFX!の現受
≪外貨預金に預けてお得に円に両替したり、
外貨現金を預けて海外送金する方法≫
みずほ銀行では、
金額にかかわらず500円の手数料で、
外貨普通預金口座に外貨現金を預けて、
外貨預金にできます。😃
→みずほ銀行 個人のお客さま向け外国為替関係手数料
〔取扱い外貨預金〕
米ドル、 ユーロ、 英ポンド、 スイスフラン、
オーストラリアドル、 ニュージーランドドル
→ みずほ銀行 みずほ外貨普通預金
〔注意〕
銀行などに外貨現金を持参するときは、
どのようにして外貨を手に入れたかがわかるよう、
両替証明や取引明細などを用意することをすすめます。
まとまった外貨現金(紙幣のみ)を持っている人は
他の銀行と比べて
割安な手数料で外貨預金にすることができ、
その後
・みずほ銀行で外貨現金から直接円に両替するより
お得に円への両替をする。
・外貨のまま国内外へ外貨送金する。
ことができます。🎶
※一般的な銀行では、T.T.S.とCash.Sの差×外貨額、
などの手数料が必要です。
三菱東京UFJ銀行の例→三菱東京UFJ銀行外国為替レート
〔参考情報〕
1.みずほ銀行の外貨普通預金口座の開設は、10通貨単位
(10米ドル、10ユーロ、10ポンド、10豪ドル、10NZドルなど)
からできます。
2.みずほ銀行の海外送金手数料は、5,500円、
リフティングチャージは金額にかかわらず2,500円です。
※海外送金では、ほかに中継銀行手数料や受取銀行手数料が
かかることがあります。
以上、海外送金何でも相談コーナー
トピック250: 外貨現金の取り扱い等(情報提供)
で、「ぶんじさん」から教えていただきまとめました。
ありがとうございます。
〔お詫び〕
以前、「日本にある外貨現金を海外送金できないか?」
という質問があり、みずほ銀行なら外貨現金を預けて
海外送金できることがわからないまま回答しました。
知識・情報不足であったことを心からおわびします。
豪ドルの現金を手に入れようと思っています。この方法なら、手数料が非常に安くなりますね。現在のところ、最強の方法ではないでしょうか?
みずほの口座はインターネット支店でも大丈夫(外貨預金を引き出せる)でしょうか?
みずほ銀行は他の銀行より海外送金にはちょっとと感じるところがあるのですが、外貨現金が必要な人にはうれしいサービスですね。
外貨預金・外貨両替を取り扱わない支店に口座を持っていても、前もって外貨預金・外貨両替を扱う支店に外貨を受け取りたいことを電話連絡してから出向けば問題ないとみずほインフォメーションダイヤルで聞きました。
念のため確認することをすすめます。
本当にありがとうございます!!!どうかよいお年を!
年内には、最近始まったSBIレミット
https://www.remit.co.jp/MainVisitorsHome.jsf
の海外送金についてまとめるつもりです。
これからも海外に出かける人やその家族に役立つ情報を心がけますのでよろしくお願いします。
すごく詳しく分かりやすく書いてあって、とても助かっています!すごい情報量ですね。ワーホリについてのHPを自分で作ってみたいと思っているんですが、その時はリンクをお願いしたいです。
ところで、愚痴になってしまうんですが、先日みずほ銀行で豪ドルの受け取り用の外貨預金口座を窓口で作ったのですが、家でFXに登録しようとしたら豪ドルではなく米ドル口座を作ってしまったことに気づきました。
「外貨預金口座」は通貨ごとに作らなければいけないことを知らなかった私がいけないのですが、窓口の人も確認せずに米ドル口座を作るなんてちょっとヒドい…(書類は担当者に言われるままに書きました)。
後日、別件の用事があったので再度銀行窓口に行き、事情を説明して今度は豪ドル口座を作りたいと言ったところ、「ネットバンキングを利用している人は、オンラインや電話で外貨口座を開設できる」とのことなので、その日は豪ドル口座を作らずに帰りました。
それで、電話で豪ドル口座開設依頼をしたところ、オンラインだと豪ドル口座は開設できず、電話だと開設時に10万円預け入れしなければいけないと言われてしまい、FXで両替した豪ドルしか入れる予定が無かったので断念しました。窓口なら開設時の預入不要だそうです。
結局また窓口に行かなければいけません(>_<)。
そのみずほ銀行の支店には、数年前にKVBの円送金で行ったことがあるのですが、海外送金の担当者がKVBを知らず、「マネーロンダリングの防止」ということで送金を断られてしまったことがあります。KVBについて説明しても応じてもらえず、結局他の銀行から送金しました。
他の方はきっと大丈夫だと思うんですが、私のようなドジな人間もいるかもしれないので、〔参考情報〕かどこかに、「外貨預金口座を作る時は、どの通貨か明確に指定する」ということと、「みずほ銀行の外貨預金口座は、オンラインでは開設できず、電話の場合は10万円の預け入れが必要(窓口なら預入無しで開設可)」というようなことを、書き加えていただけたらいいなぁと思います。
さっそく追加しておきます。<(_ _)>
KVBへの送金について、一部の日系銀行はKVBなどの金融機関へ送金後のお金の行き先がわからないという理由で円建て送金を拒否することがあります。(その他三菱東京UFJ銀行でもあるようです。)
頭が固くて困りますね。関連情報 カレンシーオンラインから受取銀行に届く情報とトラブルの例
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/124471889.html
記事では日本での30万円程度のポンドと豪ドルの具体的な金額として2万円程度の差を紹介しています。日本での上乗せ手数料が高い主要通貨を現地で飛びぬけて安く両替できるならそちらを利用してください。ただ知り合いのオーストラリアの両替専門業者も「まったく歯が立ちません。」と認めています。
米ドルやユーロならその差は少し縮まり、みずほ銀行が近くにないと手間もかかので、面倒臭いことが先になるかもしれません。
両替する金額がわずかなら挑戦する必要もないでしょう。手間と差額と比較してご自身で判断してください。
なお円が流通する国の主要通貨以外のアジア通貨なら、円現金を両替レートの良い両替商へ持ち込むならお得かもしれません。
サイバーエージェントFXの外貨送金先はネット上で簡単に変更できるので、
・海外送金するお金はシティバンクなど
・現金で欲しいまとまった額はみずほ銀行
へ出金するなどの使い分けができるかもしれません。
フランスに長期滞在するため、現地で口座を開設する予定です。
どうにかしてお得な送金を…と思っていたのですが、
FXでリアルタイムで外貨両替を行い、CITYバンクの口座へ入金⇒海外口座へ送金、、、
としたいと思います。
分かりやすい記載をありがとうございました!!
2つ以上の送金方法を用意しておくなら少々の問題が起きても対応できます。
フランスでの活躍を期待しています。
ただお詫びしなければいけない点が…。
「ネットでは口座開設できず、電話では10万円相当額以上預入を求められます」と書いたのですが、これは豪ドルについてでした。言葉足らずでごめんなさい!
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インターネットバンキングでは、米ドル・ユーロ・英ポンド・スイスフランのみ口座を開設できます。テレホンバンキングでは、上記通貨に加え、オーストラリアドル・ニュージーランドドルも対応しています。
ただし、窓口でなければ10万円の入金が必要です。(未確認ですが、恐らくネットバンキングでも10万円の入金が必要だと思います)
また、口座開設できる時間帯は、窓口と同じ9〜15時です。
-----------------
要約すると…
インターネットバンキングでは口座開設できる通貨が限られている上、インターネット・テレホンバンキングとも10万円の入金が必要なので、銀行窓口で直接手続きすることをお勧めします(窓口で開設すれば入金は必要ありません)。
…と言う感じでしょうか。
文面はお任せします。
もう一度みずほ銀行に確認してみたます。
みずほインフォメーションダイアルに電話して確認しました。
1.インターネット・電話取引で口座開設できる通貨
米ドル、ポンド、スイスフラン、ユーロ
ただし、米ドルを除いて10万円以上の入金が必要です。
2.オーストラリアドル、ニュージーランドドル
は窓口のみの取扱い
ただし、米ドル、ポンド、スイスフラン、ユーロについてもわずかの額で外貨預金口座を開設できます。
また、カナダドルの外貨預金口座については店頭で相談してくださいとのことです。(口座開設が難しいようです。)
先日はわざわざ調べていただいて、ありがとうございました。きちんと確認してから情報を掲載されているのが改めて分かり、ますますこのサイトのファンになっちゃいました☆
個人的な話なのですが、今年の10月にいよいよオーストラリアにワーホリに行くことになり、こちらのサイトで学んだことが大いに生かせそうです。今はマネーパートナーズでちょこちょこ両替しているところです。
ありがとうございました。
オーストラリアで充実した生活を送られることを心から願っています。
0.みずほ銀行のダイレクトで円普通講座から外貨を$10購入(これで外貨の普通口座が開設完了)
1.YJFXで出金したい分だけ外貨をBUY
2.YJFXで「通貨の交換(現受・現渡)」
3.YJFXで「出金依頼」
4.約2日後、みずほ銀行から電話連絡あり、店頭で受け取る旨を伝える。
5.みずほ銀行の店頭で手数料3500円(外貨受入:2500円+外貨出金:1000円)を支払い、外貨を受け取ることができました。
有難う御座いました。
報告ありがとうございました。
米欧豪のみはみずほ銀行を使わずに済みます。
もう一つは日本の親族から、私が一時受取人となって私の家族に贈与をする為です。金額は100ー300万円/年程度。受取人は私の家族になります。
現在私の日本のメインバンクは楽天銀行とゆうちょ銀行。新生銀行の口座もあります。最近カレンシーオンラインの口座も開きました。
ここの記事を参考にさせて頂くと、楽天銀行のオンライン送金はかなり手数料が高い様です。(郵貯はオンラインもできないし、手数料も安くないので問題外の様です)
手数料がかなり抑えられるならば、日本に一時帰国し他の銀行などの口座を開いても良いと思っています。(この先の事もあるので)
どういう方法が良いか示唆していただく事は出来ますか。
のださんの考えておられるお金の移動をするには
・日本で国際送金になれた銀行に口座開設する
(おすすめはSMBC信託銀行
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2421213-1.html)
・お得な両替のためYJFX!
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/8265199-1.html
を利用することをすすめます。
SMBC信託銀行で、海外の自分の名義口座へ送金する理由についてたずねられたら、「日本と海外の両方に家がある。」とでも伝えるとよいでしょう。
そのほか今年からマイナンバーが始まったので、一時帰国と住民登録して、マイナンバー通知カードを受け取る必要があります。
参考情報 海外在住者がマイナンバーを受取る手続きと注意
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/432190601.html?1452060501
各金融機関にどのように書類提出するかをしっかり確認してから行動されるとよいでしょう。
申し訳ありませんが、金融機関にマイナンバー登録した後海外在住になったとき、金融機関との取引がどうなるかについては現在不明です。
(市町村役場や税務署でたずねると、金融機関が知ることができるのは『マイナンバーの人が確実に存在するか』だけとのことです。ですから金融機関はそこまで厳密に確認しないし、できないだろうと考えています。〔公務員でも海外在住者がいますし、厳密にマイナンバーで管理すると税務署も脱税摘発ができなくなり困るだろうと考えています。〕
もし海外在住者がまったく日本の金融機関を利用できなくなったら、その時にはカレンシーオンラインを利用することになるでしょう。
そのほかまとまった金額を日本⇔海外で動かすときは、税務対策に気を配ってください。
参考情報 海外送金と税金
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/12833966-1.html
海外在住者と税金
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/5788604-1.html
以上、参考になればうれしく思います。
数年後の完全帰国を目指して、ユーロを円にかえるお得な方法を調べており、このサイトにたどり着きました。
勉強させていただいております。ありがとうございます。
ただ、正しく理解出来たかよく分からないので、助言をいただきたいのですが、、、
私は、イタリアで働き、毎年バカンスで帰国の度に日本の銀行で円に両替をしておりました。(沢山損をしていたのですね。。。)
現在数年前からレートが悪くユーロのまま日本で保管しております。(30000ユーロ程、なお完全帰国までまだまだ増える予定です。)
私は、イタリアには郵便局の口座しかありません。日本には、ゆうちょ銀行、新生銀行、UFJ銀行、三井住友銀行(夫名義の口座)にしか口座がありません。
ということは、お得にユーロ→円にしたければ、みずほ銀行で外資普通貯金口座を開設した後、そこに30000ユーロを預ける。
YJFX!に口座開設しみずほ銀行のユーロをYJFX!へ送金する。
自分の希望レートの時に円にかえることが出来て!?(この情報あってますか?)、その円をみずほ銀行の先ほどの外資普通貯金口座に出金してもらう。
銀行で手数料等払い円を受け取れる
と理解しましたが合っていますでしょうか?無知の為、必死に理解しようとしてますが、難しいです。。。
もし、他にお得な方法があれば、合わせて教えて頂きたくお願いします。
>私は、イタリアで働き、毎年バカンスで帰国の度に日本の銀行で円に両替をしておりました。(沢山損をしていたのですね。。。)
その通りで、外貨現金から円への両替は割高です。
>現在数年前からレートが悪くユーロのまま日本で保管しております。(30000ユーロ程、なお完全帰国までまだまだ増える予定です。)
現在日本にあるユーロ現金については3万ユーロと金額が大きいので、もう一度イタリアに持参して日本へ海外送金しない限り、みずほ銀行のユーロ外貨普通預金に預けてYJFX!へ外貨送金→円に替えるのがお得です。
参考情報 外貨現金を海外へ持参するときにお得!その他みずほ銀行の外貨預金利用法
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/163917394.html
念のためにみずほ銀行にユーロ現金を預けるときに、どんな補足的書類(イタリアでの収入明細など)が必要かなど前もってしっかり確認することをすすめます。
>私は、イタリアには郵便局の口座しかありません。日本には、ゆうちょ銀行、新生銀行、UFJ銀行、三井住友銀行(夫名義の口座)にしか口座がありません。
わたしにはイタリアの状況がわかりません。ユーロ圏の郵便局からの送金はユーロのまま届くので、これからは新生銀行のパワーフレックス口座へユーロで送金すると、ユーロのまま入金できるかもしれません。(イタリアの郵便局に確認が必要です。)
しかし勝手に円に両替されるなどのトラブルを考えると、次回もユーロ現金で持ち帰った方が安心かもしれません。
参考情報 海外からの送金 新生銀行、ソニー銀行、三菱東京UFJ銀行やSMBC信託銀行(旧シティバンク)の利用
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128044022.html
〔参考情報〕
1.今後両替レートがふさわしと考えるなら、transferwiseを利用しても日本へ良いかもしれません。
tranferwise
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/22447303-1.html
2.イタリアやみずほ銀行からソニー銀行のユーロ普通預金口座へ送金して、ソニーバンクウォレットを利用して海外で利用する、海外でカード支払いすることもできます。
最強のデビットカードか、ソニーバンクウォレット(Sony Bank WALLET)
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/428165688.html
以上、参考になればうれしく思います。
詳しく説明していただき、ありがとうございます。
イタリアの郵便局信用が無いので(トラブル等が多いので)、あと数年、ユーロ現金で持ち帰ることにします。
また、ユーロ現金をもう一度イタリアに持参して日本へ海外送金する事は難しいので、今回は、みずほ銀行のユーロ外貨普通預金に預けてYJFX!へ外貨送金→円に替えようと思います。
今年の一時帰国の際に、みずほ銀行へ行き必要書類等について問い合わせてみます。
他にも、transferwiseや、最強のデビットカード!!の情報ありがとうございました、こちらもよく検討させていただきます!
本当にありがとうございました。
ここ最近海外にしばらく住む必要がちょこちょことあり、両替手数料は常に頭の痛い問題でして、本ブログの記事大変参考にさせていただいております。(今は英ポンドをどうやって持って行くか非常に悩んでいます。現金では持ち運びたくない金額で、かつ、現地で銀行口座ができる前に使う必要があるので、なかなかしんどいなぁと思っています。アメリカに行く際のシティバンクの米ドル普通預金口座のようなものが日本で作れれば良いなぁと思うのですが、英系銀行は全く日本では業務展開に積極的ではないようで。。。)
先日みずほ銀行の外貨普通預金口座の件で問い合わせをしたところ、いくつかアップデートがあるようでしたので、差し出がましく恐縮ですが、宜しければ共有させていただきます。
・口座の開設
みずほダイレクトを申し込んである場合には、ネットからでも開設ができます。その際に、必要になる通貨は10通貨とのことです。実際に窓口に行かなくても10万円相当額の入金をせず、10通貨で開設できました。
・引出限度額
一度に現金で引き出せる限度額は日本円で100万円相当額までとのことです。ですので、手数料5000円で引き出せる限度は100万円相当の外貨になるかと思います。
ご参考になれば幸いです。
最新の情報ありがとうございます。
みずほダイレクトを利用できるなら、ネットで外貨預金口座を開設できるのは便利です。
100万円までとのことですから、金額別の比較(米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル)でみずほ銀行の部分を更新しておきます。
ところで
>その際に、必要になる通貨は10通貨とのことです
とはどのような意味でしょうか。また10通貨とはどの通貨を指すのでしょうか。(わたしとしては特にカナダドルでの利用について興味があります。)
〔みずほ銀行の取扱い外貨預金と通貨〕
みずほ銀行で作れる外貨普通預金口座は、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、オーストラリアドル、ニュージーランドドルの『6通貨』ですから、これらの通貨なら現金で引き出せるはずです。
http://www.mizuhobank.co.jp/direct/about_direct/gaika.html
一方、みずほ銀行でTTSが表示されている通貨はもっと数が多いです。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/quote/index.html
これから調べてみますが、もう少し詳しい情報をいただければうれしいです。
また説明が不足しており大変失礼いたしました。
「10通貨」というのは、外貨の種類の数ではなく、
対象となる外貨の10単位分という趣旨です。
すなわち、カナダドルで新規に外貨預金口座を開設する場合には、
10カナダドルを最低でも入金しないといけないとのことでした。
(英ポンドなら10ポンド、ユーロなら10ユーロ)
遅くなりましたがご参考になれば幸いです。
情報に感謝します。