【最新情報】
2018年になり、短期留学生でも
口座開設できる金融機関が生まれています。
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海外のチャレンジャーバンクは便利でお得
revolutはイギリス、ヨーロッパへ短期留学する人におすすめ〔利用は自己責任で〕
2010年4月現在、
イギリスでは銀行口座開設が
面倒になっているようです。
→ 「ミクシィ」
イギリスにワーキングホリデー トピック
イギリスで銀行口座を作って
お金の管理をするつもりが
イギリスに着いたら銀行で口座を作れなかった!
では困ります。
コミュニティの書き込みを読むと、
日本のパスポートや学校からの紹介だけで
銀行口座が作れた人がいる一方で、
・日本やイギリスでの住所を示す書類を求められた
(日本の住所は英文が必要)
・3回目の交渉でやっと口座開設できた
などと、銀行、同じ銀行でも
支店によって対応が違うようです。
特にワーホリや短期留学で
銀行口座開設を申し込むときは、
パスポートとビザ以外に
日本である程度の追加書類を
用意しておくことをすすめます。
サイトオーナーなりに考えると
○ 海外の住所を示す書類
住居の賃貸契約書、公共料金の支払い明細
○ 日本の住所を示す書類
1.日本の銀行の残高証明(英文)
※SMBC信託銀行なら、言語に英語を選ぶと
英文残高明細が毎月届きます。
2.戸籍、住民票、免許証などの英訳
2枚以上用意しておくと
思わぬところで役だちます。
3.国際免許
日本の住所が英文で書かれています。
などを用意したらよいかと思います。
一方で、短期の滞在なら
・クレジットカードの海外キャッシングや
VISAデビットカード、
国によってはマネパカードがお得です。
で十分対応できるでしょう。
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クレジットカードの海外キャッシング
VISAデビットカード
マネパカード
ソニーバンクウォレット
※その後現地で銀行口座をつくれたら
キャッシングした現金を預けて
現地のデビットカードを使っても良いでしょう。
どうしても日本からの海外送金が必要なら
・楽天銀行から海外送金(少額)
・ソニー銀行やSMBC信託銀行からの
海外送金(まとまった金額)
と送金できるようにしておくなら、
イギリスからでも
いつでも目的の銀行口座に送金できます。
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SMBC信託銀行の利用
ソニー銀行の利用
多くの日本人が
海外で活動するようになりましたが、
外国人への対応は、やはり
ローカルの人への対応とは異なります。
※外国人がクレジットカードや
ポストペイドのケイタイを持つには、
ある程度の預金残高や保証金を
要求されることが多いようです。