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お得で便利な海外送金ダイジェスト

 ・現地での滞在期間
 ・現地で銀行口座を作れるか
などに応じて
お得な海外送金方法がわかやすいように
 ・お勧め金融機関
 ・金額送金国に対応した
   お得な海外送金方法

    ※銀行口座あて送金、カード利用など
についてまとめました。

説明する順番は

○個人の海外送金
 T.小額の海外送金
 U.ある程度まとまった金額の海外送金
 V.現地に銀行口座がない、
    銀行休業中でも受取人に届けたい
 W.主要国通貨以外での海外送金
 X.急ぎの海外送金

○法人の海外送金

○タイミングを捉えた両替、
  為替変動リスクを抑える


になっています。
少し長い記事になりますが、
必要な情報までスクロールしてください。😃

それぞれの金融機関の詳しい利用方法については、
関連情報のリンク先をクリックすると
説明ページが表示されます。
〔参考情報〕
1.短期留学で合っても、
イギリスとヨーロッパに限られますが
 ・現地国でrevolutで口座(+カード)を作る。
 ・日本からTransferWiseを利用して送金する
ことで、実際には現地に口座をもつことができます。
 関連情報
 revolutはイギリス、ヨーロッパへ短期留学する人におすすめ〔利用は自己責任で〕
 海外のチャレンジャーバンクは便利でお得
  ※注意;国によっては、短期滞在の場合
   現地国で銀行口座を作れないかもしれません。
    関連情報
    イギリスでの銀行口座開設がむずかしくなった?

2.ワーホリ、留学といった長期滞在であっても
現地で必要なお金すべてを
まとめて海外送金する必要はない
かもしれません。
たとえば、ソニー銀行と
ソニーバンクウォレットを利用すると
 ・少額 : カード支払い(+ATMキャッシング)
 ・まとまったお金 : 
   ネットバンキングで海外送金
といった方法があります。
 関連情報 ソニー銀行の利用
 ソニーバンクウォレット
3.ネットバンクを利用して海外送金する人で
トークン(パスワード生成器)がない人は
確実にパスワードを受け取れるよう
プロバイダーメールアドレスを用意しましょう。
 ※ウェブメール(Gメール、ヤフーメールなど)
  ではパスワードを受取れない金融機関が増えています。
  そのほか、一部のサイトで予約などをするとき
  Gmailでは返信が遅れることがあります。
   関連情報
 楽天銀行の海外送金
 IP制限解除とプロバイダーメールアドレスの必要


〔注意〕
個人の海外送金では、事業性資金の海外送金を
断る金融機関
があります。


個人の海外送金
 ※法人は最後の方に説明

T.小額の海外送金

小額の海外送金では、
海外送金手数料の違い
節約のポイントになります。
 関連情報 海外送金手数料の比較
 ※送金する金額が小さいと
  外貨両替手数料の違いはわずかです。
 関連情報 外貨両替手数料の比較


1.transferwise
送金手数料は、送金額の0.8〜1%、
さらにたいていの国で受取銀行手数料は差引かれません。
 関連情報 transferwiseは少額の海外送金にお得!
一方、受取れる国や通貨は限られるます。
 関連情報 TranferWiseの海外送金

2.楽天銀行
円を外貨にするコストは一般銀行並みですが、
海外送金手数料がお得なため、
TransferWiseで送金できない国への海外送金に
すすめます。
海外送金手数料 750円(法人1,000円
 関連情報 楽天銀行の海外送金(個人)
 楽天銀行の海外送金(法人)
   
3.クレジットカーの海外キャッシング、
マネパカード、ソニーバンクウォレット
など
 関連情報
 ・たいていの国でお得
   関連情報 クレジットカードの海外キャッシング
 ・イギリス、ヨーロッパ諸国でお得
   関連情報
   revolutはイギリス、ヨーロッパへ短期留学する人におすすめ〔利用は自己責任で〕
 ・マネパカード→アメリカ、ユーロ圏、イギリス、
  オーストラリア、香港
   関連情報 マネパカードの便利でお得な使い方
 ・キャッシュレスの支払いでお得な
   ソニーバンクウォレット
  関連情報
  最強のデビットカードか、ソニーバンクウォレット
 ・利用できる人が限られる地域限定カード
   ※これらは、VISAデビットカード、銀行系カード、
    Money-Tやキャッシュパスポートよりお得です。

   関連情報 VISAデビットカード
 ・国際キャッシュカードなど

そのほか
4.アメリカでの利用に限りますが
SMBC信託銀行 外貨キャッシュカード、ドルカードなど
 関連情報 SMBC信託銀行 外貨キャッシュカード
 米ドル支払いができるカード

5.途上国など送金国が限られますがブラステルレミット
 関連情報 ブラステルレミット
〔東南・南アジアの受取国〕
インド、インドネシア、ネパール、
パキスタン、バングラデシュ
フィリピン、シンガポール、
スリランカ、マレーシア、
ミャンマー、ベトナム
〔中央アジアなどの受取国〕
アゼルバイジャン、アルメニア、
ウズベキスタン、カザフスタン
キルギス、グルジア、タジキスタン
〔東ヨーロッパの受取国〕
ウクライナ、エストニア、モルドバ、
ベラルーシ、ラトビア、ロシア

6.PalPalなど電子マネー
PayPalはトラブルへの補償あり、
10万円程度までの海外でのネットショッピングに
便利で安全です。
ただし両替コストを合わせた手数料が高いので、
(PayPalは6〜6.5%程度)
信頼できる受取人へのまとまった金額の送金なら、
楽天銀行などが有利になります。
 関連情報 PayPalの利用
 その他電子マネー(ネッテラー、Skril)

があります。
〔参考情報〕
PayPalは海外送金に便利ですが、
日本から個人間の送金に利用できません。
 関連情報 資金決済法に関するPayPalの取扱変更について
また10万円を超えると、外貨両替コストを含めた手数料が
高い(6〜6.5%程度)のが難点です。
しかしクレジットカード払いなら、円を外貨に両替するコストを
半分程度にする方法があります。
 関連情報
 PayPalで海外ショッピングをするときの節約方法


U.まとまった金額 

まとまった金額の海外送金では、
外貨両替手数料の節約がポイントになります。

1.主要通貨国
50万円程度〜(米ドル、ユーロなど)
 ※外貨両替手数料が安い通貨
 関連情報 外貨両替手数料の比較
  ※銀行で円を外貨に両替する上乗せ外貨両替手数料が、
  海外送金手数料の数千円程度より大きくなります。

15万円程度〜(米ドル、ユーロ以外)
  ※外貨両替手数料が高い、
   もしくは、円→米ドルorユーロ→現地国通貨と
   2回の両替コストがかかったります。

 関連情報 
 香港、シンガポール、タイ、韓国への海外送金
 スウェーデン、デンマーク、ノルウェーへの海外送金比較

〔おすすめする金融機関〕

1.ソニー銀行
 ・海外送金手数料 3,000円
 ・円を外貨に替える手数料がお得
 ・取扱い外貨は10種類
 ・ソニーバンクウォレットは
   大変お得なデビットカード
と、おすすめです。

注意したいこととしては
主要通貨国への海外送金なら
それほどトラブルは起こりませんが
送金が届かないときに調査を依頼すると
5,000円の費用とそれなりの日数がかかります。
 関連情報 ソニー銀行の利用


2.YJFX!! と SMBC信託銀行の利用
YJFX!!を利用すると
円を外貨に替えるコストがゼロになります。
そして、まとまった金額の海外送金で
トラブルが起こったときには
元シティバンクのSMBC信託銀行なら
一番確実な対応を期待できます。

とくに
 ・送金したお金が届かないなど
  トラブルをできるだけ避けたいとき
 ・途上国などへの送金
 ・送金国の通貨と違う通貨での送金
  (例:オーストラリアへの米ドル送金など)
といった海外送金にすすめます。
 関連情報 YJFX!!の現受
 SMBC信託銀行の利用

海外送金手数料※注1 3,500円(ネット)〜
 4,000円(窓口、電話)
 ※注1 預り資産が100万円を超えると2,000円、
  1,000万円を超えると無料


そのほか、YJFX!!で外貨に両替した後に
海外送金に利用したいおすすめ銀行は、以下の通りです。😃

2.三菱東京UFJ銀行ダイレクト
(ネットバンキング)
・ネットや電話取引では
  200万円までしか海外送金しない人
・口座維持のために預金残高※注1
  維持したくない人
    ※注1 外貨20万円or総額50万円以上
にすすめます。
海外送金手数料 :合計6,000円
 ※海外送金手数料3,500円(ネット、電話なら4,000円)
  +外貨取扱手数料2,500円※注
 ※注:外貨預金口座からそのまま海外送金した場合
 関連情報 三菱東京UFJダイレクト

3.新生銀行
 新生銀行Goレミットとは別サービス
留学生の親族など、新生銀行の店頭から
海外送金の手続きができる人にすすめます。

初回の海外送金を窓口で手続きすると
その後は、その送金先口座(1口座のみ)を登録して
電話取引だけで海外送金できます。

海外送金手数料: 4,000円(電話、窓口とも)
 関連情報 新生銀行の利用


〔参考情報〕
(1)海外送金手数料がもっと安い楽天銀行、
新生銀行Goレミットや郵便局より、SMBC信託銀行
三菱東京UFJダイレクト、新生銀行をすすめる理由
SMBC信託銀行などの海外送金手数料3,500円〜)は、
楽天銀行(750円)、ロイズ銀行(2,000円)
郵便局:ゆうちょ銀行(2,500円)より割高ですが、
外貨両替手数料の差も考慮すると
YJFX!!とこれらの銀行を利用して
海外送金するほうがトータルでお得です。
ぴかぴか(新しい)
(両替する金額が大きくなるほど
 節約できる金額も大きくなります。)

なお、ゆうちょ銀行Goレミットは、
FXを利用してお得に両替した外貨を受け取り
そのまま海外送金することができません。

(2)そのほかにもSMBC信託銀行をすすめる理由
 ・元シティバンクのため、お金が届かないなど
  トラブルが起こったときの対応が速くて正確
  『海外送金はシティ郵便はFEDEX、それ以外は
   トラブルが起こると解決が大変。』

   は今も変わりません。 
 ・ネットバンキングで対応できる金額(300万円)を超えても
   書類郵送と電話確認で海外送金できる。
   ※他行は窓口のみでの対応
 ・海外送金手数料以外の
   外貨両替を伴わない海外との取引(送金、受取)に
   他行のような手数料がかからない。
  ・送金やトラブル対応が早い
といったことがあげられます。
〔注意〕
SMBC信託銀行の口座を維持するには、
総額50万円以上、もしくは外貨建て資産20万円以上
もしくは、プレスティアゴールドカードか
SMBC信託銀行のクレジットカードを持つこと
などが求められます。

(3)YJFX!!をすすめる理由
海外送金をするとき送金額が大きくなるほど
円を外貨に両替する費用がかさみます。
しかし、YJFX!!を利用すると、
両替コストゼロにできます。
 ※外貨出金する手数料1,500円がかかります。
例:1万ポンド両替手数料
・・・・・1ポンド当り4(円)×1万通貨=4万円💥



〔参考情報〕 
主要通貨国以外への海外送金
上記以外の通貨や国への送金では
 ・海外送金手数料や受取銀行手数料
がかさみ、さらに
 ・円や米ドルから現地通貨への両替で
   1%以上の手数料がかかります。
ですから、
何回にも分けて送金する必要がありますが
取扱い通貨なら、TransferWiseがお得です。
(送金限度額100万円、送金手数料は送金額の1%のみ)
 関連情報 TransferWise


V.円建て送金
たいていの海外送金を取り扱う銀行で
円建て送金ができますが
日本国内で中継する銀行が、
6,000程度の中継銀行手数料を
差し引く可能性があります。😞
 ※どうしても円建て送金する必要がないなら、
(1)TransferWiseで送金する。
    ※送金限度額100万円
 関連情報 TransferWise
 (2)  YJFX!!で両替して
  SMBC信託銀行などから外貨送金する
 のが、すっと簡単でお得です。
 関連情報 YJFX!!の現受


お得に円建て海外送金する方法は

1.新生銀行Goレミット 合計3,500円〜
手数料の内訳:海外送金手数料2,000円
 +円建て送金手数料 送金額の0.1%(最低1,500円)
  ※海外在住がわかると取引を断られることがあります。
 関連情報 新生銀行Goレミット

2.楽天銀行 合計手数料個人4,750円(法人5,000円)
 個人の場合送金限度額は100万円
  法人には制限がありません。
  (まとまった金額の法人の円建て送金では、
   楽天銀行が一番お得です。)

手数料の内訳:海外送金手数料750円(法人1,000円)、
 +円建て送金手数料2,500円
 +中継銀行手数料1,000円※注1
 ※注1 中継銀行手数料がけっこう差し引かれるので、
  送金人負担をすすめます。

 関連情報
 楽天銀行の円建て送金は『送金人負担』を利用しましょう。


W.現地に銀行口座がない、
 銀行休業中でも受取人に届けたい
※注1
そのほか、長期旅行中に
現地通貨や米ドル現金
※注2 を受取りたい。

SBIレミット、enremit
ネットでの送金手続後10分程度で
パスポートを提示して、指定受取場所で
現地通貨(国によっては米ドルなど)を
現金で受取れます。

またenremitなら、ネット上の手続きだけで
10万円までの海外送金(ゲスト送金)ができます。
 ※注1 マネーグラム(MoneyGram)を取り扱っている
 現地両替商の営業時間中
  ※注2:一部の国に限ります。

関連情報 SBIレミット  enremit
SBIレミット 送金の注意と米ドルなどでの受取り 


X.主要国通貨以外での海外送金

世界にはさまざまな通貨があります。
以下にすすめるお得な海外送金方法なら
 ・円→現地通貨と1回の両替ですみます。
   ※普通の海外送金なら円→米ドル→現地通貨など2回
 ・受取人にちょうどの現地通貨額で送金できる。※注1
メリットがあります。
 ※注1 米ドル建てなどで送金すると
  届いた営業日のレートで現地通貨に両替されるため
  現地通貨での受取額が確定しません。


1.中国への海外送金
基本的に中国への送金は米ドルなど外貨で送金し、
受取人が銀行窓口で元に両替します。
 関連情報 中国への海外送金
 最近のお得な中国向け送金

2.シンガポールドル、香港ドルでの海外送金
(1)マネーパートナーズの両替(上乗せ0.2円)で
シンガポールドル、香港ドルに両替し、
新生銀行のパワーフレックス口座へ出金後
海外送金するのがお得です。
(2)YJFX!!の現受取引には香港ドルの取扱いがあります。
 関連情報
 香港、シンガポール、タイ、韓国への海外送金
 マネーパートナーズのコンバージョン

3.タイバーツ、ノルウェークローネ、南アフリカランド、
新生銀行、ユーロ送金がお得です。
 関連情報
 スウェーデン、デンマーク、ノルウェーへの海外送金比較
 香港、シンガポール、タイ、韓国への海外送金
 新生銀行の利用

4.その他の通貨各国への海外送金

(1)transferwise 
送金額の0.8〜1%の手数料だけ
(たいていの国では受取銀行手数料はかかりません。)
指定時刻までに国内指定口座へ送金すると
為替レートも固定される国もあります。
 関連情報
 TranferWiseの海外送金

(2)楽天銀行
68の通貨海外送金できます。
 ※現地受取銀行で手数料が差し引かれることがあります。
 → 楽天銀行 送金限度額・送金国・通貨
 ※100万円相当額未満を203ヶ国に海外送金できます。
  (個人、法人さらにまとまった金額も可能)


(3)FSA
東南アジア、とくにマレーシア、
ベトナム、ネパールへの送金がお得です。
 関連情報 FSA

(4)ブラステルレミット
いくつかのアジア諸国へ現地通貨で送金でき、
両替コストは楽天銀行やSBIレミットよりお得です。😃
 関連情報 ブラステルレミット
 ※中央アジア、東ヨーロッパ米ドル現金受取
〔東南・南アジアの受取国〕
インド、インドネシア、ネパール、パキスタン、
バングラデシュ、フィリピン、シンガポール、
スリランカ、マレーシア、ミャンマー、
ベトナム
〔中央アジアなどの受取国〕
アゼルバイジャン、アルメニア、ウズベキスタン、
カザフスタン、キルギス、グルジア、
タジキスタン
〔東ヨーロッパの受取国〕
ウクライナ、エストニア、モルドバ、
ベラルーシ、ラトビア、ロシア

(5)SBIレミット
中国とフィリピン以外は、現地指定受取場所での
現金受取りになります。
 参考情報 SBIレミット

〔参考情報〕
1.マイナーな送金通貨は、
外貨両替手数料割高なため、
現地通貨で受取額が確定しなくて良いなら
米ドルなどの通貨で送金して、
現地の銀行で両替するほうがお得
なことがあります。

なおブラステルリミットは送金国は限られますが、
現地通貨への両替は2%程度とお得です。🎶 

2.現地国のHSBC銀行
多くの国のHSBC銀行は送金にかかる日数が短く、
イギリスなどでは受取銀行手数料がかかりません。
(海外から米国、ヨーロッパの地方銀行へ送金すると、
 受取銀行手数料が高いのが難点です。)
HSBCで受取った後、ネットバンキングの使い勝手がよい
地元銀行にもう一度国内送金してもよいでしょう。

プレミア口座をどこかの国で開設するなら、
他の国でも、同様のサービスを受けられる
メリットがあります。


Y.急ぎの海外送金

1.SBIレミット、enremit
送金手続き後、10分ほどで指定受取場所で
現地通貨を現金で受取れます。
  ※送金限度額約100万円
 関連情報 SBIレミット-マネーグラム
 enreit
 ※セブン銀行の海外送金は、送金先登録に日数がかかりますが、
  SBIレミットはネット上ですぐに完了します。
  関連情報 セブン銀行の海外送金


2.VISAデビットカード、国際キャッシュカード
・VISAデビットカード:イオン銀行、UFJ、楽天銀行・
  スルガ銀行・りそな銀行・あおぞら銀行
・国際キャッシュカード:SMBC信託銀行、新生銀行に
送金人と受取人が同じ銀行に口座が持っているなら、
深夜・休日でも受取人の口座へ
ネットバンキングですぐに入金できます。
受取人は、そのあと現地ATMですぐキャッシングできます。
 関連情報 VISAデビットカード
 国際キャッシュカードなど

3.パスポート送金
緊急時用、現地に受取銀行口座がない
海外にいる家族などへの送金
 関連情報 パスポート送金


法人の海外送金

法人でも日本のFXを利用して、お得な現受・現渡、
両替取引ができます。
しかし法人の場合、
 ・外貨の受取り
 ・外貨のまま送金する
とき、そのつど余分な手数料がかかります。💥
 (法人は、余分な手数料がかからない
  SMBC信託銀行や新生銀行を利用できません。)

よって、よほどのまとまった額で無い限り、
以下の海外送金方法をすすめます。

1.楽天銀行 
 関連情報 楽天銀行の利用(法人)
50万円程度※注1までの海外送金にお得で便利です。
 ※注1 通貨によって異なります。
お得なポイント
 ・海外送金手数料1,000円
 ・ネット上で送金先登録、送金指示ができます。
  (利用手数料は無料)

2.住信SBIネット銀行
月間口座管理料が2,500円かかりますが、
外貨への両替コストが大変お得です。
海外送金手数料 3,000円
 関連情報 住信SBIネット銀行の海外送金(法人)


Z.機動的な海外送金
カレンシーオンライン(海外在住者のみ)
 関連情報 カレンシーオンラインの利用
 ・海外在住で
   SMBC信託銀行などに口座開設できない人
 ・現地に銀行口座がない人
  (直接受取人の口座へ送金できます。)
 ・小額の継続的送金
 ・主要国通貨以外の通貨で海外送金
 ・法人の外貨資金管理
に便利な金融機関です。
 ※海外滞在中でも、新生銀行Goレミットを利用すれば
  ネット上の手続きで円建て送金できます。



その他のお役立ち情報
1.海外からの送金をお得に受取る方法は、 
関連情報 海外から国内への送金 をご覧ください。

2.日本でのお得な、
 ・外貨現金への両替 
 ・外貨現金の預入方法

については、
 関連情報
 ドルユーロの外貨宅配
 外貨現金買取レートがお得なドルユーロ
 外貨現金を海外へ持参するときにお得!その他みずほ銀行の外貨預金利用法
をご覧ください。

3.海外へ出かける前に、
成田空港、羽田空港、関空、セントレア空港で、
マネーパートナーズでお得に両替した
米ドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン現金を
受取ることができます。
 関連情報
 空港でのお得な外貨現金


≪タイミングを捉えた両替、
 為替変動リスクを抑える≫

YJFX!! を利用するなら
 ・希望する指値で外貨の買建て注文
 ・ストップ取引、その他の取引を利用して
   為替変動リスクを管理

しながらお得に外貨を調達できます。ひらめき
 関連情報 外貨現受の利用

以上です。




この記事へのコメント
前に何度がお世話になりました。 その節はありがとうございました。 先日、Money Partners で口座を作りました。 Money Partners で円→米ドルにコンヴァージョンしてから、Citiにログインして両替する手順を踏んでレートがいくらかチェックしたのですが、その差は、$1あたり79銭の差がありました。 10000ドル両替すると、7900円の差になりますから、その差はかなり大きいと思いました。
Posted by a6m200 at 2009年12月11日 11:09
a6m200さん、お元気そうでうれしく思います。
いつもこのサイトを気にかけてくださり感謝します。(^_^)

慣れないことでも挑戦してみると、お得なことやそれほど手間がかからないことがわかります。貴重な体験談を寄せてくださりありがとうございます。

また2009年10月にはシティバンク外貨キャッシュカードをアメリカで利用するヒントを寄せてくださったことにも感謝します。
 海外送金何でも相談コーナー「スルガ と Citi」
   http://bbs.kodama.com/bbs/kazuboy/#159
いただいた情報から
  ・お得な海外送金早分かり 米ドルの改定版
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2588079-1.html
  ・シティバンク外貨キャッシュカード
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/132821114.html
をアップさせていただきました。

銀行口座をつくるほどの期間でもないアメリカ滞在なら、シティバンク外貨キャッシュカードさらにソニー銀行かSBIの米ドル決済ができるカードがあると、けっこう利用できると考えます。
また、SBIカードのドル決済の記事をアップしましたので参考になるならうれしく思います。
 SBIカードの米ドル決済
 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/135325025.html
 

アメリカでお元気でお過ごしください。



Posted by 山田 譲 at 2009年12月11日 23:54
はじめましてヒデトです。
オーストラリア留学支払いのためにシティバンクに入りました。
(送金額100〜150万程度)

お得な両替のためにDMM証券(FX)に入るか悩んでいるのですが、こちらの書かれているマネーパートナーズと同じように両替できるのでしょうか?

書かれているFX内容が理解できませんでしたので、山田さんにお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
Posted by ヒデト at 2010年01月20日 10:01
海外送金何でも相談コーナー 174: DMM FXで外貨両替はできるか?
http://bbs.kodama.com/bbsbin/default.asp?tno=174 に回答があります。
Posted by 山田 譲 at 2010年01月23日 10:34
カナダの子供は、するがデビットVISAを利用していました。これは、日本で円を入れている中から引き出ししています。
エージェントにはカナダの銀行あてに年に2回、三菱銀行から送金していました。
スルガの3パーの件もあり見直しをしたいのですが、
子供の方はJCB送金名人はどうなのでしょうか?

それとも、エージエントに送金することも考えると、組み合わせで何か良い方法、新生がいいとか?はありますでしょうか?
素人のためよくわからないのでよろしくお願いします。
Posted by UE at 2011年03月01日 14:16
UEさんようこそ。
スルガ銀行VISAデビットの改悪は頭が痛いですね。

毎月、毎年の必要な金額がどのくらいかわかりません。しかし毎月の送金額が30万円程度までなら外貨両替手数料(送金額の1.6%程度)を含めてもJCB送金名人を利用するとお得でしょう。
(毎月1回50万円お子様名義口座への送金に限られる、登録・利用に日数がかかる、中継・受取銀行手数料が別途かかる可能性を承知してください。)

そのほかの方法として、
  ・ご家族のどなたかがクレジットカードをもっておられ、
     キャッシング枠がお子様の毎月の必要額に足りる
    ※VISA、Master、カナダで一般的なカードをすすめます。
     JCBはATMにマークがあっても使えなかったことがあります。
  ・ある程度のネット取引ができる
なら以下の方法も考えられます。

1.小額の場合ご家族どなたかのクレジットカードから家族カードを作ってお子様に郵送してカナダで利用できませんか。(家族カードのキャッシング限度額の範囲)
外貨両替手数料はスルガ銀行VISAデビットよりお得でたいていのカードでは無料(要確認)です。一方でキャッシング利用日からカード決済日間の間年率18%の金利がかかりますが、1ヶ月なら1.5%です。
カード利用代金の締め日か直前にカナダのお子様にスルガ銀行VISAデビットのようにATMでキャッシングしてもらい、カード利用代金の支払日までカードの決済口座にその金額を入金しておくとよいわけです。金利負担を1.5%とすると10万円当たり1,500円で収まります。
  ※スルガ銀行VISAデビットのように1回210円の手数料はかかりません。
   JCB送金名人の送金手数料は525円ですが、
   そのほかに約1.6%の両替手数料がかかります。
  ※繰上げ返済ができるクレジットカードもあります。

2.送金額が2,000カナダドル以上の金額なら、
  ・両替は日本のFX
  ・海外送金はシティバンク
に変更できませんか。(カナダの銀行にお子様の口座が必要です。)
というのは、三菱東京UFJ銀行で円をカナダドルに両替するために(約2.4%)千カナダドルにつき2,000円の実質的な手数料がかかっていますが、それを無料にできるのです。
またシティバンクから海外送金すると毎回3,500円(ネット、電話では4,000円)で収まります。
  ※受取銀行や中継銀行で手数料が別途かかるかもしれません。(合計0〜20カナダドル??)

〔2,000カナダドルでの比較例〕
(1)2,000カナダドルをスルガ銀行VISAデビットでキャッシングする。
(外貨両替手数料3%、カナダドルレート84円の計算)
5,040円+(210円+ATM利用手数料)×キャッシング利用回数 がかかります。

(2)サイバーエージェントFXで両替してシティバンクから送金すると
海外送金手数料3,500円(+中継・受取銀行手数料?)のみ

〔参考情報〕
一番お得に利用できる日本のFXはサイバーエージェントFXです。(千通貨単位取引)
 参考情報 サイバーエージェントFXの現受
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/8265199-1.html
しかしサイバーエージェントFXの現受取引が難しいとか円で指定して両替をしたいなら、以下のFXを紹介します。
  ・7,500カナダドル以上 セントラル短資FX
     ※カナダドルを出金するのに1,500円の手数料がかかります。
    参考情報 セントラル短資FXの利用
    http://kaigaisokin.seesaa.net/category/7449391-1.html
  ・7,500カナダドル未満 マネーパートナーズ、ひまわり証券
    ※1,000カナダドルあたり200円の外貨両替手数料が上乗せされます。
    参考情報 マネーパートナーズ
    http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4251710-1.html
    ひまわり証券
    http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4251708-1.html


次に、エージェントへの支払いです。

金額が毎月の送金額より大きいと思うので、これも日本のFXとシティバンクに変更できませんか。金額が大ききなるほどカナダドルへの両替をするときの節約効果も大きくなります。(海外送金手数料は同じです。)

〔シティバンクの利用について〕
少しだけ慣れが必要ですが、ご家族のだれかがネットバンキングを利用したことがあるならそれほどむずかしい取引ではありません。カナダのお子様とエージェントの銀行口座番号を前もって登録しておくと、いつでもシティバンクのサイトか、もしくは電話で送金指示ができます。
 関連情報 シティバンクの便利な利用法
 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/29766035.html

シティバンクが利用できないなら、新生銀行を進めます。近くに新生銀行の支店はありませんか?
送金手数料は4,000円かかり、1件だけですがの送金先(一度送金した先)を登録すればその後は電話で送金指示ができます。(例:お子様の口座を登録)
しかし、毎年のエージェントへの送金には窓口まで出かける必要があります。
 関連情報 新生銀行の利用
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4292813-1.html

以上、手間と節約できる費用を計算してふさわしい方法を選んでください。

〔最後に〕
今回の質問と回答は他の読者にも役立ちますので、『海外送金何でも相談コーナー』
 http://bbs.kodama.com/bbs/kazuboy/
に転記してよろしいでしょうか。
また、説明した方法についてもっと詳しい情報をアップする予定です。
よろしくお願いします。




Posted by 山田 譲 at 2011年03月01日 19:28
偶然このサイトにたどり着きました。

現在、円安が止まらない状態ですが、七月からヨーロッパで暮らす関係で、今ある日本円をユーロに変えようとしていたところでした。

ヨーロッパには銀行口座があります。
シティバンクも利用してませんがもっています。

今後、ヨーロッパに送金してユーロをつくるには、どうすればお得でしょうか?
Posted by Reina at 2011年04月08日 06:36
Reinaさん、ようこそ。

1.サイバーエージェントFXに口座開設する。
2.サイバーエージェントFXに入金して(クイック入金が便利)、円をユーロにしてからシティバンクのマルチマネー口座へ出金する。
3.シティバンクにヨーロッパの送金先を登録し、海外送金する。
という流れです。

詳しくは、
 サイバーエージェントFXの現受
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/8265199-1.html
 シティバンクの便利な利用法について
 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/29766035.html
に説明しています。
 
Posted by 山田 譲 at 2011年04月08日 08:50
はじめまして。
情報を拝見しているのですが、もう一度教えて頂けますか。

現在イギリスにいるため、海外送金してもらおうと思うのですが、月5万〜10万だとどの方法が一番お得に交換できるのでしょうか。

現在保有している金融機関は以下の3つです。
・シティバンク(日本で作りました)
・サイバーエージェントFX
・ロイズ銀行
Posted by モッコ at 2011年04月30日 18:41
モッコさん、ようこそ。

20万円程度までなら、手持ちの日本のカードを使うのが簡単でお得になります。
 参考情報 金額別イギリスポンドのお得な海外送金方法
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2590177-1.html
モッコさんはキャッシング枠(ショッピング枠とは別)のある日本のクレジットカードをもっていませんか。上の記事の最初で少し紹介していますが、クレジットカードで海外キャッシングをし、可能なら繰上返済するのが一番お得です。
 関連情報 クレジットカードの海外キャッシング
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/9869370-1.html

次に800ポンド(10.8万円)を銀行を利用して海外送金する場合の
  ・サイバーエージェントFXとシティバンクを利用する方法
  ・Goロイズを利用する方法
の手数料全体について比較します。
 (円→ポンドの両替費用を含めます)
  ※1ポンド=135円として計算しました。

〔サイバーエージェントFX〕
円→ポンドに両替する費用は千通貨あたり30円です。
・合計費用の計算
サイバーエージェントFX240円(1万通貨未満のため30円×8)+3,500円(シティバンクのネット海外送金手数料)+10ポンド程度受取銀行手数料(1,350円※かからないこともあります。)
 合計 3,750円〜5,090円程度(受取銀行手数料込み)
  ※以前日本のシティバンクからイギリスのHSBCへ送金したら受取銀行手数料はかかりませんでした。

〔Goロイズ〕
円をポンドに両替する上乗せレートは3.5円程度です。
・合計費用
海外送金手数料2,000円+外貨両替手数料2,800円(1ポンド3.5円×8,000)+7,もしくは12ポンド(945or1,620円 ※海外でかかる手数料)
 ※ロイズ銀行の海外でかかる手数料の説明
   https://www.golloyds.com/bankcharges/jp
 合計 5,745〜6,420円程度(受取銀行手数料込み)

ということで、10万円程度ならサイバーエージェントFX→シティバンク経由で送金するのがお得でしょう。
(5万円の場合、シティバンクから送金して受取銀行手数料がかかるならGoロイズがわずかお得になるかもしれません。)

もし日本のクレジットカードやVISAデビットカードを持っていないなら、Plus、StarのマークのあるATMでシティバンクカードを使ってキャッシングできます。
簡単に引き出せて便利ですが、800ポンド(10.8万円)の場合5%(5,400円)程度の両替手数料分が上乗せされ、1回210円+現地ATM利用手数料(1ポンド程度?)がかかります。

ということで、一度手持ちのカードを調べることをすすめます。

Posted by 山田 譲 at 2011年04月30日 20:18
初めまして

このサイトに巡り合えて、最善の方法が見えた気が致します!
素晴らしい情報をどうもありがとうございます。

熟読したつもりなのですが、おさらいも兼ね質問させて頂いても宜しいでしょうか。

私は、イギリスに2年間ほど留学を予定しております。
(実はあと2週間後なので焦ってます。)

今のところ日本での貯金200万円から300万円ほどを使用する予定です。

私の最善のポンド替え方法としては、

サイバーエージェントFXに口座を作る
シティバンク外貨に送金する
海外口座に送金する

だと思うのですが、間違いないでしょうか・・・。
また、一度にまとめて送金してしまわないと
あまり意味がないのですよね。
(20万円まではクレジットカード・・・
10万円程度はFX→シティバンク・・の下りが飲み込めていません。30万から300万円もFX→シティバンクなのですよね?
20万円ずつクレジットでキャッシングすればそちらが一番安いと言う事でしょうか。)

海外口座はロイズなどでいいのでしょうか。

また、先の心配ですが、
まとめて送金したお金が余ってしまった場合は、
どのように円に換金するのでしょうか。

日本である程度のポンド現金も用意してから
渡英したいのですが、その場合は
FX→みずほ銀行の外貨口座が必要なのでしょか。

大変お手数ですがどうぞ宜しくお願い申し上げます。
Posted by soenako at 2011年05月15日 00:17
soenakoさん、ようこそ。
うれしい言葉ありがとうございます。


>私の最善のポンド替え方法としては、
  ・サイバーエージェントFXに口座を作る
  ・シティバンク外貨に送金する
  ・海外口座に送金する
だと思うのですが、間違いないでしょうか・・・。


その通りです。
ただ、イギリスに着いてすぐに銀行口座を開設してもシティバンクの送金先の登録に少なくとも数日かかります。
(郵送で登録することもできますし、まだテスト段階ですがネット上で登録する方法も始まりました。↓のリンクから利用できます。)
https://www.citibank.co.jp/ja/citibankonline/help/customer_service/online_form/ttr_overseas_fcy.html
2年の留学ということで大丈夫かとは思いますが、最近イギリスでは銀行口座が作りにくくなっているようです。少し手間取るかもしれない期間に必要な当面の現金などをどうするか考えておくと良いでしょう。

〔海外送金手数料節約のコツ〕
1.サイバーエージェントFXを使えば外貨両替手数料はかかりませんが、海外送金するつど海外送金手数料などがかかります。
2.小額の場合は繰上返済のできるクレジットカードは大変お得です。しかしクレジットカードの海外キャシングにはいくつかの制限があります。
ですから2つの方法を使い分けることです。
あまり細かくどちらが得かと考えるより、利用しやすいこと、少々のトラブルがあっても対応できるよう2通りの方法を実際に試してみるなら節約のコツがわかるでしょう。

〔イギリスでの銀行口座開設〕
銀行口座については、わたしの子供の場合最初はバークレイズに作りました。しかし毎回10ポンドの受取銀行手数料を取られるのでもう一つHSBCにも口座を作りました。
その後の日本からの送金は受取銀行手数料のかからないHSBCへし、日常の利用はそれなりに使い分けていたようです。

〔余ったポンドのお得な両替の仕方〕
一番お得で使いやすいのはセントラル短資FXです。
〔その方法〕
1.セントラル短資FXに口座開設して利用できるようにします。
(申込後に届く書類をイギリスへ転送してもらえばイギリスからでも初期利用設定ができます。)
可能なら一度数万円で、円→ポンド→円と両替すると両替のコツがわかります。
(円出金なら手数料無料です。)
2.イギリス使えなかったポンドをセントラル短資FXのポンド受取口座へ送金し、先ほどの要領でポンドを円に両替し、登録している円預金口座へ出金します。

これだけで、イギリスでの送金手数料とひょっとしたらかかるかもしれない中継銀行手数料以外に手数料がかかりません。(2011年5月15日現在)

日本である程度のポンド現金ということについて
確かにみずほ銀行とサイバーエージェントFXを使うのがお得ですが、手間がかかります。わたしなら最低限のポンド現金(チップ、タクシー、電車や1,2回の食事費用程度)をどこでも良いから日本で両替し、あとはイギリスに着いてからATMでキャッシングします。イギリスに着いてすぐによほど大きな金額の現金の予定がない限り、たいていカードでOKだと思います。
イギリスはカード社会なので、何かのトラブルに備えてクレジットカードを2枚持つことをすすめます。

以上、考えられることをまとめました。

最後に、今後は可能なら「海外送金何でも相談コーナー」 http://bbs.kodama.com/bbs/kazuboy/ 
へ書き込んでくださるならうれしく思います。


〔ブログオーナーより〕
この続きは 「コメントより飛んできました!」
http://bbs.kodama.com/bbsbin/default.asp?bbs=kazuboy&tno=310 になります。
Posted by 山田 譲 at 2011年05月15日 01:11
 海外送金の方法についてウエブで探していて、このサイトにたどりつきました。助けていただけるのではないかと思い、質問する次第です。
 私は今イタリアに住んでいて、妻はアメリカに住んでいます。新生銀行の外貨口座(USドル)から妻のアメリカの銀行口座(M&T Bank)に8万ドルほど送金する必要があるのですが、新生銀行に問い合わせたところ、まず本人(私)が新生銀行に直接出向いて送金先の銀行口座を登録し、実際に送金(小額でかまわないとのこと)をした上でないと、海外からの送金の指示は受け付けられないとのことでした。先に述べましたように、私はイタリアに住んでいて、当分の間は日本へ帰国する予定がないので、どうしたものかと困っています。何か良い方法がありましたら、ご教示いただければ幸いです。
Posted by Harumitsu at 2011年06月14日 06:02
Harumitsuさん、ようこそ。

現在の日本の法律では、10万円以上の金額を海外送金するには本人確認を求められます。(免許証などの書類を提示する必要があります。しかしシティバンクや三井住友銀行では口座開設時の本人確認書類でOKです。)
しかし現在イタリアに住んでおられるならこれらの銀行に口座開設するのは難しいでしょう。
 関連情報 海外滞在中に日本の金融機関に口座開設する方法
 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/144012228.html

現在考えられる方法は、どなたか信頼できる方にお願いしてその人の名前で海外送金してもらうことしか考えられません。(8万米ドル相当額もその方の口座へ送金する必要があります。)
ゆうちょ銀行を含め一般銀行から海外送金してもらうこともできますが、金額が大きいのでカレンシーオンラインを利用するのはどうでしょうか。海外で活動する人には今後も役立つと思います。
〔その流れ〕
1.Harumitsuさんがカレンシーオンラインに口座開設する。(イタリアの住所でOK)
2.日本で送金をしてもらう人にその口座まで円建て送金してもらう。
3.お金が届いたらHarumitsuさんが米ドルに両替してアメリカの奥様の口座へ送金する。
 関連情報 カレンシーオンラインの利用
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4703175-1.html

〔追加情報〕
日本の住所で本人確認書類があるなら、今度日本一時帰国されるときにシティバンクに口座開設されることを勧めます。(半年ほどしたらイタリアの住所へ変更すると良いでしょう。)
 関連情報 シティバンクの利用
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2421213-1.html
(三井住友銀行もネット上で海外送金の手続きができます。しかし、両替コストが高いことや外貨のままの入出金に余分な手数料がかかる、そのほか一般に日本の銀行は口座開設後海外在住になることを好みませんのですすめません。)

日本のFXに口座開設しておくと、今回のようにまとまったお金を両替するとき相当の節約になります。
 関連情報 サイバーエージェントFXの現受
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/8265199-1.html

最後にお願いがあります。同様の問題で困っている人に役立つので、今後質問は『海外送金何でも相談コーナー』
http://bbs.kodama.com/bbs/kazuboy/
にしてくださるならうれしいです。
Posted by 山田 譲 at 2011年06月14日 09:47
はじめまして。
現在カナダに住んでいるのですが、今回、親より500万円を送金してもらう事になり山田様のブログを拝見していました。
はじめは、FXでカナダドルにし、新生銀行にて送金する予定で勉強させていただいてたのですが、急にお金を急ぐ事になり、11月10日までにカナダの口座に入金を確認しないといけなくなりました。
今からFXの口座を作って新生銀行の口座作って・・・というのでは時間がかかる為、今は、親に頼み親名義で新生銀行で口座を作り、外貨にし、送金すると、送金手数料4000円と外貨に変える手数料は口座開始月によりゴールドのランクになるので1ドルにつき40銭の手数料を払い、送金につき中継する銀行の手数料(送金先の銀行が徴収する支払銀行手数料(バンクチャージ、リフティングチャージ)がかかる)で送金予定です。

海外送金は初めてで金額も大きいですし、その上に時間がないので簡単に銀行→銀行の送金を思っているのですが、急にお金を急ぐ事になり、送金する話も変わってきたので一晩中寝ずに確認していましが、この方法で決める前に山田様に念の為にお伺いしておこうと思い、ずうずうしくコメントしているんですけど、もし、簡単な方法で早く送金ができる、とか、銀行で全てを済ますなら他の銀行にもしオススメがありましたら教えていただけると助かります。
Posted by みし。 at 2011年10月21日 22:02
みしさん、ようこそ。

みしさんの判断が正解です。カナダドルの新生銀行のゴールドの両替コスト0.4円はソニー銀行の両替コスト0.5円はより安いです。
 ソニー銀行の外貨レート http://moneykit.net/visitor/sb_rate/

わたしのブログが役立ったようでうれしく思います。

Posted by 山田 譲 at 2011年10月22日 00:52
 海外送金の方法について調べていて、このサイトにたどりつきました。アドバイスを頂けると思い、質問させて頂きます。
 FX業者FXDD(ドル口座)への送金を50〜80万円ほど行いたいと思っているのですが、送金料や外国為替手数料等を考えると、ロイズ経由で送金、クレジットカード、サイバーエージェントFXで現授し、CITY銀行で送金等どれが総コストが安くなるのか、わからなくなってきた状況です。何か良い方法がありましたら、ご教示いただければ幸いです。
Posted by 森雅史 at 2012年01月24日 22:07
森雅史さん、ようこそ。

50〜80万円ほどの米ドル送金比較は
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2588079-1.html
の、50万円と100万円を参考にしてください。(計算の根拠からそれぞれのコストがわかります。)
少し手間がかかり、千通貨単位の取引ですがサイバーエージェントFXとシティバンクを利用して送金するのが一番お得です。
Posted by 山田 譲 at 2012年01月24日 23:43
山田様、はじめまして。
海外送金の方法について調べていたら、このサイトにたどりつきました。
現在、二人の息子がそれぞれオーストラリアとカナダに留学しています。
今回、10万円程送金したいと思っています。
オーストラリアの息子は現地の銀行に口座を開いてありますが、カナダの息子は、まだ開いておりません。
どのような方法で送金するのがベストなのかアドバイス頂けると助かります。
宜しくお願い致します。
Posted by RTママ at 2012年03月04日 17:23
RTママさん、ようこそ。
お二人のお子様を留学させるのは大変です。少しでも節約して手間のかからない方法を考えるとよいでしょう。
カナダドルでの送金に関しては「金額別お得な海外送金 カナダドル」
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4717583-1.html
の10万円の部分を参考にしてください。
以下は参考まで

1.RTママさんorご親族がクレジットカードを持っておられるなら、家族カードを作ってふさわしい方法で送ることができるかもしれません。
 参考情報 クレジットカードの海外送金
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/9869370-1.html
現地でお子様が利用できるATMでキャッシングし、RTママさんが繰上返済すると良いでしょう。

2.現在お子様が海外におられるので小額ならスルガ銀行のVISAでビットカードが便利かもしれません。家族カードを作って送ると利用できます。(他のVISAデビットカードには家族カードはありません。)
 参考情報 スルガ銀行VISAデビット
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/6329228-1.html

※1.2.についてはお子様お二人が利用するでしょうから管理に工夫が必要でしょう。

3.送金日は毎月月初に限られますがJCB送金名人は定期、定額の送金にはお得でしょう。
(受取銀行手数料がかかる可能性があります。)
 参考情報 JCB送金名人
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2421215-1.html

※1、2.3.ともカード作成などに日数(1ヶ月以上?)かかるので今後10万円程度を継続的に送金するのに利用すると良いでしょう。

3.RTママさんのお名前で
(1)シティバンクとサイバーエージェントFX、そしてマネーパートナーズに口座を作る。
(2)お子様お二人のそれぞれの送金先を登録しておく。
と、いつでも急にまとまった金額の送金が必要になっても対応できます。
 参考情報 サイバーエージェントFXの利用
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/8265199-1.html

海外で活動しているご家族がおられるなら、カード紛失や不測の事態が起きてもすぐに対応できるように2通り以上の送金方法を用意しておくことをすすめます。
Posted by 山田 譲 at 2012年03月04日 21:11
はじめまして!この5月末より息子がロンドンに7カ月の留学をすることになり、海外送金など判らないことが多くいろいろ探しているうちに、このサイトに巡り会いました。慣れない金融に頭を悩ませつつも、ここ1ヶ月半ほど何度も読ませていただいて勉強させてもらっています。本当にありがとうございます!
2つ質問させて下さい
1、まず、語学学校のほうに、授業料をポンドで支払わないといけないのですが、支払先の口座がシティバンクなので、初めシティバンクに電話で問い合わせてみました。(私はeセービングの口座を持っています)まだ、このサイトを知る前でした。シティバンクの窓口に日本円で相当額を持ち込み、手数料¥4000でポンド建てで送金してくれる、とのことでした。(外貨両替コストについては説明なし)その後、山田さまのサイトに巡り会い、サイバーエージェントFXを経由する方法を知り、取りあえず口座を開きました。しかし、決められた細かい単位(£13168.00)のポンドを学校側に送らなければならないため、方法がわからず結局まだ支払っていません。(支払いは授業の始まる1ヶ月前がリミットです。あと、10日ほどです。)こういった指定された金額を外貨で支払う場合、やはり窓口に日本円を持ち込む方がよいのでしょうか?また両替コストはこの場合シティバンクなので、1ポンド1円なのでしょうか?
2、サイトを読ませていただいていて、息子がロンドンでポンドを手に入れる方法として、クレジットカードでキャッシングがよいようですが、返済方法がわかりません。(ど素人ですみません)たとえば日本にいる私が日本円で返済することになるのですか?
他の方法として、息子もシティバンクのeセービング口座を持っていれば、私が日本でサイバーエージェントFXで外貨両替→私のeセービング口座にポンド建てのまま入金→息子の口座にポンドで送金→現地で息子が自分の口座からポンドで引き出す、ということはできますか?
その場合(できたとして)手数料等はどうなるのでしょうか?
ほんとに、素人ですみません。どうか助けてください。
Posted by KAO at 2012年04月15日 02:25
KAOさん、ようこそ。

初めてのことでなれない事が多いでしょうが、もう少しがんばってください。

1.端数の外貨の両替方法
千通貨単位はサイバーエージェントFXで両替して
端数のポンドは
  ・シティバンクで両替する(ポンドは1円上乗せレート)
  ・マネーパートナーズで両替してシティバンクに送金する(0.2円上乗せレート)
という2つの方法があります。
※シティバンクなら100ポンドで100円の両替コストなので、ネット海外送金手数料3,500円分のポンドも含めてシティバンクで両替するのが簡単かもしれません。

2.クレジットカードの繰上返済
カード会社に寄って違うでしょうが、基本的にカード保有者本人が手続きする必要があります。
ただし息子さんのクレジットカードが家族カードなら、カードの本会員の親御さんが返済する事ができるでしょう。詳しくはカード会社にたずねてください。

>息子もシティバンクのeセービング口座を持っていれば、私が日本でサイバーエージェントFXで外貨両替→私のeセービング口座にポンド建てのまま入金→息子の口座にポンドで送金→現地で息子が自分の口座からポンドで引き出す、ということはできますか?

残念ですができません。
シティバンクのキャッシュカードで引き出せるのは、円普通預金口座からのみです。
息子さんがシティバンクに口座とキャッシュカードがあるなら、イギリスでキャッシングできます。しかし両替コストは5%を超えるでしょう。
 参考情報 国際キャッシュカードは便利だがお得ではない!
 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/61388883.html
 外貨キャッシュカードhttp://kaigaisokin.seesaa.net/article/132821114.html
 ※アメリカのみで利用可能
   ただしお母様の口座で代理人カードを作ることもできます。

そのほかりそな銀行visaデビットカードやクレジットカードで家族カードも考えることができるでしょう。
 参考情報 りそな銀行visaデビットカード 
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/11142856-1.html
(そのほかシティバンクでお母様から息子さんへのポンド預金の移動は外貨国内送金ですから書類での指示が必要で、送金手数料は4,000円かかります。)

最後になりますが、親子が同じ銀行で口座をもって(息子さんがキャッシュカードなどを持って)いるなら、夜間や休日でも同行間ですぐにお金を移動でき、即刻現地でキャッシングできるので緊急時にも便利です。
 参考情報 お得な海外送金早分かり ポンド
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2590177-1.html






Posted by 山田 譲 at 2012年04月16日 00:56
山田さま、素早くとても丁寧なご返答ありがとうございました!
教えていただいた方法を熟考して、もうすこし頑張ってみます。
また、結果ご報告いたします。ありがとうございました。
Posted by KAO at 2012年04月16日 11:22
マレーシアにロングステイをするにあたり海外の銀行に大金を預金しなければいけないのですが一番手数料の安い方法が有れば教えて下さい。HSBCに口座が有ります。
Posted by 宮崎 at 2013年04月27日 11:11
宮崎さん、ようこそ。

ロングステイビザのための預金ならまとまった金額になるので、円建て送金してご自身がマレーシアHSBC窓口まで出かけて優遇レートの交渉をするのがお得です。
以下の情報を教えてください。

1.マレーシアへ送金する前に、日本に居ながらマレーシアのHSBC銀行に円預金口座を開設することはできますか。
(可能なら、日本から円送金してマレーシアに到着後両替レートを交渉することができます。不可能なら前もって優遇レートの適用を依頼できますが、マレーシアですので確実とはいえません。)

2.日本ではどこの銀行から送金する予定でしょうか。
(シティバンク、楽天銀行〔個人向け海外送金は準備中〕なら、お得に円建て送金できます。また今後も窓口まで出かけなくてもネットで送金先登録、送金指示ができます。)
Posted by 山田 譲 at 2013年04月27日 15:12
私もロングステイビザのための預金にまとまった金額を
マレーシアへ送金しなければなりません。
しかしマレーシアに口座はありませんし、事前に口座は開設できないようです。
送金したお金をマレーシアで受け取ることる方法はあるのでしょうか。
Posted by sato at 2013年12月16日 01:33
satoさん、ようこそ。

シティバンクや三菱東京UFJ銀行ダイレクトを利用できるようにしておく、もしくは前もってカレンシーオンラインにお金を預けておきましょう。
そうすれば、マレーシアに来て開設した銀行口座を登録して送金できます。(シティバンク、UFJ、カレンシーオンラインはネット上から送金先口座の登録と送金指示ができます。)
 参考情報 シティバンクの利用
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2421213-1.html
 三菱東京UFJダイレクト
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/17442805-1.html
 カレンシーオンラインの利用
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4703175-1.html

なお、金額がまとまるのでシティバンクとUFJは
・シティバンク:送金指示書を郵送し事務処理センターに届いた後、海外でも電話確認の後一括で海外送金する、もしくはネットバンキングを利用して2回に分けて海外送金する。
・UFJ:電話取引で3回に分けて海外送金する。
のいずれかになります。
カレンシーオンラインの円建て送金は、預金残高のある海外送金できる銀行窓口ならたいてい可能です。

あとシティバンクの円建て送金は、書類郵送のみになるのでサイバーエージェントFXで米ドルに両替してシティバンクのマルチマネー口座へ入金後、そのままドル送金するのが簡単でお得です。

〔参考情報〕
マレーシアの銀行で円買いか預金口座を作り、お得にリンギットへ両替する方法もあります。
 シティバンクの円建て送金とCIMBでのおとくな両替
 http://malaysialongstaylife.seesaa.net/article/110248778.html

お得に両替・海外送金する方法はいろいろあります。しかし一度にさまざまなことに挑戦するより、まず確実に海外送金することに注力することが大切だと思います。

Posted by 山田 譲 at 2013年12月16日 14:54
初めまして。
6月より1年間ハワイに留学します。
その際、お金をどうやって持って行こうか悩んでいます。
生活費など含め100万円近いお金が必要なのですが、送金について調べてみると銀行口座を現地で開いて海外送金か、デビットカードもしくはキャッシュカードでお金を引き出す方法か悩んでいます。
デビットやキャッシュカードだと1ドル118円前後プラス3%程の手数料と考えると
海外送金、1ドル118円前後のレートで送料代
4000円が一番余計なお金がかからないかなと思っています。
又YJFXについても読ませて頂いたのですが、
ネットや電話でお金をやりとりするのに少し抵抗があります。
何かいい方法があれば教えてください。
Posted by 佐藤 at 2015年01月18日 11:09
佐藤さん、ようこそ。

100万円程度までならマネパカードをメインに利用してはどうでしょうか。
使い方のコツとして
 ・できる限りマネパカードのMasterで支払う。
 ・どうしても必要な現金はATMでキャッシングする
と良いでしょう。
また、前もって米ドルに両替しておくとこれから円安になっても心配ありません。
 参考情報 マネパカード
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/23332034-1.html
ただ、現地からでもマネーパートナーズのサイトにログインして残高を調べられるようになっておく必要があるでしょう。


>ネットや電話でお金をやりとりするのに少し抵抗があります。

完全にこれらの取引を避けるには、現金もしくはトラベラーズチェックを使うしかありません。
しかし
 ・現金は盗難にあう危険
 ・アメックスは日本でトラベラーズチェックの取扱を終了
ですから、ある程度は海外から電話やネットで取引せざるを得ないので、どこまで利用するかをご自身で決めておく必要ガあるでしょう。

また、海外でお金を受取れないのが一番の問題ですから、手数料の節約だけでなく緊急時にどうするかを考えて準備されることをすすめます。
そのためには
1.海外で使える2枚以上のカードを用意し、海外からでもそれぞれの金融機関のサイトを利用できるようにしておく。
 参考例:http://kaigaisokin.seesaa.net/article/368398526.html
2.SBIレミットの会員になっておく。
 参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/394050580.html?1396864935
 関連する情報 ワーホリ・留学の準備
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4931775-1.html

実際的な準備をしっかりしてハワイでの生活を楽しんできてください。
 

Posted by 山田 譲 at 2015年01月18日 12:19
始めまして。来年3月に息子がイタリアに語学勉強で行きます。その学校でイタリア語を勉強しつつ、イタリアレストランでアルバイトをする予定です。本来、3年〜5年位、現地で働きたいのですが、就労ビザがおりない為、語学留学でイタリアに行きます。現在、東京のイタリアンで料理人をしており、本場で修業を積むのが主な目的です。

海外送金について検索していたらこのサイトに出会いました。

息子に送金するのに、安全で手数料等があまりかからない方法がありましたら、ご教授下さい。
宜しくお願いいたします。
Posted by 高田 智 at 2015年10月12日 17:33
高田 智さん、ようこそ。

お得に海外送金する方法は、送金する金額によってお得な方法が違ってきます。
 参考情報 金額別お得な海外送金方法の比較 ユーロ
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2590180-1.html

そしてさらに注意したいこととして、イタリアではわかりませんが短期の語学留学では現地で銀行口座を作ることができるのでしょうか。
 参考情報 イギリスでの銀行口座開設がむずかしくなった?
 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/148518213.html

毎月の生活費程度なら、銀行から海外送金するより
1.海外でキャッシングできるカードを利用する。
(1)クレジットカードの海外キャッシング
   http://kaigaisokin.seesaa.net/category/9869370-1.html
(2)VISAデビットカード
   http://kaigaisokin.seesaa.net/category/11142856-1.html
そして、親のカードで家族カードがつくる方法もあります。
そのほか、親と子が同じ銀行(例:イオン銀行)に口座があると、深夜休日でも親から息子さんの口座へ送金するとすぐに現地ATMで引き出せます。
大切なことは、ネット銀行で確実に残高や取引の確認ができることです。多くの銀行ではセキュリティ対策があるので十分注意してください。


2.銀行口座がなくても受け取れる海外送金方法
(1)SBIレミットもしくはenremit
 海外で活動する人にSBIレミットは必携!
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/22491734-1.html
 enremit
 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/24209909-1.html

送金金額や現地での状況を教えていただければ、さらに詳しく案内することができるかもしれません。

立派なシェフになられることを願っています。
Posted by 山田 譲 at 2015年10月13日 22:59
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