日本の郵便局(:ゆうちょ銀行)で
受取ることができます。😃
→ゆうちょ銀行 外国から日本への送金
しかし、以下の3点で注意が必要だと思います。
1.送金する国の郵便局は、
海外送金の取扱いに慣れているか?
現地国で確認してから利用することをすすめます。
お金が届かないときに調べる手間はたいへんです。
2.外貨両替にかかる手数料が割高
日本の郵便局へは米ドルもしくはユーロで届きますが、
円に両替するコストは一般の銀行と同じで割高です。
そして、
米ドルやユーロが流通する国以外から日本へ送金すると
まずその国の通貨を米ドルかユーロに両替する必要があります。
そして、日本に届いてから円へと両替するため
両替コストがかさみます。
〔両替を1回で済ませるお得な方法〕
(1)現地国に銀行口座がある人が
TransferWiseを利用すると
・両替コストゼロ
・送金手数料は送金額の1%
(最低額あり)
・受取銀行手数料がかからない
というメリットがあります。
関連情報
海外からの送金 TransferWise
(2)アジア通貨(タイバーツ、シンガポールドル、香港ドル)
北欧通貨(スウェーデン、ノルウェー、デンマーク)は、
新生銀行やSMBC信託銀行、ソニー銀行へ送金してから
円に両替するとお得です。
(3)その国で円に両替して日本へ送金する。
アジアなどでは円への両替コストは安いことが多いので、
円に両替後、そのまま日本へ送金することをすすめます。
※日本の銀行で中継・受取手数料がかかります。
(4)カレンシーオンラインを利用すると、主要通貨以外に
アジア通貨や北欧通貨をお得に両替して日本へ送金できます。
※日本の銀行で中継・受取手数料がかかります。
(2)(3)関連情報
海外から日本に円建て送金したときの被仕向け手数料、中継銀行手数料
(4)米ドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン、
豪ドル、NZドル、カナダドルを、
YJFX!!、セントラル短資FXへ送金して両替すると、
外貨両替手数料、受取銀行手数料は無料もしくは大変お得です。
(送金者名はこれらFXの口座名と同じ)
関連情報 海外からの送金 FX利用の基本
3.中継銀行で手数料がかかる可能性がある。
小額の場合、受取る額が大きく減ってしまうことがあります。
関連情報 中継・受取銀行の手数料
ということで、
海外の郵便局から日本へ送金のがお得なのは
小額の送金程度で、
transferwise、PayPalやマネーグラムがさらに便利で
かつお得です。
関連情報 海外からの小額の送金
日本にネット銀行口座があるなら、
ある程度の残高を預けておき、
必要に応じて日本のネット銀行から
相手の銀行口座に送金するのが簡単です。
【参考情報】
2017年版 海外旅行保険を180日〜無料にする方法
〃 一時帰国したときのレンタルWiFiルータとsimカード
※スマホで読む人のための案内
日本の郵便局(:ゆうちょ銀行)や銀行での受取りは米ドルになるので、
・送金国の通貨から米ドルへの両替
さらに
・日本に届いた米ドルを円に両替
と、2回の外貨両替が必要です。
現地国の通貨のまま海外送金できるかもしれないのに
郵便局で米ドルに両替する手数料がかかり、
さらに日本でも円ドルルレートに1円上乗せしたレートになります。
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この記載は間違いです。ドル建てもしくはユーロ建てでもできます。
正しくは、
・送金国の通貨から米ドルもしくはユーロ建てへの両替
・日本に届いた米ドルもしくはユーロ建てを円に両替
となります。ゆうちょ銀行のHPを見てください。
これは、口座間送金に限られます。
住所あての送金もでき、現地通貨から円に両替します。受取は円で、円建ての為替証書が送られてきます。日本の郵便事情は大変すばらいいので信用してよく、不着ということはありません。
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3.受取銀行や受取る郵便局でかかる手数料についての説明がない。
受取る金融機関で手数料を差し引かれる可能性があります。
小額の場合、受取ったのはほぼゼロということになりかねません。
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私がゆうちょ銀行に問い合わせたところ、口座間送金については、ゆうちょ銀行はHPに記載されている仲介銀行の手数料しかかかりません。
ゆうちょ銀行自体の手数料は、外貨から円に交換するときの両替手数料だけです。
銀行が受け取っている、仕向け手数料など受取銀行手数料は別途はかかりませんので、銀行よりはましということだと思います。
しかし、SBIレミット・マネーグラムよりは高いとはいえますけど。
住所あて送金では、手数料なしで円で受け取れます。
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ゆうちょ銀行のメリットとしては、私は会社勤めなので、
自分で建て替えて海外送金したとき、ゆうちょ銀行ならば
ゆうちょ銀行の送金書類を一枚を会社に提出するだけで、私の会社は信用してくれ、ゆうちょ銀行が採用した相場でで日本円で私に支払っていくれます。わけのわからないもしくはしらない金融機関ならば、私の会社は信用してくれませんし、そのほかいろいろな書類の提出を求められるばかりでなく、不正だと思われます。
日本のそのほかの銀行よりは、送金の費用は安いし、日本の企業にとっては信用がありますから。
それだけをとっては、ましだと思います。
したがって、
日本のゆうちょ銀行の海外からの送金について今調べてるとユーロが追加されていますね。また説明も少し更新されていますのでブログの情報もさっそく更新します。
ところで郵便局の事情も国によって異なりますので、どちらの国からの送金か教えてくださいますか?
(例:マレーシアの郵便局の信頼性は??なので、とても海外送金できません。また銀行の海外送金手数料は800円程度です。)
なお、国によっては米ドルやユーロを経由しなくても円建て送金できます。そのほかカレンシーオンラインや新生銀行、シティバンクなら主要国通貨以外のアジアや北欧通貨などの取扱いがあり、外貨両替コストも抑える事ができます。さらに主要国通貨ならセントラル短資FXへ直接送金すると両替コストはゼロになります。
(コメントがさらに続くようですので、必要に応じてこのわたしのコメントを削除します。)
私のコメントの「したがって、」は誤記です。消し忘れました。すみません。
すみませんが、海外から日本のゆうちょ銀行に送金した経験はありません。ただ、日本のゆうちょ銀行のコールセンターに聞いた結果です。日本にくるまでの仲介銀行手数料はとりますけど、日本のゆうちょ銀行にきたら日本の銀行でかかる被仕向け手数料などはとらないだけです。
ゆうちょ銀行の場合は、郵便局同士ばかりでなく銀行とゆうちょ銀行間で送金ができるので比較的便利だと思います。ゆうちょ銀行の場合は日本人にとっての信頼性は新生銀行やシティバンクよりも抜群にいい会社ですから、日本の銀行よりは手数料が安いだけましだと思います。
自分のお金についての両替するのなら山田さんのおっしゃったやり方のほうがいいと思います。しかし、会社員にとって領収書をつけて、自分の会社に請求するときは、多少費用がかかっても会社負担だし、紙きれ一枚ですむなら事務的に楽でいいということだけです。
送金し、そこから海外へ送金するルートが、一番安いと思います。
海外からの受取も、CITI BANKの外貨で送金してもらって
、外貨でうけとって、FXの口座に振り替え、外貨から円に両替して、円で国内の銀行もしくはCITI BANKで円口座にいれたほうが、いいということでしょうか。
下手に、外貨もしくは円で海外の銀行から日本の銀行へうけとるよりは、はるかにやすくつくと思います。
もし、CITI BANKも円でうけとると仲介手数料が高額になりますから、このほうがましということでしょうか。
こんどフランスに旅行してみるつもりです。
フランスの郵便局とマネーグラムのそれぞれから日本の私のゆうちょ銀行へ、あそびで送金してみたいと思います。
フランスの郵便局からは郵便局ルートだけで、
マネーグラムはSBIレミッと経由の国内の振込み先はゆうちょ銀行で、やってみたいと思います。
3つのコメントが同じ内容でしたのでこのコメントを残しました。
さて、
日本から海外へ送金する場合、およそ数十万円以上ならFXを利用するとお得です。しかし小額の場合送金手数料3,500円や中継・受取銀行手数料の負担が大きいので、受取人によってふさわしい方法を選ぶことをすすめます。
関連情報 海外からの小額の送金
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/179327129.html
海外から日本に送金する場合、シティバンクへ送金してから再度日本のFXへ送金するとさらにシティバンクからの国内外貨送金手数料と手間がかかります。送金人とセントラル短資FXの口座名が同じなら、海外から直接外貨のままセントラル短資FXへ送金するほうが手数料を節約できます。
関連情報 海外からの送金 FX利用の基本
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128046017.html
参考になればうれしく思います。