海外から日本のFXに送金するときに注意したい
重要な情報が2つがあります。
〔重要な情報1〕
YJFX!!!は、海外からの直接送金を受付ません。
※2017年6月29入金が最終受付
一度日本の銀行へ外貨のまま送金し、
それからYJFX!!!へ送金してください。
〔参考情報〕
YJFX!!!は、2015年11月2日より
米ドル以外の千通貨未満の外貨を
電話取引で両替ができるようになりました。💓
千通貨取引で残った端数の外貨を
銀行へ出金せずに円に両替することができます。
※依頼日のニューヨーク市場終値中値で両替
翌銀行営業日に外貨ex口座に円資産を反映
連絡先 お客さまサービスセンター
(0120-724-277)
関連情報 海外から日本の0120へ電話する方法 その1
〔現在の取扱通貨〕
米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、
イギリスポンド、ニュジーランドドル、
カナダドル、スイスフラン、香港ドル
※香港ドルは1万ドル単位の取引
〔注意!〕
1.入金できるのは、
FXの口座名と同じ人からの送金だけです。
2.日本のFX取引業者に入金しても
「保証金」として預けるだけなので、
スワップポイント(金利)は付きません。
3.外貨→円→他の国の外貨への両替も可能です。
[海外から取引するときの注意点]
1.たいていFXの口座開設は日本在住者に限られます。
しかし、日本にも住所があるなら海外からでも
口座開設を申し込めます。
関連情報
海外滞在中に日本の金融機関に口座開設する方法
2.セントラル短資FXなら、領事館の在留証明があれば
口座開設を申し込ことができます。
ただし日本の銀行口座の登録は必須です。
関連情報
セントラル短資FXは海外在住者でも口座開設可能
その他情報 海外から日本への送金
2012年09月15日からのコメントなど
〔重要な情報2〕
海外から送金した外貨を円に替える場合の
セントラル短資FXの対応が変わりました。
(下の画像:クリックすると拡大)
※詳しい情報は、→ セントラル短資FX 出金
セントラル短資FXにたずねて得た
〇変更の詳しい内容
さらに
〇セントラル短資FXに
日本国内住所を届けている場合、
海外→セントラル短資FXへの送金で
注意したいことをまとめます。
〇変更の詳しい内容
1.海外住所で口座開設した場合
日本国内からの入金した円資金も含め
すべての円出金手数料がかかります。
(受取銀行によっては、
かからない場合もあるとのことです。)
手数料は出金する銀行によって異なります。
海外送金でかかる高額な手数料ではないですが
注意してください。
※日本国内への外貨出金に関しては通常の手数料体系
2.円での出金に、通常より
余分の日数がかかることがあります。
(国内住所登録顧客とは別システムで扱います。)
3.海外→セントラル短資FXの外貨受取口座への送金
送金人が追加手数料を受取人払いとした場合、
・送金銀行でかかる手数料、
中継銀行手数料は送金人負担
・受取銀行手数料(被仕向手数料)は
受取人(セントラル短資FX)負担
となります。
※以下は2018年12月の追加情報
海外在住者がセントラル短資FXから、
日本の銀行へ円を出金する際、
税務署には、海外からの送金を
両替した円であることは報告されません。
(マネーロンダリング対策への協力が
金融当局から 求められているので、
送金先金融機関や金融当局、
警察等からの照会を受けた場合は
その限りではありません。)
2019年以降も、海外在住者の場合
セントラル短資FXから銀行への出金に
送金手数料がかかっても
一般の国内送金と同じ扱いになります。
よって受取る銀行ではマイナンバーは
必要ありません。
(追加情報の終り)
4.金融庁などからの問い合わせがない限り
海外からの送金を受付けたことを報告はしません。
〇セントラル短資FXに国内住所を届けている場合、
海外→セントラル短資FXへの送金で注意したいこと
海外住所を届ける海外の銀行から送金すると
送金人住所などが受取銀行に届きます。
送金人住所がセントラルFXの届出住所と異なと
受取銀行によっては
入金を受付けないことがあります。
(その他、共同名義口座からの送金では
二人の送金人名となります。)
〔対応策〕
1.海外住所に変更する。
セントラル短資FXへの届出住所を
海外に変更する。
→変更届のダウンロード
そして、
お住いの大使館領事部で得た
・在留届の画像データ
と
・記入した変更届の画像データ
を合わせて、セントラル短資FXの
→お問合せ
からアップロードしてください。
(顧客名ID番号も伝えてください。)
2.日本に外貨送金後、当分の間
外貨のままおく必要がないなら
TransferWiseを利用する
主要通貨国ならTransferWiseを利用すると
・外貨→円の両替コストゼロ
・日本への送金手数料は0.6〜1%程度
です。
※注:セントラル短資FXの両替コストは1通貨当たり0.1円
海外から日本のセントラル短資FXへ送金する手数料は高いので、
たいていの国からの50万円程度まで日本への送金では
TransferWiseを利用するするのがお得になるでしょう。
関連情報 海外からの送金 TransferWiseの利用
※送金国に別途制限がありかもしれませんが
日本円での受取限度額は1.4億円です。
ただし金額が大きくなると手数料がかさみます。
〔注意!〕
1.海外から送金するときは
信頼できる金融機関を選びましょう。
関連情報
海外から日本へ送金するときに注意したいこと
2.海外からの送金者の名前と
FXの口座名は同じでなければなりません。
一番お得な円への両替方法は以下の通りです。
.海外の銀行から直接日本のFX会社が
指定する外貨預金口座へ送金する。
※セントラル短資FX、マネーパートナーズの
指定する口座へ送金するときは、送金者名の後に
FX取引口座の口座番号を加えてください。
(備考欄に記入することもできます。)
(YJFX!!!は国内からの外貨送金のみ入金できます。)
〔3社共通の取扱通貨〕
米ドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン、
豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル
※YJFX!!!は香港ドル、マネーパードナーズは
香港ドル、シンガポールドルの取扱もあります。
外貨預金口座への入金についての詳しい指示は
・YJFX!!!
→【入金】外貨の入金は可能ですか。
・セントラル短資FX→入金について
※外貨をお振込みいただく場合
・マネーパートナーズ→入金しましょう。
※お振込み口座について(外貨でのお振込みの場合)
に外貨送金先口座など情報があります。
もしくは、
日本にある銀行の外貨預金口座に一度外貨送金、
→FX取引会社の指定する外貨預金口座へ外貨のまま送金
することもできます。
(2回の外貨送金手数料がかかります。)
※海外からの外貨送金を受取る銀行には
外貨の受取り、外貨の出金手数料がかからない
SMBC信託銀行(旧シティバンク)や新生銀行、
三菱東京UFJダイレクトの外貨預金口座がお得です。
関連情報 SMBC信託銀行利用
新生銀行の利用
三菱東京UFJダイレクト
.FX取引会社で円へお得に両替する。
.日本の銀行の円預金口座に出金する。
という流れになります。
外貨の「現渡」とコンバージョン(通貨両替)で
お得な3社を以下に紹介します。
他の2社と比較して手間はかかりますが
YJFX!!!が一番お得になります。
〔現渡取引+両替〕
○YJFX!!!
入金した外貨を
・千通貨単位 → 現渡取引(ネット)
そして
・千通貨未満 → 両替(電話)
で、円に替えます。
取引方法の説明は
現渡
→YJFX!!! 通貨の交換(現受・現渡)※Bの現渡
千通貨未満の両替
→YJFX!!! 外貨を円転する方法を教えてください。
をご覧ください。
関連情報 FXの現渡その1 YJFX!!!への送金
YJFX!!!の現渡・両替取引と出金指示
※海外から送金した外貨を受取る手数料はYJFX!!!が負担します。
(送金銀行でかかる海外送金手数料や中継銀行手数料は顧客負担です。)
※※円出金もサイト上から無料で指示できます。
〔取扱通貨〕
米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、
イギリスポンド、ニュジーランドドル、
カナダドル、スイスフラン、香港ドル
※香港ドルの現渡は1万ドル単位
YJFX!!! 外貨ex の口座開設は
→ 【YJFX!!!】 からできます。
〔両替〕(コンバージョン)
指値取引などは使えませんが、
端数の外貨を残さずまとめて両替できるのが
ポイントです。✨
FXの一般的な取引とは異なり、外貨残高を
円に両替するだけの簡単な取引ですから、
間違えて失敗する可能性はほぼありません。😃
(円→外貨もOK)
○セントラル短資FX
外貨両替手数料は
基準レートへ上乗せ0.1円で両替できます。
※指定された銀行で外貨を受取るときにかかる手数料は
セントラル短資FXが負担します。
(送金銀行でかかる手数料や中継銀行手数料は顧客負担)
※※円出金は無料です。
関連情報 セントラル短資の通貨両替
〔取扱通貨〕
アメリカドル、イギリスポンド、ユーロ、
スイスフラン、オーストラリアドル、
ニュージーランドドル、カナダドル
セントラル短資FXの口座開設は
→ セントラル短資FX からできます。
〔参考情報〕
セントラル短資FXを利用した外貨の通貨両替
※インターネットエクスプローラーを利用します。
他のブラウザでは一部の情報が表示されず取引ができません。
1.海外、もしくは国内の銀行から
セントラル短資FXの外貨受取口座へ送金します。
※入金の詳しい手続きは、セントラル短資FX 入金
をご覧ください。
2.IDとパスワードを入力して
セントラル短資FXにログインする。
「口座残高・入出金」を選び、
次に「両替」をクリックします。
それから入金している外貨を円に両替します。
(下の画像:クリックすると拡大)
2.円残高を確認後、「出金依頼」から
必要額(全額も可能)を
登録した円預金口座へ出金します。
○マネーパートナーズ
外貨両替手数料は基準レートへ
上乗せ0.2円で両替できます。
※月5回までの円出金には手数料はかかりません。
〔取扱通貨〕
米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、
イギリスポンド、ニュジーランドドル、
カナダドル、スイスフラン、香港ドル
シンガポールドル
※香港ドルは1万ドル単位の取引
マネーパートナーズへの送金・両替と出金は
関連情報
海外からの送金とマネーパートナーズを利用した円への両替
で説明しています。
マネーパートナーズの口座開設は
→マネーパートナーズ からできます。
〔お詫び〕
上のリンクをクリックすると、
最初に空港での外貨両替の説明になります。
(下の画像:クリックすると拡大)
しかし、数秒ののち以下の画面になるので
『公式サイトへ進む』から
口座開設を申し込めます。
(下の画像:クリックすると拡大)
結局、今シティバンクに送金されたカナダドルは、3万3千ドルです。
この金額でも、やはりマネーパートナーズに口座を開設してシティから送金し、マネーパートナーズで日本円に換金、日本の口座に送金という手順が一番お得でしょうか。相変わらずの初心者ですみません。お教えいただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。
メールをくださりありがとうございます。
関連情報
http://bbs.kodama.com/bbsbin/default.asp?bbs=kazuboy&tno=172
まず、外貨を円に両替するにはマネーパートナーズよりセントラル短資FXの方が有利です。
カナダドルを円に両替するのに
・シティバンクでそのまま円に両替する。
・シティバンクからセントラル短資FXにカナダドルのまま送金してから両替する。
について、どのくらい手数料が違うか比較します。
まず、シティバンクからセントラル短資FXにカナダドルを送金する手数料はeセービングの場合6,000円です。
一方、シティバンクでカナダドルに両替するには3.3万カナダドルの場合3.3万円かかります。
しかし、セントラル短資FXで円に両替する手数料は無料です。また日本の銀行口座に出金する手数料もかかりません。
ですから差し引き2.7万円お得になります。
シティバンク窓口まで出かけるか送金用紙を取り寄せて郵送する手間と節約できる金額を考えて決定されるとよいでしょう。
先週から一気に円高が進みましたのでいつ円に両替するかタイミングは難しいですが、良いタイミングが来るとよいですね。
これからもお元気で過ごされることを願います。
最期になりましたが、またこの内容を海外送金なんでも相談コーナーのともこさんの質問トピックに追加してよろしいでしょうか。
迅速な、そして丁寧なお返事誠にありがとうございます。
シティバンクには、今回の送金額プラス少々のカナダドルがあります。確かにシティバンクからそのまま円に両替したらどうなるか、私も確認し、「そんなに引かれるんだ・・」と驚きました。
では、まずセントラル短資FXに口座を開設し、それからシティの口座からセントラルの口座にカナダドルのまま振り込み、そこで頃合いを見計らって日本円に両替し、全額を日本の銀行に振り込む、という手順で宜しいでしょうか。
このような初心者の質問で恐縮ですが、どうぞ相談コーナーにご追加下さい。
また不明なことがありましたら、ぜひご相談に乗っていただけると助かります。
今後の山田様のご活躍をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
その通りの方法ですすめてください。
また、わからないことがあればいつでも連絡してください。
他の読者に役立つと思いますので節約のポイントをまとめておきます。
シティバンクのカナダドルから円への両替にかかる手数料(取引明細には載りません)はT.T.B.と仲値の差1円になります。
シティバンクの外国為替レート一覧
http://www.citibank.co.jp/ja/fcy/fcy_foreign_exchange_rates.html
ともこさんは3.3万カナダドルを両替するので(取引明細に載らない)費用は3.3万円になります。
一方、シティバンクからセントラル短資FXに送金する手間と6,000円の手数料がかかりますが、セントラル短資FXのカナダドルを円に両替する手数料は全くかかりません。また、円預金口座に出金する手数料も無料です。
大変興味深くサイトを拝見いたしました。
勉強になります。
そこでお伺いしたいのですがよろしいでしょうか。
現在、4000ユーロくらいを円にしたく、
方法を模索しております。
サイトを拝見したところ、
・マネーパートナーズ
・セントラル短資 FX
の2社が良いようにお見受けしました。
ただ、このくらいの金額ですと多額とも言い難く、
どちらを利用したらいいのか迷っております。
おススメがありましたらご指南いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
現在のところセントラル短資FXへ外貨を送金して円に両替するのが一番お得です。
というのは、セントラル短資FXの外貨両替レートには手数料分が上乗せされません。そして円を出金する手数料も無料です。
一方マネーパートナーズの両替(コンバージョン)の場合それぞれの通貨で0.2円の上乗せレートになります。(その他の外貨を円に両替・出金するときの取引条件はセントラル短資と同じです。)4,000ユーロの場合、セントラル短資FXの両替手数料は無料、マネーパートナーズは800円、出金手数料はどちらも無料ということです。(銀行へ外貨を送金して両替すると、両替にかかる上乗せレート分6,000円、被仕向け手数料などがかかります。)
後は追加情報です。
1.FXの口座名と送金者は同じでなければいけません。外貨送金についてはFX業者の指示に従うならお金が届かないことはまず無いでしょう。
2.顧客にとってお得なサービスは反面金融機関にとっては負担となるので、突然変更されることもあります。
そんな事情もありサイバーエージェントFX、マネーパートナーズ(ひんぱんに外貨を出金するならひまわり証券)にも口座を作っておくことをすすめています。一度に申し込めば手間も省けますし、さまざまなパターンの円⇔外貨の取扱いに対応できるでしょう。
私はアメリカ在住者であと3週間ほどで日本に一時帰国を考えております。滞在期間中に必要な円の調達方法を考えています。ご教授頂ければありがたいです。(ブログのどこかにすでに記載がありましたらもうしわけございません)
日本にはM銀行の普通預金口座がありますが、FX銀行の口座は持っておらず今から口座開設も間に合わないと思います。そこで送金ではなくてドルチェックを持参して、日本帰国後にFX銀行口座を開設し、同時にチェックのドルを預金して、日本の口座に移動と言うことは可能でしょうか?
今また円高傾向で手数料節約できれば大変助かります。よろしくお願い致します。
現在アメリカにおられても
・日本在住家族の協力
・日本の住所と本人確認書類
があれば、日本のFXに口座開設することは可能です。日本の免許証がありませんか。以下にその方法を説明します。
(日本の銀行口座開設は帰国しないと難しいでしょう。)
T.FX口座開設の申し込み方法
1.ネット上から申し込みして本人確認書類(免許証の写し)を送る
※マネーパートナーズはネット上でアップロード、
http://www.moneypartners.co.jp/support/flow.html
セントラル短資FXは郵送かFAX
http://www.central-tanshifx.com/activate/startup/
(PamFAXというサービス http://www.pamfax.biz/ja/ もあります。)
2.家族にお願いして申し込み後に届出住所に届く書類から初期利用設定に必要なログインIDやパスワードなど必要な情報を教えてもらう。(電話、スキャンしメール送付など)
3.アメリカから日本のFXへドル送金をする。
4.円に両替してM銀行の口座(FXへの登録が必要)へ出金する。〔この部分は帰国後でもOK〕
なら、今からでも間に合うと思います。
なお、海外からの送金を受け取って両替するにはセントラル短資FXが一番お得です。
次に説明した方法が間に合わないことも考えておかなければなりませんが、以下の2つの方法をすすめます。
U.M銀行の円預金口座へ送金
海外送金手数料、受取銀行での被仕向け手数料などがかかります。しかし、ドルチェックの発行→ドルチェックの換金と預金→FXへの外貨送金、の流れにかかる費用と手間を考えると100万円程度以上でない限り銀行口座へ送金して自動的に両替してしまうほうが簡単でお得だと思います。
V.アメリカのカードを利用したATMキャッシング
セブンイレブン、ゆうちょ銀行(平日のみ)のATMでキャッシングできます。小額の利用には便利だと思います。
参考情報 訪日外国人旅行者を困惑させる銀行ATMのバリア
http://carlos.cocolog-nifty.com/today/2010/03/atm-b83d.html
※以前に同様の相談を下さった相談者が調べたところ、アメリカのシティバンクカードを使って海外でキャッシングすると5%程度(?)の手数料がかかったことを覚えています。
あと3週間ということですが、日本に帰国したときにお金を受け取れないのが一番困ります。ですから紹介した方法についてお金の着金確認も含めて一つ一つ確認して手続きをすすめてください。
〔参考まで〕
日本帰国したときに
・銀行・・・シティバンク・ソニー銀行、新生銀行
・FX・・・サイバーエージェントFX、マネーパートナーズ(以上日本→海外など)、セントラル短資FX(海外→日本)
などに口座開設しておくと今後は手間をかけずお得に送金などができるでしょう。
また早急に必要額な為、もっとも受取の早い金融機関は上記3社のどちらでしょうか?
宜しくお願いします。
アメリカの銀行の送金手数料はわたしにはわかりません。
しかし同じ銀行から送金するなら、日数でも余分にかかる中継銀行手数料を押さえる点でもシティバンクのマルチマネー口座へ米ドルで送金して両替、受取る方がゆうちょ銀行へ送金するより有利でしょう。
参考情報 ゆううちょ銀行 外国から日本への送金
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_gaikoku.html
また楽天銀行は海外からの送金を受取ることはできません。
楽天銀行 海外からの送金を受け取ることはできますか?
http://faq.rakuten-bank.co.jp/faq_detail.html?id=34001&category=&page=550
私はオーストラリアのANZ銀行に8,600$ほど定期預金があります。今回は預金を解約し、その口座を閉じて、お金を日本で受け取りたいと考えています。私は日本在住で、2年前にオーストラリアにいました。小切手で送ってもらえるか確認したところ、できるけど安全上の問題でオススメはしないと言われました。この場合、やはり送金がいいのでしょうか?どのような方法がいいのか、またどのようにしたらいいのか教えていただけたらありがたいです。宜しくお願いします。
・豪ドルを円に両替するコストを抑える
・日本で受取るときにかかる手数料を節約する。
ことがポイントになります。
ですから、新生銀行に口座を作って豪ドルのままパワーフレックス口座へ入金することをすすめます。
新生銀行では0.5円の上乗せ手数料分で円に両替でき、受取る際に余分な手数料はかかりません。(中継銀行手数料はかかり差し引かれるかもしれません。)
参考情報 http://www.shinseibank.com/gaika/cam/margin_pop.html#yen_gaika
〔参考まで〕
1.ちょっとむずかしいかもしれませんがセントラル短資FXに口座開設し、オーストラリアから豪ドルのまま送金すると両替手数料をゼロにできます。(新生銀行なら4,300円)
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128046017.html
2.ソニー銀行の両替コストは新生銀行と同じ0.5円ですが、被仕向手数料45豪ドルがかかります。
http://moneykit.net/visitor/fx/fx07.html
はじめまして。
スイスに在住している者ですが、日本への送金方法を調べている過程で山田様のサイトを見つけ、拝読させていただきました。
セントラル短資FXを介した方法について、ご教示いただきたいことがあります。
スイスの銀行口座からセントラル短資FXの口座へ外貨送金した後、円に両替し日本の銀行口座へ出金する方法について:
1. 外貨の受け入れ先は、下記リンク先に記されたセントラル短資FX指定の3つの受け入れ口座(三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行)の何れかである。
http://www.central-tanshifx.com/support/dealings/
2. 「1」に記した外貨受け入れの際、被仕向送金手数料およびリフティング・チャージが発生する。
3. スイスの銀行口座からセントラル短資FX指定の上記口座への送金が他の金融機関により中継された場合、手数料が発生する。その中継金融機関および手数料を事前に知るのは難しい。
という3つの理解は正しいでしょうか?
誤解がありましたら、正していただければ有難く存じます。
よろしくお願いいたします。
1.についてはその通りです。
2.については、わたしが電話でセントラル短資FXに確認した時点では、受け取り銀行で発生する手数料はセントラル短資FXが負担するとのことでした。この取り決めはセントラル短資FXが単独で変更できるので、お手数ですが最新情報は送金する前にセントラル短資FXで確認してください。
3.そのとおりです。同じ銀行から送金しても時には途中の送金経路が変わる事があるようです。こればかりはやむを得ません。
参考になりましたらうれしく思います。
早々のご返答ありがとうございます。
外貨受け取り銀行で発生する手数料についてセントラル短資FXに問い合わせましたが、下記リンク先にも記されているとおり、現在は顧客負担のようです。
http://www.central-tanshifx.com/support/dealings/
それでも、セントラル短資FXでは両替および出金が無料ということで、銀行で両替、出金するのに比べるとコストを軽減できることは明確ですね。
勉強になりました。
どうもありがとうございます。
早々にお返事いただいて、ありがとうございます。凄くわかりやすかったです。私の場合、新生銀行に口座がありますので、そちらに送ってもらうことにします。どうもありがとうございました。
海外にある資産を日本で円にて使用したいため、一番得な方法を探していたら、こちらのサイトを見つけ質問させていただいてます。
FX会社を使った両替に金額の上限などはあるのでしょうか。
例えば5億ドル(USドル)のような桁でも大丈夫でしょうか?
その際、税金などはかかるものでしょうか。
教えていただけますでしょうか。
よろしくお願い致します。
まず、日本のFXで取引をするには、個人であれば日本在住であること、法人なら日本で口座開設できることが必要です。
次に取引限度額について、このブログで紹介しているサイバーエージェントFXとセントラル短資FXにメールで質問しました。回答をお待ちください。
(金額が大きいのでこの注文だけで一時的に外為相場が動くかもしれないため。)
さらに税金ということですが、質問の内容だけでは個人or法人、資金性格やもともと日本から持ち出されたお金かどうか(為替差益が関係します。)などわかりません。詳しくはこれらの情報をもとに税務署にたずねることをすすめます。(税務署で対応できなければさらに上の官庁への問い合わせ方法を教えてくれるでしょう。)
わたしの個人的な考えですが、今回検討しておられるFX取引だけに限ると税金はかからないと思います。(単に外貨を円にするだけでは為替差益は生まれません。)
しかし、日銀への報告義務があるでしょう。
参考情報 日銀HP 外為法の報告書についてよく寄せられる質問と回答
http://www.boj.or.jp/about/services/tame/faq/t_siha.htm/
また送金元国での税金については現地国の税務当局にたずねてください。
わたしが海外送金で取り扱ったことのない金額ですので推測できる範囲ですが、参考になればうれしく思います。
とても参考になりましたので、教えていただいたことをもとに自分でも調べてみます。
ありがとうございました。
FX2社からの回答がありました。
〔セントラル短資FX〕
1.両替サービスでは1回あたり20万通貨まで
2.外国為替証拠金取引の建玉は1回あたり300万通貨まで、建玉は必要証拠金額が円換算で1億2000万円までとなっております。
参考URL http://www.central-tanshifx.com/activate/lineup/fx-direct.html
〔サイバーエージェントFX〕
1回あたりの注文数量は500万通貨まで、最大保有可能数量は4,000万通貨まで
参考URL http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/faq/5?category=3
ということでKENさんの希望額までのサービスは難しいようです。
あと金額が大きいので、日本の銀行も両替コスト以外にその後の預金金利のサービスなどをするかもしれません。
カナダからの海外送金の方法を検索ために拝見させていただきました。
送金する前に初めてなので流れの確認をさせていただきたいのですが・・・
1、CIBCbankの窓口より新生銀行へ送金(新生銀行側の受け取り料金は無料)
2、新生銀行外貨口座よりオンラインでセントラル短資指定の銀行へ送金(月1まで他行送金は無料)
ここで三井住友、郵貯銀行のどちらにしようか迷っています。郵貯銀行の口座があるのでそれを使いたいのですが、郵貯は外貨口座の案内がありません。取り扱いがないのでしょうか。
3、セントラル短資で円へ両替後、円預金口座へ
日本では地元銀行を利用しているため、今回新生銀行の口座開設、外貨両替のためセントラル短資の口座開設を試みております。
郵貯銀行に送金可能であれば三井住友の口座を開設せずに利用したいところです。
1から3の流れは正しいでしょうか?また、セントラルにもメールで問い合わせて返信まちなのですが、2のところの取引銀行はどちらを利用するとよいのでしょうか。
お手数ですがお返事をお待ちしています
よろしくお願いいたします
ロム
カナダからの海外送金の方法を検索ために拝見させていただきました。
送金する前に初めてなので流れの確認をさせていただきたいのですが・・・
1、CIBCbankの窓口より新生銀行へ送金(新生銀行側の受け取り料金は無料)
2、新生銀行外貨口座よりオンラインでセントラル短資指定の銀行へ送金(月1まで他行送金は無料)
ここで三井住友、郵貯銀行のどちらにしようか迷っています。郵貯銀行の口座があるのでそれを使いたいのですが、郵貯は外貨口座の案内がありません。取り扱いがないのでしょうか。
3、セントラル短資で円へ両替後、円預金口座へ
日本では地元銀行を利用しているため、今回新生銀行の口座開設、外貨両替のためセントラル短資の口座開設を試みております。
郵貯銀行に送金可能であれば三井住友の口座を開設せずに利用したいところです。
1から3の流れは正しいでしょうか?また、セントラルにもメールで問い合わせて返信まちなのですが、2のところの取引銀行はどちらを利用するとよいのでしょうか。
お手数ですがお返事をお待ちしています
よろしくお願いいたします
ロム
お得にカナダから送金する方法についてお役に立つならうれしく思います。
一番簡単な方法は、カナダからセントラル短資FXの外貨送金先口座へ直接送金することです。
参考情報 セントラル短資FX入出金 http://www.central-tanshifx.com/support/dealings/
そうすると、新生銀行窓口でセントラル短資FXへの送金手続きをする必要がありません。(^.^)
(ネットバンキングの送金手数料が無料になるのは国内送金だけです。〔新生プレミアを除く〕)
なお、今セントラル短資FXへ電話で確認しましたが、海外在住者であってもセントラル短資FXで口座開設できます。FX取引に関する基本的な知識に関する審査がありますが、現地領事館で居住証明をもらってその住所で口座開設を申し込めます。ただし、出金先は日本国内の銀行口座に限られます。
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/113059308.html
以上、お役に立つならうれしく思います。
カナダから送金の際、三井住友銀行を選んだとして、被仕向送金手数料やリフティングチャージがかかりますが、やはり手間が省ける分お得ということなんですね♪
わざわざ電話までしていただいで、申し訳ないです。なるほど、まずはFXに口座開設してからですね。
FXが提携しているゆうちょ銀行に口座があるので、新たに口座開設をしなくてもよさそうです。
ありがとうざいます。
一度、所有のcitibankの米ドル口座に送金して、セントラル短資FXなどで円に変換したいと思います。
セントラル短資FXは、海外の住所でも口座開設できます。
参考情報 セントラル短資FXは海外在住者でも口座開設可能
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/228559069.html
またすでに日本に住所があるならその住所で口座開設しておき、日本に帰国後などに直接セントラル短資FXの指定する口座へ送金するのは同でしょうか。そうするなら、一度日本のシティバンクに送金してからまたセントラル短資FXへ送金するという2回の手間と手数料を1回に節約できます。
(ただしセントラル短資FXへ入金できるのは、セントラル短資FXの口座名義人と同じ名義の送金者だけです。)
こんにちは。
はじめまして。海外からの送金について調べていましたらこのサイトを見つけました。初心者でわからないことが多いですが、ぜひご相談に乗って下さると大変ありがたく存じます。よろしくお願い致します。
主人がフランス人ですがフランスの自分名義の口座から10万ユーロを日本の銀行に送金したいと申しております。現在、私達は日本に住んでおります。(地方都市に住んで2年になります)
私は三菱UFJが大手でいいかと思い勧めたのですが、調べて行くうちにセントラル短資FXのことや外貨預金のこと、新生銀行にまず口座を持つとコストが安いといろいろ知り、どうしたらいいのかどの方法が一番コスト安で押さえられるかいろいろと悩んでおります。
ユーロの動向もみつつ、良いときに全額を円に替えたく、ご教授頂けると大変助かります。
この10万ユーロは今年の9月末に住居購入の資金に当てないといけないので必ずこの月迄に手元に欲しいんです。
お忙しい所恐縮ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ローズ
今回の例では2つのことに十分注意して下さい。
・フランスからの送金
確実にユーロのまま日本の金融機関に送金できるようしっかり確認してください。
・ネット上での両替取引
ご自身で両替取引をすることになるので、操作を間違えないことです。
わからなければそれぞれの金融機関に電話で問い合わせるとよいでしょう。
さて、フランスからの送金をお得に両替する方法について説明します。普通に一般銀行で受取って両替すると10ユーロの場合15万円の両替コストになりますので、ご自身で理解できる方法を選んでください。
そのほか以下に紹介する方法を利用するとき、一度にすべて両替するのではなくユーロ円レートを見ながら何回かに分けて両替すると良いでしょう。
1.一番お得な方法はセントラル短資FXを利用する方法です。(両替コストゼロ)
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128046017.html
注意したいことは、フランスからの送金者名とセントラル短資FXの口座名が同じでないと入金できません。名前のつづりなどについても十分注意して下さい。詳しくはセントラル短資FXや入金する銀行に確認してください。
また入金先は以下のリンクのユーロ預金口座になります。
※セントラル短資FXの説明
http://www.central-tanshifx.com/support/dealings/
2.ソニー銀行(10万ユーロの場合2.5万円)
両替コスト→http://moneykit.net/visitor/sb_rate/
※そのほか受取るときに25ユーロの手数料がかかります。
ネット上からソニー銀行に口座開設を申込んだのち小額を円からユーロに両替してユーロ普通預金口座をつくり、その口座へフランスからユーロのまま送金します。
お金が届いてからご自身で円に両替します。
ソニー銀行の説明 http://moneykit.net/visitor/fx/fx07.html
※そのほか住信SBIネット銀行も同様の事ができます。
3.カレンシーオンライン(両替コスト4.7万円程度?)
詳しくは
・ http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128043384.html
・ http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4703175-1.html
をご覧ください。
4.新生銀行(両替コスト5万円)
詳しくは http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128044022.html の後半にある説明をご覧ください。
円ユーロレートはいつが一番お得かは誰にもわかりません。(個人的にはそろそろ底打ちするように思いますが。)
9月に良い住居が手に入ることを願っています。
さっそくご返答下さりありがとうございます。
迅速で丁寧なご対応誠に感謝致します。
なるほど、今の円ユーロレートの不安定さにも目を配りながら両替取引きにも慎重に対応が必要ですね。
セントラル短資FXの口座開設、他ソニー銀行の口座開設を試みます。セントラル短資FXからはゆうちょ銀行に送金が可能なようですので(ゆうちょ銀行口座はすでに持っています)手間が省けそうです。
一度にすべて両替するのではなくレートを見ながら何回かに分けて両替するとよいとの事ですが、セントラル短資FX以外は両替手数料がその度にかかってくるのでしょうか?
マックを所有していますが、各々のサイト上での操作は可能なのかそこも心配です。
渡辺様は円ユーロレートがそろそろ底打ちされるようにお考えですね、私もそろそろかと気持ちが落ち着きません。
とにかく早く口座を開設しておかないといけませんので各会社に確認を取ってみたいと思います。
間違えなく処理できるようまたご相談に乗って頂けると大変助かります。
お身体ご自愛下さい。
またよろしくお願い致します。
ローズ
たしかマックでもウィンドウズを動かせるサービスがあったと思います。
取引について基本的なことはわかっていますが、最新の情報はぞれぞれの金融機関にたずねるのが一番正確だと思います。
はじめまして、ブログを拝見させてもらい自分のケースと似てるものを探しています。けれども近いものは多少あるのですが、なかなか一致するケースがないので自分の状況での一番最適な方法を指南して頂けたらと思います。
私はアメリカに住んでいて日本に休暇でしばらく滞在をします。そのときに日本円を必要とするので米ドルを日本円に両替するのに手数料を抑えたいと考えています。
日本には(実家)住所もあり、銀行はゆうちょ銀行とシティーバンクの口座マルチマネー口座を持ってます。
FXは、マネーパートナーズの口座とセントラル短資FXの日本の住所での口座を持ってます。まだ一度も使ったことがありません。
アメリカでの銀行はバンクオブアメリカの口座を持ってます。全てオンランで使用できるように整ってます。
約1万ドルぐらいを円に両替したいと考えています。手数料を抑えて米ドルを円に両替するのにはどの様にしたら最適なのか方法を指南を頂けたらと思います。よろしくお願いします。
Toshi
一番お得な方法は、サイバーエージェントFXに口座開設して「現渡」することです。
以下に詳しく説明しているので参考にしてください。
参考情報 送金 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/322244503.html
取引http://kaigaisokin.seesaa.net/article/322244503.html
※日本におられるので0120で始まる番号に連絡することもでき、問い合わせがあっても問題ないでしょう。
なおサイバーエージェントFXは千通貨単位が取引単位なので、端数の残額はシティバンクのマルチマネー口座へ出金して両替すると良いでしょう。(ただ端数残額が900ドルあるとシティバンクでの両替コストが900円になります。)
なお急ぐのであれば、端数金額まで一緒に両替できるセントラル短資FXへ送金して両替することもできるでしょう。(両替コストは1ドル当たり0.1円、なおマネーパートナーズは0.2円です。)
参考情報 海外からの送金 FX利用の基本(このページ上方)
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128046017.html
※セントラル短資fx利用の仕方を簡単にまとめています。
〔参考まで〕
1.サイバーエージェントFXは海外送金するときにお得なFXなので、日本にいる間に少額向けの海外送金にお得な楽天銀行や緊急時や銀行口座のない国で便利なSBIレミットと併せて口座を作っておくとこれから海外で活動するときに役立つと思います。
参考情報 サイバーエージェントFXの現受
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128046017.html
楽天銀行の海外送金(個人)
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/20418617-1.html
SBIレミット
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/9328936-1.html
以上、参考になればうれしく思います。
アメリカから日本への送金方法を探していてこちらのサイトにたどり着きました。
シティバンクの現地口座とマルチマネー口座から、それぞれ900〜1000ドルほど日本へ送金しようとしています。
アメリカに行くときは、YJFXで米ドルに両替してからマルチマネー口座に送金したのですが、帰国する時に米ドルを日本円に両替して送金する一番良い方法が分からなくて悩んでいます。
YJFX会社を使おうとしたのですが、クイック入金ではシティバンクを取り扱っていませんでした…。シティバンクで直接両替して送金したほうが良いのでしょうか?
おすすめの方法がございましたらご教授頂けますと幸いです。
質問を書いた後で考えてみたら、米ドルの両替でも、やはりセントラル短資FXが良さそうですね(>_<) 質問が重複してしまってすみませんでした
同じことをYJFXですると、手数料がかなり違うのでしょうか?お手すきの際にご教授頂ければ幸いです。
2社の違いは以下の通りです。
・YJFX!は、取引単位:1000通貨、手数料千通貨当たり30円(1万通貨未満)両替コストゼロ
・セントラル短資FXは、1通貨単位から取引、両替コスト1ドル当たり0.1円のみ
詳しい説明は
参考情報 海外からの送金 FX、特にYJFX!の利用
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/22447476-1.html
をご覧ください。
今回はYJFX!を利用すると、
1.千通貨未満の両替を銀行などへ出金して両替する必要があるかもしれません。
(例:千ドル→YJFX!、900ドル→新生銀行、シティバンクなど)
2.YJFX!から日本在住の確認(0120フリーダイヤルへの連絡)があるかもしれない。
ので、セントラル短資FXを利用するほうが良いかと思います。
お忙しいところ、お返事を頂いて本当にありがとうございます!
早速、セントラル短資FXの口座開設申し込みをさせて頂きました。リンク先の記事もとても分かりやすくて大変参考になりました。
また、ご報告させて頂きますが、取り急ぎお礼のご挨拶をさせて下さい。
中国から日本への送金方法を探していてこちらのサイトに辿り着きました。
現地口座から、30万人民元ほど日本へ送金しようとしています。
ご紹介された方法で、FX口座を通して送金することができるのでしょうか?
そして、そういう場合、まずドルにしてFX口座へ送金し、そのあと両替して普通口座に入れるということでしょうか?
初心者レベルですが、ご教授頂けますと幸いです。
>現地口座から、30万人民元ほど日本へ送金しようとしています。
まず中国には外貨への両替と海外送金に制限があり、一般的な個人では年間5万米ドルまでとなっているはずです。ちょうどこの範囲に収まる金額ですが、念のため銀行窓口で確認してください。
>ご紹介された方法で、FX口座を通して送金することができるのでしょうか?
中国からの送金は、
1.日本円に両替して送金する。
2.米ドルに両替して送金する。
の2つの方法が選べます。
>そして、そういう場合、まずドルにしてFX口座へ送金し、そのあと両替して普通口座に入れるということでしょうか?
面倒な手間がかからないのは、中国から円で送金する方法です。これなら日本のFXを経由する必要はありません。中国の銀行での円と米ドルへの外貨への両替コストの差はわずかですので、円送金を勧めます。
ただし、日本で受取るときに4,000円程度の手数料が差し引かれます。
参考情報 海外から日本に円建て送金したときの被仕向手数料、中継銀行手数料
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/136186916.html
FXの利用は、将来日本から中国へ送金するときに利用しても良いでしょう。
(円送金にはけっこうな追加手数料がかかります。)
以上、参考になればうれしく思います。
@セントラル短資の指定の口座が3行ほどありますが、このいずれかを経由しなければならないということでよろしいでしょうか。セントラル短資自体に送るというわけではない、ということで理解してよろしいでしょうか。また、経由する場合、どのくらい手数料がかかるのでしょうか。
Aセントラル短資で両替後、日本円で出金したい場合は、指定の銀行へ送る訳ですが、こちらが負担する送金手数料は「なし」と理解してよろしいでしょうか。
まったく無知のため、ご教授願いたくメールしました。何卒よろしくお願いいたします。
初めての海外送金ではわからないことがいっぱいあると思います。
さて質問への回答ですが
>@セントラル短資の指定の口座が3行ほどありますが、このいずれかを経由しなければならないということでよろしいでしょうか。セントラル短資自体に送るというわけではない、ということで理解してよろしいでしょうか。また、経由する場合、どのくらい手数料がかかるのでしょうか。
いいえ、セントラル短資FXが持つ外貨預金口座です。てんてんさんが○○銀行に銀行口座を持っているのと同じです。
>Aセントラル短資で両替後、日本円で出金したい場合は、指定の銀行へ送る訳ですが、こちらが負担する送金手数料は「なし」と理解してよろしいでしょうか。
その通りです。
以上、参考になればうれしく思います。
わらをもつかむ思いで、投稿したので感動します!
セントラルのHPに「当社指定銀行口座宛」とあるので、セントラルが持つ口座なのですね。なるほど!指定銀行口座を経由、というわけではないのですね。
続けざまで申し訳ありませんが、質問させてください。
入金の流れについては、
@セントラル短資に着金
AFXダイレクトで両替依頼を選択
B「USD」を「○○JPY」「支払い」「JPY」で受け取る
と設定する。
C内容を確認する。
D出金依頼をして、銀行に送金。
以上の流れでよいでしょうか。
Bでは「支払い」か「受取り」があり、どちらを選択したらよいでしょうか。
また、入金する際、事前に設定を変更しておくところはありますか?(自動的に取引が開始に・・・のようなことがあれば困ると思いまして・・・)
何度も申し訳ありません。
>入金の流れについては、
>@セントラル短資に着金
>AFXダイレクトで両替依頼を選択
>B「USD」を「○○JPY」「支払い」「JPY」で受け取る
> と設定する。
>C内容を確認する。
>D出金依頼をして、銀行に送金。
>以上の流れでよいでしょうか。
その通りです。
>Bでは「支払い」か「受取り」があり、どちらを選択したらよいでしょうか。
預けた米ドル額を指定して両替したいときは「支払い」を選択し、円で決まった金額で受取りたいときは「受取り」になります。入金した米ドルすべてを両替したいときは、その額を支払額として入力してください。
参考画像 http://kaigaisokin.up.n.seesaa.net/kaigaisokin/image/sentral12.jpg?d=a0
>また、入金する際、事前に設定を変更しておくところはありますか?(自動的に取引が開始に・・・のようなことがあれば困ると思いまして・・・)
特別な設定はありません。セントラル短資FXのサイトで米ドルが届いたことが確認できれば、いつでも両替取引ができます。
何事も慎重にすすめるのは良いことです。
以上、参考になればうれしく思います。
ありがとうございました。分かりやすく画像まで付けていただき、すぐ理解することができました。
当方、中国の中国銀行なのですが、一度、少額で試してみようと思います。中国からセントラル短資の指定の口座へ振り込まれる方は、結構いらっしゃるのでしょうか。
>中国からセントラル短資の指定の口座へ振り込まれる方は、結構いらっしゃるのでしょうか。
わたしにはどのくらいの人が利用しているか分かりません。
確実に中国から米ドルで日本の米ドル預金口座へ届くように手続きしてください。
何度も丁寧に教えていただき、ありがとうございました!
何とか送金してみたいと思います。
はじめまして、現在カナダ(トロントの近郊都市)でワーキングホリデーをしているナキと申します。
11月初旬の帰国前にCAD$4,000を日本へ送金したく、こちらのHPを参考にさせて頂いております。
【送金手順】 ※9月末頃送金手続き予定
(1)CIBC(カナダ)より送金 ;手数料$50 (窓口のみの手続き)
(2)YJFX 外貨入金口座にて受入(口座有り)
(3)YJFX→新生銀行 外貨送金(11月1日以降 手数料がかかる?)
(4)レートが良い時に新生銀行にてCAD→円への変換
英語力に自信が無く、失敗談の中におせっかい?による円での送金があった、為新生銀行への直接の送金を心配しております。
その為、このサイトを参考にYJFXの口座を開設し、来週にでも送金をしようと再度送金方法の確認をした所、11月1日より外貨出勤手数料が1500円かかるとの事、それ以前に完了すれば手数料はカナダ側送金手数料のみで済むという事でしょうか?
他に良い方法等ありましたらお教え頂けないでしょうか?
ナキ
カナダからどのようにお得にお金を持ち帰るかを検討しているときに、yjfx!で外貨出金手数料がかかるというニュースに戸惑っていると思います。
以下にわたしの理解と対策を説明します。
>11月1日より外貨出勤手数料が1500円かかるとの事、それ以前に完了すれば手数料はカナダ側送金手数料のみで済むという事でしょうか?
注意したいのは
・11/1以降
・『YJFX!から日本の銀行口座へ外貨を出金するときに出金手数料がかかる』
ということです。
ですから、
1.YJFX!へちょうど4000カナダドルが入金される。→YJFX!の現渡取引で円に替える場合、新生銀行へ残ったカナダドルを出金する必要はありません。当然ですが外貨を出金しないので手数料も必要ありません。
2.千通貨未満のカナダドルが残る場合
(考えられるのは
・ナキさんが端数のカナダドルを含めて送金した
・ローカルな銀行から送金したので中継銀行手数料が差し引かれた
場合です。)
ですから、YJFX!で受取ったカナダドルを現渡取引で円に替えて残ったカナダドルを11/1以降に出金するなら
>(3)YJFX→新生銀行 外貨送金(11月1日以降 手数料がかかる?)
はそのとおりになります。
ナキさんは
>(4)レートが良い時に新生銀行にてCAD→円への変換
と書いておられますが、『YJFX!に千通貨単位で入金できて円に替えれば』その必要はありません。
さて、カナダからの送金で中継銀行手数料がかかるかどうかについては私にはわかりません。(最近はかからないことが多いです。)
ですから、
1.一例としてカナダから4,000カナダドルを送金→中継銀行手数料が10ドル引かれて3,950ドルを受取った。そして11/1以降に新生銀行へ出金する場合、1,500円の手数料がYJFX!の円残高から差し引かれます。
これに対する対策としては
1.11/1までに新生銀行へ出金する。
新生銀行への出金が11/1以降になるなら、
2.カナダの銀行から直接新生銀行へ出金する。
のどちらかを選ぶと良いでしょう。
そして、さらにカナダの銀行からカナダドルのまま送金依頼したのに途中で円に替えられた例を避けたいなら(たいてい起こらないと思いますが)
3.カナダで円に替えてから帰国する。
(両替商での円→カナダドルの両替はお得な用ですが、カナダドル→円は不明です。)
4.カナダドルを持ち帰りドルユーロで円に両替する。
参考情報 外貨現金買取レートがお得なドルユーロ
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/404830950.html
5.マネーパートナーズに口座開設して、円に両替する。
参考情報 マネーパートナーズの両替
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4251710-1.html
のいずれかになると思います。千通か未満を含めてすべて円に両替できます。(両替コスト1カナダドルあたり0.2円)
ややこしい説明になりましたが、参考になるならうれしく思います。
〔参考情報〕
今回のYJFX!の変更で、これから海外に出かける人は、YJFX!だけでなくマネーパートナーズにも口座を作ることが必要になったでしょう。
希望としては以下の通りです。このような場合、どのような方法が最適でしょうか。
・ドイツの銀行から日本のどこかの口座にユーロのまま送金しユーロが高くなるまでそのままユーロで暫く持っておきたい
(本来は円にしたいのですが、ユーロが高かった時代からの駐在を経験しており、今の円高ユーロ安ですと、額が大きいのもありとても円転するわけにはいかず・・・数年か数十年か分かりませんが、レートが良くなるまでユーロで持っておきたいのです。)
・ユーロは運用するつもりはなく、目減りするリスクなく保有しておければそれで良いという程度
将来、円にする際には為替手数料が少ない方が良い
・現在残している海外の銀行では、口座維持手数料で毎月10ユーロ以上掛かる上、利子は殆ど付かず、つまり預けるだけ毎月目減りしていく状態なので、そのまま残すことは考えていません。
色々とこちらのサイトで勉強させて頂いたり銀行に問い合わせたりした結果、銀行の外貨預金であれば、ソニー銀行がいいのかなという気がしております。預入額によって決まるプラチナステージですとユーロから円への為替手数料も8銭と安いからです。
ただ問題としては、ソニー銀行はユーロでの入金ができないので、手持ちの8千ユーロのほうは開設した口座に入れることはできないことになります。
また、ペイオフの対象外ということで、長期保有の可能性もある私のような場合、FXのほうがよいのでしょうか。また、どこの会社が良いと思われますか?
FXは全くなじみがなく、色々調べてみましたがどこの会社が良いのか、またリスクはないのかいまいち確証が持てないでおります。
そもそもの認識として、
・どこのFX会社であれ、信託保全により、全額保護される
・ドイツの銀行からFX会社の口座にユーロのまま送金し、そのまま眠らせて置き、レートが良くなったら円にするだけなのでリスクはない
・円にする際の手数料もソニー銀行の8銭と同じくらい安いことが普通である(例えばYJFXでは円ユーロが0.7銭とありますが、これは円にするとき1ユーロにつき0.7銭上乗せされるという理解で合っていますか?)
・レートはソニー銀行でもFXでも原則(ほぼ)同じレートを用いているが、FXだと24時間レートが変動する
このような認識で合っていますでしょうか。
お手数ですがご教示くだされば大変助かります。
よろしくお願いいたします。
わたしのブログを読み込んでくださり、うれしいです。
すでに日本に帰国されているので、結論として以下の取引をすすめます。
○20万ユーロについて
1.ソニー銀行にYDCさんの名前で口座開設する。そして1ユーロで良いので両替しユーロ普通預金口座を作っておく。
2.ドイツから20万ユーロをソニー銀行の口座へ送金する。
ポイントは
(1)ソニー銀行の指示 http://moneykit.net/visitor/fx/fx07.html に従う。
(2)ドイツの銀行から中継銀行のUFJまでユーロのまま届くことを確認する。このことが今回の取引の一番のポイントです。
参考情報 海外から日本へ送金するときに注意したいこと
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/393290828.html
3.ソニー銀行にユーロで届くと、メールで連絡があります。ネットバンキングでユーロ普通預金口座への入金処理をしてください。
そしてふさわしいレートになったときに円に両替します。
4.(以下はYDCさんの判断に任せます。)
(1)YJFX!に口座開設し、ソニー銀行から国内外貨送金でYJFX!にユーロのまま送金します。そしてふさわしいレートになったときに現渡取引で円に替えます。
参考情報 海外からの送金 YJFX!の利用
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/24600635-1.html
〔ソニー銀行を経由してYJFX!に送金する理由〕
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/322244503.html にも説明していますが、YJFX!の説明 http://www.yjfx.jp/gaikaex/faq/89/000128.html が今月から変更され、
『■外貨の場合 ・・・・・「銀行口座が非居住者扱いであること」という条件を満たしている場合には、可能です。』
という条件が追加されました。
わたしも今月実際に海外の銀行から送金してYJFX!に入金できました。しかし0120フリーダイヤルへの電話で日本居住の確認を求められた時に
『送金した銀行口座は現地居住者ですから今後注意してください。』
と言われました。
よってトラブルを防ぐために上記の提案をしています。(ドイツにある口座の届出住所をすでに日本の住所に変更しておられるなら、直接YJFX!にユーロ送金すると良いでしょう。)
○8000ユーロの現金について
お得に両替する方法を紹介します。
1.ドルユーロで円に替える。
参考情報 外貨現金買取レートがお得なドルユーロ
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/404830950.html
※前もって連絡するなら、直接出向いて両替できます。
一般的なマンションの1室にあり、道路の反対側車線に駐車することができます。
2.みずほ銀行の利用
参考情報 外貨現金を海外へ持参するときにお得!その他みずほ銀行の外貨預金利用法
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/163917394.html
※最後の部分にユーロ現金をお得に預ける方法を説明しています。
>ペイオフの対象外ということで、長期保有の可能性もある私のような場合、FXのほうがよいのでしょうか。また、どこの会社が良いと思われますか?
銀行の外貨預金は預金保険の対象外です。一方FX!の信託保全も、信託銀行が破たんすると保証されません。
金額も大きいので、おすすめするのはYJFX!です。セントラル短資FXは老舗ですが、対応に甘いところがあると感じます。
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/298132497.html#comment
の5/27 Chihiroさんのコメント
>・どこのFX会社であれ、信託保全により、全額保護される
その通りです。ただもしFX会社が破たんしたとき、信託銀行が支払いをするのは半年くらい先のようです。
>・ドイツの銀行からFX会社の口座にユーロのまま送金し、そのまま眠らせて置き、レートが良くなったら円にするだけなのでリスクはない
その通りです。その国の国債がデフォルトすることはありますが、通貨がなくなることは一般的にまず考えられません。(ただし例えばギリシャがユーロを離脱したら、ユーロでギリシャに預けたお金がどうなるかは不明です。)
>・円にする際の手数料もソニー銀行の8銭と同じくらい安いことが普通である(例えばYJFXでは円ユーロが0.7銭とありますが、これは円にするとき1ユーロにつき0.7銭上乗せされるという理解で合っていますか?)
YJFX!の両替コストはゼロです。しかし細かく言うと売買レート(ask,bit)のわずかの差があります。
>・レートはソニー銀行でもFXでも原則(ほぼ)同じレートを用いているが、FXだと24時間レートが変動する
ソニー銀行も刻々変動しています。(10分程度ごと?)
○最後に
送金額が大きいので、忘れたころに税務署からおたずねが届くかもしれません。ご自身のお金をご自身の口座へ送金しているので、まず問題ありません。
しかし
1.20万ユーロの出所を説明できる書類などを用意しておくと良いかもしれません。
2.元々日本円から持ち出したお金なら、もう一度円に替えるときに為替差益が発生しないかどうかに注意してください。
※年間〔1/1〜12/31〕に発生する為替差益が20万円以上になると、雑所得として翌年に確定申告する必要があります。逆に言うと毎年の両替額を少額にすると、確定申告に出す所得も抑えることができます。
なにかてんこ盛りの情報になりましたが、お役に立つならうれしく思います。
早々のご回答誠にありがとうございます。ピンポイントでご教授頂き、大変参考になります。
改めて疑問点が出て参りまして、再度質問させて頂いてもよろしいでしょうか。
1.山田様のご説明で、
FX会社破たん→時間はかかる場合もあるが全額保護
信託銀行破たん→保護されない
と理解しましたが、調べていく中で、以下のような記載を複数見つけました。
(他サイトのリンクを貼るのが良いのかわかりませんでしたが、、もし問題ありでしたら、お手数ですが以下削除頂ければと存じます。)
http://kabu-fx-news.seesaa.net/article/128125522.html
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/shintakuhozen/ad_shintaku_005.html
これらを読むと、信託銀行が破たんしても全額保護されるように思えるのですが、違うのでしょうか?
YJFXにも電話して聞いてみましたが、二社信託会社を選んでいるのはリスク分散のため、万が一信託会社に何かあってもYJFX側で資産確保する(??)のような説明でした。
YJFXは当事者ですのでそのような回答になると思いますが、山田様のご見解を伺えますでしょうか。
2、ドイツの銀行の住所変更はすんでいますので、ソニー銀行経由でも、YJFX直接でもよいと思うのですが、確実に外貨のまま届く可能性が高いのはYJFX直接でしょうか。
但し初心者に分かりやすく確実なのはソニー銀行経由なのでしょうか。
各社に確認すると手数料としては、
ソニー銀行:受取手数料が無料で、かつ数か月預けてプラチナステージになれば、国内他行へのユーロでの振込手数料も無料(通常は一回5000円)
YJFX:受取手数料無料
よって掛かる手数料は、送金側の銀行手数料と、(中継銀行によっては中継手数料)、と同じ条件です。
3.レバレッジ1倍にしているとロスカットの可能性があるので変更するようにというお話が載っていますが、
私のような場合(ユーロで海外送金し入金しただけで、実際何の取引も行わないでユーロで持っておき、レートが良くなったら円転するだけ)の場合は、いわゆる「取引状態」ではないのでロスカットや証拠金維持率云々というのは無関係、よってレバレッジ1倍でも問題ないということでしょうか?
(厳密にいえば10倍でも25倍でも取引をしないならノーリスクだから同じことだが、強いて言えば、円転の際の売り注文の時の誤操作が心配なくらいだから、そのリスクさえも避けるなら「1倍」にしておけばまず大丈夫、と思ったのですが、認識は合っていますか?)
無知で申し訳ありません。
4.FX会社は、対応などの点からYJFXをお勧め頂きましたが、セントラル短資FXなど他社と比べてお勧めされた理由は対応の面以外に何か理由がありますか。
円転の際の為替手数料が無料とのことですが、セントラル短資FXでも無料とあり、一般的にどこもFX会社は無料なのでしょうか。となるとYJFXだけのメリットではないのかなと思いまして、他に理由として私なりに考え付くのが、自己資本比率が高いとか、信託会社が二社とかそのような点なのですが(何を基準に選んだらよいのかあまりわかっておらず)、もし何かこういう観点でFX会社を選んだらよいというようなアドバイス頂けたら幸いです。
5.8000ユーロの両替先、ドルユーロという会社は初めて知りました。魅力的ですね。
ただこちらもしばらくユーロで持っておくつもりですので、そうしますとできれば同じ口座に入れておきたかったのですが、YJFXに直接入金はできず、みずほ銀行ですと、レートがYJFXほどよくないと思われますので、
もし20万ユーロと同じように一番レートが良く円転するには、どこかの銀行経由でFXの口座に入れることなのでしょうか。(その銀行の外貨振込手数料と天秤にかける必要ありですが)
いずれにしても、円転しようと思う頃まで手元に置いて置き、その時の条件次第で、銀行経由でFX口座に合わせて入れるか、ドルユーロを利用するかを、考えればいいのかなと思いましたが、認識が間違っていたら正して頂けますか?
色々細かく伺ってしまい申し訳ありません。
自分なりに調べてみても、なにぶん知識が浅いのでその判断が妥当なのか、山田様のような知識のある方にチェック頂き助言頂けることは、本当に助かります。
お手数ですがどうぞよろしくお願い致します。
(税務署の件は承知しました。覚えておき対処したいと思います)
>1.山田様のご説明で、FX会社破たん→と理解しましたが、調べていく中で、以下のような記載を複数見つけました。
http://kabu-fx-news.seesaa.net/article/128125522.html
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/shintakuhozen/ad_shintaku_005.html
これらを読むと、信託銀行が破たんしても全額保護されるように思えるのですが、違うのでしょうか?
申し訳ありません。私がしっかり調べず推測で回答してしまいました。YDCさんの調査結果が正しいと思います。また今回は
『FX業界のプライベートバンクと評されるマネースクウェア・ジャパン(M2J)には、
安全性にうるさい富裕層マネーが他の金融機関から大量に流れています。』
ということも教えていただきました。ありがとうございます。
〔言い訳がましい余談〕
日本の銀行システムが破たんしかかるときは、キプロスの例を考えると円の価値だけでなく他の外貨や金などの資産も動かしにくくなるだろうと考えるので、その場合は海外の銀行に預けておく方が安心だろうと考えています。
2.について
可能性としてはYJFX!の方が確実だと感じます。送金者と受取口座の違いです。
・ソニー銀行で受取るときは、送金者と同じ名義で円預金と同じ口座番号
・YJFX!で受け取るときは、送金者と異なる法人の外貨専用口座
YJFX! 外貨で入金できますか?
http://www.yjfx.jp/gaikaex/faq/89/000116.html
になるため、中継銀行などが勝手な判断をする可能性が少ないと思います。(勝手に円に両替されると本当に困ります。)
あとソニー銀行なら最後の中継銀行はUFJになりますが、YJFX!では三井住友銀行です。よって中継銀行手数料が違ってくるかもしれません。
3.について
一部ずつ現渡するなら、問題はまず起きないでしょう。というのはYJFX!に預けているユーロ残高すべてを売建てすると、強制決済の問題が起きるためです。(最後のユーロ残高取引は預入れ資産全額に対する取引になるので、レバレッジに十分注意してください。)
4.について
セントラル短資FXの
(1)現受・現渡取引には20万ユーロの場合1万円の手数料負担があります。
(2)両替は、10銭(0.1円)の加算または、減算されたレートになります。
セントラル短資FX 外貨調達・円調達 (受渡し)
http://www.central-tanshifx.com/activate/service/deliver-exchange.html
またマネーパートナーズの両替コストは0.2円、現渡は0.2円〜0.4円です。
マネーパートナーズ 現受け・現渡し手数料はいくらですか?
http://www.moneypartners.co.jp/support/faq/deli-con/055.html
どこのFXが良いかについては会社の財務内容もありますが、バックにどこがついているかを考えます。ヤフー、独立系、マネーパートナーズグループのいずれかを考えるとYJFX!かなと思います。
そのほかだいぶ昔になりますが、証券部門でオプション取引を仲介していたひまわり証券FXが破たんしました。(予想外の変動でオプションの売り手顧客が損失額を払えなくなり、ひまわり証券が代わりに買い手に支払ったためです。)しかしその後FX業者は懲りていますし、以前100倍だったレバレッジ倍率大きく低下しました。よって、FX会社が自分でリスクを負わない限りまた中小FX業者がとんでもない不正でもしない限り破たんするような事態はまずないと考えます。
5.について
その通りです。ちなみにみずほ銀行からYJFX!へは、送金手数料5500円で国内外貨送金できます。
みずほ銀行 個人のお客さま向け外国為替関係手数料
http://www.mizuhobank.co.jp/fee/forex_kojin.html
またみずほ銀行のユーロ→円の両替コストは、プランを利用すると0.6円です。
みずほ銀行 外貨預金 為替手数料割引プラン
http://www.mizuhobank.co.jp/campaign/gaika_waribiki/index.html
YJFX!への国内送金手数料や手間を考えて、ふさわしい方法を選ぶことをすすめます。
今回は1.に関して調べずに推測で回答して失礼しました。良い勉強になりました。
お役に立てばうれしく思います。
度々のご回答誠にありがとうございます。
幅広い知識においてのご回答で、大変参考になりました。
質問2と3について、すみません、確認なのですが、
>あとソニー銀行なら最後の中継銀行はUFJになります
>が、YJFX!では三井住友銀行です。よって中継銀行手数>料が違ってくるかもしれません。
山田様は実際YJFXで海外送金のお金を受け取られたそうですが、送金元の銀行の送金手数料以外で、実際に掛かった手数料は、ありましたでしょうか。(もしあった場合、おいくらくらいでしたでしょうか)
というのも、三井住友銀行での受取手数料はYJFXが負担するので掛からないとYJFXに言われ、ということは送金元の銀行での送金手数料しかかからないのかと勝手に解釈してましたが、三井住友のHPを見ていて、リフティングチャージ?というものが掛かるのか、わからなくなりまして。
リフティングチャージや中継銀行手数料などは引かれましたか?
3.について
すみません、いまいちロスカットの意味が理解できておらず、筋違いの質問かもしれないですが、
現渡するまで(入金後口座にただユーロのまま置いておくだけの期間)はどのレバレッジでも関係なく、将来円転(現渡)する際に気を付ければいいという事でしょうか。
ロスカットというのは、ただユーロのまま置いているだけの期間に、レバレッジ1倍になっていたからと言って、FX会社に勝手に売られてしまうという事ではないですよね?
あくまで現渡などの操作の最中の話、ということですよね。
>一部ずつ現渡するなら、問題はまず起きないでしょう。>というのはYJFX!に預けているユーロ残高すべてを売建>てすると、強制決済の問題が起きるためです。(最後の>ユーロ残高取引は預入れ資産全額に対する取引になるの>で、レバレッジに十分注意してください。)
この意味が何度読んでも理解できず、これから勉強していきたいと思いますが、
円転する際は多分一度に全額換えるつもりでいました。
リスクがあるから数ユーロ残してでも一気に全額はやめた方がいいという事なのでしょうか。
結論から言うと、25倍か10倍にしておいた方がリスク回避できるから、入金時から現渡するまでずっと、そのまま25倍か10倍にしておけばいいのでは?という事なのでしょうか。(レバレッジが高い=なんだか怖い、というイメージがあるという心理的なものだけなのですが・・・)
特にFXに関しては、山田様のサイトやFX会社HPなど読んで自分なりに理解しようと努めているのですが全くイメージが沸いておらず、とんちんかんな質問になっているような気がしますが、お教えくださると幸いです。
>質問2と3について、すみません、確認なのですが、
>
>>あとソニー銀行なら最後の中継銀行はUFJになります
>>が、YJFX!では三井住友銀行です。よって中継銀行手数>料が違ってくるかもしれません。
>
>山田様は実際YJFXで海外送金のお金を受け取られたそうですが、送金元の銀行の送金手数料以外で、実際に掛かった手数料は、ありましたでしょうか。(もしあった場合、おいくらくらいでしたでしょうか)
>というのも、三井住友銀行での受取手数料はYJFXが負担するので掛からないとYJFXに言われ、ということは送金元の銀行での送金手数料しかかからないのかと勝手に解釈してましたが、三井住友のHPを見ていて、リフティングチャージ?というものが掛かるのか、わからなくなりまして。
海外の銀行から直接UFJ銀行や三井住友銀行へ届くのではなく、さらに中継銀行を経由することがあります。
参考情報 コルレス契約
http://www.findai.com/yogo/0153.htm
>リフティングチャージや中継銀行手数料などは引かれましたか?
先月HSBCマレーシアからソニー銀行への米ドル送金で12ドルの中継銀行手数料が差し引かれました。一方HSBCマレーシアからYJFX!へ送金したら、中継銀行手数料が合計64ドルほどかかりました。推測ですがHSBC香港を経由するとき12ドルかかり、YJFX!の入金先である三井住友銀行までにもう一つ中継銀行が入ったのだろうと考えます。
しかし海外送金をするとき中継銀行手数料が必ずかかるわけではありません。
>3.について
>
>すみません、いまいちロスカットの意味が理解できておらず、筋違いの質問かもしれないですが、
>
>現渡するまで(入金後口座にただユーロのまま置いておくだけの期間)はどのレバレッジでも関係なく、将来円転(現渡)する際に気を付ければいいという事でしょうか。
ユーロを売建てして現受けするまでのわずかの時間にユーロ高になってしまうと、評価損が発生します。
ですからレバレッジ倍率が1倍で預けているユーロ残高と同じだけの売建てをすると、わずかの評価損でレバレッジ倍率1倍を超え、強制決済されてしまうことになります。
>ロスカットというのは、ただユーロのまま置いているだけの期間に、レバレッジ1倍になっていたからと言って、FX会社に勝手に売られてしまうという事ではないですよね?
その通りです。
>あくまで現渡などの操作の最中の話、ということですよね。
その通りです。
>>一部ずつ現渡するなら、問題はまず起きないでしょう。>というのはYJFX!に預けているユーロ残高すべてを売建>てすると、強制決済の問題が起きるためです。(最後の>ユーロ残高取引は預入れ資産全額に対する取引になるの>で、レバレッジに十分注意してください。)
>
>この意味が何度読んでも理解できず、これから勉強していきたいと思いますが、
>円転する際は多分一度に全額換えるつもりでいました。
>リスクがあるから数ユーロ残してでも一気に全額はやめた方がいいという事なのでしょうか。
全額の現受でも問題ありません。しかしレバレッジ倍率を1倍にしないでくださいということです。
>結論から言うと、25倍か10倍にしておいた方がリスク回避できるから、入金時から現渡するまでずっと、そのまま25倍か10倍にしておけばいいのでは?という事なのでしょうか。(レバレッジが高い=なんだか怖い、というイメージがあるという心理的なものだけなのですが・・・)
レバレッジをいくらにしようとも、売建て注文の数量を間違えなければ問題ありません。
〔注意!〕
20万ユーロをYJFX!に預けてレバレッジ倍率を10倍にしておくと、現受するために20万ユーロ売り建てをするところ単位を間違えると200万ユーロの注文も通ってしまいます。
>特にFXに関しては、山田様のサイトやFX会社HPなど読んで自分なりに理解しようと努めているのですが全くイメージが沸いておらず、とんちんかんな質問になっているような気がしますが、お教えくださると幸いです。
まずは千ユーロで試して、実際に体験することをすすめます。
現受・現渡取引は、売買の違い、数量を間違えなければ問題は起こりません。注文送信する前にしっかり確認してください。
以上、参考になればうれしく思います。
ご丁寧にありがとうございました。
大変わかりやすかったです。
これからもっと勉強していきたいと思います。
取り急ぎお礼申し上げます。
初めまして。初のコメント、質問です、よろしくお願いします。
豪在住(日本の住民票は抜いてあります)。FX未経験で、FXを使い、両替をしようと考えています。
円高の今、日本の貯金(約50万円)を日本に送金しようと考えています。その方法として2つ、
1.FXを使う。
考えとしては、海外在住者でも口座を開けるセントラル短資に口座を開設して、日本の銀行に入金し、そこから、現地(オーストラリア)の口座へ送金、を考えました。
色々調べた結果、SMBC信託銀行のマルチマネー口座に入金し、そこからオーストラリアの銀行へ送金するのがいい方法、という記事を見ました。しかし、SMBC信託銀行では、海外在住者は口座開設できないようです。何かいい方法がありますでしょうか。ちなみに、日本では、郵貯銀行、住信SBIネット銀行、地方銀行に口座を持っています。
特に、税金等など問題なければ、住民票は抜いてありますが、免許証は日本のままなので、日本の家族の協力を得て口座開設できないこともないのかな、と考えています。 また、オーストラリアに来て4年経つので、マイナンバーは持っていません。
2.クレジットカードを使っての出金。
色々調べたり、他のブログで知り合った方から、こういうアドバイスを頂きました。
「両替と送金には、時間と手間がかかるので、日本のクレジットカードを使用することもあります。私の感覚では、100万円くらいの送金なら、今のような1AU$=80円をきっているタイミングで、さっとクレジットカードでキャッシングをしてしまった方が楽です。為替レートが2,3円変わってしまうと、手間をかけても受け取る金額はあまり変わらなくて、時間だけかかった、ということになるので。」
私は、今までクレジットカードの出金は金利等よくないと思っていたので、目から鱗でした。
日本のクレジットカードは、「OMC セディナ ハローキティ VISA」「JQ CARD SASION CARD VISA」「AEON CIRIUS JCB」を持っています。
どれがいいかなのですが、、、JCBはATMが少ないし、色々なブログがセディナがいい、と言っているので、OMC のセディナで考えているのですが、あってますでしょうか。
以上が質問になります。分かりにくい説明かもしれませんが、よろしくお願いします。
>円高の今、日本の貯金(約50万円)を日本に送金しようと考えています。
ではなく、『日本の貯金(約50万円)をオーストラリアに送金しようと考えています。』
と判断して回答します。
まず、金額別お得な海外送金方法 豪ドル
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2588086-1.html
の30万円、100万円の比較が参考になります。
結論としては、以下の2つの方法をすすめます。
1.日本のクレジットカードを使った海外キャッシングを利用する。
ただし、クレジットカードの海外キャッシング枠の範囲までしか利用できません。
いくつかカードを持っているなら、合計金額で50万円になるようにすると良いでしょう。
また繰り上げ返済がしやすい会社をすすめます。
カードに関しては、VISA、Master,JCBで両替レートが違うことに注意してください。クレジットカード会社が違っても両替レートは同じです。
参考情報 クレジットカードの海外ヘビーユーザーはVISAよりMasterがお得!
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/415566917.html?1426556734
※JCBのレートは1.6%程度上乗せとのことですが
どこで公表されているかは不明です。
クレジットカードの海外キャッシング
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/9869370-1.html
2.(クレジットカードで足りないなら)海外在住者としてtranferwiseに口座開設してオーストラリアに送金するのが一番簡単でお得だと思います。
関連情報 transferwise
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/25769342-1.html
手数料は1.5%7,500円かかりますが、日本の銀行でかかる海外送金手数料、セントラル短資FXに使う在留届の発行手数料、オーストラリアの銀行での受取銀行手数料の合計でそのくらいの金額になってしまいます。
また、運転免許証だけで開設ができても、新しい銀行口座から海外送金するにはどうしてもマイナンバーが必要です。ですから自分自身の名前で海外送金するには一時帰国してマイナンバーを取得するしかありません。
一部の銀行では、2015年末までに口座があるなら、マイナンバーがなくても本人が出向くから『窓口から』海外送金出きるところがあります。(なお郵貯銀行は窓口のみ、住信SBIネット銀行は個人では海外向け送金は出来ません。地方銀行はご自身でたずねてください。)
現在マイナンバーなしに海外送金する方法は、ビットコインを利用してオーストラリアに送って、現地で豪ドルに換金することです。
参考情報 ビットコインの利用
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/24295310-1.html
以上、参考になればうれしく思います。
はじめまして、
この度カナダでのワーキングホリデーから日本に送金する方法を調べておりまして、山田さんの大変ありがたい、このウェブサイトにたどり着きました。
11月上旬の帰国前にセントラルFXに口座開設をし、送金しようと考えているのですが、セントラルFXの指定振込銀行の口座がないと口座開設、送金は出来ないのでしょうか?
それともセントラルFXの口座を開設し、そちらに送金をすればよいのでしょうか?
以前にも同じ様なご質問があったかと思うのですが、上手く理解できずに、こちらにコメントをさせていただきました。
ご多忙のなか恐縮ですがご教示をお願い致します。
宜しくお願い致します。
>セントラルFXの指定振込銀行の口座がないと口座開設、送金は出来ないのでしょうか?
>それともセントラルFXの口座を開設し、そちらに送金をすればよいのでしょうか?
以前セントラル短資FXに確認したところ、申込時にまず顧客が受け取る円の銀行口座を入力しないと口座開設できないとのことでした。口座開設ができないなら、送金を受け取ってもらうこともできません。(本人確認の意味もあるので、これは変わっていないはずです。)
現在日本で受け取れる自分自身の銀行口座がない場合でも送金を受け取るのは、カレンシーオンラインくらいしかありません。(transferwiseもシステムとしてお金を預かることはできません。)
参考情報 カレンシーオンラインの利用
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4703175-1.html
あと考えられるのは、ご親族にソニー銀行か新生銀行に口座開設してもらい、その口座へカナダドルのまま送金することができるでしょう。忘れたころに税務署からおたずねが届く可能性があります。でもご親族で受け取ったお金をエラさんの口座へ移動して、エラさんのお金が最終的にまたエラさんのお金になっているなら贈与税は求められないと思います。
参考情報 海外からの送金 ソニー銀行、新生銀行…の利用
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/128044022.html
海外送金したら税務署からおたずねが来た!
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/257211842.html
以上、参考になればうれしく思います。
この度はご解くださってありがとうございます!
まったく理解できていなかったため、本当に助かりました、どうもありがとうございました‼
エラ
米ドルから日本円への両替方法を検索していてこちらにたどり着きました。
苦労してお調べになった役に立つ情報を拝見させて頂き、本当にありがとうございます。
ひとつ質問させて頂きたいのですが、Citiバンクのマルチマネー口座に入っている1000米ドルを円に両替したいのですが、YJFX!とセントラル短資のどちらを利用するのが一番良いのでしょうか?
お時間がございます時にお返事頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
SMBC信託銀行(旧シティバンク)の円・ドル両替コストは1ドルあたり1円。よって千ドルなら1000円になります。
一方、セントラル短資FXは0.1円→100円、YJFX!→無料、となりYJFX!が一番お得です。
でも、SMBC信託銀行(旧シティバンク)からいずれかのFXへ国内外貨送金するために4000円の手数料がかかるので、千ドルならそのままシティバンクで円に替えるのがトータルでお得になります。
はじめまして。初コメントで質問させていただきます。
現在オーストラリアに滞在しています。
どうにか豪ドルを円に安く両替しようと思い、2週間前に一時帰国した際に新生銀行とセントラル短資FXの口座を開設しオーストラリアの銀行から新生銀行に豪ドルのまま送金をして、セントラル短資FX内で円両替後新生銀行にもどして身内に引き出してもらおうと考えていましたが...
新生銀行の外貨預金からセントラル短資FXに無料で入金ができない事が後になって気づきました。自分の確認不足でした。
セントラル短資FXへのクリック入金には三井住友やみずほ銀行等のインターネットバンクからと記載していて、運良くみずほ銀行の口座を持っており、今自分が考えているのは
(1)新生銀行に送金して預金してある10000程の豪ドルをみずほ銀行に豪ドルのまま送金してセントラル短資FXに入金、良いレート時に円に両替してみずほ銀行で引き出したほうがよいのか...
(2)新生銀行に預金してある10000ドル程の豪ドルを良いレート時に新生銀行にて円に両替して引き出したほうがよいのか...
上記2点についてどちらが良いか迷っています。
分かりにくく長々となって申し訳ございませんが、お時間がある時にご意見いただけますでしょうか。
宜しくお願い致します。
工夫してお得に両替する方法を考えておられますね。
さて、新生銀行で初回の海外送金、国内外貨建て送金は窓口のみで受け付けます。しかしイノさんが現在オーストラリアにおられるなら手続きすることはできません。(一時帰国すれば手続きは可能です。)
よって
>(2)新生銀行に預金してある10000ドル程の豪ドルを良いレート時に新生銀行にて円に両替して引き出したほうがよいのか...
を選ぶしかありません。
なお、新生銀行の国内外貨建て送金手数料は4千円だと思います。
以上、参考になればうれしく思います。
たしかにYJFX!を利用するのが一番お得です。
ただYJFX!の場合、海外の銀行への届け出住所が日本でないと問題が起こるかもしれません。(わたしの場合、一言言われましたが入金を受け付けました。)
ですから
1.オーストラリアの銀行の届出住所を日本に変更できるなら、YJFX!へまとめて豪ドルのまま送金し、まずは2万ドルを円に替えると良いでしょう。
次におすすめするのは
2.セントラル短資fxです。この会社は海外在住者でも利用できるくらいなので、トラブルは少ないでしょう。ただし両替コストは1豪ドルあたり0.1円になります。
いずれにせよオーストラリアの銀行が勝手に円に替えて送金しないよう注意してください。(豪ドルのまま日本のfxの指定口座へ届く必要があります。)
以上、参考になればうれしく思います。
私は現在オーストラリア居住で、1年以内を目処に日本に帰国する予定を立てています。
帰国時はオーストラリアで貯めたお金を全て持ち帰る予定で、全部で50万豪ドル以上になると思います。
まだ時間的な余裕はありますが、金額が大きいため、今のうちに送金方法を考えておくべきと考え、検討を始めました。
一つ前で質問されているササキさんと同じく、オーストラリアの銀行から豪ドル建てでYJFX!かセントラル短資FXに送金し、そこで円転するのがベストかと考えています。セントラル短資FXに口座は持っていません。YJFX!の口座は昔作ってあるのですが、私はマイナンバーを持っていないのでYJFX!を使う場合は一時帰国してマイナンバーを取得しないとなりません。
質問させていただきたいのは以下の事柄です。
1.セントラル短資FXでは0.1円のコストがかかるということは、50万豪ドルならば単純にYJFX!と比べて5万円多くコストが掛かるという認識で合ってますか?
2.上記のササキさんへの山田さんの回答で、「ただYJFX!の場合、海外の銀行への届け出住所が日本でないと問題が起こるかもしれません。」と書かれていますが、これはオーストラリアの現地の銀行の口座の住所を日本のものにしないとならないということでしょうか?(そうだとすると、現地に居住して現地の住所がある状態なので難しいかもしれません…)
3.FXの口座で円転したお金を日本の銀行の口座に移す場合は、受け取り側がどの銀行であっても手数料はかからないという認識なのですが、それで合っていますでしょうか?
4.日本への帰国直前にドルをFXの口座に送るつもりなのですが、もし為替レートが悪かった場合、暫くFX口座に豪ドルを置いたままにしようかと思っています。そして、円転後の話になりますが、日本の銀行では1千万円以上の預金は保証されないので、1千万円以上のお金を保証してくれる証券会社の口座に入れておいたほうが安心という情報を読みました。そこで、お金が必要になるまでFXの口座に円を置いたままにしようと思うのですが、円やドルをずっとFXの口座に置いておくことに何か問題はありますでしょうか?
5.以上のような私の状況で豪ドル→円の両替から円の保管方法まで何か他に良いアドバイスがありましたらお教えください。
以上、長くなりましたがアドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
わたしのわかる範囲で回答します。
>1.セントラル短資FXでは0.1円のコストがかかるということは、50万豪ドルならば単純にYJFX!と比べて5万円多くコストが掛かるという認識で合ってますか?
その通りです。
>2.上記のササキさんへの山田さんの回答で、「ただYJFX!の場合、海外の銀行への届け出住所が日本でないと問題が起こるかもしれません。」と書かれていますが、これはオーストラリアの現地の銀行の口座の住所を日本のものにしないとならないということでしょうか?(そうだとすると、現地に居住して現地の住所がある状態なので難しいかもしれません…)
最近は金融庁がさまざまな面から海外送金について規制を強めており、今後もさらに締め付けがきびしくなるだろうと推測します。ですから今後1年でもFX各社の対応が変わる可能性があります。
(例1:coinchekは以前海外からの送金を受け付けましたが、現在はできません。
例2:tranferwiseも将来マイナンバーを求められる可能性が高いでしょう。
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/438114495.html?1463812791)
ちなみにわたしが昨年海外からYJFX!へ送金したときは、すぐにメールで0120のフリーダイヤルに電話するよう求められました。入金は受け付けてくれましたが、そのさい最後に、
『送金元銀行口座の住所が海外ですから、今後は気を付けてください。』
と言われました。
意味がわからなかったのですが、推測すると、
・日本に帰国して銀行への届出住所を日本に変更している。
・日本の住所で開設したオフショア銀行からの送金する
日本在住者なら問題ないかもしれないと感じました。
セントラル短資FXについても、現在は海外住所での口座開設と入金を受け付けますが、将来できなくなる可能性もありことは含んでおいてください。
>3.FXの口座で円転したお金を日本の銀行の口座に移す場合は、受け取り側がどの銀行であっても手数料はかからないという認識なのですが、それで合っていますでしょうか?
その通りです。FX会社同士の競争もあり、クイック入金だけでなく円出金について各社とも現在無料を続けています。
>4.日本への帰国直前にドルをFXの口座に送るつもりなのですが、もし為替レートが悪かった場合、暫くFX口座に豪ドルを置いたままにしようかと思っています。そして、円転後の話になりますが、日本の銀行では1千万円以上の預金は保証されないので、1千万円以上のお金を保証してくれる証券会社の口座に入れておいたほうが安心という情報を読みました。そこで、お金が必要になるまでFXの口座に円を置いたままにしようと思うのですが、円やドルをずっとFXの口座に置いておくことに何か問題はありますでしょうか?
わたしが紹介しているFX会社はすべて信託保全をしています。
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/61920492.html
預金保険は最終的には政府が負担、証券会社の顧客資産保護やその他の類似サービスは、信託銀行がバックになっていると思います。どこを頼りにするかですが、信託銀行が破たんするときは日本の経済も相当の混乱状態になっていると思います。
>5.以上のような私の状況で豪ドル→円の両替から円の保管方法まで何か他に良いアドバイスがありましたらお教えください。
まず知っておきたいことは、
『一般的な海外送金より両替コストを節約できて安全かつ(マイナンバーを求められる、入金できないなど)取引上のトラブルの解決も簡単という方法は存在しない。』
ということです。ですから自己責任でふさわしい方法を選んでいただくしかありません。
ASHさんの場合、以下の方法が考えられます。
1.FXを利用するときは、一度少額でセントラル短資FXとYJFX!を利用してみる。(問題が起きたら次回の送金の参考になります。)
2.一時帰国して住民登録してマイナンバーを取得して、金融機関に登録する。(新生銀行やソニー銀行に口座を作っても良いでしょう。しかし住民登録すると、健康保険や年金・所得税や住民税までがかかる可能性があります。
参考情報
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/432190601.html?1452060501
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/393290828.html
http://kaigaisoukin.it8.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3370 )
3.オーストラリアの住所でカレンシーオンラインに口座開設して利用する。(両替コストは少し高くなりますが、NBAよりはお得です。)
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4703175-1.html
4.一般的な銀行を利用して豪ドルを円に替えてから日本へ送金する。
下に行くほど両替コストはかかりますが、トラブルが起きたときでも解決は簡単です。
かかる手間と費用から、ふさわしい方法を選んでください。
YJFX!だとマイナンバーを取得するために一時帰国しないとなりませんし、フリーダイヤルへの電話を求められるなど結構手間もかかりリスクも大きそうなので、5万円程度の出費には目を瞑ってセントラル短資FXを使う方向で検討してみたいと思います。
そこでもう一つだけ質問させていただきたいことがあります。
セントラル短資FXの場合、口座開設時に受け取り側の日本の銀行口座を指定しないとならないので、私の手持ちの銀行口座を指定するつもりです。
ただ、私の銀行口座は当然マイナンバーの登録はされていません。このサイトの他のページで、マイナンバーを登録してない銀行口座に対して海外から入金しようとしたらできなかったという話を見ました。
しかし、考えてみるとセントラル短資FXから日本の銀行口座への出金は海外から直接入金されるのとは違い国内送金扱いになると思うので、銀行口座にマイナンバーが登録されていないということは問題にはならないのでしょうか?
帰国後にマイナンバーを取得したら必要に応じて銀行への登録はするつもりですが、もし上記のような理由で国内送金扱となり受取に問題がなさそうでしたら国外にいる間に出金までの操作ができることになるのでそれはそれで助かります。
お手数をおかけしますが、もしご存知でしたら教えていただけますでしょうか?
セントラル短資FXを利用するのが妥当だと思います。
(今後さらに規制が厳しくなったら他の方法を考える必要があります。)
>しかし、考えてみるとセントラル短資FXから日本の銀行口座への出金は海外から直接入金されるのとは違い国内送金扱いになると思うので、銀行口座にマイナンバーが登録されていないということは問題にはならないのでしょうか?
電話でセントラル短資FXに確認したところ、『円を出金するときには(現在のところ)出金するお金は海外から受け取ったお金であるかどうかといった明細は連絡しません。』との回答でした。
よって、ASHさんと受取銀行との間で問題がなければ、また2016年末までに口座開設した銀行口座なら、マイナンバーがなくてもセントラル短資FXからの円出金を受取ることができます。(受取銀行からどのようにマイナンバーを求められているか確認することをすすめます。)
できれば早めに、在留証明を用意してセントラル短資FXに口座開設し、送金する前に
・セントラル短資FXの対応に変化がないか。
・オーストラリアの銀行からセントラル短資FXへ送金するときに、確実に豪ドルで届く。
ことを確認することをすすめます。
以上、参考になれば幸いです。
早速口座開設をしてテストで少額の送金をしてみたいと思います。結果がわかりましたらご報告します。
次はポンド→円の両替→円口座へ出金という流れを教えていただきたいのですが、これは上記とは逆に、新規注文で売注文→現渡をすればよいのでしょうか?その場合の注文数量は、100万円に両替にしたい場合は単純に1,000,000と入力すればよいのでしょうか?(ちなみに関係ないかもしれませんがレバレッジ設定は10倍にしています)
>これは上記とは逆に、新規注文で売注文→現渡をすればよいのでしょうか?
その通りです。
>その場合の注文数量は、100万円に両替にしたい場合は単純に1,000,000と入力すればよいのでしょうか?
いいえ、違います。
YJFX!に預けている(もしくは預ける予定の)ポンド額の範囲で、千通貨単位で売建てします。
そして残った千通貨未満は、YJFX!に電話してコンバージョン(両替)することになります。
くわしくは、『YJFX!の現渡取引と出金指示』
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/331545620.html
を参考にしてください。
>(ちなみに関係ないかもしれませんがレバレッジ設定は10倍にしています)
そのままで問題ありません。
最初は戸惑うかもしれません。難しければまずは千ポンドの売りから入ると取引に慣れることができるでしょう。
以上、参考になればうれしく思います。
テストで少額送金して無事にセントラル短資の口座への振込まで出来ましたので、そこまでの流れをご報告させていただきます。
海外在住者のセントラル短資FXの口座開設は現地の大使館や領事館で発行される在留証明書が必要なので、それを取得し、セントラル短資FXの口座開設のフォームに記入して送信した後、在留証明書と、指定されていた「特定取引を行う者の新規届出書」を記入してスキャンしてセントラル短資にメールで送信。
*申込書は日本在住の人向けに作られたものを使用するので、海外の郵便番号や住所などが上手く記入できないものがあります。なので、セントラル短資のサイトにある「海外在住のお客様」のページをよく読んで申し込みをする必要があります。
申込みの翌日にはメールで「口座開設手続きが完了しました」という旨のメールがセントラル短資FXから届く。
それから一週間ほどでEMSでログインに必要なIDとパスワードが送られてくる。
早速セントラル短資の口座に送金してみる。今回はテストなので、900豪ドルを送金。
送金元はシティバンクオーストラリア。送金先はセントラル短資の東京三菱UFJの豪ドル口座。
セントラル短資のページに掲載されている、送金先銀行のSWIFTコードや英語名のセントラル短資の名前や住所を確認し、それを元にシティバンクのオンラインページで送金先登録をする。
送金時に振込名義人の横にセントラル短資の自分の口座番号を入れて送金する必要があるが、シティバンクのオンラインバンクではそのようなことができなかったため、送金処理後すぐにセントラル短資にメールで詳細を送信。
シティバンクからの送金手続きはオーストラリア時間で午後2時半頃に完了。その後、なんと40分後にセントラル短資から入金完了のお知らせが届く。
すぐにセントラル短資の口座をチェックし、きちんと振り込まれていることを確認。
以上が、これまでの経過です。
送金処理から着金まで40分で完了したのには本当に驚きでした。本日(金曜日)に送金したので週末を挟んで早くても月曜か火曜になると思っていました。オーストラリア国内でも異なる銀行間だと着金は最低でも次の日になるのでこれは衝撃的な早さです。
さらに、シティバンク側では送金した900ドルのみ残高から引かれていて、受け取り側のセントラル短資の口座残高も900ドルだったので、送金手数料は一切無しだったということになります。
オーストラリアから豪ドル建てで送金した人のブログをいくつか読んだことがあるのですが、Commonwealth bankやANZなどは約20ドルほど送金手数料を取るようです。なので、送金はシティバンクが一番お得ということになります。基本的にオーストラリアでは国内送金は全て無料なのですが、海外への送金も無料になるとは思ってもおらず、これも驚きでした。
着金までの早さや、手数料がかからなかったことを考えると中継銀行は無かったのだと思います。
あとは円に両替して、日本の銀行に出金すれば全て完了となるわけですが、今は円高になってきていますので、両替は暫く待ちたいと思います。ただ、ここまで来れば恐らく問題は起こらないのではないかと思います。
以上のように、お陰様で無事に送金をすることができました。
また、今となってみると心配していたよりもずっと簡単にできました。
本当にどうもありがとうございました。
経過報告に感謝します。
セントラル短資FXの「海外在住のお客様」
http://www.central-tanshifx.com/support/expatriate/
がさらに充実していることがわかりました。
このページへのリンクと、『EMS取扱い国・地域に該当しない場合は開設できません。』という情報を関連記事に追記させていただきました。
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/228559069.html?1495787925
情報に感謝します。
オーストラリアのシティバンクはきっとゴールドもしくはプレミア扱いのため、送金手数料がかからないのだろうと推察します。そして送金手続きの速さにも驚きます。本当に顧客にとってうれしいサービスですね。
余談ですがマレーシアのHSBCプレミアでは海外送金手数料がかかり、おまけにYJFX!へ米ドル送金したときには25米ドルの中継銀行手数料がかかりました。(ソニー銀行当てならかからなかったので、その後の少額の送金では両替コストが少しかかりますがソニー銀行へ送金して円に替えています。海外送金は不明なことが多いですね。)
なおセントラル短資FX自体は連絡しませんが、金額が大きいためひょっとする税務署からおたずねが届くかもしれません。念のために現地銀行の取引明細などを保管しておくと良いかもしれません。(国税庁は驚くほど様々な方面で海外とのお金の動きをチェックしています。)
参考情報 海外送金したら税務署からおたずねが届いた!
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/257211842.html
日本でのこれからのご生活に幸多いことを願っています。
早速質問です。
セントラルFXでの解説は在留証明があればすぐに解説できますか?
一応、サイトには5分で書類をウェブで送り、必要書類をメールで送信した後、向こうが確認次第、とありますが、その期間はどれくらいを要するのでしょう?
また、セントラルのウェブでセントラルへの送金の仕方を見ていた時、セントラルの当社指定振込銀行口座がいくつかありました。これは送金の際、どれを選んでもいいということでしょうか?なぜそんなに選択肢があるのでしょうか?
バンク・オブ・アメリカのオンライン送金を調べていましたら、インターナショナル送金か、ドメスティックとでましたが、セントラルは日本の会社となりますので、インターナショナル送金となりますよね?
何度も質問すいません。
>セントラルFXでの解説は在留証明があればすぐに解説できますか?
必要書類をPDFファイルにして用意すれば、セントラル短資FXのサイトからすぐに申し込むめます。
私自身は海外住所で申込んだことがありません。この記事のASHさんの説明、また http://www.central-tanshifx.com/support/expatriate/ を参考にしてください。
>一応、サイトには5分で書類をウェブで送り、必要書類をメールで送信した後、向こうが確認次第、とありますが、その期間はどれくらいを要するのでしょう?
ASHさんのオーストラリアから申し込んだときは1週間でEMS便で届いたとのことでした。日本からアメリカ向けのEMS便で何日かかるか調べてください。
>また、セントラルのウェブでセントラルへの送金の仕方を見ていた時、セントラルの当社指定振込銀行口座がいくつかありました。これは送金の際、どれを選んでもいいということでしょうか?なぜそんなに選択肢があるのでしょうか?
どれを選んでももんだいありません。推測ですが企業向けの取引もしているため多くの銀行口座があるのでしょう。
>バンク・オブ・アメリカのオンライン送金を調べていましたら、インターナショナル送金か、ドメスティックとでましたが、セントラルは日本の会社となりますので、インターナショナル送金となりますよね?
当然ですがインターナショナル送金になります。
そしてBOAからセントラル短資FXまで確実に米ドルで届くよう確認してください。
参考情報 http://kaigaisokin.seesaa.net/article/393290828.html
特に http://kaigaisoukin.it8.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1763
不安なら送金手数料がかかりますが、ASHさんのように一度少額でテスト送金することをすすめます。
以上、参考になればうれしく思います。
よく理解することができました。ありがとうございます!
今は海外ですが、日本にお金を送金後、すぐに日本に帰国予定です。
日本では現在住民票は抜いてあるのですが、帰国後すぐに住民票は戻すつもりです。
そこで、パスポートを本人証明にして、実家の住所を使って、海外在住のプロセスを踏まずに、口座を開設することができるのでしょうか?実家で資料を受け取ってもらえば、実家にいるものが、資料の中身を教えてくれることが可能です。
もしご存知でしたら是非教えていただけませんか?
毎度本当にありがとうございます。
>パスポートを本人証明にして、実家の住所を使って、海外在住のプロセスを踏まずに、口座を開設することができるのでしょうか?
残念ですができません。
日本の住所でセントラル短資FXに口座開設するには、マイナンバーの提出が必要です。そしてセントラル短資FXに口座開設してからでないと、セントラル短資FXはアメリカからの送金の入金は受け付けません。
・今から海外在住者として急いでセントラル短資FXに口座開設し(マイナンバーは不要)、送金する。
もしくは、
・日本に帰国後にセントラル短資FX、ソニー銀行や新生銀行に口座開設し、それから書類郵送かネットバンキングでセントラル短資FXもしくは上記銀行の愛子さんの口座へ米ドルのまま送金して両替する。
のいずれかになるでしょう。
ただし2番目の方法は、確実に日本へ米ドルのまま送金できるかどうか不明なのですすめません。
了解です。
早速領事館へ行って在留証明書を取ってこようと思います。
バンク・オブ・アメリカだと、インターナショナルワイヤー送金が1日に最高10kまで。一週間で250kまでと書いてあったので、現地の窓口で送金が確実でしょうね。
どうもありがとうございました!
急いでいてもしっかり確認しながら手続きを進めてください。
またBOAからセントラル短資FXの米ドル受取口座まで確実に米ドルで届くよう注意してください。できるなら一度少額でテスト送金するくらいの慎重さが必要だと思います。
参考情報 http://kaigaisoukin.it8.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1763
元気で帰国されることを願っています。
一つ一つ確認しながら臨みたいと思います。
今後のお金の移動のためにtranswiseの方も学んでいきたいと思います。
このサイトは素晴らしいです。いろいろ助けていただいてありがとうございます。
半年ほど前にここで質問しましたASHです。
帰国の日が近づいてきたので再度送金手段を確認しています。
1. 前回セントラル短資で$900豪ドルを現地のシティ銀行からセントラル短資の口座にテスト送金した時はシティは手数料を取らなかったのですが、後日、中継銀行手数料で$30.74ドル取られました。
この中継銀行手数料についてシティに問い合わせたところ、実際に送金するまではいくらかかるか分からないとのことでした。
この金額を送金額の3%と取るか、送金額に関わらず1回の送金の固定料金と取るかで送金にかかる手数料が全く異なってきます。
帰国時に送金する額は50万ドル程度になると思うので、もし3%ならとんでもない額になります。まさか手数料で24000ドルも取らないと思いますが・・・
山田さんはこのような一般的な中継銀行手数料の金額についての情報はお持ちではないでしょうか?
2. セントラル短資の口座を海外から開設した場合、日本円の出金手数料が有料になったようですが、私の場合、帰国してから送金する予定なので住所を日本にすることは可能です。
ただ、このページの冒頭の情報を見ましたが、送金人の住所とセントラル短資の住所が違う場合は受取銀行が入金を受け付けない可能性があるとのこと。
つまり、私の場合は出金手数料は我慢してセントラル短資の住所は変更しないほうが良いという判断で正しいでしょうか?いずれにしても1500円程度なので大した金額ではありませんが。
3. セントラル短資では帰国時にマイナンバーの登録を要求していますが、マイナンバーの登録は上の質問の出金手数料には影響しないかご存知でしょうか?
以上、長くなってしまいましたが、よろしくお願い致します。
わたしがわかる範囲で回答します。
1.一般的には、送金額の0.05%かつ最低2,500円(海外の銀行なら相当額)となっています。
例:三菱UFJ銀行 http://www.bk.mufg.jp/tesuuryou/gaitame.html
※主な被仕向送金手数料の部分
中継銀行がわかれば、その銀行のサイトで確認できます。しかしコルレス契約 https://www.findai.com/yogo/0153.html により、いつも同じ銀行になるとは限りません。
よって、シティの言う通りで、実際に送金するまではいくらかかるか分からないのが現状です。でも送金額に比例して無限に大きくなることはありません。
2.
〉私の場合は出金手数料は我慢してセントラル短資の住所は変更しないほうが良いという判断で正しいでしょうか?
その通りです。セントラル短資FXは国税庁から求められない限り取引内容については報告しないとは言っています。しかし今年になり国税庁は海外にある資産への課税を強化しているので、余分なことはしないことです。
例 https://www.tabisland.ne.jp/news/tax/2018/1102_2.html
3.不明です。
余談ですが私の個人的な考えです。
最近は国税庁からの要請があって金融機関の手続きが変わることがあります。たとえばセントラル短資FXで利用替した後の取引は国内の資金移動ですから、海外の住所で口座開設した顧客に対してセントラル短資FXはマイナンバーを求めないのが本来です。しかし金融機関は国税庁には逆らえないので、ひょとするとマイナンバーの登録を求めるかもしれません。おかしいと感じても従うしかないときもあるかもしれません。
以上、参考になればうれしく思います。
早速のご回答ありがとうございました。
どこの中継銀行が使われるかやってみないと分からないというのは本当に厄介な仕組みですね。
銀行に代わる仕組みができつつありますが、早く普及してこれらの手数料も無くなって欲しいと切に願っています。
丁寧なご回答ありがとうございました。