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カレンシーオンラインは
主要国以外に海外送金するとき、
・外貨両替手数料が有利
・送金できる国、送金できる通貨が多い
(開設後にサイトの送金先国を見ると驚きます。)
・その他のサービスが便利かつ有利。
ですのでお得です
関連情報 カレンシーオンラインの利用
カレンシーオンラインを、
三菱東京UFJ銀行や郵便局:ゆうちょ銀行、
ウェスタンユニオンの海外送金と比較します。
関連情報 郵便局:ゆうちょ銀行の利用
三菱東京UFJ銀行からの主要通貨以外の海外送金
ポイント その
【為替レートに加えられる外国為替手数料の比較】
※主要通貨国以外へ送金するには
主に米ドル、ユーロになります。
[カレンシーオンライン]
通貨/両替額 5・10万円 50・150万円 1,000万円
米ドル(値幅) 0.65円 0.4円 0.34円😃
豪ドル(値幅) 0.7円 0.6円 0.4円😃
NZドル(値幅) 0.57円 0.37円 0.34円😃
ポンド(値幅) 1.05円 0.7円 0.6円😃
ユーロ(値幅) 0.9円 0.55円 0.47円😃
カナダドル(値幅) 0.75円 0.6円 0.3円😃
[2011年12月6日現在]
(ただしマーケット状況などで変化します。)
[東京三菱UFJ銀行と郵便局]
(外貨両替金額にかかわらず一定)
米ドル 1円
ユーロ 1.5円
ポンド 4.0円
豪ドル 2.0円
NZドル 2.0円
カナダドル 1.5円
※ウェスタンユニオンはさらに高くなります。
ポイント その-1
【海外送金取り扱い通貨】
米ドル、ユーロ、ポンド、オーストラリアドル、
カナダドル、ニュージーランドドル
で送金できるのは当然です。
そのほかに
シンガポールドル、スウェーデンクローネ、
タイバーツ、デンマーククローネ、
ノルウェークローネ、フィジードル、香港ドル、
南アフリカランド の通貨で
海外送金を扱っています。
※香港やシンガポールのオフショア銀行へ
その国の通貨でも海外送金できます。
ポイント その-2
【海外送金できる国】
送金できる国は郵便局:ゆうちょ銀行を超え、
ウェスタンユニオンに匹敵します。
(最後に送金可能国を載せています。)
※送金先国にある銀行のスイフトコード(swift code)は
関連情報
スイフトコード(BICコード)、ABAナンバー、IBANコードについて
で調べることができます。
※※世界の情勢によっては送金できない国も
出てくるかもしれませんので
海外送金を申し込む前に確認してください。
ポイント その
【その他のサービス】
○カレンシーオンラインに送金後は、
ネットで送金先を登録して海外送金できます。
ネット環境さえあれば国内、海外を問わず
いつどこにでも外貨両替と海外送金できます。
○銀行送金にすべて対応
郵便局には『住所あて送金』だけを取り扱う国もあります。
『住所あて送金』は金が届くまでの日数だけでなく、
郵便事情が不安な国への送金には不安があります。
○送金確認がしやすい。
海外送金してもなかなか届かないとき、
カレンシーオンラインの担当者に
電話で直接問い合わせることができます。
郵便局:ゆうちょ銀行、スルガ銀行では
確認に手間と時間がかかるでしょう。
○追加手数料は日本円で1,000から1,500円程度
(郵便局の海外送金手数料は2,500円ですが、
さらに手数料がかかることがあります。)
※受取銀行などでかかる手数料などは除きます。
ウェスタンユニオンの海外送金手数料は
さらに高くなります。
主要国以外の国への海外送金にお得な
カレンシーオンラインの口座開設は
→ カレンシーオンライン からできます。
カレンシーオンラインについて詳しい説明は
関連情報
カレンシーオンラインの紹介
カレンシーオンラインの利用
をご覧ください。
【カレンシーオンラインの送金可能国の一覧】
(アイウエオ順)
Isle of Man、Serbia、アイスランド、アイルランド、
アジア/太平洋の領域、アゼルバイジャン、アフガニスタン、
アメリカ領サモア、アメリカ領太平洋諸島、
アラブ首長国連邦、アルーバ、アルジェリア、アルゼンチン、
アルバニア、アルメニア、アンギラ、アンゴラ、
アンティグア・ハーブーダ、アンドラ、イエメン、イギリス、
イギリス領インド洋地域、イスラエル、イタリア、イラク、
インド、インドネシア、ウガンダ、ウクライナ共和国、
ウズベキスタン、ウルグアイ、エクアドル、エジプト、
エストニア、エチオピア、エリトリア、エルサルバドル、
オーストラリア、オーストリア、オーマン、オランダ、
オランダ領アンティル、ガーナ、ガイアナ、カザフスタン、
カタール、カナダ、カボベルテ、ガボン、カメルーン、
ガンジー島、ガンビア、カンボジア、ギニア、ギニアビサオ、
キプロス、キューバ、ギリシャ、キリバチ、キルギスタン、
グアテマラ、グアドループ、グアム、クエェート、クック諸島、
グリーンランド、クリスマス諸島、グレナダ、クロアチア、
ケイマン諸島、ケニア、コートジボワール、
ココス(キーリング)諸島、コスタリカ、コモロ、コロンビア、
コンゴ、ザイール、サウジアラビア、
サウスジョージア・サウスサンドイッチ諸島、
サモア、サン・マリノ、サントメ・プリンシペ、ザンビア、
サンピエール島・ミクロン島、
シエラレオネ、ジプチ、ジブラルタル、ジャージー島、
ジャマイカ、ジョージア、ジョーダン、シンガポール、
ジンバブエ、スイス、スヴァールバル諸島、スウェーデン、
スーダン、スペイン、スリナム、スリランカ、
スロバキア、スロベニア、スワジランド、セイシェル、
セネガル、セントクリストファー・ネイビス、
セントビンセント・グレナディーン、セントヘレナ、
セントルシアソマリア、ソロモン諸島、
タークス・カイコス島、タイ、タジキスタン、タンザニア、
チェコ共和国、チャド、チュニジア、チリ、ツバル、
デンマーク、ドイツ、トーゴ、トケラウ、ドミニカ共和国、
ドミニカ国、トリニダード・ドバゴ、トルクメニスタン、
トルコ、トンガ、ナイジェリア、ナウル、ナミビア、
ニウエ、ニカラグア、ニジェール、ニューカレドニア、
ニュージーランド、ネパール、ノーフォーク島、
ノルウェー、ハード島とマクドナルド諸島、
バーミューダー諸島、バーレーン、ハイチ、パキスタン、
バチカン、パナマ、バヌアツ、バハマ、パプアニューギニア、
パラオ、パラグアイ、バルバドス、パレスチナ、
ハンガリー、バングラディシュ、ビトケアン、フィジー、
フィリピン、フィンランド、ブータン、ブーベー島、
プエルトリコ、フェロー諸島、フォークランド諸島、
ブラジル、フランス、フランス(本国)、
フランスのポリネシア、フランス領南方地域、
ブルガリア、ブルキナファソ、
ブルネイ・ダルサラーム国、ブルンジ、ベトナム、
ベナン、ベネズエラ、ベラルーシ、ベリーズ、ペルー、
ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、
ボツワナ、ボリビア、ポルトガル、ホンジュラス、
マーシャル諸島共和国、マイヨット、マカオ、
マケドニア共和国、マダガスカル、マラウィ、
マリ、マルタ、マルチニーク、マレーシア、
ミクロネシア連邦、ミャンマー、メキシコ、
モーリシャス、モーリタニア、モザンビーク、モナコ、
モルジブ、モルドバ、モロッコ、モンゴル、モントセラト、
ユーゴスラビア、ヨーロッパ、ラオス、ラトビア、
リトアニア、リビア、リヒテンシュタイン、リベリア、
ルーマニア、ルクセンブルグ、ルワンダ、レソト、
レバノン、レユニオン、ロシア連邦、ワリスとフチュナ、
英領ヴァージン諸島、韓国、香港、西サハラ、
赤道ギニア、台湾、中央アフリカ共和国、中国、
東ティモール、南アフリカ、南極大陸、日本、仏領ギアナ、
米国、米領ヴァージン諸島、北マリアナ諸島
タグ:海外送金 カレンシーオンライン
申し訳ありませんが最新の情報はカレンシーオンラインにたずねてください。
※カレンシーオンラインから送金できなくなった国名が削除されずに残っていることがありました。(例:ミャンマー)
〔参考情報〕
わたしの知る限りでは、日本からのお金はバーレーンなどへ一度送金してから再度現地商社などを経由してイランへ送金しているようなことを聞いた事があります。(伝聞情報であることをお断りします。)
そして日本政府が送金を禁止している国への送金が何らかの事情で発覚したときには、ご自身が責任を問われることを承知してください。
以前、送金受取人に口座がなかったため、こちらで教えてくださいましたSBIレミット-マネーグラムでマレーシアに送金しました。
円→米ドル→マレーシアリンギットとなっていたため手数料が思ったよりかかっていると受け取り人に言われました。
受取人の口座ができましたので口座宛に送金ですけれど、一番手数料が安くすむ方法を教えていただけませんでしょうか?
カレンシーオンラインのご紹介があったたのでこちらの口座開設手続きしました。
クレジットカードでキャッシングという手もあると記載されていましたが、キャッシング手数料がかかるのでしょうか?
1回のキャッシング限度額は国によっても異なると思うのですけれど、マレーシアklでのキャッシング情報をご存知でしたらお教えいただけますでしょうか?
新生銀行のカードですと1回の引き出しがATMにもよるのですが700RMだそうです。
クレジットも同じなのでしょうか?
こういうことが大変苦手でいろいろ読みましたがよくわかりません。
本当に助かっています。ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
sbiレミットで送金できて安心しました。わたしが調べた限りではセブン銀行よりもお得です。
ところで今回送金する金額はいくらですか、またどこの銀行から送金する予定ですか。
それによってお得な送金方法は違ってきます。また1回・小額の送金にあまり手間をかけることも考え物です。
ちなみに送金方法の参考としては
1.米ドル送金
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/2588079-1.html
に、銀行口座宛送金の場合だけ米ドル→マレーシアリンギットへ両替する手数料1〜1,5%と、受取銀行手数料150円程度を加えて比較してください。
カードで引き出す送金方法ははそのままの計算でOKですから、小額ならクレジットカードを利用すると良いでしょう。たいていのカードでは両替コストはゼロですが、1回210円程度の手数料と返済日までの支払金利、現地ATM手数料がかかります。
参考情報 クレジットカードの海外キャッシング
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/9869370-1.html
あとは円送金がありますが、
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/12206879-1.html
PayForex以外は少なくとも数十万円以上のまとまった金額に利用してください。
新生銀行に限らずたいていのマレーシアのATMでの引出し額の限度は1回1,500RMです。(ファーストキャッシュの最高額が1,000RMなら自分で1,500RMと入力してください。)
さらに日本のカードの場合1日5回まで利用できるようです。(合計7,500RM)ただし、円預金残高やクレジットカードの海外キャッシング限度額の範囲です。
そして、あまり短時間に続けて何回もキャッシングすると、日本のカード会社がセキュリティ対策のためか利用できないことが起こるので注意して下さい。
送金金額と利用したい送金方法がいくつかまとまったら再度相談してください。とふさわしい送金方法を伝えることができます。
パソコンがおかしく投稿ができなかったと思い別のところから同じような質問をしてしまいまして申し訳ありませんでした。
日本でマレーシアの口座に送金ですが、日本の送金元銀行は決めていません。
金額は50万くらい送金予定です。
マレーシアで円セービング口座はまだ持っていないようですので円建てで送金の場合は作ってもらう必要がありますが、管理料が年2000円程度かかるとこちらで知りましたので下記の金額送金ですとどうなのでしょうか?
数回に分けて1回の送金額50万円ほど年間合計送金額150〜200万円ほどになると思います。
1回の振込金額25万〜30万円ほどマレーシアで国内(マレーシア)振り込みしなければいけない時が年に3〜4回ありますのでクレジットカードキャッシングだけでは難しいときもあります。
PayForexは円建てで送金できるのですか?
マレーシアの銀行手数料も安いようなのでこちらもいいなと思うのですけれど、はたして一番得なのはどれなのかよくわからなくなっています。
クレジットカードのキャッシングのことがよくわかっていませんでした。教えていただきましてありがとうございました。
このような条件で一番得な送金方法を教えていただけますでしょうか?
また、マレーシアの銀行はどこが一番便利で得なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
マレーシア在住で時々日本にも帰られると考えた送金方法を紹介します。
現在の状況では、円建て送金がわかりやすくお得でしょう。
参考情報 円建て送金
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/4337589-1.html
※PayForexは円建て送金できます。
あと、シティバンクは「海外電信送金依頼書兼告知書」を郵送することで、マレーシアにいながら送金指示できます。
マレーシアでお得で便利な銀行は、マレーシアリンギットさんがどんな利用を考えるかによって違ってきます。
1.ローカル銀行
maybankやCIMB銀行はATMの数も多くたいていお住まい近くに支店があります。海外送金や受取りもおよそ信用できます。
また普段の買い物で利用するスーパーのポイントやキャッシュバックが付くデビットカードを発行する銀行があります。
2.HSBCやシティバンク
(1)HSBC 20万RM以上の預入が必要ですが、資産運用ではさまざまなサービスがあります。
追加の定期預金を求められずにクレジットカードを持てます。
(2)シティバンク 資産運用、クレジットカードなど
※この2行のATM数は少ない。
可能なら、これら2グループ両方に口座を持って使い分けするのも良いでしょう。
以上、参考になればうれしく思います。
加えて、数十万円程度の日本⇒海外送金の準備はしておこうと思っており、カレンシーオンラインか、SBIレミットあたりが良いかと考えております。
カレンシーオンラインについて質問です。そもそもスーダンあるいは中東系の銀行への送金が可能かは私で確認しますが、もし可能だとしても、日本の普通預金口座から、カレンシーオンラインNZ本社への海外送金手数料は必要かと思います。数十万円程度であれば、結局、SBIレミットの方が有利なように思いますが、いかがでしょうか。
ご意見賜りますれば幸いです。
わたしは政治的紛争が関係する国への送金には詳しくありません。
まずスーダン大使館 http://www.sudanembassy.jp/japan_top.htm などに問い合わせて、現実的な対応について情報を得ることが大切だと思います。
以下は私の考えです。
1.スーダンへの海外送金は難しいでしょう。
(1)カレンシーオンラインにログインして送金先国一覧を見てもスーダンは見つかりません。
(2)SBIレミットの送金先国は南スーダンだけです。(米ドル送金)
(3)ゆうちょ銀行の送金先国に以前はスーダンがあったのですが、今は見つかりません。
(4)アフリカの場合銀行送金のシステムの問題かのためか、一般的な銀行送金ではいつ届くかわからないことがあるようです。(カレンシーオンラインで送金手続きができても、届くのに日数がかかりすぎます。)
参考URL(アルジェリアの例) http://blogs.yahoo.co.jp/natsuex/51959519.html
2.アフリカなど発展途上国にはイギリスのスタンダードチャータード銀行が強いと思いますが、日本ではわずか1店舗 http://www.standardchartered.co.jp/jp/index.html で一般個人へのサービスはしていないと思います。(リッチ層のみ?)ただ現在のスーダンへの海外送金事情についてたずねてみるのもよいかもしれません。
3.一番確実なのは米ドル現金、次いで米ドルトラベラーズチェックではないかと思います。なお日本で米ドル現金を調達するには、マネーパートナーズ、みずほ銀行の外貨預金を利用するとお得に米ドル現金を手に入れることができます。
参考情報 マネーパートナーズの成田受取
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/13746804-1.html
外貨現金を海外へ持参するときにお得!その他みずほ銀行の外貨預金利用法
http://kaigaisokin.seesaa.net/article/163917394.html
またトラベラーズチェックを利用するなら、現地の銀行にどこのトラベラーズチェックならすぐにに換金できるか確認しておくことをすすめます。(例:シティバンクなど)
4.日本のキャッシュカードが使えるかどうかわたしにはわかりません。これもスーダン大使館に安全性も含めてたずねるとよいでしょう。
参考情報 クレジットカードの海外キャッシング
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/9869370-1.html
VISAデビットカード
http://kaigaisokin.seesaa.net/category/11142856-1.html
5.その他(スーダンではわかりませんが)
アフリカでは銀行口座を持つ人自体が少ない中で、携帯電話を利用した送金が普及しているようです。持参した米ドル現金やトラベラーズチェックを現地通貨にしてから利用することができるかもしれません。
わたしとしてはどんな方法がお得かより、まず現地で確実に利用できる通貨(米ドル?)を持ち込むことが一番だと思います。
推測だけで申し訳ありません。
お役に立つならうれしく思います。
ありがとうございます!すごい、大変参考になりました!
早速、みずほで外貨預金口座を作りに行きましたが、やはり使途など説明が大変で、なんと口座開設までに都合5時間もかかってしまいました。。
やはり御示唆いただきましたとおり、USDキャッシュですね。現地に聞いてみたところ、アメリカの経済制裁を受けているのでトラベラーズチェックはおろか、クレジットカードすら使えないとのことです。
キャッシングに関しては、途中でドバイやカタールなどを経由するケースが多いので、その際に海外キャッシングも試してみようと思います。
大変貴重な情報、ありがとうございました。