・マネーパートナーズのコンバージョン、
さらに、
・YJFX!!の現受
と比べるとどちらがお得でしょうか。
外国為替手数料(外貨両替手数料)を比較してみました。
〔追加情報〕
2015年11月より、外貨出金するとき
・YJFX!! 1,500円
・マネーパートナーズ 2,500円
※2万通貨以上は無料
がかかるようになりました。
○ マネーパートナーズの外貨両替手数料
それぞれの通貨に対して一律 0.2円
関連情報 マネーパートナーズのコンバージョン
◎ YJFX!!外貨両替手数料 無料
関連情報 YJFX!!の現受
△ カレンシーオンラインの外貨両替手数料の例
通貨/両替額 10万円 30万円 100万円 300万円 1000万円
米ドル(値幅) 1.30円 1.12円 0.82円 0.71円 0.59円
豪ドル(値幅) 1.04円 0.89円 0.66円 0.56円 047円
NZドル(値幅) 0.97円 0.84円 0.62円 0.53円 0.44円
ポンド(値幅) 1.95円 1.68円 1.24円 1.06円 0.88円
ユーロ(値幅) 1.47円 1.27円 0.93円 0.80円 0.67円
加ドル(値幅) 1.02円 0.88円 0.65円 0.55円 0.46円
[2015年1月23日現在]
※外国為替市場の状況によって変化します。
すぐにわかりますが、
カレンシーオンラインよりFXがお得です。
〔追加情報〕
法人向けレートは上記レートより優遇されています。
関連情報
法人は、カレンシーオンラインの両替コストがお得!
しかし、
・海外在住で日本のFXを利用できない。
(海外在住者は口座開設ができません。)
・SMBC信託銀行への送金先登録、
さらに送金が届くまで待てない。
(送金先が登録できて送金できるまで1-3営業日、
さらに受取口座に届くまでの日数)
・日本在住者に送金依頼するできない、
間違って届かない心配がある。
(お金を取り戻すのに手間と時間がかかります。)
関連情報 海外送金のトラブル予防と対処
・一人の担当者との取引の安心感
(FXを利用するなら、一度は小額のFX会社への入金、
外貨両替と出金、日本の銀行からの海外送金を
経験しておくことを勧めます。)
・外貨を一元管理できる利便性
(法人取引の場合)
というポイントにも配慮したいです。
さらにFXで取扱う通貨は、
主要国通貨に限られます。
お得に両替した主要国通貨で送金しても、
受取る銀行で主要国通貨からその国通貨への
外貨両替手数料が高いと
トータルでは割高になります。
一方、カレンシーオンラインの取り扱い通貨は、
アジア、ヨーロッパ諸国通貨、など広範囲です。
そのほか、
実際の手数料が金額でのどれくらい違うか?
(1万通貨の0.3円の外貨両替手数料の違いは3,000円
+ 海外送金手数料などの違い)
を考慮・比較して
どちらを利用するか決めると良いでしょう。
カレンシーオンラインの口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。