日本で働く外国人が、早朝、深夜、土日でも
海外の家族へ簡単に
わずかの手数料で海外送金できます。
(国内・海外のショッピングや海外を含む
ATMからのキャッシングにも利用できます。)
『外国人登録証』があれば、
本人名義でスルガ銀行に口座開設できます。
その後、海外の家族名でも
家族カードを作ることができます。
※家族の本人確認は求められません。
(2008年7月23日にスルガ銀行 IR部門に確認済み)
[ご注意]
ATMのキャシング可能額については、
国内、海外とも1回・1日についての利用限度があります。
[参考情報]
生活資金程度のお金を毎回銀行から海外送金すると
1.毎回、窓口まででかける手間がかかります。
(シティバンク、三菱東京UFJ以外)
2.海外送金手数料、中継銀行や受取銀行で
かかるかもしれない手数料を合わせると
何のために生活資金を送るのか
と考えるくらいの手数料がかかります。
【お得に海外の家族にお金を送る方法】
銀行の営業時間出かけなくても
海外の家族に送金できます。
1.日本で受け取った家族カードを自宅へ郵送する。
※安全のためパスワードは別の方法で
家族に伝えると良いでしょう。
2;.スルガ銀行のVISAデビットカードを使って
セブンイレブンや郵便局のATMなどから
無料で入金します。
3.(必要があれば)メールなどで
海外の家族に入金を連絡します。
4.海外の家族が『家族カード』で
近くのVISAカードが使えるATMから
キャッシングします。
(ATMによって金額の制限があります。)
それだけです。
平日の銀行営業時間に窓口まで出かけて
高い手数料を払う必要はありません。
関連情報 日本の金融機関の閉鎖性 その2
※スルガ銀行には基本的に外国語を話す人への
組織的な対応はありません。
日本にも数多くの外国人が働いており、
これからも増えることが予想されます。
1件あたりは小額でも、全体としての送金額は
これらどんどん伸びていくことでしょう。
そのような中で 多くの金融機関が
外国語への対応をしていないことは
本当にさびしいことであり、
ビジネスチャンスを逃していると思うのは
サイトオーナーだけでしょうか
【海外で受け取るまでにかかるすべて手数料】
(外貨両替手数料を含む)
・海外でキャッシングする金額の3%(10万円の場合3,0000円)
・VISAのATM利用手数料 210円(1回ごと)
・現地のATM利用手数料
〔参考情報〕 最近表れたサービスなら
もっと安い手数料で海外送金できます。
しかし円を外貨に両替するコストは別途かかります。
【ATM(無料)を利用できる時間帯】
スルガ/セブン銀行/
E−net/タウンネットワークサービス
月曜〜金曜日 午前0:30〜午後11:30
土曜日、日曜日、祝日 午前9:00〜午後9:00
郵便局:ゆうちょ銀行
月曜〜金曜日 午前7:00〜午後9:00
土曜日、日曜日、祝日 午前9:00〜午後5:00
(無料で利用出来るスルガ銀行ATM利用時間帯)
スルガ銀行VISAデビットカードの申込は
→ スルガ銀行のVISAデビットカード
からできます。
これだけ世界中を人とお金が動き回る世の中で、
もう少し簡単な海外送金方法がないのが不思議です。
2007年2月に
「GSMA、携帯での海外送金試験プログラムを発表」
というニュースがありましたが、
早く実現してほしいです。
すみません、こちらに色々書いてありました。よく見ずに書き込みをしてしまってすみません(-_-;)