〔追加情報〕 米ドルで支払いできるカードとしては
1.デビットカードですが、
ソニーバンクウォレットの方がお得で便利でしょう。
関連情報
ほぼ最強のデビットカード ソニーバンクウォレット(Sony Bank WALLET)
2.SMBC信託銀行のドルカード(クレジットカード)は
キャッシング機能はありませんが
ショッピングで米ドル支払いができます。
関連情報
SMBC信託銀行 ドルカード:米ドル支払のクレジットカード
SBIカード の決済銀行に
住信SBIネット銀行 を指定すると
住信SBIネット銀行の米ドル普通預金を利用した
ドル決済サービス を利用することができます。
※個別の外貨利用分を指定して
住信SBIネット銀行米ドル普通預金から
支払うことをいいます。
住信SBIネット銀行の月3回まで
国内送金手数料無料サービスを利用しながら
・円高のときにドルを手当てしておく
もしくは
・アメリカ旅行、アメリカのサイトで
買い物をした後に米ドル普通預金をする
その後、SBIカードの米ドル決済を利用する
といった使い方ができます。
【SBIカードのメリット】
円高のときに安い手数料(円ドルレートに0.2円上乗せ)で
手当てした米ドルを
米ドルでのショッピング(ネット取引を含む)に
利用することができます。
【SBIカードのデメリット】
1. 利用に関して
・リボ払い残高があると利用できない
・ドル決済は毎月1回のみ
などの制限があり、
・直近の引落日での自動引落しがなくなる
といったことが起こります。
※詳しくは SBIカード ドル決済サービスの利用
をご覧ください。
2.他の外貨での利用では割高
円ドルレートに3円を上乗せしたレートを
さらに🎶で計算されます。💦
3.アメリカでATMを利用したキャッシングは割高
円ドルレートに3円を上乗せしたレートを基準に計算されます。
ショッピングと同じように米ドル普通預金からの引落しはできません。
※アメリカで使う現金はシティバンク外貨キャッシュカードを使うとお得です。
参考情報 シティバンクの外貨キャッシュカード
4.海外旅行傷害保険がカード付帯するだけで、
海外での疾病には対応しません。
→ SBIカード 付帯保険
ということで気をつけるポイントはありますが、
・月3回まで他行送金手数料無料の住信SBIネット銀行
・SBIカードは米ドルでの利用
の使用に限定するならわかりやすく、利用価値があると思います。
住信SBIネット銀行の口座開設は
→ 住信SBIネット銀行
SBIカードの申し込みは
→ SBIカード
からできます。