主要国以外でもクレジットカードやデビットカードが使える時代ですが
一方で、トラベラーズチェック(T/C)や送金小切手(demand draft)は
今も利用されています。
【トラベラーズチェック(T/C)のメリット】
サインがあって始めて有効、紛失・盗難の場合も再発行が可能です。
外貨トラベラーズチェックにしてから海外で換金する方がお得
現金両替レートよりお得な海外送金と同じTTSレートで両替できます。
また、使わなかったときに円に戻すときも有利です。
参考情報 三菱東京UFJ銀行のトラベラーズチェック外貨現金両替相場
外貨への両替、円への両替どちらもT/CがCASHよりお得なレートです。
関連情報 日本で外貨現金に両替するのはお得?
そのほか、
クレジットカードやデビットカードが
・利用できない大きな金額
・使いにくい国や地域
でも対応できることがあげられます。
【トラベラーズチェック(T/C)のデメリット】
1.発行手数料がかかる。(一般銀行1%程度)
海外送金にはかからない手数料です。
※シティバンクでは口座がある人は無料、セシールは0.5〜0.7%と少しお得です。
2.現金化する手間がかかり、ときには手数料
それでも現金に両替するよりお得で安全でしょう。
関連情報 日本で外貨現金に両替するのはお得?
そのほか、利用する店によっては受取らないことがあります。
世界で一番利用しやすいのはアメックス、
外貨への両替と手数料の両面から一番安いのは、シティバンク です。
1.FXでお得に両替した外貨をマルチマネー口座に送金する。
関連情報 マネーパートナーズのコンバージョン
(2009年1月30日までなら
外貨定期預金キャンペーンを利用することもできます。)
2.シティバンクでトラベラーズチェックを発行する。
ならわずかな手数料です。
そのほか、セシール は
発行手数料が安い上にネットから申し込みと支払ができるので、
・銀行窓口まで出かける必要がない
のは助かります。
※外国為替手数料(外貨両替手数料)は銀行と同じです。
参考までにトラベラーズチェックを取り扱う会社のリンク先、
取り扱い通貨とメリットなどを紹介します。
アメリカンエキスプレス トラベラーズチェック
利用可能通貨
米ドル、カナダドル、ポンド、ユーロ、日本円、オーストラリアドル
シティバンク トラベラーズチェック
利用可能通貨
米ドル、ユーロ、ポンド、オーストラリアドル
※シティバンクに口座があれば発行手数料が無料(通常は販売総額の1%)
紛失してもアメリカン・エキスプレスにて再発行が可能
セシール トラベラーズチェック販売ページ
利用可能通貨
米ドル、ポンド、カナダドル、日本円、オーストラリアドル、ユーロ
発行手数料
・米ドル、カナダドル、オーストラリアドル、ポンド・・・・・0.5%
・円、ユーロ・・・・・0.7%
ネットでの注文受付、送料無料
東京三菱UFJ銀行 外貨両替専門コーナー
(中ほどにわずかですがトラベラーズチェックについての説明があります。)
利用可能通貨
米ドル、カナダドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン、オーストラリアドル
三井住友銀行 トラベラーズチェック
利用可能通貨
・米ドルと円 三井住友銀行の外貨両替コーナー、三井住友銀行の本支店
・ユーロ、ポンド、カナダドル、オーストラリアドル 三井住友銀行の外貨両替コーナー
【送金小切手(デマンドドラフト:demand draft)について】
・トラベラーズチェック(T/C)で対応できない大きな金額
・クレジットカードやデビットカードが使えない支払い(不動産、自動車購入など)
に利用できます。
以前海外の銀行に定期預金するために利用することを考えましたが、
換金までに22営業日(土日も入ると実質1ヶ月以上)かかるとのことで、
利用しませんでした。
(シティバンクに「海外送金先登録申込書」「海外電信送金依頼書兼告知書」を
郵送して送金依頼したほうが早いです。
関連情報 シティバンク 送金小切手
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