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キャピタルパートナーズ証券 の 外貨建MMFを
購入するための外貨両替の手数料は
・米ドル : 通貨レートに対して0.05円(5銭)
・その他の通貨 : 通貨レートに対して0.10円(10銭)
です。

海外送金するときの外貨両替に利用できないかと
キャピタルパードナーズ証券にメールと電話でたずねました。
その結果をまとめてみます。
【取引方法】
購入、売却は、電話 で受け付けます。
※購入する前に前もって購入代金を銀行送金しておく必要があります。
買い付け額は円、外貨どちらでも指定できます。
外貨建MMFの換金(売り)は購入後翌営業日から可能です。
注文は、売り買いとも営業日の当日14:30まで
※1,000万円未満の場合取引レートは1日の間固定されます。
そのため、値決め後円安になると注文が立て込むことがあるので
ある程度余裕を持って電話連絡してください。
【取引レート】
・1,000万円未満
毎営業日の午前10時30分ころに発表される三井住友銀行中値から取引レートを決め、
よほどの変動がない限り当日中の適用レートになります。
・1,000万円以上
実勢レートが適用され、手数料はかかりません。
※当日の取引は同一通貨について1回のみです。
【外貨送金先登録】
円、外貨を問わず国内だけでなく海外の2つの口座を登録して
国内と海外に送金できます。
※送金は三井住友銀行を通して行われます。
【外貨送金手数料】
〔入金〕
顧客負担
〔出金〕
円 キャピタルパートナーズ証券負担
外貨 3,500円(顧客負担)
〔外貨建MMFを利用した外貨両替の注意点〕
・FXのようなクイック入金サービスはなく、銀行送金する
・ネット取引はなく、14:30までに電話連絡する
・海外の口座を登録して直接送金することができますが、
送金先を2口座しか登録できませんので注意してください。
※国内銀行の外貨預金口座に送金すると
その銀行からさらに送金手数料がかかります。
また、
・1,000万円以下取引レートは当日中固定されます。
ので
値決め後円安になっていればお得になりますが
円高になっていても当日ならそのレートで取り引きする必要があります。
(翌日に延ばすこともできますが。)
そのほか、中継する銀行などで手数料がかかる可能性があります。
もともとキャピタルパートナーズ証券は外貨建て投資のサービスとして、
外貨両替手数料のサービスをしていますので、
FXやカレンシーオンラインのように機動的に海外送金できません。
野村證券外貨建MMFにいただいたKeiさんのコメントから調べてみました。
Keiさん情報をいただきありがとうございます。